2012年 10月 27日
勤め先には社員食堂とは別に喫茶室があって、窓際の席は行幸通りや皇居が見えるのでなかなか良い眺め。比較的大きな企業が持っている喫茶室とやcafeと言われるものと同じく、メニューは軽食とドリンク、あとは小腹が空いたときのお菓子も売っているという感じでしょうかね。で、夜は閉店が21時と早いけれど、メニューがお酒とつまみになって軽く飲めるようになるんです。
私は朝会社に着いてお昼まで持ちそうにないほどお腹が空いている時に、サンドイッチ&コーヒーのモーニングセット¥280をデスクへ持ち帰りして食べたり、おやつにお菓子を買う程度しか利用していないんですけれど、昨日は仕事場の他のユニットのおじさん&若旦那、おばさん(私)&デスクが隣のベテラン娘という面子で仕事帰りに初めて行ってみました。
「喫茶室は入社前の面談で昼間に1回だけしか利用したことないな~」という私に、優しい(飲むのが好きなだけとも言う、笑)ユニットのおじさん&若旦那が、「それじゃぁ今度行きましょうよ」と誘ってもらったのが2ヶ月前。その後、この日に行きますよー!と決める度に仕事が入ってはお流れになっていて、たった4人でたかが喫茶室へ行くのに2ヶ月がかりでやっと(笑)。
日によって違うらしいのだけれど、昨日は結構賑わってましたねー。圧倒的に男性社員が多いようで、取引先と打ち合わせが終わった後にちょっと一杯という人たちもいるけれど、大抵は残業をする前に、または途中にここへ来て軽く飲み食いしてまた仕事に戻るっていう人が多いみたい。
まずは生ビールで乾杯、次に飲んだのがこのPIMM'Sという柑橘系フルーツとハーブのリキュールを使ったカクテル。
オレンジ、レモン、グレープフルーツのスライスにミントが入っていて、なかなか豪華な盛り付けのカクテルだと思って眺めていたら、他にも何やら緑色をしたものが入ってると目が止まったものの、頭でそれが何だかわかっていても、どーもカクテルと結びつかず、しばしジッと観察(笑)。
・・・それはキュウリの千切り。
私:「あの・・・、キュウリの千切りが入ってるよ?」
同僚女性:「えーっ!ホントだー」
若旦那:「やっぱり、それキュウリですよね?
こっちから見て、キュウリが入ってるのか?って思ったんだけど」
おじさん:「焼酎にキュウリを入れるのがあるけどね」
私:「でも、これリキュールだし・・・
あ、英国のリキュールだからキュウリのサンドイッチの延長?余り?」
同僚女性:「写真はミントかライムだけど、社食の余りできゅうりの千切りがあるから
使っちゃえ!って入れちゃったとか?」
若旦那:「千切りキュウリといったら冷やし中華ですよねぇ」
などと、しばしキュウリの千切り入りカクテルで盛り上がり(笑)。メニューにあった"蒸し鶏のマスタード和え"に千切りキュウリが入っていそうで、それの使いまわしに違いないと考え試しに"蒸し鶏のマスタード和え"を注文すると、入ってる入ってる仲間の千切りキュウリが。
なーんて笑っていたんですけれど、どうやら"ピムスを使ったカクテルレシピ"というのを見ると、キュウリを入れるのがあるんですねぇ。

