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2012年 04月 08日
噛合わない会話
友:「地震で電車が止まって遅れた」
私:「へぇ~、そうなの?全然気付かなかったけどいつ頃?」
友:「んー、1時間ぐらい前」

私:(おかしいな、地震なんて感じなかったなぁ・・・電車が止まったのよね?)

私:「でも、電車が止まるくらいの地震だったら大きかったのよね?」
友:「電車乗ってたからわからない」
友:「けど、駅員さんが「ジーシン」があったって言った」
私:「??ジーシン・・・」

(・・・ちょっと待った!巻戻し→→→再生)

ジーシン
ジンシン
ジシン

ふふふ、なるほどね(笑)。
聞きまつがえ。

紛らわしいねぇ、日本語は。

私たちは「人身」と漢字と読みを知ってるからジン/シンと発音するし、聞いても「人身」と思うけれど、考えてみるともし耳から音だけを聞くとしたら、「ン」は「ー(長音)」になったり聞き取れなかったりするかもですねぇ。そう言えば、時々単語の変なところで「ー(長音)」になることがあったけれど、外国人にはそう聞こえてるののかもですね、音節とかも違うだろうし。私がインドネシア語や英語で注意してないと、もしくは慣れないと聞き取れない(聞こえない)音があるのと同じなのかな。

- + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + - + -

さて、こちらはフリーマーケットで私が買ったもの。

左はお使いに行く時に財布、携帯、煙草、単行本が入るぐらいの上部がシフォンになったタイシルクのミニバッグ、300円。右はてんとう虫柄の手ぬぐい。京都の手ぬぐいやさんRAAKのものだそう。手ぬぐいといっても、何故か長さが1mほどしかないので、手ぬぐいの端布ってところかな。首に巻いても短いし、使いようがなさそう?と思いつつも200円で買ってしまったのでした~。
a0057402_18152327.jpg

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みんなの【てぬぐい】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-04-08 18:26 | Comments(4)
2010年 06月 02日
てぬぐい - 浅草ふじ屋
『江戸の技・江戸の味』の第2回、「浅草ふじ屋」のご主人川上さんのお話。

江戸時代に行われたてぬぐい展の木版で刷られた図録にある柄を復刻したものや、細川家の家紋である九曜と明智家桔梗が1枚の手拭いに染められたものを復元したもの、ご主人や息子さんがデザインしたものなどの説明を中心に実物を見せて頂きました。

ココの'大人の遊び'にその1784年(天明4年)に行われた山東京(さんとうきょうでん/江戸時代の絵師、戯作者)の「手拭合」(てぬぐいあわせ)のことが出ていますね。今で言うてぬぐい展みたいなものだけれど、文化人がデザインし、タイトルや詩をあわせて見立てを楽しんだということ。昔からそういう企画があったんですね、と言うかそういったものを楽しむ文化レベルがあったと言うか。それが生活の中に溶け込んでいるというのが凄いです。技や遊び心があっても、それをわかる大人がいないと成り立たないですもんね。

今日は小川町でお茶でも飲んでから行こうとちょっと早めに待ち合わせしたにも関わらず、会場へ着いたのが開始間際で開いていた後ろの方の席へ着席。話者まで4-5m程度距離だけれど、手ぬぐいの柄は何となく認識出来ても、さすがにA4コピーの資料を「こんな感じ」と前で掲げられても全然見えませんねぇ(最前列でもちゃんとは見えないな、笑)、と言う感じでしたけれど、ご主人の江戸の商人っぽい?口調に耳が喜び(笑)、お話しも楽しかったです。

でも、とても沢山の手ぬぐいを持って来て見せて下さって、手ぬぐいって本当に遊び心や技が詰まっているな~というのと、やっぱり私は「どうやって染めるんだろう」とか「型紙や染め方のことまで頭に入れて図柄を考える時に、どういうことが頭の悩ませどころなんだろう」といったことに興味が湧きますね。あと歴史的な背景とか文化そのものなども。

ハッ・・・何年も前に作りかけた私の型紙はどこに仕舞ったっけ?とあるハズの場所を見ても無い。エーッ、どういうこと?まさか捨てたワケはないし、丸めてバティックの図案なんかと一緒にしておいたハズなんだけれど・・・。何でこんな狭い部屋の中で行方不明になるのか不思議。

