2009年 11月 12日
バリ島2009 - あら、バリから着信
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携帯は持っているもののメールをする程度で、通話は出先で待ち合わせの際や公衆電話代わりに使う程度。そもそも携帯番号は余り教えていないし、何かに記載したり登録するときは家電なので、殆ど携帯には電話は掛かって来ないんですよね。本来の'携帯'電話の使い方って感じではあるけれど、別に役立ててもいないと言えばいないですよね。
普段、サイレントでバイブレートOFFにしているので、家に居る時もバッグに入れっぱなしだったり、そこら辺に放ったらかしにしていると携帯が鳴っても気付かなくて、まれに掛かって来てしまった電話をオンタイムで取ることなんて無理無理(笑)。ところが、そんな私の携帯に何とバリの友達から着信があったのを発見。
私が覚えている限り、その友達は私の日本の携帯番号は知らないハズなのだけれどなぁ。
まさに、('_'?)...ん? 状態。
ま、何か良くわからないけれど掛けちゃったんでしょうね(笑)。無謀だなぁ、どうしたんだろう。プルサ(チャージ)が一気に無くなるだろうに。私からコールバックすればいいのだけれど、インドネシアは日本からの着信に課金はされないんだっけ?相手も料金を払うことになったら可哀相だしなぁ、なんて考えていたらまた電話が(笑)。
何でも、私が泊まっていたNyuhkuningのバンガローに立ち寄ったのだけれど、その時にMegaから私の携帯番号を聞いたから、試しに掛けてみたとのこと。なるほど。そういうことなら、無駄話をして長引かせても悪いですからね、「プルサが無くなるよ!」と早々に切り上げてしまいましたが。ま、一応声からすると友達も元気そうで良かったです。ちょっと話もあったんですけれど、ま、それは半年に1往復くらいの(笑)メールでいいか。
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さて、この前はJl. Raya UbudのStudio Perakへ行ったことを書いたんですが、それが9/23だったので、例のJl.Raya Ubudに開いた穴の工事してるはこんな状態でした。ほぼ埋まってもうすぐ開通しても良さそうな感じでしたね。10月中旬のガルンガンには完成して開通したみたいですけれど、穴があいてから3ヶ月は長かったですよねぇ。これで一方通行や大渋滞は解消されたんでしょうか。
この時は断食明けの休暇で他島からドッと押し寄せる観光客でごった返す渋滞と、この穴の通行規制とで、どこもウンザリ大渋滞だったんですが、あんな狭い町、道を誰でもかれでも車(もしくはバイク)で移動するんですからそりゃ渋滞もしますよねぇ。
特に用もないけれどAyuのお店に立ち寄ってみようと、そこからJl.Hanomanへ。何の用も無いとは行っても、売り上げ協力ということで小さな木彫りでも1つ2つ買ってあげようかと思って行ったんです。「私がオーナーならタダであげるところなのに、代金を貰うなんて申し訳ないな」なんて言ってくれたけれど、いいのいいの。Ayuの売り上げ協力の為に何か買おうと思っていたことだから。
お店は丁度Artini2の向かい辺りにあるのだけれど、Jl.Hanomanもこの通り渋滞。
この先にあるBebek Bengilに押し寄せる断食明け休暇の観光客のお陰で、そこの駐車場の車の出入りが渋滞を引き起こしていて、店の前の舗道には食べ終わって店から出て来て車待ちしてる団体が溢れるわ、駐車場係りのオジさんはてんてこ舞いだわ、たかだかレストランの駐車場のお陰で交通を止められる方も散々だわ、でもレバラン需要だしね。
私は煙草を吸うので、小さな店先に座って通りの車を眺めつつAyuと世間話をしていたのだけれど、でも綺麗な車が多いですよね。何か見るからにポンコツみたいな車(トラックは別)は余り見ないような気が。まぁ、旅行会社のツアーとかホテルやヴィラの送迎とか業務用が多いし、免許を持って車を所有して運転してる一般人は少なくとも貧乏ではないから持てているからってのがあるんでしょうね。暮らしている人達の生活や社会のレベルと比べて綺麗な車が多いよな~なんて思いながら眺めていたのでした。
この日はKajeng Kliwongの前日だったので、「ちょっとでも作っておかなきゃ」と、Ayuはお店でお供え物作りをしてました。
そうよね、仕事を終えて市場で買い物をして、バンガローへ帰ってご飯の仕度をして、マンディしてお祈りして、ご飯食べた後はまた明日のお供え物を作って、朝早く起きて・・・と一息つく間もなく1週間7日働いてるんだもんね。
「お金があればお供え物だって何だって買えるけど、そんなお金ないから自分で作るしかないもの」ってAyuが疲れた顔してお供え物を作ってるのを見ると、この細い体で1年に合計1週間も休むことなく働き続けて体は大丈夫なんだろうか?そんな暮らしが延々と続くだろうと思いながら働き続けて心はシンドくないんだろうか?なんて、大きなお世話ですよね。はい。
