2008年 04月 26日
カスタム・メイドのウェットスーツを着て
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昨日会社でYahoo.comのNews photoでこの写真を見た時に思わずニンマリしてしまったペンギンのニュースがエキサイトの世界びっくりニュースにも。
年をとってもずっと泳げるんだろうと思っていたけれど、年をとってウォータープルーフの毛が抜けちゃうと泳げなくなっちゃうんですね。でも、ウェット・スーツでまた泳げるようになったらそれも驚き。万歳!
随分と試行錯誤をしてピッタリサイズのウェット・スーツを作ったということだれど、それでも見た感じはすっぽり全身を包む感じではないので、やっぱりまだ少しは寒いのかも。ぬる目の温泉なんか喜ばないかな~なんて。でも、なかなかウェット・スーツが違和感なくお似合い(笑)。
先月、旭山動物園でペンギンがスイスイと泳ぐのを見た時、「あぁ、鳥なんだな~」って思いましたよ。スイスイ泳ぐというかヒュン、ヒュ~ンって水の中を飛んでる感じで。
なかなかワードローブもお揃いのようで、背中に突起のある恐竜風とか黄色と黒の縞々みつばち風とかコスプレはどうだろう・・・って、ふざけちゃいけませんね。見世物じゃないんだから。
最近、人間様の世界ではも~嫌ッってな出来事が多いせいか、こういうhappy newsはいいです。腹も立たないし不愉快にもならないし苛々しないし。
災いの聖火リレーも通り過ぎて、予定通り沿道には五星紅旗がはためく異様な光景だった様ですけれど、何かもう中国人に何を言っても、例えそれが国を離れて外の世界を見聞きしている人達でも、やっぱり何も見えていない、よその国でのお付き合いの礼儀も知らないって感じで、もう勝手に墓穴を掘って自滅すればって感じもするんですよね。本当に、あんな国の近くに位置してしまっていることだけでも不幸としか言いようが無いし。これがまだ中国の貨幣価値からいったら目の玉が飛び出るほど旅費が掛かるような遠く離れた裏側にでも位置してたらどんなに良かったか。嫌いだ嫌いだと言いながら、その嫌いな国に押し掛けて来るしなぁ。
あ、そうそう1つだけ。ライターの長田渚左さんのコメントに、「(政治主義、商業主義、中国の国威発揚を見せるためだけの聖火リレー)とても嫌なものを見たという感じだ」というのは、結構多くの人の素直な感想なんじゃないんだろうか。別に見たくもないものを強引に見せられる不快感。歓迎されていないのに人の庭先をズカズカと通り抜けるような、よそ様の庭先で勝手に花見をして盛り上がるような無神経さ。確かに、嫌なものを見たって感覚は、少なくとも私もそう思うって思わず頷いちゃいました。
迎えても参加しても見てても楽しくない、名ばかりの聖火リレーが通ったところは本当に災難でしたという感じなんですが、当の赤旗振り振り隊は'中国国民の団結を示せた'とご満悦で、これはもうあの国がああである限りは埋めようのない、絶望的な社会性のギャップなんでしょうね。と言っても彼らは全く自覚も無く意に介せず、堂々と迷惑を掛けながら我を通すのでしょうけれど。
それにしてもあの国の手に掛かるとモノでもブランドでも五輪でも聖火でもガックリと価値が無くなるってのは、一体どんな才能なんでしょう。「逆」ソフト・パワーとでも言うんでしょうか。これ、変な(悪い)意味で武器みたいなもんですね。彼らが手をつけたモノ・場所は限りなく偽物に近づいて価値が下がるみたいな(笑)。
って、ほらほら、不愉快さが込み上げて来ちゃうから(笑)。
ペンギン、ペンギンっと。ほら、ピエール君もこんな風に水のなかを得意げに、また飛ぶように泳げるといいのだけれどな。ウェット・スーツが要らないくらい毛がまた生えるといいしね。
ちなみに、これは旭山動物園のベンギン館でのもぐもぐタイム。水中で餌をやる係りの人の周りにペンギンが次々と集まって来たところ。あぁ、やっぱり動物は触れ合わなくても見てるだけでもセラピーになるかも。もしかしたら私、最近心がすさみがちかも・・・。確かに心当たりあるし(笑)。
年をとってもずっと泳げるんだろうと思っていたけれど、年をとってウォータープルーフの毛が抜けちゃうと泳げなくなっちゃうんですね。でも、ウェット・スーツでまた泳げるようになったらそれも驚き。万歳!
