• フォロー|
  • ログイン|
  • ブログを作る!(無料)

「いぬのおなら」の更新通知を受け取る場合はここをクリック

いぬのおなら
eye4you.exblog.jp
ブログトップ

旅、音楽、Art、世の中の出来事、見たり聞いたり感じたこと
by sohla
プロフィールを見る
更新通知を受け取る
Twitter Instagram
カレンダー
< October 2012 >
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
全体
いろいろ
国内の旅
海外の旅
東京ココやソコ
それもバリ、これもバリ
みる・きく・かんがえる
lotus
おばさんのデジモノらいふ
teamLab
禁煙
Link
Swallow House
Bali Indonesia Blog

Locations of visitors to this page

Geo Visitors Map
ライフログ

Bali: Sekala and Niskala : Essays on Religion, Ritual, and Art (Bali--Sekala & Niskala)


バリ島物語―A Tale From Bali


地球風俗曼陀羅―浜野安宏ファッションジオグラフィティ

検索
タグ
ニュース・トピック(426)
食べ物(344)
生活・日常(339)
バリ島 - それもバリ、これもバリ(297)
季節・自然(225)
おでかけ(221)
旅(189)
展覧会・イベント(179)
仕事(110)
音楽・映画・本(102)
友だち(78)
お気に入りのモノ(74)
動物(60)
新宿・西新宿界隈(57)
学ぶこと(45)
もの作り(35)
シュナウザー(34)
バティック(29)
アート(23)
キューバ(12)
ブログパーツ
  • 写真等の無断使用禁止
ファン
ブログジャンル
つぶやき
50代
エキサイト
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

個人情報保護
情報取得について
免責事項
<   2012年 10月 ( 10 )   > この月の画像一覧
  • 喫茶室探訪
    [ 2012-10 -27 10:00 ]
  • あの場所、再生
    [ 2012-10 -21 22:35 ]
  • 地中海の蝉
    [ 2012-10 -21 10:17 ]
  • きのう見た夢
    [ 2012-10 -20 21:01 ]
  • 今回のgoogleロゴは
    [ 2012-10 -15 07:09 ]
  • 丸の内エコバッグ
    [ 2012-10 -14 00:30 ]
  • 東京駅へ近寄ってみた
    [ 2012-10 -13 08:14 ]
  • メキシコ料理 その2
    [ 2012-10 -08 21:11 ]
  • 東京駅
    [ 2012-10 -04 23:54 ]
  • 本当は今ごろ
    [ 2012-10 -04 07:30 ]
1
2012年 10月 27日
喫茶室探訪
勤め先には社員食堂とは別に喫茶室があって、窓際の席は行幸通りや皇居が見えるのでなかなか良い眺め。比較的大きな企業が持っている喫茶室とやcafeと言われるものと同じく、メニューは軽食とドリンク、あとは小腹が空いたときのお菓子も売っているという感じでしょうかね。で、夜は閉店が21時と早いけれど、メニューがお酒とつまみになって軽く飲めるようになるんです。

私は朝会社に着いてお昼まで持ちそうにないほどお腹が空いている時に、サンドイッチ&コーヒーのモーニングセット¥280をデスクへ持ち帰りして食べたり、おやつにお菓子を買う程度しか利用していないんですけれど、昨日は仕事場の他のユニットのおじさん&若旦那、おばさん(私)&デスクが隣のベテラン娘という面子で仕事帰りに初めて行ってみました。

「喫茶室は入社前の面談で昼間に1回だけしか利用したことないな~」という私に、優しい(飲むのが好きなだけとも言う、笑)ユニットのおじさん&若旦那が、「それじゃぁ今度行きましょうよ」と誘ってもらったのが2ヶ月前。その後、この日に行きますよー!と決める度に仕事が入ってはお流れになっていて、たった4人でたかが喫茶室へ行くのに2ヶ月がかりでやっと(笑)。

日によって違うらしいのだけれど、昨日は結構賑わってましたねー。圧倒的に男性社員が多いようで、取引先と打ち合わせが終わった後にちょっと一杯という人たちもいるけれど、大抵は残業をする前に、または途中にここへ来て軽く飲み食いしてまた仕事に戻るっていう人が多いみたい。

a0057402_8373313.jpgまずは生ビールで乾杯、次に飲んだのがこのPIMM'Sという柑橘系フルーツとハーブのリキュールを使ったカクテル。

オレンジ、レモン、グレープフルーツのスライスにミントが入っていて、なかなか豪華な盛り付けのカクテルだと思って眺めていたら、他にも何やら緑色をしたものが入ってると目が止まったものの、頭でそれが何だかわかっていても、どーもカクテルと結びつかず、しばしジッと観察(笑)。

・・・それはキュウリの千切り。


私:「あの・・・、キュウリの千切りが入ってるよ?」
同僚女性:「えーっ!ホントだー」
若旦那:「やっぱり、それキュウリですよね?
      こっちから見て、キュウリが入ってるのか?って思ったんだけど」
おじさん:「焼酎にキュウリを入れるのがあるけどね」
私:「でも、これリキュールだし・・・
   あ、英国のリキュールだからキュウリのサンドイッチの延長?余り?」
同僚女性:「写真はミントかライムだけど、社食の余りできゅうりの千切りがあるから
       使っちゃえ!って入れちゃったとか?」
若旦那:「千切りキュウリといったら冷やし中華ですよねぇ」

