2010年 01月 04日
聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝@上野の森美術館
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昨日は、姉と1/11(月)で終了する「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展へ。
年末年始も無休で開館していたのですよね。旅行会社は仏像拝観・御開帳ツアーをバンバンと仕掛け、美術館ではあちことで仏教関連の展覧会を開催し、仏像を楽しもう講座みたいなものも催され、仏教・仏像ブームでお客さんはドッと押し掛けるものの、この展覧会に関しては色々と問題もあるので、主催者としては思ったより入館数が伸びなかったから無休でやったんだろうか、なんてこともちょっと思ってしまったけれど、そういう訳ではないでしょうね。
まだお正月なのでそれほどお客さんも来てないかな~と思って行ったんですが、ところがどっこい、ソロリソロリ列を作って進みながら見るくらいは混んでました。
さて、まずは内容なんですが、銅版を打出し珊瑚やトルコ石や貴石を施した像はとても美しく、どこもかしこも細密で、でも全体の雰囲気や表情や体の線は生き生きとして、見ているとグィッと惹き付けられる力強さがあるな~とドキドキする感じでした。静的で見ているとスッと心が落ち着く美しさというより、グィッと惹き付けられて活力を与えられるような美しさって言うんでしょうか。どことなく愛嬌があると言うには美し過ぎるし、怒られてしまうかもしれないけれど、私達のそばに普通にいるように思えてしまうのは何でなんでしょう。
私のバリへの入り口となった、この「地球風俗曼陀羅」という写真集。
ラダックの薄暗いゴンパに置かれている布を掛けられた仏像のルーツたち、金色や極彩色、赤やエンジの布を身にまとった僧侶、ネパールの青い空にゆらめく五色の祈りの布タルチョ、第三の目・・・チベットの神様たちを身近に感じてしまうのは昔からそんな世界に惹かれていたからでしょうかね。(→写真は、'06年に護国寺で行われた「チベット砂曼荼羅ライブパフォーマンス」の時のもの)
極彩色のタンカ(曼陀羅)もガラスにおデコごっつんして見入ってしまうほど、濃密で壮大な宇宙。本当に筆の抜きも乱れもないほど丁寧にビッシリと描かれているんですよね。
「地球風俗曼陀羅」の中では、浜野安宏さんが'濃密に描き込まれたサイケデリックでセクシーな神々が生き生きとした宇宙観を形成している'とタンカを表現しているんですね。サイケデリックでセクシーな神々なんて言うと、俗っぽくて怒られてしまうかもしれないですけれど、そういうある種生々しさみたいなものがエネルギーを感じさせるのかなとも思うんです。
会場の入り口にはおみくじみたいに箱が置いてあって、1人1枚取っていいんです。私が引いたのは「緑ターラー」で、これが私の守り神だそう。
観音の涙から生まれた苦しみを取り除く女神だそう。そして金運財運を与えてくれる守り神。ふ~ん、そうですか(笑)。占いとかだと、私は金運財運があるって必ずと言っていいほど出てくるんですけれどねぇ、おかしいなぁ。
展示会場で2階へ上がった直ぐ正面に、この緑ターラーの像が展示されていて、なかなか優しくて美しいんですよ。
さて、このポタラ宮というのはそもそも何?と言うと、歴代のダライ・ラマ法王が住まう宮殿。では、現在の主であるはすのダライ・ラマはどうして居ないのか。何故14世はそこを去らなければならなかったのか。みどころには'チベット密教美術の魅力を、今日まで大切に守られてきた仏像・仏画や法具を通して紹介します''チベット文化を総合的に紹介し、チベット文化の精華に触れていただけます'などと書いてあるが、文革の時代に徹底的に破壊したのは誰か。チベット仏教に弾圧を加え、抵抗する民衆を殺し、収容所に監禁して拷問を加え、棄教を迫っているのは誰か。ココには詳細が書かれているし、ネットで調べればいくらでもニュースや映像・画像が出てくるので、まさに言動不一致、羊頭狗肉、嘘の上塗りのようなもの。
この展覧会の概要は、
主催:財団法人日本美術協会・上野の森美術館、朝日新聞社、TBS、大広、
中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会
後援:文化庁、中国国家文物局、中国大使館
出品協力:中国チベット自治区文物局、中国文物交流中心
自分達の都合の良いように伝えさせる、もしくは真実を伝えさせないために、手段を選ばず、見境無く、エゲツなく圧力をかけるのは国技、人間で言えばある種の人格障害と同じようなものだと私は思っているので、いくら言葉を変え、手を変え品を変え「自分達の正当性」のアピールをしても、それは「自分達の矛盾・嘘」の表明だと私は思ってます。