実は私は「ふじ屋」さんには行ったことがないのです。と言うより、「手ぬぐいやさん」という専門店(笑)には京都へ行った時に「てんてん」に行ったぐらいで、後は手ぬぐい展で気に入ったものを買ったり、美術館のミュージアムショップでオリジナルを買ったり、出先でたまたま見掛けたのを買ったり、後はネットで買ったりしているんです。

a0057402_2345754.jpgとにかく世の中には素敵な手ぬぐいが山ほど出回っているので買うのにも迷っちゃうんですよね。コレも欲しいアレもいいなどと言ってるとビックリする金額になっちゃったりして。

これは私が持っている手ぬぐいのうちの1つで、浴衣みたいな感じですね、それも昔の浴衣。確か昔の浴衣の柄を復刻したものだったかと。洒落てるとか遊び心がある図柄とか色が綺麗とか、そういう今っぽい手ぬぐいではなくて、こういう何でもないどこにでもありそうな普通の感じのも好きなんです(あ、左の手ぬぐいは上下が逆だ、かなりしわくちゃだし、笑)。

型紙を彫るにしろ、染める技術(注染)にしろ、1枚1枚染めているわけではないけれど、プリントみたいに大量生産でもない。職人の技と量産とのコラボみたいな感じとでも言うんでしょうかね。なので1枚というか1反と言うか、出来上がるまでに色々な職人さんの手間が掛っているものを800円~1500円ぐらいで買えると思えば安いですね。でも、かといってこれが高級品や伝統工芸品みたいになって生活から離れては面白くないし。

やっぱり私は布モノや染めにはワクワクしますねぇ。単に図柄や色の良し悪しだけならカーテン生地だろうと服地だろうと何でもいいんですよね。でも、そこに歴史や文化や技や遊びも絡まっていて、尚且つ身近だから、手ぬぐいって面白い。
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みんなの【学ぶこと】をまとめ読み
▲ by sohla | 2010-06-02 14:34 | みる・きく・かんがえる | Comments(0)
2009年 02月 15日
まめぐい@東京駅グランスタ
昨日の土曜日、午前中に東京駅近くまで行く用事があったので、帰りに東京駅GranStaにある「まめぐい」に立ち寄ってみた。それにしても異常に暑かったですよねぇ、この日は。私は冬嫌いなので嬉しいけれど、さすがに2月で20度を超える気温だと、そこまでこの時期に暖かくならなくてもまだいいかな、なんて思ったほど。

寒ければ寒いで文句を言い、暑ければ暑いで文句を言い、まったくね(笑)。

さて、「まめぐい」は東京駅のエキナカショップ「GranSta(グランスタ)」にあって、ミニサイズの手ぬぐい「まめぐい」とお菓子を扱うお店。てぬぐいの「かまわぬ」がやっているんですよね。私は初めて「まめぐい」って聞いた時は、'豆+食い'としか連想出来なかったのだけれど、きっと同じことを考えた人も多いはず(笑)。

ミニサイズ(27X27 420円)のてぬぐいと、サンプル品程度(失礼!)の量のお菓子を組み合わせて800円くらいだったかな。お菓子を升のような箱に詰めてもらって、それをまめぐいで包んで東京土産の出来上がり。大きさが8X8X8cm程度のちんまりしたものなので、ちょこっと人に差し上げるにはサイズ的には丁度良く、でも値段はちょっとお高め、という印象かな。でも、あれが良いかしら、これが良いかしら、と選ぶのに迷った挙句についついあれこれ買ってしまって、シマッタ!買いすぎた・・・みたいなことになりそう。商売お上手ね、かまわぬさん。

a0057402_194798.jpgほらね、私も買っちゃったもの(笑)。

これは東京駅。多分広げると何の柄だかわからないと思うけれど、こうやって包むと確かに東京駅なんだな。中に合わせたお菓子はお煎餅、というかあられ。

こういう包むと意味を持つ柄のまめぐいが結構あって、包むと中央線とか、包むと鼠小僧とか、包むと金魚とか、包むとひょっとことか、包むとバスケットボールとか、包むとパンダとか。良く上手く考えてますよねぇ。

