2006年 08月 01日
ランバンサリ - 百観音献灯会
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週末の30日、沼袋・百観音明治寺で行われた献灯会に参加して、ランバンサリのジャワガムランと踊りを見て来ました。献灯会についてはこちらで後ほど・・・。
ガムラン演奏と舞踊は18:30からと20:00からの2回で、私はまだ明るい18:30からの演奏を見て来ました。何と写真がみんなブレていてビックリなんですが、まぁこんな感じということで・・・。木々の葉が生い茂る下での踊りと演奏というのがいいですね。規模もこじんまりしていてアットホームな温かい会だな~って思いました。ランバンサリが7月の最終日曜日に行われる献灯会で上演をしはじめて今回で21回とのこと。すっかり献灯会の催しとして定着してるんですね。
私はジャワガムランと踊りをライブで観たのは初めてだったのですけれど、曲にもよるのでしょうが優雅で洗練された感じでメロディアス、とは言って親しみやすさもある感じなんですね。やっぱり宮廷音楽として発達して、庶民にも親しまれているからなんでしょうか。
ランバンサリのメンバーの方々は多少年齢層が高めなんでしょうか(スミマセ-ン、遠くてはっきりとは見えなかったのですが)、落ち着いた感じがまた安心して聞いていられると言う感じで、そよそよと風が吹く夏の夕方、心地良い時間が流れて行きましたよ。
お寺の敷地の一角、小さなステージの前にゴザ敷いて座って芸能を見るなんて、何だか懐かしいような、ワクワクするような、ほのぼのするような、妙に落ち着くような・・・。演奏の途中で境内のお灯明をお供えされた180体の石仏の観音さまたちの間を歩いてみたりしていたんですが、ガムランの調べを聴きながら観音さまを1つ1つお参りするのもいいものです。
私はジャワガムランと踊りをライブで観たのは初めてだったのですけれど、曲にもよるのでしょうが優雅で洗練された感じでメロディアス、とは言って親しみやすさもある感じなんですね。やっぱり宮廷音楽として発達して、庶民にも親しまれているからなんでしょうか。
ランバンサリのメンバーの方々は多少年齢層が高めなんでしょうか(スミマセ-ン、遠くてはっきりとは見えなかったのですが)、落ち着いた感じがまた安心して聞いていられると言う感じで、そよそよと風が吹く夏の夕方、心地良い時間が流れて行きましたよ。
お寺の敷地の一角、小さなステージの前にゴザ敷いて座って芸能を見るなんて、何だか懐かしいような、ワクワクするような、ほのぼのするような、妙に落ち着くような・・・。演奏の途中で境内のお灯明をお供えされた180体の石仏の観音さまたちの間を歩いてみたりしていたんですが、ガムランの調べを聴きながら観音さまを1つ1つお参りするのもいいものです。
by sohla
| 2006-08-01 20:47
| それもバリ、これもバリ
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