2010年 02月 14日
服装の乱れ
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国母選手、かなり批判されてますね。本人もまさかこんなことになるとは思ってなかっただろうし、「恥さらし」と言われたり服装を注意されても、正直なところ最初はピンと来なかったんじゃないでしょうかねぇ。だって、中学や高校やいざ知らず、今は日常で'服装の乱れ'なんて親だって余り注意しなさそうだし、「それ、親とか上司に何か言われなかった?」って人も街で見かけるし、わりと色々な場で結構TPOがズレてても'個性'ということで許されてしまうこともありそうですもんね。
私は個人的には、別に腰パンもドレッドもいいと思うけれど、制服やスーツの類で腰パンはダメだと思うなぁ。ダメと言うか「着かたが違うよ?」って感じですかねぇ。それこそ今やってる New York Fashion Weekとかで「もうこれは庶民には理解出来ない次元の違うコンセプト」っていうなら「わけわからんけどそうなんだ」とも思うけれど、一般人がユニフォームやスーツを着なければなならい場面ってのは、それなりにルールがある場よ?ってことですもんね。
今回は記者会見の言動で、服装も態度も知性も'乱れてます'を自らダメ押ししてしまって、大人から眉間に皺を寄せられる若者を地で行ってしまったのが運の尽きなんでしょうけれど、何でこんな選手選んだとか、恥さらしとか、帰国させろとか、国のお金使ってるんだろとか、ここぞとばかり個人に向かって言う雰囲気もちょっと怖い。
もちろん、本人に問題ありというのは確かだと思うけれど、公人公人というなら行動規範を徹底出来なかった連盟にもっと批判があってもいいのではないのかなぁ。実際、(本人はもちろん)一緒だったコーチも選手たちも、その時は別に何とも思ってなくて指摘されてそうかって感じだったんでしょうし、1回目の記者会見での態度からすると、その時点でも行動規範とやらの遵守を認識させていなかったように見えるし。まわりだって、こうなってから「言われて見ればそうかも。そうだよ、乱れてるよ。そうだ、そうだ!」って言ってる感じもするし。
全日本スキー連盟の会長は「大いに不愉快」と立腹して、橋本聖子団長に謝罪して「強く責任を感じている。選手団としての資格がないのでは」とSAJの意見として彼の出場辞退を申し入れていたってことですけど、連盟は責任は感じてるけど、こっちだって「大いに不愉快」と他人事のように'個人’に立腹する立場ではないのでは?と思ったりもするんですけれど。
こんな大事になって処分の対象になるほどの違反なら、飛行機を降りる前にでも「身だしなみを整えなさい」と言えば良かったのに(まぁ大人に対して情けないけど、今時の大学生ってそんなもんな気がする)。本人的には「後になって何で?あの時は誰も何も言わなかったのに?」って気持ちは多少あったんじゃないかなぁ。まぁこうなってしまえばそれは言い訳にしかならないし、記者会見での態度じぁ「選手の前に大人になろうね」なのだけれども。恐らく、国の代表としてオリンピックで競技することがどういうことなのか理解してなかった、周りもそれを許していたってのもあるんでしょうね。
しかし、上の写真見ると、この中では腰パン・シャツ出しも違和感ないほどコーチ以外は何だか誰も彼もピシッとしてないですねぇ。まるで小学生の集団下校みたいに見えるのはバックパックのせい?(笑)。でも、正直この写真見て「いま時の子なのね」とは思うけど、服装が乱れとる!けしからん!と連盟にクレームを入れようとは思わないですねぇ。だって、そもそも選手の身なりはこういう場合はこうあるべき!って行動規範がどんなもんかも知らないですし。
ココでこんなこと書いてありました。'・・・if you're wearing a suit, wear it like a suit. It's basically the easiest way to look good.' わはは、ごもっとも。
