2010年 02月 16日
職安通りの韓国広場へ
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昨日、母から「今使ってる韓国のごま油が切れたからどこかで買えない?」という電話が来たので、職安通りの韓国スーパー「韓国広場」へ散歩がてら行って来ました。
ここはコリアンタウンの観光土産物店代わり?にもなってるんでしょうかね。利用客は韓国の方も当然多そうだけれど、日本のお客さんも多いみたい。HPによると「売り場利用客の半数以上、通信販売利用客のほとんどが日本人」ということなので、へぇ~、韓国料理(食材)は今や日本人にとって身近なもんなんですね。
左のごま油が実家から頼まれたもの。このごま油は黄色いキャップで'えごま油'というのもありました。350ml入りで¥1,680。
私もちょうどごま油が残り少なくなっていたので、別のブランドのオットゥギごま油の小瓶を買ってみました。こちらは安くて110ml入り¥380。何となく、見た目が日本の黄色いラベルのごま油(かどや製油)のコピーもんか?という感じがしなくもない(笑)けれど、ネットで見ると'韓国消費者を対象としたごま油ランキング第一位'となっているので庶民にはお馴染みのごま油なんでしょうかね。
しかし、ごま油のイメージカラーはどこの国もやっぱり黄色なんでしょうか(笑)。
ごま油を目指して行ったので他の商品は全然見なかったんですけれど、元々の単価が安いからなのか結構業務用みたいな大容量パックも多いんですね。それを皆さんカゴに山ほどまとめ買いしている感じで。日本ブランド(日本製なのか日本ブランドで韓国製なのかわからないけれど)もあるけれど、食材などは使い方が想像もつかないな~と思うのは、私が余り韓国料理に馴染みがないからかも。
お店は結構混んでいて、相当売り上げてるんじゃないでしょうかね。私は残念ながらにんにくの臭いというか、臭い系の臭いが苦手なので、お店に入った途端に「クサッ!」と思ったけれど、異国の食材とかお菓子とか生活用品を探索するには面白いスーパーですよね。
通り道に新宿歌舞伎町郵便局があったので、余った年賀状をはがきや切手に換えて、郵政省が販売しているポスタルグッス「ご当地フォルムカード」と昔の丸いポストの「ポスト型はがき」も買ってみました。
このご当地フォルムカードは面白いな~。東京の雷門はちょっと普通過ぎる感じがするけれど、和歌山の白米に梅干とか、広島の牡蠣とか、茨城のわらに包まれた納豆とか、なかなかいいなぁ。ご当地にしか売っていないので、旅行に行った先々の郵便局で買って集めてくるのも楽しそう。
なるほど、ポスト型はがきはちゃんと「新宿歌舞伎町郵便局」って入ってます。
「ポスト型スティックのり」も欲しいな~と思っていたけれど、残念ながら売ってなかったです。新宿中央郵便局は売り切れだったし、結構人気があるのかなぁ。
窓口で最初に対応してくれた女性は、イントネーションからするとどうやら韓国人の方みたいでした。「今日がバイトの初日」といった感じで、後ろに控えた職員さんに見守られながら対応していたんですけれど、途中でわけがわからなくなった様で、いつのまにか職員さんが対応してくれてました。
そうですよね。あのエリアは今や日本であって日本じゃない感じで、普通に韓国人のお客さんが山ほど来るでしょうから、韓国語対応出来ないと時間が掛っちゃうかもしれないですね。だいぶ前にココでキューバジャズのライブを聞きに行ったことを書いたんですけれど、当時まだ日本にいたDの友人のトロンボーン奏者は知らなかったのか、「このエリアは韓国なんだね」ってマジでびっくりしてましたっけ。
私の家からは、そうですね、ちょうど新宿駅に行くのと同じ距離で結構近く、たまにこの辺りの韓国料理屋さんで飲み会があったら来るけれど、基本的には余り行かないし(行く用事もなく)、夜は1人でこの界隈を歩こうとは思わないですけれど(別に物騒というわけじゃないけれど(そういう噂もチラホラ聞くけれど)歌舞伎町ですしね)、でも韓国やその雰囲気が好きな人にとっては楽しいエリアですよね。私的にはアラブ街とか東南アジア街とかラテン街とかあったら行っちゃうのだけれどな~(笑)。