但し、包んでいなくて普通に使う時はどうなんだ?とはちょっと思いますけれど。

この「まめぐい」は東京駅構内の地下1階「銀の鈴待ち合わせ場所」の隣り。そう、構内なんですよね、なんせエキナカなので。私、JRは利用しなかったので130円の入場券を買ってわざわざ入ったのですよ。

a0057402_1918356.jpgそして、こちらはお茶をまめぐいで包んで招き猫にしょわせて出来上がり。

まめぐいの柄は、これだと全くわからないけれど、湯呑み。昔の旅館とかでお部屋にセットされていた紺地に白い水玉の、とっても大衆的な湯呑み。その柄なんですねぇ。

多分、湯呑みみたいな形のものや四角いものを包むと何となく雰囲気出るかな。今回は、私は猫にしょわせちゃったので良く分らないけれども。この招き猫にしょわせるのは箱つきで、まめぐい+お菓子+招き猫で¥1200位だったかと。

いや、まったく世の中、何に使うわけじゃないんだけれど、何だか買ってみたいものが多くて困っちゃう。1つ1つは別に散在するって金額ではないけれど、「タマには意味のない買い物もいいよね」なんて、全然'タマ'じゃないんだな、これが。
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みんなの【てぬぐい】をまとめ読み
▲ by sohla | 2009-02-15 19:33 | 東京ココやソコ | Comments(0)
2008年 07月 13日
伊右衛門 夏織りてふき - ガーゼ仕様
a0057402_843258.jpg
今年のオマケは今迄のこんな手拭いやあんな手拭いじゃなくて'夏織てふき- ガーゼ仕様。

リプトンXピエール・エルメのマカロンストラップや、リプトンXウェスティンホテル東京のTEA TIME アクセサリーコレクションも可愛いな~とは思うけれど、私としてはやっぱり'布もの'がペットボトルの首にぶら下がっているとダメダメ(笑)。1つ2つ・・・と結局は全種類を何だか買っちゃうことに。まったく毎度毎度伊右衛門さまの思うツボ。

ガーゼ(って言う程は柔かくない布)に竹縞、朝顔、青海波、金魚、細渦、花火の夏らしい柄全6種、2枚仕立てでサイズは24、25cmってところ。今回は(珍しく)洗ってもそんなに縮まなかった感じです。さて、これを実際にバッグに忍ばせるとなるとどうかな~とは思うんですけれど、我家の場合は毎日食事なんか作らない台所(笑)のふきんとして使えるかも。

このペットボトルの首に下げるオマケって、ペットボトルとおまけが別々に入荷してお店の人が手作業で付けるって聞いたんですけれど、そうなんでしょうかね。私が覗いたコンビニではこの伊右衛門には全然付いていなくって普通におまけ無しで売っているだけ。なのでドラッグストアのTomod'sで買ってたんですけれど。お店で付けずに浮いたおまけがヤフオクとかに出てる感じですよね。今回の夏織りてふきも新品全6種類コンプリートで500円とか600円とかでドッサリ出てたりして、またそれがちゃんと入札されていたりするんだなぁ・・・恐るべし。


さてっと、こちらはまだ梅雨明けしていないけれどこの週末は暑いですね。

昨日土曜日の朝方に品川駅近くにいたんですけど、朝からクラクラするほど暑いのにもう皆ワラワラと活動し始めてるんですね。私は珍しく前夜と言うか朝方2時前頃から活動し始めたので、「お日様が眩しーッ」「明るいと死ぬーッ」と気分はヴァンパイア。ここでコーヒー1杯飲まないときっと家まで辿り着けない(と言っても品川→新宿ですが・・・)とプリンスの近くのコーヒーショップに立ち寄って「皆バイタリティあるなぁ・・・」と行きかう人々を眺めてました。あの辺りはプリンスに宿泊する外国からのお客さんも多いんですよね。あの方々は鬱陶しい程に元気と言うか颯爽と歩いていて、それがまたヴァンパイア状態だった私としては眩しいの何の・・・(笑)。

