2010年 01月 01日
増上寺カウントダウン
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どこで除夜の鐘を聞くのかな、出来れば自分の部屋でのんびりと・・・なんて言っていたんですが、結局・・・増上寺カウントダウンへ(笑)。
大晦日の昼過ぎにおせちやら何やらを持って実家へ行き、お昼ご飯を一緒に食べ、おせちを1人前お裾分けしてもらって夕方前には帰ってきて、早朝から出掛けたり戻ったりの長い1日がひと段落。掃除機掛けなきゃ、でもまずはシャワーを浴びるかな、でも疲れて眠いからちょっと寝るかな・・・なんて思っていたんですが。
実は、青森・三沢から大晦日から3日まで東京へ知人が遊びに来ていて、さすがに今日は疲れてダメ・・・と思っていたんですけれど、せっかく大晦日なんだから、泊まってるホテルからも行き易い増上寺のカウントダウンにでも連れて行ってあげようと思い直し、急遽22:30に六本木で待ち合わせ。
当然なんですけれど、凄い人ですねぇ。屋台で何か買って食べようかな~なんて思って行ったのだけれど、その屋台も並んでるし、境内は既に人で埋まっててお寺を見るなんてとんでもないし、本堂までも近付いて行けないし。ということで、境内の中ほどでカウントダウンまで1時間ほどジッと待つ、待つ、待つ。着れるだけ着込んで、ホカロンをいたるところに貼り付け行って正解。
それでも23:00頃はまだ歩けたものの、時間が近付くにつれ徐々にスシ詰め立ちんぼ状態に。なのに、直ぐ側では風船持ち、蕎麦やら焼きイカやらを立ち食いしながらピース!と記念撮影したりはしゃぐ韓国人若者カップルX2。こぼすなよ、この人混みで(笑)。
足元は結構ザクザクした砂利なのに、いつの間にか隣にはベビーカー連れの若いカップルが(汗)。砂浜でベビーカー押すようなもんだけど、それでも押してきたんか?(笑)。ってか、何かあったら将棋倒しになるだろうスシ詰め状態で、足元にベビーカーはかなり危険だと思うけど。
ふむ、何しろ人密度の高いところで棒の様に突っ立てるだけ状態で(当たり前か)、人の頭で遠くは余り見えないので、周りの人の様子が目に入ってしまって(笑)。あ、友達は日本に来て凄く驚いたのが、どー見ても日本人(アジア)風じゃない髪の色・格好をしていて日本人じゃないと思ったら日本人だった!ってな女性が多いこと。子供(若年層)が社会の中心にいるような感じがすること。だそう。「例えばどんな女性・・・?」と周りを見渡して聞くと、「例えばそこの・・・」とコッソリと顎で示した女の子。う~ん、確かに髪の毛の色はくすんだブロンド風、顔つきはアジア風、でも私的にはその娘は外国人に見えるけれど、微妙でわからん(笑)。
しかし、ここも外国人度が高いんですね。私達の周りで聞こえてくるのは中国語だの韓国語だの英語ばっかり。ってか、彼らは声がデカいですよね。日本人は酔っ払ってない限りは余り大声って出さないですけれど。そういう私達も英語なんですけれど、いつもはNYのカウントダウンに行くという友達は「皆、お酒も飲まないで静かに待ってるんだね」と言ってました。まぁ、一応お寺の境内だし。
そのうちに東京タワーのライトアップが変わり、1分前に境内の明かりが消え、2010年になったと同時に空に願い事が書かれた用紙を貼り付けた風船が一斉に空に放たれました。夜空に点々と舞っているのは雪じゃなくて風船。
うひゃ~、綺麗綺麗。
シャボン玉飛んだ~
屋根まで飛んだ~
屋根まで飛んで~♪
透明な風船なのでそんな感じ。
こちらの除夜の鐘は1回に4人でつくみたいなんですが、前もって整理券配布なんでしょうかね、こちらも0時とともに撞き始められました。三門と大殿本堂のちょうと中間くらい、階段の手前の鐘楼近くに居たんですけれど、「お参り、どうする?」ということに。でも、押し合いへし合いだし、なかなか進まないだろうし、寒いし、恐らく本殿まで辿り着くのに1時間は掛かりそうと見て、即お参り断念(笑)。方向転換してお寺を出るのも押し合いへし合いで大変。1人躓いて倒れたら本当に将棋倒しになるな、あれは。
そんな中で新しい年になりました。
あらためて、