ここはコリアンタウンの観光土産物店代わり?にもなってるんでしょうかね。利用客は韓国の方も当然多そうだけれど、日本のお客さんも多いみたい。HPによると「売り場利用客の半数以上、通信販売利用客のほとんどが日本人」ということなので、へぇ~、韓国料理(食材)は今や日本人にとって身近なもんなんですね。
左のごま油が実家から頼まれたもの。このごま油は黄色いキャップで'えごま油'というのもありました。350ml入りで¥1,680。
私もちょうどごま油が残り少なくなっていたので、別のブランドのオットゥギごま油の小瓶を買ってみました。こちらは安くて110ml入り¥380。何となく、見た目が日本の黄色いラベルのごま油(かどや製油)のコピーもんか?という感じがしなくもない(笑)けれど、ネットで見ると'韓国消費者を対象としたごま油ランキング第一位'となっているので庶民にはお馴染みのごま油なんでしょうかね。
しかし、ごま油のイメージカラーはどこの国もやっぱり黄色なんでしょうか(笑)。
ごま油を目指して行ったので他の商品は全然見なかったんですけれど、元々の単価が安いからなのか結構業務用みたいな大容量パックも多いんですね。それを皆さんカゴに山ほどまとめ買いしている感じで。日本ブランド(日本製なのか日本ブランドで韓国製なのかわからないけれど)もあるけれど、食材などは使い方が想像もつかないな~と思うのは、私が余り韓国料理に馴染みがないからかも。
お店は結構混んでいて、相当売り上げてるんじゃないでしょうかね。私は残念ながらにんにくの臭いというか、臭い系の臭いが苦手なので、お店に入った途端に「クサッ!」と思ったけれど、異国の食材とかお菓子とか生活用品を探索するには面白いスーパーですよね。
通り道に新宿歌舞伎町郵便局があったので、余った年賀状をはがきや切手に換えて、郵政省が販売しているポスタルグッス「ご当地フォルムカード」と昔の丸いポストの「ポスト型はがき」も買ってみました。
このご当地フォルムカードは面白いな~。東京の雷門はちょっと普通過ぎる感じがするけれど、和歌山の白米に梅干とか、広島の牡蠣とか、茨城のわらに包まれた納豆とか、なかなかいいなぁ。ご当地にしか売っていないので、旅行に行った先々の郵便局で買って集めてくるのも楽しそう。
なるほど、ポスト型はがきはちゃんと「新宿歌舞伎町郵便局」って入ってます。
「ポスト型スティックのり」も欲しいな~と思っていたけれど、残念ながら売ってなかったです。新宿中央郵便局は売り切れだったし、結構人気があるのかなぁ。
窓口で最初に対応してくれた女性は、イントネーションからするとどうやら韓国人の方みたいでした。「今日がバイトの初日」といった感じで、後ろに控えた職員さんに見守られながら対応していたんですけれど、途中でわけがわからなくなった様で、いつのまにか職員さんが対応してくれてました。
そうですよね。あのエリアは今や日本であって日本じゃない感じで、普通に韓国人のお客さんが山ほど来るでしょうから、韓国語対応出来ないと時間が掛っちゃうかもしれないですね。だいぶ前にココでキューバジャズのライブを聞きに行ったことを書いたんですけれど、当時まだ日本にいたDの友人のトロンボーン奏者は知らなかったのか、「このエリアは韓国なんだね」ってマジでびっくりしてましたっけ。
私の家からは、そうですね、ちょうど新宿駅に行くのと同じ距離で結構近く、たまにこの辺りの韓国料理屋さんで飲み会があったら来るけれど、基本的には余り行かないし(行く用事もなく)、夜は1人でこの界隈を歩こうとは思わないですけれど(別に物騒というわけじゃないけれど(そういう噂もチラホラ聞くけれど)歌舞伎町ですしね)、でも韓国やその雰囲気が好きな人にとっては楽しいエリアですよね。私的にはアラブ街とか東南アジア街とかラテン街とかあったら行っちゃうのだけれどな~(笑)。
by sohla
| 2010-02-16 17:12
| 東京ココやソコ
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