2007年 02月 18日
SONG FOR MEGUMI
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Excite : 社会ニュース<「拉致解決の力に」と作曲 PP&Mのポールが来日>
そうなんですか、初めて知りました。ピーター、ポール&マリー(PP&M)と言うと、私にとっては綺麗なフォークのメロディが一昔前のアメリカを感じさせるものだったんですけれど、彼らのデビューは私が生まれた年なんですよね。で、ボブ・ディランの「風に吹かれて」を最初に大ヒットさせたのが翌年。私が洋楽を聴きだしたのはもっとずーっと後の中学生くらいで、既にフォーク・ブームは過去のものになっていたんですけれど、それでもPP&Mと言えば60年代のフォークの象徴、アメリカの一時代の象徴。まだ私が小さかった頃でも結構耳にする機会は多かった気がします。まだまだフォーク・シンガーとしても現役で、アムネスティで活動もされているんですね。
私はTVが無いので、ポール・ストゥーキーの米国ウェブサイトのww&wInfoの中で1/29にNHKで放映されたインタビューを見たんですけれど、本当に優しい声とメロディなんですね。私は横田めぐみさん関連のニュースや、ご両親の横田夫妻の活動を記事や映像で目にすると、無条件に涙が出て来てしまうんです。
拉致事件を主題にしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」を見て、めぐみさんと同年代の娘さんを持つポールさんは、僅か13歳で拉致された少女がいることにショックを受けて、めぐみさんのご両親に曲を作りたいと申し出たとのこと。「めぐにさんのご両親がどれだけ心を痛めているか、将来が見えない、何もわからない中でご両親を慰めたかった。私達は同じ人間として繋がっている。政治を越えたところで、人の心にじかに訴えることが出来ればと思っている。」とインタビューの中で話しているのを聞いて、「あぁ、やっぱり言葉や国が違っても、子供を拉致された親の気持ちを思う心は同じよね」と改めて思いましたよね。
拉致はどんな状況でも卑劣な犯罪。そんな単純なことなのに、色々な問題を絡めて、まるで妥協点を見つけて何かと交換条件の様に話を進めようとするかに見えてなかなか進展しない状況・・・。そして何が正しくて何が悪いのかを曖昧にさせ、他にもっと重大事があるかの様に私達の心を麻痺させてしまう状況・・・。ご両親の歯がゆさといったらどれほどのものか。
全く面識のなかったポールさんが、横田夫妻の想いや願いを共有出来るのだから、他の国の人達、日本の人達、皆が共有出来ないハズはないです。この歌によって、「あなたの家族がある日突然拉致されたら?」と、シンプルに自分のことと置き換えて感じ、その気持ちが広がって大きな力になるといいですよね。ポールさんはこの2/21発売の「SONG FOR MEGUMI」(収益は全てめぐみさん基金となるそう)を携えて、滞在中にTV番組やニュースに出演したり、総理官邸にて横田御夫妻と共に安倍総理と面会したりする様なので、多くの人の目に触れ、耳に届くといいなと思います。
Paul Web Site Japan
ポール・ストゥーキー(PP&M)とその素晴らしき仲間達
"フォーク伝説 VIVA団塊(横田めぐみさん支援コンサート)"
と、穏やかに書いてきましたが・・・
こちらは以前から伝えられている朝鮮関連で何ともうんざりな腹立たしいニュース。
Excite : 政治ニュース<<慰安婦問題>米下院の決議案に首相官邸危機感>
Excite: 国際ニュース<<米下院外交委>元従軍慰安婦3人を招き初の公聴会>
米下院、慰安婦公聴会 「公式な謝罪と補償を」
日系のマイク・ホンダ氏(民主党)ら与野党7議員により提出された決議案は、
(1)日本政府による公式謝罪と歴史責任の受け入れ
(2)謝罪形式は首相の公式声明とする
(3)慰安婦問題への疑問や反論の封殺
(4)若年世代への教育強化-を日本に求める
詳細については数々のサイトやブログで語られていますけれど、
日本人が慰安婦問題へ疑問を持つことも反論することも許さない、
でも、若年世代へは歴史責任を再教育しろ