何度も書きますが、展示されている品々は本当に素晴らしく、チベット文化を垣間見ることが出来るものだと思います。
が、かといって中国の「チベット支配の正当性」や「チベット開放・民主化50周年」や「愛国心再教育キャンペーン」を認めることとは別。素晴らしい展示品を見るにつけ、国家一級文物(日本の国宝に相当)という文字を見るにつけ、「ここに展示されている品々は、オマエ達のものでも、敬意を持って扱って来たものでもなく、オマエ達が自分のものの様に誇れるものでもないだろーが?」と感じながら見てまわる、「どの口が言う?」展覧会でもありました。
会場入り口前では、在日チベット人やチベットサポーターが資料などを展示して抗議の活動をしています。帰って来てから目にしたんですが、YouTubeにアップされた2009年9月18日聖地チベット展プレス内覧会「チベット人は存在しない」の映像。主催者の1つである大広、運営委員会代表を務める人物の発言は、まさに中共の代弁みたいなもので呆れるばかり。ま、こういう主催者じゃないと開催出来ないってことなんでしょう。
先ほども書いたように、私は元々あの地域(中国以外)の文化に興味があって惹かれるところがあるので、こうやって実際に素晴らしい展示品を見ると、「あぁ、やっぱりいつか行ってみたいなぁ」と思うんですが、都合良く標本のように造り変えられ、チベットという看板を掛けられて管理統制されたところに本来のチベットは無いので、'心の中のチベット'を想い続けるのかなと思うんですけれど、「あのポタラ宮を訪ねる旅!」とか「チベットの至宝を満喫」なんてツアーを旅行会社が主催したら、仏教・仏像展覧会やご開帳にどこまでも行ってしまう、見て感じることよりも、とにかく見た・行ったという行為に価値を見出すお金のある日本人なら、この展覧会をきっかけに、何も考えず能天気にいいわいいわと行ってしまう人もいるかもしれないですね。
以下は、このチベット展に絡んでチベット人ジャーナリストや在日チベット人の方々の言葉なども出ているので参考までに。
『殺劫』を読んで上野の森美術館「聖地チベット展」に行く(社告ではない)
聖地チベット展をチベット記者と一緒に観た(だいぶ前)
- 北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)
侵略された聖地チベット ポタラ宮と盗まれた天空の至宝
そう言えば、6月にダライ・ラマ14世が来日されるのですよね。ポタラ宮の主であり、中国が聖地と褒め称えるチベットの象徴そのものなんですけれどもね。また中国はいつもの様に不快感を示すんでしょうか。
近所に音音センタービル店があるんですけれど、こんなところにもあったんですねぇ。ここは前は聚楽があった場所かね~なんて姉と話していたんですが、朽ちかけたようなビルでしたよね。美術館くらいしか来ないけれど、よく見ると上野も随分と変わったんですね。
普段自分で食べないものは・・・とメニューを眺めるんですけれど、刺身も魚の煮付けもカツもちらしも焼き魚も、殆ど家では食べないじゃん(笑)。なので、その中でもめったに作ることも買うこともないだろう、鯖の赤味噌煮に。向かいの姉はヒレカツ。
見た目ほど味は濃くないけれど、甘さがあるのでちょっと飽きちゃいました。でもしっかりご飯のおかわりをして(おかわりをしたのに残してしまったけれど)、美味しくたっぷりと食べましたよ。ふぅ、お腹いっぱい。
上野もJRも結構旅行鞄や大荷物を持った人達で混んでいて、今日から仕事始めでちょうどお正月休みのUターンでしょうかね。皆さまご苦労さまです。
年末年始も無休で開館していたのですよね。旅行会社は仏像拝観・御開帳ツアーをバンバンと仕掛け、美術館ではあちことで仏教関連の展覧会を開催し、仏像を楽しもう講座みたいなものも催され、仏教・仏像ブームでお客さんはドッと押し掛けるものの、この展覧会に関しては色々と問題もあるので、主催者としては思ったより入館数が伸びなかったから無休でやったんだろうか、なんてこともちょっと思ってしまったけれど、そういう訳ではないでしょうね。
まだお正月なのでそれほどお客さんも来てないかな~と思って行ったんですが、ところがどっこい、ソロリソロリ列を作って進みながら見るくらいは混んでました。
さて、まずは内容なんですが、銅版を打出し珊瑚やトルコ石や貴石を施した像はとても美しく、どこもかしこも細密で、でも全体の雰囲気や表情や体の線は生き生きとして、見ているとグィッと惹き付けられる力強さがあるな~とドキドキする感じでした。静的で見ているとスッと心が落ち着く美しさというより、グィッと惹き付けられて活力を与えられるような美しさって言うんでしょうか。どことなく愛嬌があると言うには美し過ぎるし、怒られてしまうかもしれないけれど、私達のそばに普通にいるように思えてしまうのは何でなんでしょう。