などと、しばしキュウリの千切り入りカクテルで盛り上がり(笑)。メニューにあった"蒸し鶏のマスタード和え"に千切りキュウリが入っていそうで、それの使いまわしに違いないと考え試しに"蒸し鶏のマスタード和え"を注文すると、入ってる入ってる仲間の千切りキュウリが。

なーんて笑っていたんですけれど、どうやら"ピムスを使ったカクテルレシピ"というのを見ると、キュウリを入れるのがあるんですねぇ。
a0057402_9393132.jpg
へー。でも、味には何の影響も及ぼしていない感じだったので、単に彩りとか爽やかさのためなんでしょうかね。それなら何もキュウリじゃなくても・・・とはちょっと思うけれど。

あ、そうそう、ベルギービールも置いていたけれど、メニューはそれほど多くなく、まぁ簡単に調理出来るもの中心で1品300円~400円ほど、高くて500円ぐらいなので真剣に飲む(笑)ところではないんですけれど、仕事の話やら何やらそんなこんなで3時間半も長居しちゃいました。閉店近くになると「そろそろ閉店なので~」とスタッフが言いに来たものの、21時になるとそれまでライトダウンされて薄暗かったのが、いきなりバチンとライトアップされ強制的に白々とした感じになるのが何とも福利厚生施設らしいというか(笑)。

でも、チャーハンやラーメン、一口餃子なんてのもあったので、飲まなくても残業メシにもいいかも。わざわざ社外に出るとなると面倒ですしね。わけのわからない下手な居酒屋へ行ってとんでもない料理が出てくるよりも、板わさでもカルパチョでもソーセージでも刺身でも(料理とは言え無さそうだけれど)確実なものが出てくるので安心は安心ですし。

難点といえば、社内なのでそうそう迂闊な話は出来ないことですかね。人の話をするときはイニシャルトークとか、私たちは関連企業(業務を請け負っている)の立場なので、周りは親会社の人ばかりだということを忘れてはいけないとか。まぁ、シリアスで繊細な話しなどそんな場所でしないし、些細なことなら実際飲んでるうちに忘れてどーでも良くなっちゃいますけれど(笑)。
タグ:
  • 食べ物
  • 仕事
みんなの【食べ物】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-27 10:00 | Comments(0)
2012年 10月 21日
あの場所、再生
勤め先の会社は表参道に社員倶楽部というパーティなどが出来るホールと個室でお食事が出来る福利厚生施設を持っていて、今までは100%関係者しか利用出来なかったのを、有効利用と利益UPのためでしょうかね、レストランに業務委託して一部を一般の方々にも開放、一部を今まで通り社員倶楽部として利用出来るように改装したんです。

ココで書いた食事やお店の様子は、プレOPENにコース料理を試食する代わりにサービスやお料理など意見をフィードバックするという企画が社内掲示板に掲載されて、私の職場も当然(飲み物以外はタダですからー、笑)応募。応募者多数で抽選だったらしいのだけれど、めでたく当選して行って来た時のもの。

勤め出した始めの頃に1度だけそこでやった同僚の送別会で行ったことがあるのだけれど、びっくりするような駅至近の一等地で周りはまさに東京のお出掛けスポット。建物は1965年竣工で芦原義信氏の作だけれど、さすがにその辺りの近代的なお洒落ショップの中にあっては、一般の人が出入りする賑わいもない、見た目は開店休業のような建物だったこともあってか、レトロと言えば聞こえはいいけれど、ひっそりとして昭和の古さを感じる建物になってしまっていたんです。知らない人は「こんないい場所で、ここは何?会社の研修施設か?誰かのお宅か?」って思われていたんじゃないでしょうかね。

当時のお料理はすき焼としゃぶしゃぶのコースのみで、民宿の板さんとおかみさんが普段着に前掛けつけて食事の用意をしてくれるような、持込みOKの、"倶楽部"というにはお気楽過ぎる、「も、もうちょっと格好つけるなり、どうにかしたほうが・・・」なんて、その時は感じたんですが。

それがカフェ、ベーカリー、レストランが入り、水を湛えた中庭に半屋外のウェイティングバーと素敵な複合施設になってました。元々このレストランは西麻布で営業していたのを移転して再OPEN、なかなか評判の良いお店とのこと。正直、(主観だけれど)どちらかと言うとお洒落系ではない私の勤め先の従業員には少々敷居が高く、そのレストランの元々の客層とは何となく雰囲気もそぐわないような気もするのだけれども(笑)、ここのお料理を食べることが出来る社員施設というのは、やっぱり改装した甲斐があったなぁと。

逆に、既に評判が良いお店なのに、一部ではあっても社員施設を含んで営業するって差し障りはないのかな?迷惑掛けないかな?なんて心配になったりして。私は人気のお店とかエリアに疎いので、こういう機会でもないと訪れることがなかったお店だし、ほんの3時間程度を一般のお客様からは離れた個室で過ごしただけだけれど、何となく会社と会社として繋がりが出来たような、身内になったような、そんな感じがして、素敵なお店としてあの土地に根付いて欲しいなぁって思うのです。

働いているスタッフも自信を持って接客しているようで、かといって押し付けがましくも五月蝿くもなく、必要とあれば会話に入って気さくに色々なことをお話ししてくれたり、よくお客さまを見てるし聞いてるんですね。昔20代そこそこの時に行ったやっぱり青山のとあるレストランで(当時の私にとっては背伸びしたお店でスタッフも他のお客さんも大人だったのだけれど)、スタッフが生き生きと伸び伸びと、型にはまらずでもきっちりと、スタッフ自信が楽しんで自信と熱意を持ってお客さんと向き合っているのを感じて「あぁ、自分たちのお店がすきなんだろうな、いいお店だな~」と思ったことがあるのだけれど、今回も久し振りにそれに近いものを感じて「このスタッフの雰囲気は社風なのだろうな~」なんて感じました。

