2011年 07月 31日
イテテテテテテッとなってから1ヶ月が経ってしまいました。
更新もしないでご無沙汰してしまいました。
画期的に症状が改善されたわけでもなく、「もしかしたらマシかも?」と「また元に戻っちゃったか?」の繰り返しで確実な改善ではないのだけれど、それでもそれなりに憎き痛み&痺れと共存してるところです(笑)。
抜き足差し足で歩くだけでもヒビいていた最初の頃が100とすると、今は80ぐらいの痛み&痺れという感じでしょうか。お医者さんから「パパッと痛みが治まるということはなく、1週間2週間単位でちょっとずつ痛みが取れる程度」と言われた通り、本当に変わりばえしない症状に、1日が終わって毎日「足踏み状態か?」と思うけれど、でも、1、2週間ぐらい前から比べると「僅かには改善されるような気も」と思ったり。
相変わらず、肘を何かに強くぶつけた時に「ジーーーンンン イテテテテッ」と痺れる感じ+頚椎から肩甲骨、二の腕から手の甲、小指側の先まで攣れた感じが渾然一体となって(笑)痛さが右腕を覆っているという感じではあるんですけれど、それでも痛み止めを飲み始めて2週間たってやっと(←効くのが遅いっ!)、「何となく飲めば2時間ぐらいは効いてるかも?」という感じになり、日によって凄く酷い時以外は歩くだけでひびくことはなくなったので、やっぱり多少はマシになってると思うんです。ってか、そう思わないとやってらんない(笑)。
そうだなぁ、痛み止めが効いていなさそうな時は、歯ブラシで歯を磨くとか、鉛筆を持って字を書くとか、マウスをクリックするとかタイピングとか、お箸を使うとか、中身が入ったマグカップやお椀や湯飲みを持つとか、腕から指先までのどこかに力を入れる動きは辛いかなぁ。いや、出来ないことはないけれど、やると痛みがピキーンと走るので力を入れられないだけなんですけれども。
それでも30分くらい横になれば一旦は痺れも引くので、要は横になれればいいのですよね。もっと酷い人は寝返りをうつのも痛くて寝られないそうなので、私みたいに取り合えず横になれば救われるのは不幸中の幸い。まぁ、30分横になって痺れが引いても起きれば直ぐに元の木阿弥なんですけれども。
なのでこの1ヶ月間、朝支度をして出掛けるばかりにして家を出る寸前まで横になり、痺れが引いたところでイザ出勤。会社にいる間はどうにもならないので我慢我慢、家に帰って来たら直ぐに横になるかベッドで楽な姿勢に。週末は殆ど横になったままで、頃合をみて買い物へ行ったり用事をしたりして、また横になって痺れを取ってからまた起きて・・・という具合。
何か、こう細かく書くと日常生活にも支障が出ているほど症状が悪そうだし、首に鎮痛消炎剤を貼っているのは丸見えだし、出先で痺れがマシになるのを腰掛けてジッと耐えてたりするし、家に居るときは殆どベットの上にいるけれど、その割には案外と普通に日常生活は送れている(ように見える)のです。これは長期戦になるとなったら、痛み&痺れを付き合って生活する術を身につけるもんなんですね。悪いは悪いなりにそれなりに付き合うコツをつかんで来たというのか。でも、お年寄りとか神経痛を患ってる人は沢山いると思うんですけれど、パッと見はどこか具合が悪いようには見えないので、自分で養生しなきゃならないから大変ですよね。
横になると言ってもそうそう寝てばっかりいるのも勿体ないし、本当に病人みたいになっちゃうので、ヘッドボードに寄りかかって首をガクンと前に倒して(真っ直ぐに起こすとか後ろに反らすと痛いので)本を読む時間が多くなったことは、それはそれでいいことかも(笑)。
MRIの結果では、変形した頚椎は背中の太い脊髄神経?には影響していないようで、枝分かれして腕へ行く神経に触って炎症を起こしているらしいです。「骨の変形は直らないし神経に触ってるのも変わらないのに、でも痛みはなくなるの?もしかしてこのまま痛み&痺れと付き合っていくの?」とお医者さんに聞いたら、「骨は治らないけど痛みはなくなりますよ」と言われたので、いつかはなくなるんでしょうね。MRIの結果を受けて別の薬も処方してもらったので、今週はまた一歩、僅かでもマシになるかなぁって思ってます。
