2009年 01月 18日
世界の昼と夜 - World Clocks Wallpaper
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昼夜がリアルタイムに移り変わる世界地図と世界時計がデスクトップの壁紙にできて、上下に自分が知りたい都市の現地時刻をカスタマイズできるのが便利。今まではJAL世界時計をその都度見ていたけれど、いちいちページを開くのが何となく面倒臭くって。
地図は昼の地域を明るく、夜の地域を暗く表示されていて、夜の地域は街の明かりが光点となって「あぁ、この辺りは人が一杯住んでるのね」とか「この辺りの夜空は綺麗だろうな」とか「あ~、砂嵐が吹きそうな色してる」とか眺めてると魂はいつの間にか空を浮遊して色々な国へ(笑)。空からリアルタイムで地球を見下ろしている感じが癒されるのですよ。
タスクトレイアイコンをクリックすると、デスクトップのアイコンや全ウィンドウがフワッと一時的に消えて地図全体が見え易くなったり、時刻や地図の昼夜は1分間隔で自動更新。時計表示の都市はリストから複数選択できて、地図の上と下のどちらに表示するかも指定できたり、都市名を任意名に変更することもできたり、背景や時計の色も選択可能。
インドネシアはジャカルタのみでデンパサールが選択肢になかったので、時差が同じエリアを探して都市名を手入力変更してOK。どんなに知られていない小さな都市でも、こうすれば自分の世界時計として表示が出来るってわけですよね。
これで時差がある場所に住む友達とチャットする時に、「今、そっちは何時?」なんていちいち聞いたり、「今あっちは何時だったっけ、チャットで声を掛けても問題ないかな?」なんて考えたりしないで済むようになった。
闇間に浮かぶ私のモニター。暗いですね(笑)。これ、別にスクリーンを引き立たせる為に明かりを消しているのではなくて、いつもこんな感じ。おぉ、こう見ると本当に暗い。
PCは背面仕上げのチェストに置いてあって、ベッド空間とPC作業空間をそのチェストで仕切っている感じなんですけれど、モニターの丁度後ろにデスクライトが置いてあって、ライトの首をPC脇の壁面を照らすように向けてあるのがこの部屋の唯一の明かり。その向こう側がベットで、ベットで本を読む時などにはライトの首をベット側に向けるだけ。サイドランプ兼デスクライトって感じですかね。
天井にも一応照明はあるんですけれどね、部屋の隅々を照らし出してしまうと何だか落着かないと言うか、部屋の汚れが目に入ってしまうと言うか(笑)。なので、一応はあるもののめったに使わず。あ、でも近頃は寄る年波には勝てず、小さな文字が見えにくくなって来たので、こんな間接照明で悠長に生活出来るのもあと数年かも。
さて、このWorld Clocks Wallpaper、地理に疎い私にとって難点なのは、地図上に都市名や国名があるわけじゃないので、「これって位置的にはどこだ?」ってことになること。地図上に点でも付くと最高なんだけれどな。って、それは地図帳を見て勉強します。でも、このWorld Clocks Wallpaper、凄く綺麗ですよ。
by sohla
| 2009-01-18 08:55
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