それにしてもご馳走様でした。

長い間、企業の持ち物としてひっそりと利用されていた場所が、新しく生まれ変わって知らない人たちで賑わうのを見るのは、私でもちょっと不思議な感じがしますね。再生って感じでしょうか。正式OPENは10/23だそうで、このカフェ、ベーカリー、レストランからなる一角はこれから色々と紹介されて話題になりそう。いや、元々評判もよく人気があるお店だそうなので今さら話題でもないけれど、個人的には福利厚生として利用するよりも、一般客としてアラカルトを2、3品を堪能しながらちょっとお酒を飲む方が、もっとこのお店の雰囲気も味わうことが出来そう(福利厚生で利用の場合は2階の個室となるので)。


あ、そう言えば。

a0057402_21555947.jpg
あの日食べたマンチェゴとメンブリージョのタパスが美味し過ぎて、3ヶ月熟成ののひよっ子だけれど(笑)マンチェゴチーズを見かけたので買ってしまいました。感化されやすい私(笑)。

マルメロというカリンのような果実を砂糖煮にした羊羹状ジャム(ネットでスペイン羊羹と言ってる人がいて笑った)はネットで買うしかないみたいだけれど、それでも手に入れられないわけではなさそうなので、そちらも買って"なんちゃってマンチェゴ&メンブリージョ"をお家でつまんでみたいなと。

そう言えば、マンチェゴとデーツという組みあわせ、デーツをベーコンで巻いたタパスもネットのどこかで見たような。デ、デーツ!何だか私が好きなものって前菜とかツマミばっかりですねぇ(笑)。
タグ:
  • 食べ物
  • おでかけ
  • 東京そこ・あそこ
みんなの【食べ物】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-21 22:35 | 東京ココやソコ | Comments(0)
2012年 10月 21日
地中海の蝉
CICADAはラテン語源の英語で蝉。地中海沿岸の地方では日本と同じようにセミは夏の象徴として大切にされているそうで、また、古代ギリシャでは不死や復活のシンボルとされていたそう。ネットでCICADAと検索すると蝉の画像が出てきてひぇっとなるんですけれど、そんな名前を持つレストランに行って来ました。2階が個室で総勢10人での利用です。

CICADA(シカダ)

さて、お料理は環地中海料理で9品(だったかな?)のコース。

その中で美味しい~とパクパク食べたのは、まずはレバノン料理やさんで食べて大好きなお馴染み「ひよこ豆のディップ"ハムス"」とフラットブレッド。う~ん、やっぱり好き。自家製のフラットブレッドも美味しくて、ベーカリーで売っていたら表参道まで買いに行ってもいいかも。
a0057402_2340032.jpg


それからこの写真はお店のお料理とは違うけれど、「マンチェゴ(スペイン産羊乳チーズ)とカリンジャム(メンブリージョMEMBRILLO)、パンプキンシード」
a0057402_2341338.jpg
ジャムといっても羊羹みたいな感じで、これとチーズが合わさって美味しいんです。お店ではバゲットにマンチェゴのスライス、メンブリージョのスライス、その上にパンブキンシードがぱらぱらと。この写真みたいに胡桃でもいいですねぇ。スペインではポピュラーな食べ方だそうで、本当に美味しい。

a0057402_23501770.jpg
そして「モロッコ風スパイシークラブケーキ」。この鮮やかなグリーンのソースはコリアンダーソースで、レモンをちょっと絞って食べると更にいい感じ。スパイスが尖っていなくてレモンの酸味とバランスが取れていて、これも本当に美味しくて。

大皿で取り分けるので食べるたは一人当たり一口程度なのだけれど、元々、メインよりこういうちょっとしたちまちました前菜で満足してしまうお腹の私は、この後のハム、フェタチーズのグリークサラダ、エビのソテー、アスパラガスのグリル+ドライトマトとヘーゼルナッツのサルサあたり、コースの半分まで来たか?という段階でもうお腹一杯(笑)。と思っていると、ここでリゾットか?とシーフードで帆立のロースト&クリームリゾット、そしてさらにお肉。そして最後にデザート&飲み物も。

前も書いたように、スパイス、オリーブオイル、レモンが程よく混ざり合って飽きがこない地中海料理は大好き(イタリア料理は好きだけれど、どちらかと言うと北アフリカ側のもうちょっとエスニックなエリアの料理の方がより好き)なので、コースの中でも(前半の)そういったエリアの味を感じる上記のような料理を美味しー♪と食べていたので、後半のメインになるころには「いや、もーいいでしょ」という感じになっちゃいましたが(笑)、本当に美味しかった。次回行く機会があったら、コースではなくてお酒を少々飲みながらアラカルトで2、3品を堪能するのも良いのではないかと。

元々は西麻布・広尾で営業していて知る人ぞ知る大人のレストランと評判も良く人気のお店だったのをこの表参道へ移転、レストラン、カフェ、ベーカリーからなるこじんまりとした複合施設になったとのこと。以前からのお客さんは客層が変わって雰囲気も"大人”ではなくなってしまうのでは?と思う人もいるかもしれないですね。でも、照明を落とした落ち着いた雰囲気、水を湛えた中庭、半屋外のウェイティングバーと、少なくともディナー時間のお店の佇まいは居心地のよい大人の時間を過ごせる素敵な空間になっていましたよ。