ふぅ、年を考えてヴァンパイアごっこなんかしてないで少しは自重しないと。
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みんなの【お気に入りのモノ】をまとめ読み
▲ by sohla | 2008-07-13 09:13 | Comments(0)
2007年 05月 06日
伊右衛門てぬぐい2007 と DISNEY Tenugui
a0057402_18512696.jpgGW前あたりから、恒例の(笑)サントリー伊右衛門におまけの手ぬぐいがつきはじめましたね。

2006年版は「ちょ~っと色目がメルヘンだなぁ」と思いながらも必至こいて集めてしまったんですけれど、今年の2007年版は取り合えず6種類のうち気に入った2色使いの3種類だけ集めてみましたよ。

伊右衛門らしい結構良い柄で渋い色合い。な~んですけれど、やっぱり毎年のことながら手触り悪すぎ(笑)。これなぁ・・・中国製みたいなので、縁縫いがヨロヨロしてるとか、生地自体の裁断がヨレて真っ直ぐじゃないとか、サイズがまちまちとか、きっとそこそこの規格品を作れって言っても到底無理なのかもしれないけれど、せめて手触りがもうちょっと良い晒風だと、嬉しさお得感倍増、いや2.5倍くらいになるのになぁ・・・なんて、またまた思ったり。

いや、オマケなのでしょうがない。んですけれど、ね。でも毎回毎回そう思っちゃうんですわ。晒じゃ大きすぎるんでしょうけれど、それなら綿ボイルみたいな柔かい手触りがいいなぁ、って。と、言いながら毎回このオマケ目当てに買ってるんですけれど(笑)。

a0057402_1914758.jpgで、手ぬぐい繋がりでもう1つ。

こちらはディズニーとかまわぬがコラボレーションした「DISNEY Tenugui」。どれもこれも可愛くて揃えたくなっちゃいます。って、まだ1枚も買ってはいないですけれど(笑)。

これ~、見ると微妙に本来のディズニーキャラクターを崩してデザインされている様に見えないですか?どうなんだろう。

ディズニーは著作権・商標権に関してはとても厳しい企業だというのは知られてますけど、以前、ディズニーをキャラクターとして使用していた生命保険会社の方が、ディズニー・キャラクターを使用するのはとにかく大変。莫大な使用料、気の遠くなる様な決まりごと、仕様、契約書・・・それも全ては、あのキャラクターだけでウォルト・ディズニー家の子々孫々を養っていかなければならないのでキャラクターの価値を下げる訳にはいかない。よって凄まじく厳しい著作権・商標権で守らなければならないと。ま、それが結果的にファンの夢にも繋がっているのかもしれないですけれど、こういうコラボものを見ると「これをやるのにどんだけのお金が・・・」なんてこと、つい思っちゃうんですよねぇ(笑)。

ふぅ、GWはいかがでしたか、皆さん。

私は数日前の夜中に熱が38.5℃出て以来、日中37.5℃、夕方から朝方に掛けて38.5℃という生活(涙)。これが、喉も痛くない、鼻水も出ない、咳もなし、熱だけなんですよね。最近、はしかが流行っているというので、母に電話してはしかをやったか聞いてみたら、ちゃんと体験済みらしいし、遅いインフルエンザとも思ったんですけれど、そこまでグッタリにはならないんですよね。たばこも吸おうと思えば吸える、起きる気力もあるし、とりあえずPCの前に座って仕事も出来る。

「あーッ、薬みっけ!何年前に貰った頓服だろ~♪でも、40℃になっちゃったらさすがにビックリだから飲んじゃおーかなー♪」

と古い頓服を飲んで熱さまし。何か、熱が体内に籠っただけで、体がフワフワした感じなんですよね(笑)。そんなフワフワ感を楽しんでいる様に見えるかもしれないですが、違うんです。薬を飲んでもかれこれこんな状態が3日も続いているし、明日から学校は始まっちゃうし、ちょっと焦っているんです。明日の午前中にお医者さんにでも行って来ようかなっと。
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みんなの【てぬぐい】をまとめ読み
▲ by sohla | 2007-05-06 19:57 | Comments(0)
2006年 09月 16日
Rodyかまわぬコラボ手拭い
昨日のエントリで書いた、11月中旬に男の子が生まれる予定で産休に入ったNさん。私が仕事をお休みする時に代わりに代務として来てくれてお世話になりました。私も今月一杯で今の派遣先の業務を終了して、今の派遣会社での仕事も今後はしなくなるので、仕事の繋がりはなくなってしまうのだけれど、「お世話になりました!」と「元気な赤ちゃんが生まれますように!」の気持ちを込めて渡したのがコレ。