しかし、土曜日の受診となると、7/2に受診して最短の予約が昨日の7/30、で次の予約が9/3。処方された薬は35日分(笑)。凄い混雑ですよねぇ。「大学病院なんてどこもこんなものよ」って先生が言ってたけれど、確かにどこも混んでますよね。でも、これだけ大勢の人が、当然のように、普通に病院に掛かることが出来るって、別の意味で(制度も含めて)豊かなんだなぁ・・・と、いつもどこの診療課も患者さんで一杯なのを見ると変な風に感心してしまうのです。←まだまだ余裕ありますな(笑)。
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病院の帰りに東口にまわると、新宿エイサー祭りでした。
毎年、この日は立ってるだけで汗が流れ落ちるくらい暑く、あの(ちょっと暑苦しそうな)衣装で、このヒート・アイランドの中を踊るのは大変だろうなぁといつも思うんですけれど、昨日は曇ったり照ったり小雨だったり、でもでもやっぱり暑そう。
う~ん、あの音階と大太鼓の音・・・やっぱりいいなぁ。
どっかで書いたけれど、バリ島のバラガンジュールが好きなので、基本的に楽器をを打ちならしながら練り歩くとか、エイサーのように激しく太鼓を打ち鳴らしながら踊るとかが好きなんでしょうね(笑)。なんかもぅ、胸が騒ぐというか血が騒ぐというか。あ、でもチンドンヤさんではそうならないや(笑)。
でも、私は創作エイサーみたいな(よさこいも)余計な振りや目線(笑)が入ったものは、「スクールメイツか?」(古い!笑)って感じで全然ドキドキしないのだな~と、勝手なことを思いながら、この音階のせいか季節のせいか、バリ島のオゴオゴの光景を思い出していたのです。
あぁ、ガムランやバラガンジュールや太鼓の調べがどこからともなく聞こえてくるあの雰囲気、空気、匂い、音が無性に懐かしくなっちゃいました。
更新もしないでご無沙汰してしまいました。
画期的に症状が改善されたわけでもなく、「もしかしたらマシかも?」と「また元に戻っちゃったか?」の繰り返しで確実な改善ではないのだけれど、それでもそれなりに憎き痛み&痺れと共存してるところです(笑)。
抜き足差し足で歩くだけでもヒビいていた最初の頃が100とすると、今は80ぐらいの痛み&痺れという感じでしょうか。お医者さんから「パパッと痛みが治まるということはなく、1週間2週間単位でちょっとずつ痛みが取れる程度」と言われた通り、本当に変わりばえしない症状に、1日が終わって毎日「足踏み状態か?」と思うけれど、でも、1、2週間ぐらい前から比べると「僅かには改善されるような気も」と思ったり。
相変わらず、肘を何かに強くぶつけた時に「ジーーーンンン イテテテテッ」と痺れる感じ+頚椎から肩甲骨、二の腕から手の甲、小指側の先まで攣れた感じが渾然一体となって(笑)痛さが右腕を覆っているという感じではあるんですけれど、それでも痛み止めを飲み始めて2週間たってやっと(←効くのが遅いっ!)、「何となく飲めば2時間ぐらいは効いてるかも?」という感じになり、日によって凄く酷い時以外は歩くだけでひびくことはなくなったので、やっぱり多少はマシになってると思うんです。ってか、そう思わないとやってらんない(笑)。
そうだなぁ、痛み止めが効いていなさそうな時は、歯ブラシで歯を磨くとか、鉛筆を持って字を書くとか、マウスをクリックするとかタイピングとか、お箸を使うとか、中身が入ったマグカップやお椀や湯飲みを持つとか、腕から指先までのどこかに力を入れる動きは辛いかなぁ。いや、出来ないことはないけれど、やると痛みがピキーンと走るので力を入れられないだけなんですけれども。
それでも30分くらい横になれば一旦は痺れも引くので、要は横になれればいいのですよね。もっと酷い人は寝返りをうつのも痛くて寝られないそうなので、私みたいに取り合えず横になれば救われるのは不幸中の幸い。まぁ、30分横になって痺れが引いても起きれば直ぐに元の木阿弥なんですけれども。