移転再オープンということで、色々なものがまだ馴染んでいない感があるけれど、年月が経って建物もスタッフもお料理も雰囲気も、手垢がついて皺が寄って(笑)味のあるお店になるといいなーと期待。

********************
実は、今回このお店というか、この場所に出来たこのお店に行ったのは評判を聞いてふらっとというのではなく、今の勤め先の会社が持っている、それまで100%関係者しか利用出来なかった社員倶楽部を、一般のお客様にも開放しつつ、一部は今まで通り福利厚生として利用出来るように改修することになり、このレストランが運営OPENすることになったという経緯があるんです。そのことはコチラにも少し触れられているのですが。

私が今の会社で働き始めて数ヵ月後、異動する同僚の送別会でまだ前の社員倶楽部を利用したことがあるんですけれど、その場所が素敵なお店に変わっていて「あー変わったんだな」「これも時代の流れなのだろうな」などと。その辺りの福利厚生の利用者として思ったことはまた別の機会に。
タグ:
  • 食べ物
  • おでかけ
  • 東京そこ・あそこ
みんなの【食べ物】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-21 10:17 | 東京ココやソコ | Comments(0)
2012年 10月 20日
きのう見た夢
ストーリーは違っても夢の舞台となる場所が同じだったりしませんか。「あー、いつか見た夢と同じ場所だなー」なんて夢の中で思ったりして。夢を見てるけれど「これは夢」だと認識しているのだから夢なのか覚めてのか不思議。

昨日見た夢は海辺の町が舞台で、海や水が出てくる夢を見るときは結構な確率でいつもこの場所。記憶の奥底にこの場所があるんでしょうかね。ということで、記憶を辿ってみたけれど余り海辺の町の記憶ってないんです。多分、小さなお土産物屋さんが道路沿いに並ぶバリのあの道の光景と、新潟の海と浜辺(笑)と、南国っぽい植物が生えた砂の路地を抜けて視界が開けると海というような沖縄の光景(これは実体験ではなくて写真かなにか)が混ざった感じなのではないかと。

小さな町が海岸沿いにあって、小さなメインストリートを歩いていると、商店や家々の切れ目から海が見えるような場所で、夢の中の私は湘南の外れの海だと思って散歩したりしてるので、鄙びた漁村という感じでもないけれど、観光客が来るような白い砂浜が続くリゾートでもないって感じでしょうかね。↓こんな感じ(笑)

         ~   ~   ~   ~   ~   ~   ~
       ~   ~   ~   ~ 海 ~   ~   ~   ~
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       ∵  ∵  ∵  ∵  ∵  ∵  ∵  ∵  ∵  ∵
         ∵  ∵  ∵  ∵ 浜辺 ∵  ∵  ∵  ∵
       /\   /\/\/\/\     /\/\/\              
       ||__||||||||___||||||_ 商店や家が並ぶ 
       ______________________ こじんまりとした
       /\/\/\/\/\   /\/\/\  /\    目抜き通り
       ||||||||||   ||||||  ||

で、その日はお祭なのか目抜き通りは色々な屋台が出ていて、「焼きたての海老でも後で買って帰ろうかな」なんて思いながら、先に海の様子を見ようと通りを曲がって砂の道を歩いて海の方へ。砂の道というか、建物と建物の間を入って行って、身の丈ほどに生えている木の葉っぱを手でかき分けて海へ抜けるといった感じなんですけれど、その通りを曲がる場所も、木が生えているのも、葉っぱをかき分けて海へ抜けるのもいつも同じ光景。

海へ出ると思いのほか波がザワついていて、ちょい荒れの海。夢診断だと何となく余り良くない心理状態とか状況とか言われそうですよねぇ(笑)。それからちょっと浜辺を歩いて、引く波に足を洗われながら「水が引く力って強いのよね」と思いながら、波に足を引かれそうになってちょっとヨロッとしたりして。

そうやって少し浜辺を歩いてから、屋台が出ている通りにまた戻って出店を眺めてそぞろ歩きしながら、「魚介を焼いてる屋台はあっちの方だっけ・・・」と通りを行きつ戻りつしていたら、何といつのまにか海から津波が。

津波がというよりは、海の方を見ると車やモノが波にのまれて流れているというかうねっているというか、そんな光景を見て津波だとわかったんですね。あぁ大変・・・と、海とは反対の方向にとにかく逃げて逃げて、なだらかな坂でもちょっとした段差でも、とにかく海とは反対の方向でなおかつ少しでも高いところへぐんぐん歩いていって(全速力で走って逃げてるわけではないのが客観的というか人ごとみたいなんですけれど)、夢なのでそうこうしているうちに普通の住宅地みたいな知らない町を歩いていて、まぁ津波にのまれることも濡れることさえもなく、というかその時にはもうさっき津波から逃れようとしていたことも忘れて、ただ町をあるいている・・・みたいな感じでおしまい。

怖い思いをしたかというと全然、他の人たちがパニックになっていたかというと全く、波にのまれそうになってもがいて逃げたわけでもなく、カオスを見ることもなく、確かに津波の夢なのに平常と平行しているというか。何で津波だったんでしょうかね。