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多分、前にどっかで書いたことがあると思うんですけれど、アフリカ系米国人の友達で、もう40過ぎのオッさんなんですけれど頭はドレッド。別にストリート系でもサッカー小僧でもスノボおやじでもなく(笑)、自分で事業をしていて代表者なんですけれど、友達からは「ちょっと~、その頭はどーにかならないのー!」っていつも言われるんだよねって言ってましたっけ。
んー、私から見ると「似合ってるんだか似合ってないんだかわかんないけど、ま~いいでしょ」という感じだったんですけれど、そんな彼もビジネス・スーツをビシッと着てネクタイを締めて仕事に向かうと、「俺はビジネスマンだ、仕事するぞー!仕事が出来るんだ!」と気持ちが変わって好きだと行ってました。普段はさすがに腰パンではないけれど、何しろドレッドなのでそれに倣ってそれなりの格好なんですけれど。
国母選手は頭がドレッドだしポリシー的にああした方が合ってるし格好良いと思ったのかもしれないけれど、キッチリ着た方がより'らしさ'が出たりすることもあると思うので、頭の先から足の先まで無理して崩す必要もなかったのにね。まー、オリンピックに参加するのに'らしさ'は必要ないでしょとも言われるかもしれないけれど。
その友達が話すのを聞いて、ドレッドでビジネス・スーツというのも賛否両論あるかもしれないけれど、身だしなみが気構えに与えるものは(いくら頭がドレッドでも)やっぱりあるよねと思ったもんです。あ、気構えが身だしなみに現れるとも言えますか。流行や個性といった感覚的なものはとても大切だと私は思っているし、センス悪かろうと人がどう言おうとちゃんとそれを表現する勇気も尊敬するけれど、やっぱりそれは基本的なマナーの上に乗っかってるものでないと大人とは言えないかなぁとも。流行や個性を表現していい時と場所と、それを表すのには相応しくない時と場所がありますもんね。
というか、それを理解出来るか出来ないかは受けた教育の水準にもよるのかな~という気も。日本は別にストリートファッションの発祥でも文化でもなく、単に表面的なファッションとして取り入れるだけだと思うので、腰パンのルーツはああだとか何だかんだと言う必要もないと思うけれど、どうかな、私の身近な人(外国の方でそっち方面系の人、笑)は、逆にわざわざそういう格好はせずもっとスマートに見えるように心掛けてるような感じも(あ、年齢層が高い目ってのもあるけれど)。黒人=ヒップポップ系やストリート系というイメージを好まないというか、それもステレオタイプの1つと言うか、黒人だってそんなんやバスケットや身体能力がいいだけじゃなくて、もっと普通にバラェティに飛んだ能力があるし、ファッションや身体能力だけじゃないと言っていた黒人もいました、そういえば。
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そういえばつい最近、電車の中で白人の男性がドア近くに立っていて、私に背中を向ける感じで立っていたんですけれど、その人がパンツのゴム丸出しの腰パン。と言うかパンツもズリ下がってナマッ白いお尻の割れ目が見えるんじゃないかというほどで(笑)。
よく見ると決して若者という世代でもなく、雰囲気もそれ系じゃ全然なく、恐らく単にだらしないだけ。「も~、嫌なもの見ちゃったわ」と思いました(笑)。ジーンズをウエストまできっちり引き上げて、トレーナーの裾をキッチリ中に入れてベルトを締めてるような人(昔、こういう人いましたよね、笑)も困るけど、パンツも下着もズリ落ちて半ケツになるほどなのも勘弁ですよねぇ。第一、股上が下がってるからペンギン歩きになるでしょうし。
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私が20代の頃に勤めた会社は元々がカジュアルなアパレルの会社で、社員もスーツ着用ではなくカジュアルでOKだったんです。なので、定年間際のおじさんも経理のおばちゃんも若い社員も、もちろん社長もカジュアル。