へー。でも、味には何の影響も及ぼしていない感じだったので、単に彩りとか爽やかさのためなんでしょうかね。それなら何もキュウリじゃなくても・・・とはちょっと思うけれど。
あ、そうそう、ベルギービールも置いていたけれど、メニューはそれほど多くなく、まぁ簡単に調理出来るもの中心で1品300円~400円ほど、高くて500円ぐらいなので真剣に飲む(笑)ところではないんですけれど、仕事の話やら何やらそんなこんなで3時間半も長居しちゃいました。閉店近くになると「そろそろ閉店なので~」とスタッフが言いに来たものの、21時になるとそれまでライトダウンされて薄暗かったのが、いきなりバチンとライトアップされ強制的に白々とした感じになるのが何とも福利厚生施設らしいというか(笑)。
でも、チャーハンやラーメン、一口餃子なんてのもあったので、飲まなくても残業メシにもいいかも。わざわざ社外に出るとなると面倒ですしね。わけのわからない下手な居酒屋へ行ってとんでもない料理が出てくるよりも、板わさでもカルパチョでもソーセージでも刺身でも(料理とは言え無さそうだけれど)確実なものが出てくるので安心は安心ですし。
難点といえば、社内なのでそうそう迂闊な話は出来ないことですかね。人の話をするときはイニシャルトークとか、私たちは関連企業(業務を請け負っている)の立場なので、周りは親会社の人ばかりだということを忘れてはいけないとか。まぁ、シリアスで繊細な話しなどそんな場所でしないし、些細なことなら実際飲んでるうちに忘れてどーでも良くなっちゃいますけれど(笑)。
私は朝会社に着いてお昼まで持ちそうにないほどお腹が空いている時に、サンドイッチ&コーヒーのモーニングセット¥280をデスクへ持ち帰りして食べたり、おやつにお菓子を買う程度しか利用していないんですけれど、昨日は仕事場の他のユニットのおじさん&若旦那、おばさん(私)&デスクが隣のベテラン娘という面子で仕事帰りに初めて行ってみました。
「喫茶室は入社前の面談で昼間に1回だけしか利用したことないな~」という私に、優しい(飲むのが好きなだけとも言う、笑)ユニットのおじさん&若旦那が、「それじゃぁ今度行きましょうよ」と誘ってもらったのが2ヶ月前。その後、この日に行きますよー!と決める度に仕事が入ってはお流れになっていて、たった4人でたかが喫茶室へ行くのに2ヶ月がかりでやっと(笑)。
日によって違うらしいのだけれど、昨日は結構賑わってましたねー。圧倒的に男性社員が多いようで、取引先と打ち合わせが終わった後にちょっと一杯という人たちもいるけれど、大抵は残業をする前に、または途中にここへ来て軽く飲み食いしてまた仕事に戻るっていう人が多いみたい。

オレンジ、レモン、グレープフルーツのスライスにミントが入っていて、なかなか豪華な盛り付けのカクテルだと思って眺めていたら、他にも何やら緑色をしたものが入ってると目が止まったものの、頭でそれが何だかわかっていても、どーもカクテルと結びつかず、しばしジッと観察(笑)。
・・・それはキュウリの千切り。
私:「あの・・・、キュウリの千切りが入ってるよ?」
同僚女性:「えーっ!ホントだー」
若旦那:「やっぱり、それキュウリですよね?
こっちから見て、キュウリが入ってるのか?って思ったんだけど」
おじさん:「焼酎にキュウリを入れるのがあるけどね」
私:「でも、これリキュールだし・・・
あ、英国のリキュールだからキュウリのサンドイッチの延長?余り?」
同僚女性:「写真はミントかライムだけど、社食の余りできゅうりの千切りがあるから
使っちゃえ!って入れちゃったとか?」
若旦那:「千切りキュウリといったら冷やし中華ですよねぇ」
などと、しばしキュウリの千切り入りカクテルで盛り上がり(笑)。メニューにあった"蒸し鶏のマスタード和え"に千切りキュウリが入っていそうで、それの使いまわしに違いないと考え試しに"蒸し鶏のマスタード和え"を注文すると、入ってる入ってる仲間の千切りキュウリが。
なーんて笑っていたんですけれど、どうやら"ピムスを使ったカクテルレシピ"というのを見ると、キュウリを入れるのがあるんですねぇ。

あ、そうそう、ベルギービールも置いていたけれど、メニューはそれほど多くなく、まぁ簡単に調理出来るもの中心で1品300円~400円ほど、高くて500円ぐらいなので真剣に飲む(笑)ところではないんですけれど、仕事の話やら何やらそんなこんなで3時間半も長居しちゃいました。閉店近くになると「そろそろ閉店なので~」とスタッフが言いに来たものの、21時になるとそれまでライトダウンされて薄暗かったのが、いきなりバチンとライトアップされ強制的に白々とした感じになるのが何とも福利厚生施設らしいというか(笑)。
でも、チャーハンやラーメン、一口餃子なんてのもあったので、飲まなくても残業メシにもいいかも。わざわざ社外に出るとなると面倒ですしね。わけのわからない下手な居酒屋へ行ってとんでもない料理が出てくるよりも、板わさでもカルパチョでもソーセージでも刺身でも(料理とは言え無さそうだけれど)確実なものが出てくるので安心は安心ですし。
難点といえば、社内なのでそうそう迂闊な話は出来ないことですかね。人の話をするときはイニシャルトークとか、私たちは関連企業(業務を請け負っている)の立場なので、周りは親会社の人ばかりだということを忘れてはいけないとか。まぁ、シリアスで繊細な話しなどそんな場所でしないし、些細なことなら実際飲んでるうちに忘れてどーでも良くなっちゃいますけれど(笑)。
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by sohla
| 2012-10-27 10:00
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