2005年 12月 20日

なんですね、私は超寒がりなのでフリースのパンツをはいているんですけれど、あれは汗を吸い取らなくて凄く気持ち悪いですね。着替えたいなぁ・・・とは思いながらも布団から立ち上がる気力がなくてそのまま丸くなっていたんですけれど。
さて、熱は37℃台まで落ち着き、40℃近くの熱に比べれば天国だわ~と思いながら、でも多分後でまた熱が上がると思うから今日1日は仕事を休ませて貰おう、代わりの人に来てもらうように手配してもらおう、と派遣会社に連絡を入れました。

でも・・・。昨日の夜中に描いた色紙は絶対昨日中に次の人に渡さなきゃならなかったんですよー。それにどっちにしろ病院へ行く為に外にも出なきゃならない、恐らく代わりの人も始業時間には間に合わない、幸いしばらくは熱も下がっているだろうし・・・と、あれこれ考えて一旦は出社することに(あ、職場は幸い家から歩いて15分くらいのところなんです。これ、電車に乗って行かなきゃならない距離なら取りあえず行こうなんて思いません、ってか無理です)。
風邪菌をばら撒いちゃいけないなぁと思いつつ、ボーッと席について数本の電話を対応していると9:50頃に代わりの人が来てくれたので即効で病院へ・・・。

そこの病院を利用するのはかなり久し振りだったので初診外来ということで見てもらったんですが、予診だの診察だのレントゲンだの先生がみんな若いんですね。患者も勝手なもので、お医者さんというとある程度経験を積んだ年齢で、感じが良くて、信頼出来そうな容貌(かなり主観的な)をイメージして「そうだったらいいなー」と思ってしまうんですが、「が、学生?」と思ってしまうと何だかちょっと心もとなくなってしまうんですよね。勝手なものですよね。
でもどの先生も熱心に診察して下さって(当然ですがこちらとしては信頼するしか選択肢がないので)、結局深刻な病気の原因は見当たらず一安心でした。風邪の症状が全くなくて発熱だけというのは気になるけれど、消去法でいくとやはり単なる風邪ではないかという事に落ち着きました。よかったよかった。
大きい病院は仕方ないのでしょうが、やっぱり待ち時間が長いのは辛いですね。薬の効き目が無くなってまた熱が上がり始め、39℃の熱で診察して待ち、検査をして待ち、また診察・・・と結局午前2時間、昼休みを挟んで午後2時間かかってしまいました。近くに信頼できる行きつけの街医者が居るといいんですよね、本当は。紹介状なしで3150円払わなきゃいけないのも痛いし、前もって銀行へ行ってお金を下ろして「これで足りるかな~」と心配しながら行くのも具合悪い身としては難儀ですしね。

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by sohla
| 2005-12-20 17:55
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