2009年 01月 02日
初売り@デパ地下
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私的に恒例、初売りお茶の福袋で1年分のお茶を買いだめする日(笑)。本来は味覚的にはお茶の買いだめなんて良くないんでしょうけれど、何しろ寝ている時以外はお茶を飲みっ放し、湯飲みを手元に置きっぱなし、ってほどの茶飲みオバさんなのでストックが大量に必要。一々買いに行くのも面倒臭いし、日本茶って結構高いんですよね。
今年は頑張った。去年は出遅れたのもあって、新宿駅まで延びる伊勢丹の凄まじい行列に腰が引けたというか、唖然としたというか、ウンザリしたというか。まぁ、複数の百貨店があるので、様子を見ながらどっかで買おーっと、地下通路を伊勢丹の方へ歩いて行くと、サブナード入り口とJR東口駅広場への階段の間くらいまで列が伸びてたでしょうか。9時ちょっと過ぎ、4列で列の長さ300、400mってとこですかね。
う~ん、どうしよう。ここで並んでしまうか、別のとこに行くか。
まぁ、別のとこへ言っても10時の開店まで待つのは同じこと。ということで、今回はそのまま伊勢丹の列へ。「最後尾はココ」というプラカードが磁石かのように、面白いように人を吸い寄せていく~、列がどんどん長くなって行く~、何だか恐ろし~。30分後の9時半だとそれこそ新宿駅近くまでになっていたんじゃないでしょうかね。しかし、従業員の誘導要員も多いけれど、同時にこんなにお客さん入れるの?と言う感じ。確かいくつかある入り口を時間差で開けたり、開店時間を前倒ししたりしていたと思うんですけれど、そろそろと列が動き始めたのが9時半過ぎ、そして店内に入ったのが9時55分頃。
そうか、開店前か直後に入るには遅くとも9時に並んでいればいいのか。
何でそうまでして伊勢丹に行ってしまうかと言うと、うおがし銘茶が入っているから。宇治の老舗とかそういうのではないけれど、結構昔から飲んでるんです。銀座や築地には抹茶やお茶をいただけるモダンなお茶屋もやっているんですよね。
今回は、最初にお客さんを入れる入り口から割りと早いうちに入れたのかな、まだ店内は普段の週末より空いてるかなという人の入りで、ラッキーなことにお茶売り場はまだ列が出来ていなかったので、「ぉお!並ばないで買える~」とホッとしながらお茶を買いだめ。ついでにアンデルセンの福袋を買って店を出たのが10時10分(早ッ)。この10分程度の間にお茶売り場も既に行列、都営新宿線連絡通路側の入り口には、まだ入れてもらえないお客さんの列が。
そう言えば、新潟伊勢丹で働いていた時の同僚からのメールで、「大晦日は5時閉店のあと福袋の準備、初売りの2日は初めての9時開店。因果な商売」って言ってましたね。当時、私も必ずお正月は出勤していたけれど、人さまがお休みの時はいつも働きどき。それが仕事とは言え、やっぱり「はぁ・・・」と思うときもあるもの。大変ですよね。
「あ、明日食べるパンがない!」と初めて買ったアンデルセンの福袋。パ、パンに2009の文字が(笑)。って、パンはこれだけ?あぁ、そうですか。私的にはちょっと残念。
・赤い野菜のスープ
・白い野菜のスープ
・赤い果実のジャム
・シチリア島の岩塩ポテトチップ
・シリアルブレッドキューブ(チーズ味)
・2009でっかいパン
これなぁ、中身がわかってたら2000円は出して買わなかったなぁ。確かに2000円+α(と言っても数百円?)なのだろうけれど、てっきりパンメインだと思い込んだ私が馬鹿でした。シリアルブレッドもポテトチップもお菓子だし、それも小袋。いえ、福袋とはそういうものですからね。当りもあり、外れもあり、50%良ければOKとしなければ。
たかが福袋、されど福袋。
そう言えば、渋谷「109」初売りに長蛇の列-恒例「福袋交換会」で現場騒然」 - 渋谷経済新聞 なんて記事があったんですけれど、7時45分開店とはこりゃまた凄い。そしてインタビューの女の子が、高校2年のあいみちゃんとか静ちゃんとか、高校3年生のゆりえちゃんとか、すんごい若い。確かに、何年か前に109前で待ち合わせした時、場違いで居心地悪かったもんなぁ・・・(当たり前、笑)。
買ってその場で開けて物々交換するんだ、若い子の福袋は。5個入っているうち1、2個気に入らなくても、それが福袋ってもんで、交換してまで満足いくものにしようってのはどうかなぁと思うな、オバさんは。凄い現実的で合理的なんだろうけれど、買ったそばから堂々と交換しませんか~って、ある意味凄くオバさんっぽい行為にも見えるけれど。引き出物を趣味が違うからと返品・交換しに行くのとニオイが似てる。なんて、オバさん化に抵抗したり批判するのは、実は既にオバさんの証拠、きっと。