軟弱で怠け者の私はやっぱりバリの女にはなれないなぁ(笑)。
普段、サイレントでバイブレートOFFにしているので、家に居る時もバッグに入れっぱなしだったり、そこら辺に放ったらかしにしていると携帯が鳴っても気付かなくて、まれに掛かって来てしまった電話をオンタイムで取ることなんて無理無理(笑)。ところが、そんな私の携帯に何とバリの友達から着信があったのを発見。
私が覚えている限り、その友達は私の日本の携帯番号は知らないハズなのだけれどなぁ。
まさに、('_'?)...ん? 状態。
ま、何か良くわからないけれど掛けちゃったんでしょうね(笑)。無謀だなぁ、どうしたんだろう。プルサ(チャージ)が一気に無くなるだろうに。私からコールバックすればいいのだけれど、インドネシアは日本からの着信に課金はされないんだっけ?相手も料金を払うことになったら可哀相だしなぁ、なんて考えていたらまた電話が(笑)。
何でも、私が泊まっていたNyuhkuningのバンガローに立ち寄ったのだけれど、その時にMegaから私の携帯番号を聞いたから、試しに掛けてみたとのこと。なるほど。そういうことなら、無駄話をして長引かせても悪いですからね、「プルサが無くなるよ!」と早々に切り上げてしまいましたが。ま、一応声からすると友達も元気そうで良かったです。ちょっと話もあったんですけれど、ま、それは半年に1往復くらいの(笑)メールでいいか。
さて、この前はJl. Raya UbudのStudio Perakへ行ったことを書いたんですが、それが9/23だったので、例のJl.Raya Ubudに開いた穴の工事してるはこんな状態でした。ほぼ埋まってもうすぐ開通しても良さそうな感じでしたね。10月中旬のガルンガンには完成して開通したみたいですけれど、穴があいてから3ヶ月は長かったですよねぇ。これで一方通行や大渋滞は解消されたんでしょうか。
この時は断食明けの休暇で他島からドッと押し寄せる観光客でごった返す渋滞と、この穴の通行規制とで、どこもウンザリ大渋滞だったんですが、あんな狭い町、道を誰でもかれでも車(もしくはバイク)で移動するんですからそりゃ渋滞もしますよねぇ。
特に用もないけれどAyuのお店に立ち寄ってみようと、そこからJl.Hanomanへ。何の用も無いとは行っても、売り上げ協力ということで小さな木彫りでも1つ2つ買ってあげようかと思って行ったんです。「私がオーナーならタダであげるところなのに、代金を貰うなんて申し訳ないな」なんて言ってくれたけれど、いいのいいの。Ayuの売り上げ協力の為に何か買おうと思っていたことだから。
お店は丁度Artini2の向かい辺りにあるのだけれど、Jl.Hanomanもこの通り渋滞。
この先にあるBebek Bengilに押し寄せる断食明け休暇の観光客のお陰で、そこの駐車場の車の出入りが渋滞を引き起こしていて、店の前の舗道には食べ終わって店から出て来て車待ちしてる団体が溢れるわ、駐車場係りのオジさんはてんてこ舞いだわ、たかだかレストランの駐車場のお陰で交通を止められる方も散々だわ、でもレバラン需要だしね。
私は煙草を吸うので、小さな店先に座って通りの車を眺めつつAyuと世間話をしていたのだけれど、でも綺麗な車が多いですよね。何か見るからにポンコツみたいな車(トラックは別)は余り見ないような気が。まぁ、旅行会社のツアーとかホテルやヴィラの送迎とか業務用が多いし、免許を持って車を所有して運転してる一般人は少なくとも貧乏ではないから持てているからってのがあるんでしょうね。暮らしている人達の生活や社会のレベルと比べて綺麗な車が多いよな~なんて思いながら眺めていたのでした。
この日はKajeng Kliwongの前日だったので、「ちょっとでも作っておかなきゃ」と、Ayuはお店でお供え物作りをしてました。
そうよね、仕事を終えて市場で買い物をして、バンガローへ帰ってご飯の仕度をして、マンディしてお祈りして、ご飯食べた後はまた明日のお供え物を作って、朝早く起きて・・・と一息つく間もなく1週間7日働いてるんだもんね。
「お金があればお供え物だって何だって買えるけど、そんなお金ないから自分で作るしかないもの」ってAyuが疲れた顔してお供え物を作ってるのを見ると、この細い体で1年に合計1週間も休むことなく働き続けて体は大丈夫なんだろうか?そんな暮らしが延々と続くだろうと思いながら働き続けて心はシンドくないんだろうか?なんて、大きなお世話ですよね。はい。
軟弱で怠け者の私はやっぱりバリの女にはなれないなぁ(笑)。
by sohla
| 2009-11-12 21:50
| それもバリ、これもバリ
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