2009年 12月 02日
ひとくぎり
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10年間続けてやって来たことが一区切り。
思い返して見ると、何てことないことをやっている様に見えて、
頭も神経も使って結構大変な作業でした。
でも、悩んだり考え込んだり迷ったりしながらも、
自分なりの勘をを働かしたり、分析したり、創意工夫したり、
なかなか奥が深くて緻密で興味深いものでした。
また、
作業が効率よくやり易く出来る環境を整えるために、
現場が意見を述べる機会を与えてくれて、
その意見を直ぐに検討して改善・実行してくれて、
常に私達のエスカレーションに耳を傾けて状況を把握してくれた、
そんな指揮管理者の姿勢と企業の気風があってこ出来た作業でした。
考えてみると、
約10年間、私の生活サイクルや時間のやり繰りも、
これを中心としたものにならざるを得ませんでした。
平日は仕事、そして週末と年末年始が丸々OFFだったことは稀。
でも、今年の年末年始は久し振りに解き放たれたと言うのでしょうか。
何だか少し寂しいような、嬉しいような、手持ち無沙汰のような、
何かやることを忘れてしまっているような不思議な感覚です。
可能性と限界との間で、時代や世相、人々の様々な想いや目論み、
ありとあらゆる側面や隙間を垣間見ながら、
創造と提供の一端に、これだけ長く携われたことは興味深いものでした。
自分に対してお疲れ様、
そして多くの方々へ、どうもありがとうございました。
思い返して見ると、何てことないことをやっている様に見えて、
頭も神経も使って結構大変な作業でした。
でも、悩んだり考え込んだり迷ったりしながらも、
自分なりの勘をを働かしたり、分析したり、創意工夫したり、
なかなか奥が深くて緻密で興味深いものでした。
また、
作業が効率よくやり易く出来る環境を整えるために、
現場が意見を述べる機会を与えてくれて、
その意見を直ぐに検討して改善・実行してくれて、
常に私達のエスカレーションに耳を傾けて状況を把握してくれた、
そんな指揮管理者の姿勢と企業の気風があってこ出来た作業でした。
考えてみると、
約10年間、私の生活サイクルや時間のやり繰りも、
これを中心としたものにならざるを得ませんでした。
平日は仕事、そして週末と年末年始が丸々OFFだったことは稀。
でも、今年の年末年始は久し振りに解き放たれたと言うのでしょうか。
何だか少し寂しいような、嬉しいような、手持ち無沙汰のような、
何かやることを忘れてしまっているような不思議な感覚です。
可能性と限界との間で、時代や世相、人々の様々な想いや目論み、
ありとあらゆる側面や隙間を垣間見ながら、
創造と提供の一端に、これだけ長く携われたことは興味深いものでした。
自分に対してお疲れ様、
そして多くの方々へ、どうもありがとうございました。
by sohla
| 2009-12-02 14:59
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