• フォロー|
  • ログイン|
  • ブログを作る!(無料)

「いぬのおなら」の更新通知を受け取る場合はここをクリック

いぬのおなら
eye4you.exblog.jp
ブログトップ

旅、音楽、Art、世の中の出来事、見たり聞いたり感じたこと
by sohla
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
Twitter Instagram
カレンダー
< February 2019 >
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
カテゴリ
全体
いろいろ
国内の旅
海外の旅
東京ココやソコ
それもバリ、これもバリ
みる・きく・かんがえる
lotus
おばさんのデジモノらいふ
teamLab
禁煙
Link
Swallow House
Bali Indonesia Blog

Locations of visitors to this page

Geo Visitors Map
ライフログ

Bali: Sekala and Niskala : Essays on Religion, Ritual, and Art (Bali--Sekala & Niskala)


バリ島物語―A Tale From Bali


地球風俗曼陀羅―浜野安宏ファッションジオグラフィティ

検索
タグ
ニュース・トピック(426)
食べ物(344)
生活・日常(339)
バリ島 - それもバリ、これもバリ(297)
季節・自然(225)
おでかけ(221)
旅(189)
展覧会・イベント(179)
仕事(110)
音楽・映画・本(102)
友だち(78)
お気に入りのモノ(74)
動物(60)
新宿・西新宿界隈(57)
学ぶこと(45)
もの作り(35)
シュナウザー(34)
バティック(29)
アート(23)
キューバ(12)
ブログパーツ
  • 写真等の無断使用禁止
ファン
ブログジャンル
つぶやき
50代
エキサイト
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

個人情報保護
情報取得について
免責事項
タグ:ISETAN ( 1 ) タグの人気記事
  • CHAUMET ショーメ 時空を超えるジョセフィーヌの世界@伊勢丹
    [ 2018-09 -30 14:58 ]
1
2018年 09月 30日
CHAUMET ショーメ 時空を超えるジョセフィーヌの世界@伊勢丹
三菱一号館美術館で開催されていた『ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界』が終了したなーと思っていたら、何と伊勢丹でフ1811年頃ランソワ=レノー・ニト作「麦の穂のティアラ」、1910年頃ジョセフ・ショーメ作「“メアリー・スチュアート” エグレット」、そしてティアラの模型、マイヨショール(レプリカ)が数点、商品と併せて展示されているではないですか!


a0057402_13584239.jpg
ジョセフィーヌお気に入りの麦の穂がモチーフの「麦の穂のティアラ」。三菱一号館美術館で展示されていた時はガラスケースの奥に輝いていた、という感じだったけれど、それよりも近くで見ようと思えば裏側も見れます。

そして何とちゃんと揺れるように展示されてるのです!

ショーケースの前で足を踏み込んだ時に僅かに揺れてびっくり(歩き方が楚々としてないのでわかった)。「揺れるように展示されているのですね!」と思わず店員さんに言ってしまった(笑)。「そうなんです!」とおっしゃっていたけれど、もしかして雑な歩き方だったから偶然そうなっただけなのかしら?
a0057402_14434090.jpg
これが麦の穂の展示ケース。

見に行かれるかたは、このショーケースの前で、コッソリ、気付かれないように、少~し足踏み(笑)してみて下さい。あのジョセフィーヌの麦の穂がキラキラと揺れるのを見ることができます。
a0057402_14060474.jpg
こちらは一号館美術館でも300点が展示されて圧巻だったマイヨショール。

一号館美術館では暗めの展示室でそれほど細部まで見えなかった(見なかった)ので、こうしてマジマジと至近距離で見ると、ちゃんと宝石が散りばめられるように描かれて、細かく作りこまれているのが新しい発見。
a0057402_14064272.jpg
緑色の四角は恐らく出来上がりはエメラルドがはめ込まれ、周りをダイヤで囲んだのでしょうね。
a0057402_14065409.jpg
なるほど、あの時細部までよく見えなかったけれど、(これが立体模型?)と思うほど美しく芸術品のようだと思ったのは、実はこうやって型だけでなく手描きで宝石の陰影、凹凸を書き加えていたからなんですねー。

店員さん:「何ならマイヨショールを実際につけて頂いても!」
私:「いえいえ、とんでもないっ!」と写真だけ。
あ、いやつけて見ればよかったかしら?

こんな機会がなければ私がショーメのショップに足を踏み入れることも、じっくり見ることもないだろう、きらきら眩いジュエリーも眺めさせて頂きました。

店員さん:「どうですか、この機会に1つおつけになってみませんか?」
私:「いえいえ、とんでもないっ!」と再び。
あ、でも冥途の土産につけて見ればよかったかしら(笑)。

「200年も前にジョセフィーヌが身につけたものだと思うとおとぎ話みたいですけれど、それからずーっと現代でも麦の穂をモチーフに作られているって、歴史そのものですねー」なんて言う、どう見ても宝石とは縁遠く見込み客でもない私に感じよく丁寧に「ありがとうございます」と対応して下さったショーメのスタッフの方、男性も女性も礼儀正しく、ありがとうございました。



タグ:
  • 展覧会・イベント
  • ISETAN
  • ショーメ
みんなの【展覧会・イベント】をまとめ読み
Like Tweet
▲ by sohla | 2018-09-30 14:58 | みる・きく・かんがえる | Comments(0)
1

ファン申請

※ メッセージを入力してください