私のバリへの入り口となった、この「地球風俗曼陀羅」という写真集。
ラダックの薄暗いゴンパに置かれている布を掛けられた仏像のルーツたち、金色や極彩色、赤やエンジの布を身にまとった僧侶、ネパールの青い空にゆらめく五色の祈りの布タルチョ、第三の目・・・チベットの神様たちを身近に感じてしまうのは昔からそんな世界に惹かれていたからでしょうかね。(→写真は、'06年に護国寺で行われた「チベット砂曼荼羅ライブパフォーマンス」の時のもの)
極彩色のタンカ(曼陀羅)もガラスにおデコごっつんして見入ってしまうほど、濃密で壮大な宇宙。本当に筆の抜きも乱れもないほど丁寧にビッシリと描かれているんですよね。
「地球風俗曼陀羅」の中では、浜野安宏さんが'濃密に描き込まれたサイケデリックでセクシーな神々が生き生きとした宇宙観を形成している'とタンカを表現しているんですね。サイケデリックでセクシーな神々なんて言うと、俗っぽくて怒られてしまうかもしれないですけれど、そういうある種生々しさみたいなものがエネルギーを感じさせるのかなとも思うんです。
会場の入り口にはおみくじみたいに箱が置いてあって、1人1枚取っていいんです。私が引いたのは「緑ターラー」で、これが私の守り神だそう。
観音の涙から生まれた苦しみを取り除く女神だそう。そして金運財運を与えてくれる守り神。ふ~ん、そうですか(笑)。占いとかだと、私は金運財運があるって必ずと言っていいほど出てくるんですけれどねぇ、おかしいなぁ。
展示会場で2階へ上がった直ぐ正面に、この緑ターラーの像が展示されていて、なかなか優しくて美しいんですよ。
さて、このポタラ宮というのはそもそも何?と言うと、歴代のダライ・ラマ法王が住まう宮殿。では、現在の主であるはすのダライ・ラマはどうして居ないのか。何故14世はそこを去らなければならなかったのか。みどころには'チベット密教美術の魅力を、今日まで大切に守られてきた仏像・仏画や法具を通して紹介します''チベット文化を総合的に紹介し、チベット文化の精華に触れていただけます'などと書いてあるが、文革の時代に徹底的に破壊したのは誰か。チベット仏教に弾圧を加え、抵抗する民衆を殺し、収容所に監禁して拷問を加え、棄教を迫っているのは誰か。ココには詳細が書かれているし、ネットで調べればいくらでもニュースや映像・画像が出てくるので、まさに言動不一致、羊頭狗肉、嘘の上塗りのようなもの。
この展覧会の概要は、
主催:財団法人日本美術協会・上野の森美術館、朝日新聞社、TBS、大広、
中華文物交流協会、中国チベット文化保護発展協会
後援:文化庁、中国国家文物局、中国大使館
出品協力:中国チベット自治区文物局、中国文物交流中心
自分達の都合の良いように伝えさせる、もしくは真実を伝えさせないために、手段を選ばず、見境無く、エゲツなく圧力をかけるのは国技、人間で言えばある種の人格障害と同じようなものだと私は思っているので、いくら言葉を変え、手を変え品を変え「自分達の正当性」のアピールをしても、それは「自分達の矛盾・嘘」の表明だと私は思ってます。
何度も書きますが、展示されている品々は本当に素晴らしく、チベット文化を垣間見ることが出来るものだと思います。
が、かといって中国の「チベット支配の正当性」や「チベット開放・民主化50周年」や「愛国心再教育キャンペーン」を認めることとは別。素晴らしい展示品を見るにつけ、国家一級文物(日本の国宝に相当)という文字を見るにつけ、「ここに展示されている品々は、オマエ達のものでも、敬意を持って扱って来たものでもなく、オマエ達が自分のものの様に誇れるものでもないだろーが?」と感じながら見てまわる、「どの口が言う?」展覧会でもありました。
会場入り口前では、在日チベット人やチベットサポーターが資料などを展示して抗議の活動をしています。帰って来てから目にしたんですが、YouTubeにアップされた2009年9月18日聖地チベット展プレス内覧会「チベット人は存在しない」の映像。主催者の1つである大広、運営委員会代表を務める人物の発言は、まさに中共の代弁みたいなもので呆れるばかり。ま、こういう主催者じゃないと開催出来ないってことなんでしょう。