ということで、夢診断で「津波」を見てみると・・・

【津波から逃れて高い所へ避難する夢の夢占い】
   津波から逃れて高い所へ避難したり、高い所から津波を見る夢は、事態の好転を暗示しています。

【津波に流される夢の夢占い】
   津波に流される夢は、仕事や経済面の現状に翻弄されている状態を暗示しています。 また、嫌いな異性につきまとわれていたり、周囲の人から冷たい目で見られている可能性もありますので、人間関係の改善に努めましょう。

【津波にあわててパニックに陥る夢の夢占い】
   津波にあわててパニックに陥る夢は、あなたが抱えている問題があなたの問題解決能力を超えていたり、抱えている仕事の量があなたの処理能力を超えていることを暗示しています。 上司または周囲の信頼できる人に相談してみましょう。

【津波により靴を履いた足だけ水につかる夢の夢占い】
   津波により靴を履いた足だけ水につかる夢は、愛情基盤の不安定さを意味します。 好きな相手がいる場合には、相手はあなたのことが好きではなさそうです。 また、嫌な異性につきまとわれる可能性もあります。

【津波により部屋が水浸しになる夢の夢占い】
   津波により部屋が水浸しになる夢は、生活のリズムが乱れ、不健康な生活に陥っていることを暗示しています。 生活のリズムが規則正しくなるよう改善しましょう。


あなたのココロの中にある、漠然とした不安や恐怖心から津波の夢を見ることもあれば、生活が一転して不運に見舞われることを暗示する場合もあるでしょう。夢のイメージが悪かったなら、十分な警戒が必要です

精神的に不安定な気持ちをあらわしています。自分の気持ちを見失い、人の意見に流され気味にあるかもしれません。足元をすくわれないよう注意してください。


まぁ、やっぱり余りいいことは言ってませんねぇ。でもまぁ、夢のイメージが悪くなかった、「高いところへ避難」=事態の好転ということにしときましょうか。
タグ:
  • 生活・日常
みんなの【生活・日常】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-20 21:01 | Comments(0)
2012年 10月 15日
今回のgoogleロゴは
a0057402_1331256.jpg
凄く大掛かりだー!
a0057402_13334100.jpg
まだ続くー
a0057402_1335619.jpg
右下に現れるタブをクリックすると次々と物語が進んでいくような感じ。綺麗な色使いと色の組み合わせで、こういう色合い好き。
タグ:
  • お気に入りのモノ
  • 生活・日常
みんなの【お気に入りのモノ】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-15 07:09 | Comments(2)
2012年 10月 14日
丸の内エコバッグ
毎月第4金曜日に開催されていた丸の内行幸マルシェ×青空市場が今月から第2と第4金曜日の月2回の開催になったようで、昨日も開催されてました。これも東京駅効果(笑)を見越してでしょうかね。地上の行幸通りをそぞろ歩きはしても、その地下までお客さんに来てもらうには宣伝と誘導が必要そうだけれどコノ方も一緒に写真を撮りたいというお客さんにも気軽に応じたり呼び込みをしたり頑張ってらっしゃいました。

以前よく野菜を買っていた八百屋さんが夏頃から出店しなくなってしまったのか品揃えを変えてしまったかなのと、西新宿の近所の小さな果物やさんが金曜日は僅かに置いている野菜を安く売りさばくのでそこで買っているのとで、この数ヶ月はここで余り買物をしていなかったんです。でも昨日は「そう言えば家に野菜が全然ない!」と何か買う気満々で覗いてみました。

a0057402_820798.jpgということで、まずは玉ねぎとピーマン、計200円だったかな?を購入。そうしたら生地の厚みもあるしっかりした作りの丸の内製エコバックに入れてくれたんです。

「200円の買物でそんな袋に入れてもらったら申し訳ないなー」と言ったら、お店のお兄さんは「いいのいいの、そのかわり他でも一杯買物してってね」と言ってました。うーん、このお兄さんのところでもっと買ってあげればよかった・・・。

キャベツ丸ごと100円とか、かぼちゃ丸ごと150円とか、凄く凄く心が動いて頭の中に料理メニューが次々と浮かんだのだけれど、さすがに持って帰るのが重いよなぁ・・・と断念。仕事帰りでややグッタリしているのもあって、毎回大物はこうやって断念せざるを得ないのが残念。

そして他のお店では珍しく生バジルと青唐辛子が出ていたので、それぞれ100円で購入。青唐辛子はまたメキシカンなどのスパイシー料理を作るときのために冷凍保存用、生バジルは初めて買ったのでどうしようかな、トマトとバジルのパスタもいいし、ガパオ(タイ料理で鶏肉のバジル炒め)ならお弁当のおかずになるなぁ、ドレッシングもいいしとか、バジルペーストはフードプロセッサーがないから無理かぁとか、バジルソルト・バジルオイル・乾燥バジル・冷凍など香りを生かした保存方法があればいいのにと思案中。

a0057402_8204482.jpg
MEET@Marunouchi
何だか三菱地所のまわし者みたいですが・・・(笑)


先週は有楽町の国際フォーラムでIMF・世銀年次総会が開催されていたこともあって、色々な場所で警備強化のお知らせが出てましたけれど、私の勤め先も警備が強化されてました。

そんな中、各国から来日した要人の方々が、来たついでに日本企業へ表敬訪問したり面会したりしていたようで、総会開催前に私の勤め先へもそういった申し出をする電話が在日大使館から何件か入って来ていて、昨日はとある国の要人が訪問されてました。そういった外国の要人の方々をお迎えする際は、ロビーに日の丸と来社される国の国旗を掲げて敬意を表し歓迎するんですが、昨日来られた国は初めてで手持ちの国旗の中にその国の国旗がないっ。ということで急遽購入。

