2008年 05月 04日
紀元前10000年
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カレンダー通りのゴールデン・ウィークで、土曜日からの4連休で後半戦に参戦している人も多いんじゃないでしょうか。私もそんな1人。前半はカレンダー通り+5/1が何と!メーデーで会社が休みだったので、完璧に1日おきの出社。出社日と休みを勘違いしないように毎晩、毎朝「よし、明日は会社だな」とか「明日は本当に休みだったよな?」と確認しながらの1週間で疲れちゃいました。
さて、昨日は友達と品川でお茶した後、何故か京浜川崎に行って、そしてさらに何故か映画を観ることに。何しろ私が映画館で映画を観るのは1年に1回ないですから(笑)。最後が一昨年だったかの「太陽/The Sun」、その前が確かその前年の「Hitch」。たまにしか観ない割りに大作と言われるものじゃなくて、割とどーでも良い映画を観てるんです(笑)。
で、今回も観たい映画があった訳じゃないのでどれでも良かったんですけれど、ニコラス・ケイジの「NEXT」は次の開演まで1時間近くあったので、開演時間が近い「紀元前10000年」を見ることに。何だかポスターのマンモスばっかりが目に付いて、どんな映画なんだ?って思ったんですけど、。「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督による、紀元前1万年の世界を舞台に愛する女性を取り戻すため旅を続ける若者の姿を描く原始スペクタクル巨編だそう。と言っても「インデペンデンス・デイ」も「デイ・アフター・トゥモロー」も私は観てないですけれど。
マンモスの群れってこんな感じなのか~とか、でっかい恐鳥に追いかけられたら怖いな~とか、結構CGの迫力を楽しんでました。「こう言うシチュエーションは有り得るのか?」何て細かいことも疑問に思わず、すんなりと原始を楽しめたのは、やっぱり小さい頃から古代とか原始の遺跡や未知の文明とか結構好きだったからなのかな。
何しろ紀元前1万年ですから(それって、いつ?笑)、皆さんレゲエ風の髪の毛がしっくりとお似合い(笑)。この子役の男の子(バクー?)が目が綺麗で可愛かったなぁ・・・。ってか、こういう目をした知り合いが遠い昔にいたような気がする・・・思い出せないけれど。
メインキャストも結構イケメン風原始人(笑)だと思うけれど、それより褐色の肌をした部族の戦士達が逞しくて格好良いなぁとか、赤い帆を悠々とはためかせながら砂漠の河を流れていく映像が綺麗だな~とか、どーでも良いところに目が行ってしてしまうのはいつもの癖。'青い目の少女'が真の戦士と結ばれて部族を救う、って何で青い目なのさ・・・と青い目を持たないアジアンとしてはちょっと思ったり、真の戦士はやっぱりCaucasian風なのね、なんてこともちょっと思ったりたけれど(笑)。ま、いいか。架空の人種、架空の土地、架空の世界米映画ですから。
昨日の夜は、川崎と砂漠を舞台に(笑)マンモス狩りをしたり戦士になって戦う夢でも見るんじゃないかと期待してたんですけど、そんなことはなかった。
さて、昨日は友達と品川でお茶した後、何故か京浜川崎に行って、そしてさらに何故か映画を観ることに。何しろ私が映画館で映画を観るのは1年に1回ないですから(笑)。最後が一昨年だったかの「太陽/The Sun」、その前が確かその前年の「Hitch」。たまにしか観ない割りに大作と言われるものじゃなくて、割とどーでも良い映画を観てるんです(笑)。
で、今回も観たい映画があった訳じゃないのでどれでも良かったんですけれど、ニコラス・ケイジの「NEXT」は次の開演まで1時間近くあったので、開演時間が近い「紀元前10000年」を見ることに。何だかポスターのマンモスばっかりが目に付いて、どんな映画なんだ?って思ったんですけど、。「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督による、紀元前1万年の世界を舞台に愛する女性を取り戻すため旅を続ける若者の姿を描く原始スペクタクル巨編だそう。と言っても「インデペンデンス・デイ」も「デイ・アフター・トゥモロー」も私は観てないですけれど。
マンモスの群れってこんな感じなのか~とか、でっかい恐鳥に追いかけられたら怖いな~とか、結構CGの迫力を楽しんでました。「こう言うシチュエーションは有り得るのか?」何て細かいことも疑問に思わず、すんなりと原始を楽しめたのは、やっぱり小さい頃から古代とか原始の遺跡や未知の文明とか結構好きだったからなのかな。
何しろ紀元前1万年ですから(それって、いつ?笑)、皆さんレゲエ風の髪の毛がしっくりとお似合い(笑)。この子役の男の子(バクー?)が目が綺麗で可愛かったなぁ・・・。ってか、こういう目をした知り合いが遠い昔にいたような気がする・・・思い出せないけれど。
メインキャストも結構イケメン風原始人(笑)だと思うけれど、それより褐色の肌をした部族の戦士達が逞しくて格好良いなぁとか、赤い帆を悠々とはためかせながら砂漠の河を流れていく映像が綺麗だな~とか、どーでも良いところに目が行ってしてしまうのはいつもの癖。'青い目の少女'が真の戦士と結ばれて部族を救う、って何で青い目なのさ・・・と青い目を持たないアジアンとしてはちょっと思ったり、真の戦士はやっぱりCaucasian風なのね、なんてこともちょっと思ったりたけれど(笑)。ま、いいか。架空の人種、架空の土地、架空の世界米映画ですから。
昨日の夜は、川崎と砂漠を舞台に(笑)マンモス狩りをしたり戦士になって戦う夢でも見るんじゃないかと期待してたんですけど、そんなことはなかった。
by sohla
| 2008-05-04 12:01
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