なのでこの1ヶ月間、朝支度をして出掛けるばかりにして家を出る寸前まで横になり、痺れが引いたところでイザ出勤。会社にいる間はどうにもならないので我慢我慢、家に帰って来たら直ぐに横になるかベッドで楽な姿勢に。週末は殆ど横になったままで、頃合をみて買い物へ行ったり用事をしたりして、また横になって痺れを取ってからまた起きて・・・という具合。
何か、こう細かく書くと日常生活にも支障が出ているほど症状が悪そうだし、首に鎮痛消炎剤を貼っているのは丸見えだし、出先で痺れがマシになるのを腰掛けてジッと耐えてたりするし、家に居るときは殆どベットの上にいるけれど、その割には案外と普通に日常生活は送れている(ように見える)のです。これは長期戦になるとなったら、痛み&痺れを付き合って生活する術を身につけるもんなんですね。悪いは悪いなりにそれなりに付き合うコツをつかんで来たというのか。でも、お年寄りとか神経痛を患ってる人は沢山いると思うんですけれど、パッと見はどこか具合が悪いようには見えないので、自分で養生しなきゃならないから大変ですよね。
横になると言ってもそうそう寝てばっかりいるのも勿体ないし、本当に病人みたいになっちゃうので、ヘッドボードに寄りかかって首をガクンと前に倒して(真っ直ぐに起こすとか後ろに反らすと痛いので)本を読む時間が多くなったことは、それはそれでいいことかも(笑)。
MRIの結果では、変形した頚椎は背中の太い脊髄神経?には影響していないようで、枝分かれして腕へ行く神経に触って炎症を起こしているらしいです。「骨の変形は直らないし神経に触ってるのも変わらないのに、でも痛みはなくなるの?もしかしてこのまま痛み&痺れと付き合っていくの?」とお医者さんに聞いたら、「骨は治らないけど痛みはなくなりますよ」と言われたので、いつかはなくなるんでしょうね。MRIの結果を受けて別の薬も処方してもらったので、今週はまた一歩、僅かでもマシになるかなぁって思ってます。
しかし、土曜日の受診となると、7/2に受診して最短の予約が昨日の7/30、で次の予約が9/3。処方された薬は35日分(笑)。凄い混雑ですよねぇ。「大学病院なんてどこもこんなものよ」って先生が言ってたけれど、確かにどこも混んでますよね。でも、これだけ大勢の人が、当然のように、普通に病院に掛かることが出来るって、別の意味で(制度も含めて)豊かなんだなぁ・・・と、いつもどこの診療課も患者さんで一杯なのを見ると変な風に感心してしまうのです。←まだまだ余裕ありますな(笑)。

毎年、この日は立ってるだけで汗が流れ落ちるくらい暑く、あの(ちょっと暑苦しそうな)衣装で、このヒート・アイランドの中を踊るのは大変だろうなぁといつも思うんですけれど、昨日は曇ったり照ったり小雨だったり、でもでもやっぱり暑そう。
う~ん、あの音階と大太鼓の音・・・やっぱりいいなぁ。
どっかで書いたけれど、バリ島のバラガンジュールが好きなので、基本的に楽器をを打ちならしながら練り歩くとか、エイサーのように激しく太鼓を打ち鳴らしながら踊るとかが好きなんでしょうね(笑)。なんかもぅ、胸が騒ぐというか血が騒ぐというか。あ、でもチンドンヤさんではそうならないや(笑)。
でも、私は創作エイサーみたいな(よさこいも)余計な振りや目線(笑)が入ったものは、「スクールメイツか?」(古い!笑)って感じで全然ドキドキしないのだな~と、勝手なことを思いながら、この音階のせいか季節のせいか、バリ島のオゴオゴの光景を思い出していたのです。
あぁ、ガムランやバラガンジュールや太鼓の調べがどこからともなく聞こえてくるあの雰囲気、空気、匂い、音が無性に懐かしくなっちゃいました。
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by sohla
| 2011-07-31 10:00
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