その国はこの業界では馴染みのある国名ではあっても、一般的に国名で国旗が頭に浮かぶような知られた国ではないんですけれど、でもやっぱり遠く離れた国で自分の国の国旗が掲げられていたら嬉しいのではないかなー。毎回、「小旗を振って歓迎する要員に喜んで立候補しますよ?」って冗談で話しているんですけれど、警備優先でピリピリしているのにそんなこと会社がするわけないですよねぇ(笑)。
タグ:
  • 東京そこ・あそこ
みんなの【東京そこ・あそこ】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-14 00:30 | 東京ココやソコ | Comments(0)
2012年 10月 13日
東京駅へ近寄ってみた
「緑豊かな街づくり」をテーマに、"全国都市緑化フェアTOKYO"という催しが都内6箇所のメイン会場を中心に9月末から10月末までの約1ヶ月間開催されているようで、協賛会場の丸の内行幸通りにはちょっとした花壇が設けられてます。それとは別に丸の内では「丸の内仲通りガーデニングショー」も今週末まで開催されているので、創作ガーデニング(笑)の作品もあちこちに展示されてます。

a0057402_20541883.jpg
これは行幸通りの新丸ビルと丸ビルの間あたりに植えられた?生けられた稲、イネ、いね。バックには東京駅とそれを見物する人たちも。

相変わらずまだまだ人は多いですけれど、「東京駅見物して帰るー!」と職場を後にして、ちょっと駅まで行って見て来ました。

a0057402_21314496.jpg
写真左手が駅で、駅前はタクシーや一般車が回りこめるようにもなっているのでロータリーのような駅前広場のような感じみたいなんですけれど、溜まってしまう見物客対策なのか、これからまだ整備されるのか、はたまたこれで完成なのかわからないんですが、真っ白で野暮なガードレールで区画されたような感じ。

山梨県へ向かう天皇、皇后両陛下が新しくなった東京駅の貴賓玄関を5年ぶりに利用されお召し列車に乗られたというニュースがあったけれど、改修工事のため明治生命館と皇居を往復していた信任状捧呈式の儀装馬車列も、また東京駅-行幸通り-皇居のルートになるんでしょうかね。仕事場から見る機会があるといいなぁ・・・と思っているのですけれども。

a0057402_22225220.jpgそしてこちらは北ドーム。2階の質素さ(笑)と比べて3階4階はさすがに素晴らしい。けれど高くてレリーフは良く見えない(笑)。

小さい写真だとわからないんですが、2階と3階の間だったかには転落防止なのか鳥避けなのかネットが張られてます。そんなにゴツい網ではないけれど、網入り窓ガラスから景色を眺めているような、ちょっと見難い感じがしますかね。

こりゃぁやっぱりガバッと上を見上げて両手でカメラを掲げる格好になりますねぇ。何となく誰も彼も首から下が疎かになっているようなのは見ていて可笑しいような心配なような。でも、これだけ人を呼べたのだから東京駅的には500億の工事費も空中権の譲渡も甲斐があったって感じなのでは。駅中・外のお店も賑わっているだろうし(いつも賑わっているけれど)、近隣商店街も客層の幅も広がって賑わっているだろうし、どうなのかな。見どころはこのドームと外観ぐらいで他はいたって普通だけれど、東京駅へ来たり乗り換えたりするついでにちょっと駅舎を見て、皇居側までお散歩して公園や行幸通りで休憩したり、美術館を覗いたり、今なら仲通りのイルミネーション(もう始まった・・・)を見ながらウィンドウショッピングして、有楽町や日本橋や八重洲や神田へ足を伸ばすという人も増えそう。
a0057402_7134755.jpg
アミが貼ってあるのが見えるかな?
タグ:
  • 東京そこ・あそこ
みんなの【東京そこ・あそこ】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-13 08:14 | 東京ココやソコ | Comments(0)
2012年 10月 08日
メキシコ料理 その2
コレに続き"メキシコ料理を作ってもらいました"の第二弾。お迎えした先生は前回と同じ、ちょっと手が浅黒く、微塵切りが大きくて細かい事は気にしないA氏です。

「前に買っておいたコーン・トルティーヤがあるよ、冷凍しちゃったけどね」と言ったら、「え!フラワー・トルティーヤじゃなくてコーン!じゃぁスープ、サラダ、タコスを作るから足りない材料を買って来て」とのこと。

<ある材料>
玉ねぎ、コーン・トルティーヤ、青唐辛子、ハラペーニョソース、オリーブオイル、マヨネーズ、にんにく、スパイス各種(クミン・オレガノ・バジル・コリアンダー・チリパウダーetc.)

