2007年 09月 08日
あらま、カフェでランチ
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さて、派遣先の担当者が最後の日に「一緒にお昼でも食べましょ~」と言っていて、連れて行ってもらったのが表参道駅近くの路地にあるTerrace GALERIE VIE。
「GALERIE VIEって、あの服やの・・・?」なんて聞きながら階段を上って行ったんですけれど、その派遣先の担当者(女性)は良く分らない模様。ふ~ん、いづれにしてもGALERIE VIEとは懐かしい・・・。
もう20年以上も前なので1980年も半ば頃でしょうかね、自由が丘の職場近くにGALERIE VIEが出来て、何ともショップも商品もシンプルな感じだな~と思ったのを覚えてます。色目の無いシンプルな服たちが少なめにお上品に並べられた店だな、と(笑)。個人的には、色も形もシンプルで、その上素材感も特徴が無く何てことないとなるとちょっと面白くない、でもその割にはお値段もそこそこ、ってなイメージだったでしょうかね。
ま、何しろ20歳そこそこだったですからね、そこまでシンプルなものを着こなす素材じゃなかったってだけで(笑)、あの頃はそういうシンプル&ナチュラルみたいな服も余り無かったと思うから、あの辺りの奥様方やお姉さま方がリラックスして着るには良かったんでしょうね。
そんな訳で「GALERIE VIEってまだあったんだぁ・・・案外息の長いブランドになったのねぇ・・・」なんて懐かしく思ったわけです。トゥモローランドがプロデュースするGALERIE VIEブランドカフェ。ふむふむ、私は余りカフェに行かないし、それ程好きでもないんですけれど、こういう店は「居心地が良くてお気に入り~!」って言う人が最近は多そうです。
路地の2階なので気持ちの良いテラス席あり、屋内もゆったりしたスペースに欲張らない席数(笑)、白っぽいフレンチカントリーリゾート風?のキッチン造作に、色々なテイストの家具や小物・・・。「居心地が良いでしょ、ね、ね」と言わんばかりの雰囲気は、そりゃ人気がありそう。
玄関というか入り口脇にウェイティング様のスツールでしょうか、フィリップ・スタルクのスツールが並んでます。そこを通りながら「何でここにフィリップ・スタルク?」と一瞬頭をかすめたんですけれど、お店の雰囲気とのミスマッチ狙いなんでしょうかね。それにしても共通点が無さ過ぎとは思ったんですけれど、なにぶんにも私の錆び付いたセンスと知識(笑)。今時のカフェなのでそれがいいんでしょうね。
私はシーフードピラフのランチ+コーヒーにデザートとしてカスタードプリンを食べながら、ほとんど同じ世代の派遣先の担当者と、何だかんだとお喋りを楽しみながらランチしましたよ。
1つ、これ欲しいな~と思ったのがこの卓上チーズおろし機。ここはキッチンにあるパンやらオリーブオイルやらを好きに取って来て食べてよいとのことで、このチーズグレーターも持って来てパスタにサラダにと自分でクルクルとおろして頂きます。写真はステンレスですけれど、お店で使われていたのはプラスティック。
何でも「アチェア(ACEA)テーブルチーズグレーター」というものらしく、"MOMA(ニューヨーク近代美術館)に認められたデザイン。その存在はヨーロッパでは既にスタンダードなもの。"とのこと。ステンレスだと5千円位するようだけれどプラスチックなら2千円弱程。大きさも割とコンパクトで片手で握ってハンドルをクルクルするのも問題ない大きさ。
何てことないサラダも削ったチーズをたっぷりかけると美味しいんですよね。あ、何てこと無い手抜きパスタにも効果がありそう(笑)。そうそう、我家に突然人が来てもツマミがない時(突然じゃなくても余り食材が無いんですけれど・・・笑)の為に、バケットとオリーブオイルがあると軽いツマミにはなるんだっけな~と思い出したり。早速オリーブオイル探しとバケット買って来よう。
「GALERIE VIEって、あの服やの・・・?」なんて聞きながら階段を上って行ったんですけれど、その派遣先の担当者(女性)は良く分らない模様。ふ~ん、いづれにしてもGALERIE VIEとは懐かしい・・・。
もう20年以上も前なので1980年も半ば頃でしょうかね、自由が丘の職場近くにGALERIE VIEが出来て、何ともショップも商品もシンプルな感じだな~と思ったのを覚えてます。色目の無いシンプルな服たちが少なめにお上品に並べられた店だな、と(笑)。個人的には、色も形もシンプルで、その上素材感も特徴が無く何てことないとなるとちょっと面白くない、でもその割にはお値段もそこそこ、ってなイメージだったでしょうかね。
ま、何しろ20歳そこそこだったですからね、そこまでシンプルなものを着こなす素材じゃなかったってだけで(笑)、あの頃はそういうシンプル&ナチュラルみたいな服も余り無かったと思うから、あの辺りの奥様方やお姉さま方がリラックスして着るには良かったんでしょうね。
そんな訳で「GALERIE VIEってまだあったんだぁ・・・案外息の長いブランドになったのねぇ・・・」なんて懐かしく思ったわけです。トゥモローランドがプロデュースするGALERIE VIEブランドカフェ。ふむふむ、私は余りカフェに行かないし、それ程好きでもないんですけれど、こういう店は「居心地が良くてお気に入り~!」って言う人が最近は多そうです。
路地の2階なので気持ちの良いテラス席あり、屋内もゆったりしたスペースに欲張らない席数(笑)、白っぽいフレンチカントリーリゾート風?のキッチン造作に、色々なテイストの家具や小物・・・。「居心地が良いでしょ、ね、ね」と言わんばかりの雰囲気は、そりゃ人気がありそう。
玄関というか入り口脇にウェイティング様のスツールでしょうか、フィリップ・スタルクのスツールが並んでます。そこを通りながら「何でここにフィリップ・スタルク?」と一瞬頭をかすめたんですけれど、お店の雰囲気とのミスマッチ狙いなんでしょうかね。それにしても共通点が無さ過ぎとは思ったんですけれど、なにぶんにも私の錆び付いたセンスと知識(笑)。今時のカフェなのでそれがいいんでしょうね。
私はシーフードピラフのランチ+コーヒーにデザートとしてカスタードプリンを食べながら、ほとんど同じ世代の派遣先の担当者と、何だかんだとお喋りを楽しみながらランチしましたよ。
1つ、これ欲しいな~と思ったのがこの卓上チーズおろし機。ここはキッチンにあるパンやらオリーブオイルやらを好きに取って来て食べてよいとのことで、このチーズグレーターも持って来てパスタにサラダにと自分でクルクルとおろして頂きます。写真はステンレスですけれど、お店で使われていたのはプラスティック。
何でも「アチェア(ACEA)テーブルチーズグレーター」というものらしく、"MOMA(ニューヨーク近代美術館)に認められたデザイン。その存在はヨーロッパでは既にスタンダードなもの。"とのこと。ステンレスだと5千円位するようだけれどプラスチックなら2千円弱程。大きさも割とコンパクトで片手で握ってハンドルをクルクルするのも問題ない大きさ。
何てことないサラダも削ったチーズをたっぷりかけると美味しいんですよね。あ、何てこと無い手抜きパスタにも効果がありそう(笑)。そうそう、我家に突然人が来てもツマミがない時(突然じゃなくても余り食材が無いんですけれど・・・笑)の為に、バケットとオリーブオイルがあると軽いツマミにはなるんだっけな~と思い出したり。早速オリーブオイル探しとバケット買って来よう。
by sohla
| 2007-09-08 13:01
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