a0057402_0184616.jpg「Rodyかまわぬ手拭い」は、お馴染Rodyと犬張子が注染で染められた"ロディ"と"かまわぬ"のコラボ。ロディ柄に比べて犬張子柄が手抜き?下の写真が犬張子の実物なんですけれど、手拭いの犬張子はやけに簡略化されていて、ポケッとした表情が何とも可愛いというか、言われないと犬張子だってわからないって気もするんですけれどね(笑)。
a0057402_0283347.jpg 
先日の親王さまお誕生のエントリにも登場したのですけれど、犬は安産のシンボル、子供の健やかな成長を願う飾り物。

切ってスタイに仕立てても、そのまま沐浴に使っても、お産の時のお母さんのねじりハチマキにでも、おむつ!替わりにしても(笑)いいかと思ってこれにしてみましたよ。男の子だと言う事なので、写真の黄色地に緑色の柄の方をNさんに、ピンクの方をもう一人の代務さんDさんへのお礼に。そして白地に緑・赤模様は私用(笑)。

a0057402_0515439.jpgそれに「びっくらたまごプチRody」という、ピーチの香りとソーダの香りがするタマゴ型の炭酸ガス入浴剤も添えて。こちらはお湯の中に入れておくとロディのマスコットがプカプカ浮き出て来るらしいです。

とにかく安産で、元気な赤ちゃんが生まれるといいなぁ。
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みんなの【てぬぐい】をまとめ読み
▲ by sohla | 2006-09-16 01:00 | Comments(0)
2006年 05月 11日
江戸東京博物館
もう先週末のことになるんですけれど、初めて「江戸東京博物館」へ行ってみました。企画展は「ナポレオンとヴェルサイユ展」をやってたんですが、余り興味なかったので常設展へ直行。

凄く大規模な施設なんですね。でも、ちょっと"江戸"というイメージと合わない、良く言えば近代的、悪く言えば風情がない建物かなぁ・・・。GWの最終日で来館者もそこそこいんでしょうね。スイスイと見れた訳ではないんですけれど、何しろ広いのでメチャ混みという感覚でもなかったです。混んでいる展覧会とかだと、作品に近寄れなくて後ろから人の頭ばっかり見ている様な感じですもんね。それに比べればまぁあんなもんかなーって感じです。

展示は、実際に触れて体験する展示、当時の音や声を聞く展示、精巧な大型・縮尺の模型とか良く出来ていて、大人でも見て体験して楽しめる様になっています。展示物の内容自体は結構本格的で、キャプションも子供だと難しいかもですね。

良く出来ていて、じっくり見たら凄く面白いと思うんです。でも、でも・・・何故かじっくり見る気になれなかったんですよね。ドーンと大きい空間に展示してあるので何か集中出来ないというか・・・。展示物によっては写真撮影OKの表示がついているんですけれど、写真を撮っている人がいるとどうしてもそこで流れが途切れちゃうんですよね。なのでちょっとそこは飛ばして後で、と次へ進むと1つの展示物の見学が完結しなくて何かスッキリしないと言うか・・・。

なので「これは平日の人が少ない時に来て、じっくり見た方が集中出来て順路通りにみれるなー」と思って、途中からはザッと見るだけになっちゃいました。そして全然見なかったエリアも・・・根性ない私(笑)。個人的には「江東区深川江戸資料館」の方がこじんまりして見やすくて好きかもです。あ、でも治水の説明の模型とか実物は「おぉ、凄いなー」って感心です。

で、展示より長く見ていたのがミュージアム・ショップ(笑)。

ネットで買いたいと思っていた「紋切り型」の本や、型染めの型だけが沢山載っている本が売っていたりして、そっちの方をじっくり見てしまう始末で・・・。その上オリジナルのてぬぐいも売ってるし(笑)。殆どは他所でも買えるものだと思うんですけれど、"江戸博オリジナル"というものがちょこちょこあってですね、ついつい見ちゃうんですよね。