元々アパレルの会社だけれども、他に私が勤めていた雑貨部門と飲食部門もあって、それぞれに社長と呼ばれる人がいて、その上に大社長がいたんですね。で、飲食部門を統括しているのが大社長(50代くらい)の息子(当時30代半ばだったでしょうかね)で、大社長はいつもパイプを口にして非常に紳士でお洒落、息子はいつもTシャツの上にヨレヨレのシャツを羽織って、パンツもズリ落ちた感じの今で言う国母選手タイプ。
まぁ、カジュアルなアパレル会社だし飲食系だしそれで問題ないんですけれど、大社長はカジュアルとは言えお洒落さとか品のない息子の身だしなみが気になったんでしょうね、すれ違いざまに息子をとっ捕まえて、自ら息子のシャツの裾をパンツにギュッギュッと押し込み、パンツをキュッと上げて去って行きました(笑)。
たまたま私は近くにいたのでその様子を見てしまったんですけれど、まるで小学生が親に服装を直されてる感じで笑っちゃったんですけれど、国母選手も近くにそういうことに気が付く人がいれば良かったのにね。
またある時、私が働いている雑貨店(カフェもあった)で、開店前に大社長がコーヒーを飲んで店内を見渡していたかと思うと、おもむろに着ていたシャツを脱ぎ、タンクトップ(下着ですよね)1枚になってパイプくわえながら掃除機を掛け始めるじゃないですか。多分、掃除が行き届いていないのを見つけていてもたってもいられずって感じだったんでしょうけれど(汗)、そのタンクトップ姿がまた紳士的で全然ヨレッとしたり野暮ったげでもないんですよね。50過ぎの男性が下着で掃除機かけてるのが格好よくて絵になるって凄いよなぁ・・・と、当時の従業員は自分たちのことを棚に上げて変なところに感心したんですが。
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何だか話しが色々と逸れてしまいましたけど(笑)、個人的には入村式や開会式への出席を自粛させる必要はなかったかなと思うけれど(私的には開会式には出席させてあげたかったかなぁ、でも連盟やJOCは何かしらの目に見える処分をしなければならないってのもあったのかな)、本人にとっては日の丸を付けるということとか、公私の違いやそれに合った振る舞いとか、身だしなみは相手への礼儀でもあるとか、スポンサーシップなど考えるいい機会になったかもしれないですね。それがオリンピックという大舞台で、日本代表という立場でのことだったのは残念ですけれど。
自分の行いが原因で誰かに責任を負わせることになってしまって、自分が招いたことで誰かが頭を下げているのを見て、その重大さや意味を理解できたら情けないし恥ずかしいし申し訳ないし悔しいと感じるのではないかと思うんですよね。なので、本当に目指してるのならそんな色んな感情を肥やしにして、別に型にはまる必要はないから、子供からも大人からも心身共に格好いい!と憧れられるような選手になって欲しいな。競技には参加できるようなので、このこととは別にいい滑りができるといな、頑張れって思います。
私は個人的には、別に腰パンもドレッドもいいと思うけれど、制服やスーツの類で腰パンはダメだと思うなぁ。ダメと言うか「着かたが違うよ?」って感じですかねぇ。それこそ今やってる New York Fashion Weekとかで「もうこれは庶民には理解出来ない次元の違うコンセプト」っていうなら「わけわからんけどそうなんだ」とも思うけれど、一般人がユニフォームやスーツを着なければなならい場面ってのは、それなりにルールがある場よ?ってことですもんね。

もちろん、本人に問題ありというのは確かだと思うけれど、公人公人というなら行動規範を徹底出来なかった連盟にもっと批判があってもいいのではないのかなぁ。実際、(本人はもちろん)一緒だったコーチも選手たちも、その時は別に何とも思ってなくて指摘されてそうかって感じだったんでしょうし、1回目の記者会見での態度からすると、その時点でも行動規範とやらの遵守を認識させていなかったように見えるし。まわりだって、こうなってから「言われて見ればそうかも。そうだよ、乱れてるよ。そうだ、そうだ!」って言ってる感じもするし。