明けましておめでとうございます。
皆様、今年もどうぞ宜しく。
大晦日の昼過ぎにおせちやら何やらを持って実家へ行き、お昼ご飯を一緒に食べ、おせちを1人前お裾分けしてもらって夕方前には帰ってきて、早朝から出掛けたり戻ったりの長い1日がひと段落。掃除機掛けなきゃ、でもまずはシャワーを浴びるかな、でも疲れて眠いからちょっと寝るかな・・・なんて思っていたんですが。
実は、青森・三沢から大晦日から3日まで東京へ知人が遊びに来ていて、さすがに今日は疲れてダメ・・・と思っていたんですけれど、せっかく大晦日なんだから、泊まってるホテルからも行き易い増上寺のカウントダウンにでも連れて行ってあげようと思い直し、急遽22:30に六本木で待ち合わせ。
当然なんですけれど、凄い人ですねぇ。屋台で何か買って食べようかな~なんて思って行ったのだけれど、その屋台も並んでるし、境内は既に人で埋まっててお寺を見るなんてとんでもないし、本堂までも近付いて行けないし。ということで、境内の中ほどでカウントダウンまで1時間ほどジッと待つ、待つ、待つ。着れるだけ着込んで、ホカロンをいたるところに貼り付け行って正解。
それでも23:00頃はまだ歩けたものの、時間が近付くにつれ徐々にスシ詰め立ちんぼ状態に。なのに、直ぐ側では風船持ち、蕎麦やら焼きイカやらを立ち食いしながらピース!と記念撮影したりはしゃぐ韓国人若者カップルX2。こぼすなよ、この人混みで(笑)。
足元は結構ザクザクした砂利なのに、いつの間にか隣にはベビーカー連れの若いカップルが(汗)。砂浜でベビーカー押すようなもんだけど、それでも押してきたんか?(笑)。ってか、何かあったら将棋倒しになるだろうスシ詰め状態で、足元にベビーカーはかなり危険だと思うけど。
ふむ、何しろ人密度の高いところで棒の様に突っ立てるだけ状態で(当たり前か)、人の頭で遠くは余り見えないので、周りの人の様子が目に入ってしまって(笑)。あ、友達は日本に来て凄く驚いたのが、どー見ても日本人(アジア)風じゃない髪の色・格好をしていて日本人じゃないと思ったら日本人だった!ってな女性が多いこと。子供(若年層)が社会の中心にいるような感じがすること。だそう。「例えばどんな女性・・・?」と周りを見渡して聞くと、「例えばそこの・・・」とコッソリと顎で示した女の子。う~ん、確かに髪の毛の色はくすんだブロンド風、顔つきはアジア風、でも私的にはその娘は外国人に見えるけれど、微妙でわからん(笑)。
しかし、ここも外国人度が高いんですね。私達の周りで聞こえてくるのは中国語だの韓国語だの英語ばっかり。ってか、彼らは声がデカいですよね。日本人は酔っ払ってない限りは余り大声って出さないですけれど。そういう私達も英語なんですけれど、いつもはNYのカウントダウンに行くという友達は「皆、お酒も飲まないで静かに待ってるんだね」と言ってました。まぁ、一応お寺の境内だし。
そのうちに東京タワーのライトアップが変わり、1分前に境内の明かりが消え、2010年になったと同時に空に願い事が書かれた用紙を貼り付けた風船が一斉に空に放たれました。夜空に点々と舞っているのは雪じゃなくて風船。
うひゃ~、綺麗綺麗。
シャボン玉飛んだ~
屋根まで飛んだ~
屋根まで飛んで~♪
透明な風船なのでそんな感じ。
こちらの除夜の鐘は1回に4人でつくみたいなんですが、前もって整理券配布なんでしょうかね、こちらも0時とともに撞き始められました。三門と大殿本堂のちょうと中間くらい、階段の手前の鐘楼近くに居たんですけれど、「お参り、どうする?」ということに。でも、押し合いへし合いだし、なかなか進まないだろうし、寒いし、恐らく本殿まで辿り着くのに1時間は掛かりそうと見て、即お参り断念(笑)。方向転換してお寺を出るのも押し合いへし合いで大変。1人躓いて倒れたら本当に将棋倒しになるな、あれは。
そんな中で新しい年になりました。
あらためて、
明けましておめでとうございます。
皆様、今年もどうぞ宜しく。
by sohla
| 2010-01-01 09:43
| 東京ココやソコ
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