<買う材料>
鶏ひき肉、トマト、レタス、チェダーチーズ(ブロックのもの)、パクチー、缶詰のリフライド・ビーンズ(Refried beans)なければブラック・ビーンズ、サラダ用にきゅうりなど好きなもの

何をどう使ってどんなモノを作るのかわかりません、もちろん料理の名前も(笑)。「作り方を覚えるから、私がお使いから帰る前に作り始めちゃダメ!」と言い残しておつかいおつかい。問題は近所のスーパーで缶詰のリフライド・ビーンズもしくはブラック・ビーンズを売ってるかどうか。丸正はまずこのテの食材は売っていないので、ありそうなのはマルエツ・プチ。そして家から徒歩6-7分くらいの再開発されたビルに何故か元町ユニオンが入っているのを発見したので、どっちかだな~と思いながら今回は元町ユニオンへ。

この週末は食材を買いに出なかったので、安くなってた生マッシュルームや小腹用にししゃもの唐揚げやマフィンなど頼まれてないものもいくつか購入。高いなぁ、元町ユニオン・・・。ってか、プチトマトがポロッと入ってる1袋が398円するなら、小ぶりのトマトが15個位入って1箱580円の方がまだ許せるよね・・・と、1箱買った私もどうかと思うけれど。

おつかいから戻ると、買って来たものをいちいちチェックしながら、頼まれなかったものを1つ1つ「not on the list, not on the list」といちいち言いながら袋から出すって、何だか嫌味なヤツだなぁ(笑)。

a0057402_2064725.jpgこれはスープ用にパクチーやにんにくを刻んでいるところ。相変わらず微塵切りがデカくて、にんにくの荒さに冷や汗、大きく刻まれたパクチーを見て、"ザク切り"とはこういうことなんだなと。

細かいことは見落としましたが(えっ、笑)、スープは鍋にブラック・ビーンズ1缶、ざく切りにした玉ねぎ1コ、トマト3コ、パクチー1/2束、にんにく1かけ、お水缶1杯を入れて、味付けはクミン・オレガノ・バジル・コリアンダー・チリパウダー各少々と塩だけ。

「トマトが崩れてトマト!って味がしなくなってスープの味がしたらOK」って、私的には玉ねぎやにんにくは最初にちょっと炒めたいし、もうちょっと煮込みたいし、アクも取りたいけれど、そういうのは全然気にしないみたい。ぶくぶくしたアクだけは取らせてもらったけれど、それを見てアクが何だか、何で取るのかいまいちわからないみたいだったけど「coolだね」と。何じゃそりゃ。

a0057402_20224571.jpgそしてこちらはタコスの中身で、鶏ひき肉、トマト、にんにく、パクチー、青唐辛子、ハラペーニョソース、そして同じくスパイス&塩で炒めただけ。ま、基本の材料&スパイスは同じですよね。

どうやらコーン・トルティーヤをタコシェル状に焼いて、それにこの肉ミンチとチェダーチーズとレタス(お好みでトマト)を入れて食べる模様。

やっぱりにんにくや玉ねぎを先に炒めるでもなく、全てを肉と一緒に投入。肉はダマだし青唐辛子はシャキシャキだし、何となくしっかりと炒めてもらいたい・・・ということで、「手伝うよ!」と言うと、私の不安を察したのか「炒めたいの?それとも料理を手伝いたいの?」と言うので、「いや、もちろん料理を手伝いたいのよ」と私。「じゃ、レタスときゅうりを切って(薄笑)」って、嫌な感じ(笑)。

サラダはレタスときゅうりと私が買ったホワイトマッシュルーム、ドレッシングはマヨネーズ、オリーブオイル、レモン汁、ビネガー、塩、胡椒、バジル。ボウルと泡だて器を持って「はい、マヨネーズ」「次、レモン絞って」「はい、ビネガー」といわれる横で、(先生!そんなに激しく混ぜるとドレッシングが飛び散るじゃないのっ!と思いつつ)助手は「これくらい?」「こんな?」と手となり足となり。

a0057402_20461798.jpg
さて出来上がり。

先生的にはサラダ油をひいたフライパンでトルティーヤを焼いて、半月型のコの字に形作ってパリパリのにしたかったらしいのだけれど上手くいかず平らなままパリパリと焼いて具をのせて食べることに。トルティーヤのパッケージには、軽く霧吹きで水を掛けて電子レンジかフライパンで少し温めてソフトな状態で食べるようなことを書いてあったのだけれど、先生曰く「その説明は良くないね」とのこと。ふーん。

お味はですね、これが大した手間も掛けてないし味付けもしてないのに美味しいんですわ。豆のスープがにんにく(ちょっとにんにくキツ目だったけど)やパクチーと、トマトの酸味と豆が一体化していて美味しー。タコスも美味しー。

この日は夜になって窓を開けておくとソヨソヨといい風が入って来て、寒くもなく暑くもなく、お腹は手作りメキシカンで満腹&満足だし、何だか気温が下がった南国の夜みたいだし、何とも幸せな気分だったのでした。
タグ:
  • 食べ物
  • 友だち
みんなの【食べ物】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-08 21:11 | Comments(0)
2012年 10月 04日
東京駅
グランドオープン前の9/22、23に東京駅でプロジェクションマッピングをしたんですね。これ、見たかったなぁ・・・。毎日すぐ近くで東京駅を眺めているのに全然知りませんでした(泣)。



仕事場から眺めると、このところ駅近辺は凄い人出。改札を出てドームを通って通勤して来る同僚によると、8時過ぎの出勤時間帯には既にカメラ片手の見学客が上を見上げるとのこと。いや~、見学者の方々も、そこを通って職場へ急ぐ人も、通勤ラッシュの時間帯にご苦労さまです。やっぱり見たくなりますよね。

駅正面のロータリーはまだ完全には工事が終わっていないような感じなんですけれど、行幸通りの東京駅側の端にもカメラ片手の人、三脚を立ててジッと狙う人と、通りすがりに足を止める人と、やけに人が溜まってました。