で、購入したのがこれ。

a0057402_0523794.jpg紙を折って、型紙通りに切り抜いて「紋」の形をつくる、江戸時代の「紙切り遊び」の型紙です。

「雪之巻」「花之巻」「月之巻」「風之巻」「めでたづくし」とシリーズがあるんですが、私が買ったのはカッターではなくハサミで楽に切れるシンプルな型を集めた「いろはにほへ之巻き」(全6巻)のうちの「い」「ろ」「は」3巻を取り合えず・・・。
多分後で全部揃えちゃうと思うんですよね。好きなんです、こういうの(笑)。

a0057402_135470.jpgそれと「日本の染型」という本。中はこんな感じで型染めの文様ばかりズラーッと載っているポケットサイズの本です。こういうのも好きなんですよねぇ、ワクワクしちゃうんです。

この本は「和更紗」とか「日本の文様」とか「江戸千代紙」とか「千社札」とか「日本の家紋」とかシリーズが色々あって、これがまたそれぞれ楽しいんですよぅ。これもきっとまた買っちゃうんだろうなぁ・・・。

a0057402_1103922.jpgあぁ、そしてまたてぬぐい(笑)。

これは「ギヤマン」という「ギヤマン問屋加賀屋引札」からデザインしたそうで、江戸東京博物館のオリジナルでウマヘタ風の絵がいい感じです。何だかこのGWはオマケてぬぐいから始まって"てぬぐい"ずくしになっちゃったんですけれど。

私、江戸博に何しに行ったんでしょう・・・。でも、服や食べ物を買うより、こういうものを買う時の方がワクワクするんです、私。本は折々に眺めるだけ、紋切り型はやってみたいなーという興味から、てぬぐいは見ると買ってしまうという衝動(笑)。

両国は大江戸線でここから1本なので簡単に行けちゃうんです。なので今度は平日に休みでも取って、また行ってじっくり見たいな。
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みんなの【おでかけ】をまとめ読み
▲ by sohla | 2006-05-11 01:25 | みる・きく・かんがえる | Comments(0)
2006年 05月 07日
サントリー伊右衛門てぬぐい、そして「てぬぐい展」
a0057402_17341513.jpg連休中にサントリー伊右衛門を買い集めてました。正確にはそれにオマケでついてる"手拭い"狙い(笑)。去年もこのキャンペーンやってたんですねぇ、知らなかった。mixiの「手拭い」コニュニティーでそのことを知って集めたくなっちゃったんです。

巾25cmX長さ80cmくらいのてぬぐい風。が、洗ったら長さが5cmも縮まってビックリ~!オマケですからね、そんなもんですよね。って、でも5cmも縮むって凄くない?

1つ1つの色は好みじゃないんです、実は。手触りもごわごわでハンカチみたいだし。でも買っちゃったのですよねぇ・・・6種類。最後に買ったピンク地の梅なんて、近所のコンビニにはことごとく無くて何軒コンビにをハシゴしたことか(笑)。伊右衛門さんの思うツボですな。

a0057402_17464853.jpga0057402_17462739.jpg
で、使う用途もこれと言って無いので、こんなものに使ってみました(笑)。左の青竹ナナちゃんは「ナニするんだ、オマエ」とマジで怒ってますよね、目が反抗的ですもん。梅の花ナナちゃんは「てぬぐいゴッコ、まだ続くのぉ?」と、疲れてクタッと倒れてしまいました。


さて、こちらはオマケではなくて本物のてぬぐい。

銀座の伊東屋では「てぬぐい展」をやっていて、注染のビデオも見れると言うので行ってみました。「かまわぬ」のてぬぐい勢ぞろいです。会場に入るなり奥のTV流している20分ほどの注染のビデオを見に直行。う~む、やっぱり面白い技法ですよ、これが。