今年は頑張った。去年は出遅れたのもあって、新宿駅まで延びる伊勢丹の凄まじい行列に腰が引けたというか、唖然としたというか、ウンザリしたというか。まぁ、複数の百貨店があるので、様子を見ながらどっかで買おーっと、地下通路を伊勢丹の方へ歩いて行くと、サブナード入り口とJR東口駅広場への階段の間くらいまで列が伸びてたでしょうか。9時ちょっと過ぎ、4列で列の長さ300、400mってとこですかね。
う~ん、どうしよう。ここで並んでしまうか、別のとこに行くか。
まぁ、別のとこへ言っても10時の開店まで待つのは同じこと。ということで、今回はそのまま伊勢丹の列へ。「最後尾はココ」というプラカードが磁石かのように、面白いように人を吸い寄せていく~、列がどんどん長くなって行く~、何だか恐ろし~。30分後の9時半だとそれこそ新宿駅近くまでになっていたんじゃないでしょうかね。しかし、従業員の誘導要員も多いけれど、同時にこんなにお客さん入れるの?と言う感じ。確かいくつかある入り口を時間差で開けたり、開店時間を前倒ししたりしていたと思うんですけれど、そろそろと列が動き始めたのが9時半過ぎ、そして店内に入ったのが9時55分頃。
そうか、開店前か直後に入るには遅くとも9時に並んでいればいいのか。
何でそうまでして伊勢丹に行ってしまうかと言うと、うおがし銘茶が入っているから。宇治の老舗とかそういうのではないけれど、結構昔から飲んでるんです。銀座や築地には抹茶やお茶をいただけるモダンなお茶屋もやっているんですよね。
今回は、最初にお客さんを入れる入り口から割りと早いうちに入れたのかな、まだ店内は普段の週末より空いてるかなという人の入りで、ラッキーなことにお茶売り場はまだ列が出来ていなかったので、「ぉお!並ばないで買える~」とホッとしながらお茶を買いだめ。ついでにアンデルセンの福袋を買って店を出たのが10時10分(早ッ)。この10分程度の間にお茶売り場も既に行列、都営新宿線連絡通路側の入り口には、まだ入れてもらえないお客さんの列が。
そう言えば、新潟伊勢丹で働いていた時の同僚からのメールで、「大晦日は5時閉店のあと福袋の準備、初売りの2日は初めての9時開店。因果な商売」って言ってましたね。当時、私も必ずお正月は出勤していたけれど、人さまがお休みの時はいつも働きどき。それが仕事とは言え、やっぱり「はぁ・・・」と思うときもあるもの。大変ですよね。
「あ、明日食べるパンがない!」と初めて買ったアンデルセンの福袋。パ、パンに2009の文字が(笑)。って、パンはこれだけ?あぁ、そうですか。私的にはちょっと残念。
・赤い野菜のスープ
・白い野菜のスープ
・赤い果実のジャム
・シチリア島の岩塩ポテトチップ
・シリアルブレッドキューブ(チーズ味)
・2009でっかいパン
これなぁ、中身がわかってたら2000円は出して買わなかったなぁ。確かに2000円+α(と言っても数百円?)なのだろうけれど、てっきりパンメインだと思い込んだ私が馬鹿でした。シリアルブレッドもポテトチップもお菓子だし、それも小袋。いえ、福袋とはそういうものですからね。当りもあり、外れもあり、50%良ければOKとしなければ。
たかが福袋、されど福袋。
そう言えば、渋谷「109」初売りに長蛇の列-恒例「福袋交換会」で現場騒然」 - 渋谷経済新聞 なんて記事があったんですけれど、7時45分開店とはこりゃまた凄い。そしてインタビューの女の子が、高校2年のあいみちゃんとか静ちゃんとか、高校3年生のゆりえちゃんとか、すんごい若い。確かに、何年か前に109前で待ち合わせした時、場違いで居心地悪かったもんなぁ・・・(当たり前、笑)。
8時を過ぎるとエントランス付近の人ごみも増えはじめ、「誰か交換しませんか~?」のかけ声とともに恒例の大「交換会」が幕を開けた。アウターやワンピース、スカート、キャミソールや帽子に至るまで交換したいものを放出し終わるまで続く交換会で、エントランス前はおしくらまんじゅう状態に。なるほど。
買ってその場で開けて物々交換するんだ、若い子の福袋は。5個入っているうち1、2個気に入らなくても、それが福袋ってもんで、交換してまで満足いくものにしようってのはどうかなぁと思うな、オバさんは。凄い現実的で合理的なんだろうけれど、買ったそばから堂々と交換しませんか~って、ある意味凄くオバさんっぽい行為にも見えるけれど。引き出物を趣味が違うからと返品・交換しに行くのとニオイが似てる。なんて、オバさん化に抵抗したり批判するのは、実は既にオバさんの証拠、きっと。
by sohla
| 2009-01-02 21:11
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