2018年 11月 18日
『Bohemian Rhapsody』とどっちを観に行こうかと思って、上映期間が短そう(11/16~11/末まで)なAmerica's Musical Journeyをまず。40分のショート・フィルムでチケットは¥800、都心では新宿の武蔵野館で朝10:00からの1回のみ上映。
映画館で上映されているので映画かドキュメンタリーだと思って行くとちょっと違うかもです。米国への外国人観光客誘致のため観光プロモーションを行う組織、Brand USAが制作したアメリカの音楽をテーマにしたプロモーションフィルムで、アメリカの国立公園をテーマにした2016年の第一弾に続く第2弾だそう。
なので、観光PR映像でありちょっと教育番組っぽくもある感じ。
私、アロー・ブラックの「Wake Me Up」好きだから観ちゃいましたけど、観光プロモーション映像にお金払っちゃったわけです(笑)。観てる時も(これアメリカ各地プロモーションだよなぁ)と思いましたし。
不思議だったのはお客さん。アメリカ音楽もアロー・ブラックにも全く縁がなさそうな、というよりアロー・ブラックもアメリカ音楽も聴かないだろうと思われる、私よりも年齢が高そうなシニアが多くて以外、というか不思議な雰囲気(笑)。Visit USA! Go USA!プロモーションってこと考えたら、旅行会社がタイアップでもして招待したんでしょうかねぇ。
だからかわからないけれど日本語吹き替え。何と本来はモーガン・フリーマンがナレーションなのに。これはもう台無し。お金払ってるんだから、せめて字幕か字幕なしの方が臨場感あるのに。まぁ、プロモーションなのに何言ってるんだかわからないんじゃしょうがないから、各国で各国語での紹介なんでしょうけれどもね。
さらに、Visit the USA.comを閲覧すると、表示言語をGlobal Englishを選んでも日本語サイトになっちゃう。面白くないことこの上なし。
でもね、ジャズ、ブルース、カントリー、ロックンロール、ヒップポップなどアメリカ音楽のルーツを探索する旅、ニューオーリンズ、シカゴ、ニューヨークシティ、ナッシュビルとメンフィス、マイアミ…いいなぁって思っちゃいました。
コレとかコレとか、パドルホイール船で巡るミシシッピー・リバー・クルーズ、乗ってみたい!ジャズはわからないけれど音楽が溢れるニューオーリンズの街、人々、料理…体感してみたいなぁ…って。
映画館まで行かなくてもココの映像見るだけで良かったかも(笑)。映画には含まれていないカットも沢山見れるし。
ロックンロールもプレスリーもファンじゃない私でも行ってみたくなっちゃいましたもん、メンフィスのArcade Diner。トランプ氏の出現で色々と話題に事欠かないアメリカだけど(ってか、誰もカレも何でもかんでもトランプ氏を叩いてコキ下ろす風潮はどうかと思う。冷静に考えれば筋が通ってることもしているだろうに(手法の是非は別として))。
音楽のルーツを辿る映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』、いよいよ金曜日公開!
映画館で上映されているので映画かドキュメンタリーだと思って行くとちょっと違うかもです。米国への外国人観光客誘致のため観光プロモーションを行う組織、Brand USAが制作したアメリカの音楽をテーマにしたプロモーションフィルムで、アメリカの国立公園をテーマにした2016年の第一弾に続く第2弾だそう。
”アロー・ブラックが多様な地域性や文化を反映したアメリカ音楽の歴史を紹介し、ルイ・アームストロングの軌跡を辿りつつ、アメリカ独特の音楽のルーツを探索する姿を追います。アメリカ国内のニューオーリンズ(ルイジアナ州)、シカゴ(イリノイ州)、ニューヨークシティ(ニューヨーク州)、ナッシュビルとメンフィス(テキサス州)、マイアミ(フロリダ州)などを訪れ、多文化が衝突しあうことで、ジャズ、ブルース、カントリー、ロックンロール、ヒップポップなどの多様なジャンルが生み出された様子を検証します。”
なので、観光PR映像でありちょっと教育番組っぽくもある感じ。
私、アロー・ブラックの「Wake Me Up」好きだから観ちゃいましたけど、観光プロモーション映像にお金払っちゃったわけです(笑)。観てる時も(これアメリカ各地プロモーションだよなぁ)と思いましたし。
不思議だったのはお客さん。アメリカ音楽もアロー・ブラックにも全く縁がなさそうな、というよりアロー・ブラックもアメリカ音楽も聴かないだろうと思われる、私よりも年齢が高そうなシニアが多くて以外、というか不思議な雰囲気(笑)。Visit USA! Go USA!プロモーションってこと考えたら、旅行会社がタイアップでもして招待したんでしょうかねぇ。
だからかわからないけれど日本語吹き替え。何と本来はモーガン・フリーマンがナレーションなのに。これはもう台無し。お金払ってるんだから、せめて字幕か字幕なしの方が臨場感あるのに。まぁ、プロモーションなのに何言ってるんだかわからないんじゃしょうがないから、各国で各国語での紹介なんでしょうけれどもね。
さらに、Visit the USA.comを閲覧すると、表示言語をGlobal Englishを選んでも日本語サイトになっちゃう。面白くないことこの上なし。
でもね、ジャズ、ブルース、カントリー、ロックンロール、ヒップポップなどアメリカ音楽のルーツを探索する旅、ニューオーリンズ、シカゴ、ニューヨークシティ、ナッシュビルとメンフィス、マイアミ…いいなぁって思っちゃいました。
コレとかコレとか、パドルホイール船で巡るミシシッピー・リバー・クルーズ、乗ってみたい!ジャズはわからないけれど音楽が溢れるニューオーリンズの街、人々、料理…体感してみたいなぁ…って。
映画館まで行かなくてもココの映像見るだけで良かったかも(笑)。映画には含まれていないカットも沢山見れるし。
ロックンロールもプレスリーもファンじゃない私でも行ってみたくなっちゃいましたもん、メンフィスのArcade Diner。トランプ氏の出現で色々と話題に事欠かないアメリカだけど(ってか、誰もカレも何でもかんでもトランプ氏を叩いてコキ下ろす風潮はどうかと思う。冷静に考えれば筋が通ってることもしているだろうに(手法の是非は別として))。
音楽のルーツを辿る映画『アメリカン・ミュージック・ジャーニー』、いよいよ金曜日公開!
ほらね、楽しくて、エネルギーが溢れていて、行きたくなっちゃうでしょう?
まんまと引っ掛っちゃった(笑)
まんまと引っ掛っちゃった(笑)
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by sohla
| 2018-11-18 06:10
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