全日本スキー連盟の会長は「大いに不愉快」と立腹して、橋本聖子団長に謝罪して「強く責任を感じている。選手団としての資格がないのでは」とSAJの意見として彼の出場辞退を申し入れていたってことですけど、連盟は責任は感じてるけど、こっちだって「大いに不愉快」と他人事のように'個人’に立腹する立場ではないのでは?と思ったりもするんですけれど。

しかし、上の写真見ると、この中では腰パン・シャツ出しも違和感ないほどコーチ以外は何だか誰も彼もピシッとしてないですねぇ。まるで小学生の集団下校みたいに見えるのはバックパックのせい?(笑)。でも、正直この写真見て「いま時の子なのね」とは思うけど、服装が乱れとる!けしからん!と連盟にクレームを入れようとは思わないですねぇ。だって、そもそも選手の身なりはこういう場合はこうあるべき!って行動規範がどんなもんかも知らないですし。
ココでこんなこと書いてありました。'・・・if you're wearing a suit, wear it like a suit. It's basically the easiest way to look good.' わはは、ごもっとも。
多分、前にどっかで書いたことがあると思うんですけれど、アフリカ系米国人の友達で、もう40過ぎのオッさんなんですけれど頭はドレッド。別にストリート系でもサッカー小僧でもスノボおやじでもなく(笑)、自分で事業をしていて代表者なんですけれど、友達からは「ちょっと~、その頭はどーにかならないのー!」っていつも言われるんだよねって言ってましたっけ。
んー、私から見ると「似合ってるんだか似合ってないんだかわかんないけど、ま~いいでしょ」という感じだったんですけれど、そんな彼もビジネス・スーツをビシッと着てネクタイを締めて仕事に向かうと、「俺はビジネスマンだ、仕事するぞー!仕事が出来るんだ!」と気持ちが変わって好きだと行ってました。普段はさすがに腰パンではないけれど、何しろドレッドなのでそれに倣ってそれなりの格好なんですけれど。
国母選手は頭がドレッドだしポリシー的にああした方が合ってるし格好良いと思ったのかもしれないけれど、キッチリ着た方がより'らしさ'が出たりすることもあると思うので、頭の先から足の先まで無理して崩す必要もなかったのにね。まー、オリンピックに参加するのに'らしさ'は必要ないでしょとも言われるかもしれないけれど。
その友達が話すのを聞いて、ドレッドでビジネス・スーツというのも賛否両論あるかもしれないけれど、身だしなみが気構えに与えるものは(いくら頭がドレッドでも)やっぱりあるよねと思ったもんです。あ、気構えが身だしなみに現れるとも言えますか。流行や個性といった感覚的なものはとても大切だと私は思っているし、センス悪かろうと人がどう言おうとちゃんとそれを表現する勇気も尊敬するけれど、やっぱりそれは基本的なマナーの上に乗っかってるものでないと大人とは言えないかなぁとも。流行や個性を表現していい時と場所と、それを表すのには相応しくない時と場所がありますもんね。
というか、それを理解出来るか出来ないかは受けた教育の水準にもよるのかな~という気も。日本は別にストリートファッションの発祥でも文化でもなく、単に表面的なファッションとして取り入れるだけだと思うので、腰パンのルーツはああだとか何だかんだと言う必要もないと思うけれど、どうかな、私の身近な人(外国の方でそっち方面系の人、笑)は、逆にわざわざそういう格好はせずもっとスマートに見えるように心掛けてるような感じも(あ、年齢層が高い目ってのもあるけれど)。黒人=ヒップポップ系やストリート系というイメージを好まないというか、それもステレオタイプの1つと言うか、黒人だってそんなんやバスケットや身体能力がいいだけじゃなくて、もっと普通にバラェティに飛んだ能力があるし、ファッションや身体能力だけじゃないと言っていた黒人もいました、そういえば。