<注染> 
型紙を使って糊防染し、一反あたり12~3回折りたたんだ布2~3反分に染料を注いで染める技法。布の上から注ぎ口が細いジョウロの様なものを使って染料を注ぎ、足元にある真空ポンプで下から吸引することによって染料が上から下へ一気に移動し、重ねた布に同一色彩と濃さで模様が染め上がる。一度に何色も染められ、裏まで染まるので出来上がりは裏表がなく、輪郭のにじみも風合いとして軟らかい仕上がりになる。
折りたたんだ布を染めるので、一度に何枚か染める事が出来るにもかかわらず、全て手作業で、同じ柄でもその都度色合いが違ったり、職人さんの"手"次第で仕上がり具合が違うんですよね。熟練した技と経験は一点ものを創る芸術のようなのに、量産出来る、でも出来上がりはやっぱり一つ一つ違う1点ものの様な手染めなんですよね。良く出来てるなぁ、って感心しちゃいます。

a0057402_1941988.jpg「てぬぐい展」には余りにも沢山のてぬぐいが出ていて、思わずアレもコレも買いそうになっちゃいます。んー、と悩んだ挙句に今回購入したのがこの2枚。

たけのこ柄と、(架空の)企業広告てぬぐいで"エビス・バー開店50周年記念"てぬぐい。これはこの「江戸風流てぬぐい展」の為だけのオリジナルだそうで、他にも何種類かあったんですけれど、グラスのお酒が減っていく柄の面白さとパキッとした色合いが格好良くてこれにしました。洗濯をして色落ちしてくるといい感じになるんですよね。
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みんなの【てぬぐい】をまとめ読み
▲ by sohla | 2006-05-07 19:14 | Comments(0)
2006年 01月 22日
雪、そして手ぬぐいの型紙作り
雪♪ユキッ♪ゆき~ぃ♪
こんなの作ってみたりして・・・即席snowman(笑)
a0057402_1125696.jpg
豪雪で苦労をされている方々、ごめんなさい。何を数十センチの雪でうかれてるんだと言われそうですけど、私、雪が好きなんです。機嫌が悪くなるほど寒さは苦手で冬は冬眠していたいと思う私でも唯一ワクワクするのが雪なんです。

新潟に住んでいた時も、雪が降ると家の裏に広がる松林をわざわざ早朝に散歩して綺麗な雪景色にウキウキしてました。雪だとどこまでも歩いて行きたくなっちゃうんですよね(笑)。町が雪に包まれると雪が余計な雑音を吸い取ってくれるのか、その音なしの気配が心地よくって。

さて、昨日は手ぬぐいの型紙作りの第二回目の講座でした。以前にココやココでも書いたのですが、去年12/17の第一回目講座から約一ヶ月、その間に家で図柄を彫って来たものを持参して昨日第二回目講座は紗張りの日です。

年末は年賀状だの何だのやることが目白押しで、この型紙彫りは正月休みにしかやる時間がない!と実家に持参。2晩で3/4ほど彫り上げたところで「これなら期限に間に合いそう」と安心して1/4を残して帰宅したもののその後は全然手付かずのまま・・・結局仕上がったのは前日でした(笑)。カッターを握り締める手に力が入って指にタコができるわ、肩にも力が入るわ、真剣になりすぎて眉間に皺が寄るわ、何とも素人らしい奮闘振り(笑)。途中、面倒臭くなって「あ~、図案減らしちゃおうかな・・・」なんてチラッと思ったこともあるんですけど、でもコツコツ型紙を彫って仕上げる作業はとても楽しかったです。

a0057402_9571528.jpgこれは彫っている最中の型紙です。切り取って柄が離れ離れにならない様に"つり"というものを残しながら彫っていきます。
    アッ、切っちゃったッ・・・(泣)
と、つりを付けずに柄を切り取ってしまったことも。でも頂いた"もしもの時の応急テープ"でつなぎ合わせてなんとか完成。

a0057402_9544936.jpgそしてこれが紗張り後の型紙です。彫った型紙に絹の紗を乗せ、その上からカシューを刷毛で全体に塗りつけていって貼り付けるって感じでしょうか。
   これが全然上手くいかず・・・(泣)
ガーゼの様に目の粗い紗は容赦なく図柄の尖って突き出たところに引っ掛かり、その度にもたもたして「助けてっ、どうしよ~」状態。はぁ、こんなだったらもっと引っ掛かりの無さそうな図柄にすれば良かった・・・と思っても後の祭り。結局先生に仕上げて頂いた感じです(笑)。もぅ、本当にお手数お掛けしちゃってスミマセン。

シャッターを半分下ろした倉庫の様な所で作業をしたんですが外は雪・・・。途中トイレに行ってゴム手袋を外したら手が真っ赤(笑)。手袋しないで雪合戦した子供の手みたいな感じで、寒くて手も足もかじかんでいたんですがそんな事言ってられない状況でした(笑)。

