2007年 01月 28日
ムンドゥック3日目
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オランダ人グループや、その他の欧米人客もいたからでしょうか、今日の朝食はレストランでバイキング。
レストランと言っても、四方がオープンになっている大きな東屋みたいな建物で、目の前には田んぼが広がりサワサワと稲穂が揺れ、その手前ではニワトリ親子が一生懸命何かをついばみ、テーブルの足元にはおこぼれを待っている犬(笑)。人も動物も一緒。でもお互いのことは気にせず、それぞれの朝食タイムです。
この前も食べた、もち米で作ったものにココナッツ・フレークと椰子砂糖のシロップを掛けて食べる、Lak-lak(ラッラッ)、半円状のトースト(笑)、果物。他にも卵料理やベーコンやソーセージがあったと思うんですけれど、余りお腹も空いてなかったので、これと紅茶だけ。欧米の人は時間を掛けてよく食べ、よく喋り、元気ですね。
今日も昨日に引き続きトレック参加。今日は3つの滝巡りトレックです。ガイドは昨日と同じダルマさんにお願いしました。朝食が早く済んでしまったので、時間までホテルの敷地内を散歩してみます。
コテージが散らばる敷地の裏手の方へ行くと、色々なハーブの名前がインドネシア語と英語で書かれた立て札が立つハーブ畑や、ワークショップを行う東屋や、スタッフの建物があり、さらに奥へ行くと川が流れて竹林が鬱蒼としています。それぞれ、手入れが良いとは言えないですけれど、ピシッと整備され計算された隙のないホテルと違って、気の抜け具合がいいです(笑)。
何となくバリらしくないと前に書いたんですけれど、そうは言ってもやっぱりバリ・ヒンドゥの村なので、ホテルにもちゃんとホテル用の屋敷寺があります。どことなく簡素な感じですけれど、「あぁ、やっぱりバリだった」と何だかちょっと安心(笑)。
そう言えば、ウブドや郊外など他のエリアでは、チャナン(お供え物)が道に、物の上に、屋敷の出入り口にと、いたるところに置かれているのを目にするんですけれど、ホテルの敷地内も含めて、この辺りではそれほど目につかなかったですね。やっぱり不思議な感じです。
インドネシアでは割とポピュラーな「トランペット・フラワー」と呼ばれる木立朝鮮朝顔(ダチュラ)もあちこちに。これは白い花ですね。花が大きくてグロテスクな感じがするのは私だけかな。エンジェルス・トランペットなんて可愛い名前で呼ばれることもあるんですけれど、この木は毒があるんですよね、確か。なので、トランペットを吹く真似をして口に運ばないように(笑)。
今日の3つの滝を巡るトレックは、所要時間は3、4時間ってとこでしょうか。初日にフロントのおじさん(お兄さんかな?)に相談した時は、「ホテルの直ぐ裏が滝だから、1人でも見に行けるよー。簡単な手書きの地図もあるしね」とのことだったんです。
でも、大嘘(笑)。
だって、地図ってこんななんですもん。
数少ない幹線道路と、----で書かれた無いに等しいような道だけ。実際歩いてみると、田んぼ道だったり、けもの道だったり、民家の敷地を抜けて行く様な道だったり。後は「田んぼ」とか「森」とか書いてあるだけで、目印の建物のマークはあるものの、それが何だか書いてないし。
これ持って1人で行けと言われても、私は帰ってこれません。遭難します(笑)。
レストランと言っても、四方がオープンになっている大きな東屋みたいな建物で、目の前には田んぼが広がりサワサワと稲穂が揺れ、その手前ではニワトリ親子が一生懸命何かをついばみ、テーブルの足元にはおこぼれを待っている犬(笑)。人も動物も一緒。でもお互いのことは気にせず、それぞれの朝食タイムです。
この前も食べた、もち米で作ったものにココナッツ・フレークと椰子砂糖のシロップを掛けて食べる、Lak-lak(ラッラッ)、半円状のトースト(笑)、果物。他にも卵料理やベーコンやソーセージがあったと思うんですけれど、余りお腹も空いてなかったので、これと紅茶だけ。欧米の人は時間を掛けてよく食べ、よく喋り、元気ですね。
今日も昨日に引き続きトレック参加。今日は3つの滝巡りトレックです。ガイドは昨日と同じダルマさんにお願いしました。朝食が早く済んでしまったので、時間までホテルの敷地内を散歩してみます。
コテージが散らばる敷地の裏手の方へ行くと、色々なハーブの名前がインドネシア語と英語で書かれた立て札が立つハーブ畑や、ワークショップを行う東屋や、スタッフの建物があり、さらに奥へ行くと川が流れて竹林が鬱蒼としています。それぞれ、手入れが良いとは言えないですけれど、ピシッと整備され計算された隙のないホテルと違って、気の抜け具合がいいです(笑)。
何となくバリらしくないと前に書いたんですけれど、そうは言ってもやっぱりバリ・ヒンドゥの村なので、ホテルにもちゃんとホテル用の屋敷寺があります。どことなく簡素な感じですけれど、「あぁ、やっぱりバリだった」と何だかちょっと安心(笑)。
そう言えば、ウブドや郊外など他のエリアでは、チャナン(お供え物)が道に、物の上に、屋敷の出入り口にと、いたるところに置かれているのを目にするんですけれど、ホテルの敷地内も含めて、この辺りではそれほど目につかなかったですね。やっぱり不思議な感じです。
インドネシアでは割とポピュラーな「トランペット・フラワー」と呼ばれる木立朝鮮朝顔(ダチュラ)もあちこちに。これは白い花ですね。花が大きくてグロテスクな感じがするのは私だけかな。エンジェルス・トランペットなんて可愛い名前で呼ばれることもあるんですけれど、この木は毒があるんですよね、確か。なので、トランペットを吹く真似をして口に運ばないように(笑)。
今日の3つの滝を巡るトレックは、所要時間は3、4時間ってとこでしょうか。初日にフロントのおじさん(お兄さんかな?)に相談した時は、「ホテルの直ぐ裏が滝だから、1人でも見に行けるよー。簡単な手書きの地図もあるしね」とのことだったんです。
でも、大嘘(笑)。
だって、地図ってこんななんですもん。
数少ない幹線道路と、----で書かれた無いに等しいような道だけ。実際歩いてみると、田んぼ道だったり、けもの道だったり、民家の敷地を抜けて行く様な道だったり。後は「田んぼ」とか「森」とか書いてあるだけで、目印の建物のマークはあるものの、それが何だか書いてないし。
これ持って1人で行けと言われても、私は帰ってこれません。遭難します(笑)。
by sohla
| 2007-01-28 10:44
| それもバリ、これもバリ
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