仕事帰りにちょっと近づいてみたのだけれど、駅の背後にはグラントウキョウノースタワー、サウスタワー、トラストタワー、サピアタワーと高層ビルが建っていて、おまけに夜になると緑や白やら品無くライトアップされているし、新しいビルを建ててる巨大クレーンが数本にょきっと出てるし、せっかく100年前の駅舎は復元しても景観はダメダメなのが凄く残念。駅前には地下の排気口なのかドカンと円柱が建ってるし、結構写真を撮ると色々なものが写り込んでしまうのではないかな~と。

a0057402_2353853.jpg私のデスクに座って振り向くとこんな眺め。改修工事中は、「ドームの骨組みが木じゃない?」とか「銅版が光ってるねー」とか「お、随分と全体が見えるようになって来た」などと工事が進む様子を時折眺めていて、「駅舎見学ツアーとかで裏を見れたりしたら絶対行くのにね~」などと話していたのだけれど、こうやって見ると100年前にこういう建物を建てた日本の建築とか土木技術は凄かったんだなぁとあらためて。

東京駅丸の内駅舎保存・復原工事


東京ステーションホテルは6年半の休業のあと昨日開業。まだ改修し始める前、あちこちにリッツだのマンダリンだのペニンシュラだのパークハイアットだの、数々のホテルが出来る前から実はこのホテルに1度は泊まってみたいなぁと思っていたのです。パレスサイドのお部屋もいいけれど、ドーム内のレリーフや人々の行き交う様子を眺められるドームサイドの部屋もいいですよねぇ。webで空室状況を見ると殆ど満室が続いているみたいですけれど。

生まれ変わった東京駅、荘厳ムードのドーム天井


今はできたてでピカピカで新品!という感じだけれど、何十年と経って色が褪せたりくすんだりして味が出たら何だかいいですよね。まぁ、宿泊は無理としても、近々私もカメラ片手にドームを見上げに寄ってみましょ。
タグ:
  • 東京そこ・あそこ
みんなの【東京そこ・あそこ】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-04 23:54 | 東京ココやソコ | Comments(2)
2012年 10月 04日
本当は今ごろ
先週末からたっぷり今週、そして来週の火曜まで、久し振りに・・・本当に久し振りに休みを取るつもりでいたんです。

a0057402_224941.jpg
川をのぞむ部屋で


a0057402_22561612.jpg
こんな行き交う船をただ眺めて過ごし


a0057402_22535633.jpg
一緒に微笑んだり


a0057402_2257875.jpg
電車が通る市場の活気に興奮したり


a0057402_2257474.jpg
時にはちょっと足を伸ばしてたらふく自然を満喫したり



と、夢は膨らんで、まずはたまたま売りに出ていた1万円の片道航空券を手に入れ、休暇の予告をし(笑)、ガイドブックを買い、予算に合ってここに泊まりたい!という宿に目星をつけて、行きたい場所をピックアップし、どういう経路で移動したらいいかな、どうせ復路はLCCか何かで片道を個人手配するのだから、お隣のカンボジアに行ってもいいなぁ、それならこちらでビザを取って行った方がいいかな、などと考えていたのです。

でも、8月の終わりから9月と本当に忙しく、それ以上プランを練ったり情報を集めたりする時間もがなく、そうこうしている間に2週間前、1週間前となり、その上まさかの同僚の異動に伴って業務の担当変え。まさに今週から今までの担当に加えて、ほぼゼロから2つの担当を受け持つことになったのもあって、「あぁこれは行けないや」・・・ということに。

最初から往復航空券を手に入れたり、パッケージに申し込んでいたら取り合えずは行っていたんでしょうけれど、なまじ細切れで変な手配をし始めてしまったのと、それだからこそ融通が利くためプランを膨らませてしまったものの、要はプランを練る集中力と馬力がなくなって来たってことですよね。購入した片道航空券はキャンセル不可だったのだけれど、元々がその金額。まぁ普通のキャンセル料程度だと思えば、(凄く勿体無いけれど)捨てたとしてもそれほどの痛手ではない(いや、痛手ですけどね、笑)という気持ちもあったのもあるし、一緒に行こうかと予定を探っていた友人の予定がつかなかったというのも、あっさりと諦める要因に。

a0057402_2324676.jpg
エムタイに興奮したりもいいな~なんて思っていたんですが(笑)。


でも、あっさりと諦めたものの、どこかへ行きたいという気持ちは増すばかりで、このチャオプラヤー川のほとりで川を眺めて過ごす旅(笑)もいつか機会があったら行ってみたいなぁと(そんな大げさな場所でも予定でも特殊でもないですけど、笑)。

ちなみに、この1万円の片道航空券はタイのLCCで、呼び寄せ便とか呼び戻し便って言うんでしょうかね、HISが夏の間にチャーターしてツアーを組んだり航空券を販売していたのが終了して、最終的にタイへ戻る飛行機を、カラで帰るより少しでもお客を乗せて帰った方がいいと販売したようで、出発日はほんの数日だけ、キャンセル不可。

電話で予約した時のオペレーターが「タイ人の方ですか?」って、おいおいこんな流暢な日本語喋ってるじゃないのっって内心思ったんですけれど(笑)、片道なのと、どこかへ出国する航空券を持っていないと入国出来ないので、やはりタイ国籍の人の利用が中心ですかね~とのこと。う~ん、私的には往路が決まっていない分どこかへ立ち寄ることも出来るし、なかなか魅力的な航空券だったので残念。
タグ:
  • 旅
みんなの【旅】をまとめ読み
▲ by sohla | 2012-10-04 07:30 | Comments(0)
1

ファン申請

※ メッセージを入力してください