先ほども書いたように、私は元々あの地域(中国以外)の文化に興味があって惹かれるところがあるので、こうやって実際に素晴らしい展示品を見ると、「あぁ、やっぱりいつか行ってみたいなぁ」と思うんですが、都合良く標本のように造り変えられ、チベットという看板を掛けられて管理統制されたところに本来のチベットは無いので、'心の中のチベット'を想い続けるのかなと思うんですけれど、「あのポタラ宮を訪ねる旅!」とか「チベットの至宝を満喫」なんてツアーを旅行会社が主催したら、仏教・仏像展覧会やご開帳にどこまでも行ってしまう、見て感じることよりも、とにかく見た・行ったという行為に価値を見出すお金のある日本人なら、この展覧会をきっかけに、何も考えず能天気にいいわいいわと行ってしまう人もいるかもしれないですね。
以下は、このチベット展に絡んでチベット人ジャーナリストや在日チベット人の方々の言葉なども出ているので参考までに。
『殺劫』を読んで上野の森美術館「聖地チベット展」に行く(社告ではない)
聖地チベット展をチベット記者と一緒に観た(だいぶ前)
- 北京東京趣聞博客(ぺきん・とうきょうこねたぶろぐ)
侵略された聖地チベット ポタラ宮と盗まれた天空の至宝
そう言えば、6月にダライ・ラマ14世が来日されるのですよね。ポタラ宮の主であり、中国が聖地と褒め称えるチベットの象徴そのものなんですけれどもね。また中国はいつもの様に不快感を示すんでしょうか。
ダライ・ラマ善光寺へ 来年6月、正式発表最後にミュージアムグッズを眺めて、お隣にレストランがいくつか入っているビルの音音でお昼ご飯。
長野市の善光寺は30日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が来年6月、寺を来訪すると正式発表した。善光寺は昨年4月、長野であった北京五輪聖火リレーの出発地点を、チベット問題への考慮などを理由に辞退。ダライ・ラマが感謝の仏像を贈るなど交流が続いていた。善光寺によると、ダライ・ラマは6月18日に来日し、19日に善光寺の法要に参列。20日は長野市内で講演する。
近所に音音センタービル店があるんですけれど、こんなところにもあったんですねぇ。ここは前は聚楽があった場所かね~なんて姉と話していたんですが、朽ちかけたようなビルでしたよね。美術館くらいしか来ないけれど、よく見ると上野も随分と変わったんですね。
普段自分で食べないものは・・・とメニューを眺めるんですけれど、刺身も魚の煮付けもカツもちらしも焼き魚も、殆ど家では食べないじゃん(笑)。なので、その中でもめったに作ることも買うこともないだろう、鯖の赤味噌煮に。向かいの姉はヒレカツ。
見た目ほど味は濃くないけれど、甘さがあるのでちょっと飽きちゃいました。でもしっかりご飯のおかわりをして(おかわりをしたのに残してしまったけれど)、美味しくたっぷりと食べましたよ。ふぅ、お腹いっぱい。
上野もJRも結構旅行鞄や大荷物を持った人達で混んでいて、今日から仕事始めでちょうどお正月休みのUターンでしょうかね。皆さまご苦労さまです。
by sohla
| 2010-01-04 10:52
| みる・きく・かんがえる
|
Comments(4)
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by
Sari
at 2010-01-05 03:29
x
去年、行きました♪
感想は全くsohlaさんと同じ^^;
日本中、ずいぶん長いこと祈りの対象である国宝をこんなに持ち出して・・・とも思いました。
ショップのうそっこチベット土産物売り場の中国人の姉さんがシツコカッタです。
チンギスハーンの展覧会にも行くつもりなんですけど、あれも中国の肝いりですよね・・・
私は↑こんなおいしそうなものは食べられず、売店で「ゴリラのはなくそ」を買ってきました。
お土産に大好評(爆
そうそう先日、三越でアンコールワット展を見ました。点数は少ないけど、
いい展示でした。
特にジャヤバルマン七世の頭像は素晴らしかったです♪
招待券がまだ一枚ありますので、よろしかったら送りますけど・・・
感想は全くsohlaさんと同じ^^;
日本中、ずいぶん長いこと祈りの対象である国宝をこんなに持ち出して・・・とも思いました。
ショップのうそっこチベット土産物売り場の中国人の姉さんがシツコカッタです。
チンギスハーンの展覧会にも行くつもりなんですけど、あれも中国の肝いりですよね・・・
私は↑こんなおいしそうなものは食べられず、売店で「ゴリラのはなくそ」を買ってきました。
お土産に大好評(爆
そうそう先日、三越でアンコールワット展を見ました。点数は少ないけど、
いい展示でした。
特にジャヤバルマン七世の頭像は素晴らしかったです♪
招待券がまだ一枚ありますので、よろしかったら送りますけど・・・
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sohla at 2010-01-05 10:34
Sariさん、明けましておめでとうございます!