さて、今私の部屋の床には乾かす為に紗張りした型紙を広げてあります。ちょっとシンナー臭いですけど・・・。あとはカッターで"つり"を切り取って型紙完成です。今回は型紙作りまでですが、きっと実際にこれを染めてみると「ああした方が良かった」「こうも出来る」という色々な「なるほど~」が見えて、注染の全体像を知ることが出来るのだろうなと思います。是非いつか時間を取って染めてみたいです。

染めてみたいバリ島の図柄は他にも沢山あるんですが、今回型紙を作っているうちに自分の旅した場所を手ぬぐいにしてみたくなりました(笑)。マンハッタンのビルの谷間、沖縄のシーサー、香港の溢れる看板、北海道の流氷、中東の水タバコ・・・う~ん、夢見たいですね。
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みんなの【てぬぐい】をまとめ読み
▲ by sohla | 2006-01-22 11:22 | Comments(0)
2005年 12月 24日
手ぬぐいの型紙作り
もう先週末になってしまったのですが、先週の土曜日に手拭を染める際に必要な型紙の作り方を教えて頂けるという事で「型紙教室」の1回目を受講して来ました。
a0057402_015779.jpg
知らない世界を知る楽しみ、何かを創る喜びと同時に、何か漠然とした不安もあったんですが、「ほほぅ、なるほど~」とか「これでいいのかな?」とか「へぇ~」とか「ああぁ、失敗・・・」とか「う~ん、どうしよう」とか、心の中で呟きながら、どうにか作業を進める事が出来ました。

指導して下さったのは長年に渡って型紙作りをされているニコニコ笑顔の先生。言葉ではない、職人さんならではの感覚・按配みたいなものあらためて素人に伝えるとなるとご苦労もあったのではないでしょうか。この型紙を彫れる職人さん自体、もう僅かしかいらっしゃらないとのこと。あぁ、私がもっと若かったら修行したのに・・・なんて、若くても土台無理でした、はい。

さて、さっき言った"漠然とした不安"というのは、前もって図案作成上の注意点などPDFファイルで資料を頂いていたのですが、実際に染の工程を見たことが無いため、そもそも注染の手法を生かせる図案はどんなものがいいのか、何が制限されるのか、どんなことまでが可能なのかが今ひとつピンとこないままに図案を考えていたからなんです。仕上がりが見えないで図案を考えるなんて、そりゃ本末転倒、不安になる訳ですよね。

a0057402_013172.jpgで、そんな不安含みの図案でどうだったかというと、取りあえずは型紙彫りに進めたわけです。が、どうしても色を付けて入れたかった20cm程の1本の線・・・私的にはこの線が無いと全体として何も意味をなさなくなってしまうんですが・・・これは注染では出来ないとのことでした。もしくは、周りの図案を多少変更するなり、配置を変えるなり・・・でしょうか。ふ~む、なるほど。

実はバリ島の代表的なお供え物「チャナン」を図柄にしていると以前書いたんですが、それに最後に必ず乗せるのが"お線香"なんですね。そう、それで20cm程度の線を1本引きたかったわけなんです。お線香があって初めて、それもバリを知っている人だけが「もしかしてこれってチャナン?」って思う様な手拭にしたかったんですけど・・・ね。

イメージ先行の究極の自己満足を形にするには、私には知識と芸術的センスが足りなかったですね、無謀でした(笑)。さて、来月までに家で型紙彫りを仕上げなければならないんですが、まだその後手付かず状態・・・。ふ~む、どうにかならないものか、あの線。

それにしても、先生の手の早いこと。当然なんだけれどさすがだなぁ・・・と。以前、襖のショールーム「からかみ屋」さんで、職人さんが砂子細工や箔押しを実演するのを間近で見せてもらったことがあるんですが、職人さんの手つきといい、竹筒からまるで行き場所を知っているかの様に箔が散っていく様子といい、空気がピンと張り詰めて金箔が舞う音がはらはらと聞こえるようで、もう芸術的で感激したのを思い出しました。
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▲ by sohla | 2005-12-24 00:10 | Comments(0)
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