随分と試行錯誤をしてピッタリサイズのウェット・スーツを作ったということだれど、それでも見た感じはすっぽり全身を包む感じではないので、やっぱりまだ少しは寒いのかも。ぬる目の温泉なんか喜ばないかな~なんて。でも、なかなかウェット・スーツが違和感なくお似合い(笑)。
先月、旭山動物園でペンギンがスイスイと泳ぐのを見た時、「あぁ、鳥なんだな~」って思いましたよ。スイスイ泳ぐというかヒュン、ヒュ~ンって水の中を飛んでる感じで。
なかなかワードローブもお揃いのようで、背中に突起のある恐竜風とか黄色と黒の縞々みつばち風とかコスプレはどうだろう・・・って、ふざけちゃいけませんね。見世物じゃないんだから。
最近、人間様の世界ではも~嫌ッってな出来事が多いせいか、こういうhappy newsはいいです。腹も立たないし不愉快にもならないし苛々しないし。
災いの聖火リレーも通り過ぎて、予定通り沿道には五星紅旗がはためく異様な光景だった様ですけれど、何かもう中国人に何を言っても、例えそれが国を離れて外の世界を見聞きしている人達でも、やっぱり何も見えていない、よその国でのお付き合いの礼儀も知らないって感じで、もう勝手に墓穴を掘って自滅すればって感じもするんですよね。本当に、あんな国の近くに位置してしまっていることだけでも不幸としか言いようが無いし。これがまだ中国の貨幣価値からいったら目の玉が飛び出るほど旅費が掛かるような遠く離れた裏側にでも位置してたらどんなに良かったか。嫌いだ嫌いだと言いながら、その嫌いな国に押し掛けて来るしなぁ。
あ、そうそう1つだけ。ライターの長田渚左さんのコメントに、「(政治主義、商業主義、中国の国威発揚を見せるためだけの聖火リレー)とても嫌なものを見たという感じだ」というのは、結構多くの人の素直な感想なんじゃないんだろうか。別に見たくもないものを強引に見せられる不快感。歓迎されていないのに人の庭先をズカズカと通り抜けるような、よそ様の庭先で勝手に花見をして盛り上がるような無神経さ。確かに、嫌なものを見たって感覚は、少なくとも私もそう思うって思わず頷いちゃいました。
迎えても参加しても見てても楽しくない、名ばかりの聖火リレーが通ったところは本当に災難でしたという感じなんですが、当の赤旗振り振り隊は'中国国民の団結を示せた'とご満悦で、これはもうあの国がああである限りは埋めようのない、絶望的な社会性のギャップなんでしょうね。と言っても彼らは全く自覚も無く意に介せず、堂々と迷惑を掛けながら我を通すのでしょうけれど。
それにしてもあの国の手に掛かるとモノでもブランドでも五輪でも聖火でもガックリと価値が無くなるってのは、一体どんな才能なんでしょう。「逆」ソフト・パワーとでも言うんでしょうか。これ、変な(悪い)意味で武器みたいなもんですね。彼らが手をつけたモノ・場所は限りなく偽物に近づいて価値が下がるみたいな(笑)。
って、ほらほら、不愉快さが込み上げて来ちゃうから(笑)。
ペンギン、ペンギンっと。ほら、ピエール君もこんな風に水のなかを得意げに、また飛ぶように泳げるといいのだけれどな。ウェット・スーツが要らないくらい毛がまた生えるといいしね。
ちなみに、これは旭山動物園のベンギン館でのもぐもぐタイム。水中で餌をやる係りの人の周りにペンギンが次々と集まって来たところ。あぁ、やっぱり動物は触れ合わなくても見てるだけでもセラピーになるかも。もしかしたら私、最近心がすさみがちかも・・・。確かに心当たりあるし(笑)。
by sohla
| 2008-04-26 20:49
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