そうですか、同じ感想でしたか♪。そうなんですよね~、見に行って勝手なのだけれど、この神様たちに祈りを捧げて本当に必要とする人たち、法具なども本来使うべき人たちの元へ、ちゃんと戻してもらいたいな~って思いました。
あのチベット土産売りの人たちは何人なんだろ?って思って見ていたんですけれど、確かに声掛けが積極的なお姉さんでした。観覧料金以上のお金をここで落とすのは、何となく気持ちに反したので何も買わなかったですけれど。
ジンギスハーンの展覧会があるんですか!いいこと聞きました。三越でアンコールワット展!知りませんでした~。行ったことないので見てみたいっ!と早速HPをチェックしてしまいました(笑)。行ってみようかな~。
「ゴリラのはなくそ」いいですねぇ。今度行ったら、私も買うー♪
そうですか、同じ感想でしたか♪。そうなんですよね~、見に行って勝手なのだけれど、この神様たちに祈りを捧げて本当に必要とする人たち、法具なども本来使うべき人たちの元へ、ちゃんと戻してもらいたいな~って思いました。
あのチベット土産売りの人たちは何人なんだろ?って思って見ていたんですけれど、確かに声掛けが積極的なお姉さんでした。観覧料金以上のお金をここで落とすのは、何となく気持ちに反したので何も買わなかったですけれど。
ジンギスハーンの展覧会があるんですか!いいこと聞きました。三越でアンコールワット展!知りませんでした~。行ったことないので見てみたいっ!と早速HPをチェックしてしまいました(笑)。行ってみようかな~。
「ゴリラのはなくそ」いいですねぇ。今度行ったら、私も買うー♪
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sohla at 2010-01-05 13:55
Sariさん、再び(笑)
>招待券がまだ一枚ありますので、よろしかったら送りますけど・・・
あ~、ご親切にどうもありがとうございます。
でも、送って頂くなんて申ーしわけないので、自力で見て参りますぅ。
ん~、見に行くのが楽しみです。
>招待券がまだ一枚ありますので、よろしかったら送りますけど・・・
あ~、ご親切にどうもありがとうございます。
でも、送って頂くなんて申ーしわけないので、自力で見て参りますぅ。
ん~、見に行くのが楽しみです。
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by
Sari
at 2010-01-05 14:52
x
あら、申し送れました、明けましておめでとうございます。
あはは、それでは自力で行ってくださいませ(笑
昨年は妹から「ぐるっとパス」をもらったので展覧会三昧でした。
行き始めてから2ヶ月以内に使わなくてはならず、忙しかったです。
出光美術館の「ユートピア/描かれし夢と楽園」もすごく良かったです。
東博の「皇室の宝物」はあまりの混雑に辟易しました(++;)
若冲はもっとゆっくり見たかったです(泣
あはは、それでは自力で行ってくださいませ(笑
昨年は妹から「ぐるっとパス」をもらったので展覧会三昧でした。
行き始めてから2ヶ月以内に使わなくてはならず、忙しかったです。
出光美術館の「ユートピア/描かれし夢と楽園」もすごく良かったです。
東博の「皇室の宝物」はあまりの混雑に辟易しました(++;)
若冲はもっとゆっくり見たかったです(泣