そういえばつい最近、電車の中で白人の男性がドア近くに立っていて、私に背中を向ける感じで立っていたんですけれど、その人がパンツのゴム丸出しの腰パン。と言うかパンツもズリ下がってナマッ白いお尻の割れ目が見えるんじゃないかというほどで(笑)。
よく見ると決して若者という世代でもなく、雰囲気もそれ系じゃ全然なく、恐らく単にだらしないだけ。「も~、嫌なもの見ちゃったわ」と思いました(笑)。ジーンズをウエストまできっちり引き上げて、トレーナーの裾をキッチリ中に入れてベルトを締めてるような人(昔、こういう人いましたよね、笑)も困るけど、パンツも下着もズリ落ちて半ケツになるほどなのも勘弁ですよねぇ。第一、股上が下がってるからペンギン歩きになるでしょうし。
私が20代の頃に勤めた会社は元々がカジュアルなアパレルの会社で、社員もスーツ着用ではなくカジュアルでOKだったんです。なので、定年間際のおじさんも経理のおばちゃんも若い社員も、もちろん社長もカジュアル。
元々アパレルの会社だけれども、他に私が勤めていた雑貨部門と飲食部門もあって、それぞれに社長と呼ばれる人がいて、その上に大社長がいたんですね。で、飲食部門を統括しているのが大社長(50代くらい)の息子(当時30代半ばだったでしょうかね)で、大社長はいつもパイプを口にして非常に紳士でお洒落、息子はいつもTシャツの上にヨレヨレのシャツを羽織って、パンツもズリ落ちた感じの今で言う国母選手タイプ。
まぁ、カジュアルなアパレル会社だし飲食系だしそれで問題ないんですけれど、大社長はカジュアルとは言えお洒落さとか品のない息子の身だしなみが気になったんでしょうね、すれ違いざまに息子をとっ捕まえて、自ら息子のシャツの裾をパンツにギュッギュッと押し込み、パンツをキュッと上げて去って行きました(笑)。
たまたま私は近くにいたのでその様子を見てしまったんですけれど、まるで小学生が親に服装を直されてる感じで笑っちゃったんですけれど、国母選手も近くにそういうことに気が付く人がいれば良かったのにね。
またある時、私が働いている雑貨店(カフェもあった)で、開店前に大社長がコーヒーを飲んで店内を見渡していたかと思うと、おもむろに着ていたシャツを脱ぎ、タンクトップ(下着ですよね)1枚になってパイプくわえながら掃除機を掛け始めるじゃないですか。多分、掃除が行き届いていないのを見つけていてもたってもいられずって感じだったんでしょうけれど(汗)、そのタンクトップ姿がまた紳士的で全然ヨレッとしたり野暮ったげでもないんですよね。50過ぎの男性が下着で掃除機かけてるのが格好よくて絵になるって凄いよなぁ・・・と、当時の従業員は自分たちのことを棚に上げて変なところに感心したんですが。
何だか話しが色々と逸れてしまいましたけど(笑)、個人的には入村式や開会式への出席を自粛させる必要はなかったかなと思うけれど(私的には開会式には出席させてあげたかったかなぁ、でも連盟やJOCは何かしらの目に見える処分をしなければならないってのもあったのかな)、本人にとっては日の丸を付けるということとか、公私の違いやそれに合った振る舞いとか、身だしなみは相手への礼儀でもあるとか、スポンサーシップなど考えるいい機会になったかもしれないですね。それがオリンピックという大舞台で、日本代表という立場でのことだったのは残念ですけれど。
自分の行いが原因で誰かに責任を負わせることになってしまって、自分が招いたことで誰かが頭を下げているのを見て、その重大さや意味を理解できたら情けないし恥ずかしいし申し訳ないし悔しいと感じるのではないかと思うんですよね。なので、本当に目指してるのならそんな色んな感情を肥やしにして、別に型にはまる必要はないから、子供からも大人からも心身共に格好いい!と憧れられるような選手になって欲しいな。競技には参加できるようなので、このこととは別にいい滑りができるといな、頑張れって思います。
by sohla
| 2010-02-14 15:21
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