と、アメリカで決議される謂われがどこにあるんですか。疑問も持たせず反論もさせない教育を他国に強制するとは・・・特アの国々ではこういった主張は、彼らのお馴染みの思考回路として普通のことなんでしょうけれど、それを自己申告の慰安婦の証言やら、在米中共、韓国系や反日を売り物にしている団体の支持で活動している議員の言う事を鵜呑みにする、疑問も持たせず反論もさせない教育を他国に強制する一方的な決議を提出する、それに疑問を持たないアメリカ議会ってのは、それこそ民主主義なんだよってことなんでしょうか。
この日系議員は血を辿れば確かに日系なんでしょうが、単に事実を検証出来ない、既に日本とは縁もゆかりもない単に視野の狭い、それも朝鮮ナイズしてしまったアメリカ人なんでしょう。"日系"と呼ぶことも恥ずかしい。全く、半島というのは疫病神、ストーカーみたいなもんだとつくづく感じます。
侮日米議員と創価学会の反日活動! - 博士の独り言
“証言者”と“反日議員”の出自を調査せよ! - 博士の独り言 iza版
そうなんですか、初めて知りました。ピーター、ポール&マリー(PP&M)と言うと、私にとっては綺麗なフォークのメロディが一昔前のアメリカを感じさせるものだったんですけれど、彼らのデビューは私が生まれた年なんですよね。で、ボブ・ディランの「風に吹かれて」を最初に大ヒットさせたのが翌年。私が洋楽を聴きだしたのはもっとずーっと後の中学生くらいで、既にフォーク・ブームは過去のものになっていたんですけれど、それでもPP&Mと言えば60年代のフォークの象徴、アメリカの一時代の象徴。まだ私が小さかった頃でも結構耳にする機会は多かった気がします。まだまだフォーク・シンガーとしても現役で、アムネスティで活動もされているんですね。
私はTVが無いので、ポール・ストゥーキーの米国ウェブサイトのww&wInfoの中で1/29にNHKで放映されたインタビューを見たんですけれど、本当に優しい声とメロディなんですね。私は横田めぐみさん関連のニュースや、ご両親の横田夫妻の活動を記事や映像で目にすると、無条件に涙が出て来てしまうんです。
拉致事件を主題にしたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」を見て、めぐみさんと同年代の娘さんを持つポールさんは、僅か13歳で拉致された少女がいることにショックを受けて、めぐみさんのご両親に曲を作りたいと申し出たとのこと。「めぐにさんのご両親がどれだけ心を痛めているか、将来が見えない、何もわからない中でご両親を慰めたかった。私達は同じ人間として繋がっている。政治を越えたところで、人の心にじかに訴えることが出来ればと思っている。」とインタビューの中で話しているのを聞いて、「あぁ、やっぱり言葉や国が違っても、子供を拉致された親の気持ちを思う心は同じよね」と改めて思いましたよね。
拉致はどんな状況でも卑劣な犯罪。そんな単純なことなのに、色々な問題を絡めて、まるで妥協点を見つけて何かと交換条件の様に話を進めようとするかに見えてなかなか進展しない状況・・・。そして何が正しくて何が悪いのかを曖昧にさせ、他にもっと重大事があるかの様に私達の心を麻痺させてしまう状況・・・。ご両親の歯がゆさといったらどれほどのものか。
全く面識のなかったポールさんが、横田夫妻の想いや願いを共有出来るのだから、他の国の人達、日本の人達、皆が共有出来ないハズはないです。この歌によって、「あなたの家族がある日突然拉致されたら?」と、シンプルに自分のことと置き換えて感じ、その気持ちが広がって大きな力になるといいですよね。ポールさんはこの2/21発売の「SONG FOR MEGUMI」(収益は全てめぐみさん基金となるそう)を携えて、滞在中にTV番組やニュースに出演したり、総理官邸にて横田御夫妻と共に安倍総理と面会したりする様なので、多くの人の目に触れ、耳に届くといいなと思います。
Paul Web Site Japan
ポール・ストゥーキー(PP&M)とその素晴らしき仲間達
"フォーク伝説 VIVA団塊(横田めぐみさん支援コンサート)"
と、穏やかに書いてきましたが・・・
こちらは以前から伝えられている朝鮮関連で何ともうんざりな腹立たしいニュース。
Excite : 政治ニュース<<慰安婦問題>米下院の決議案に首相官邸危機感>
Excite: 国際ニュース<<米下院外交委>元従軍慰安婦3人を招き初の公聴会>
米下院、慰安婦公聴会 「公式な謝罪と補償を」
日系のマイク・ホンダ氏(民主党)ら与野党7議員により提出された決議案は、
(1)日本政府による公式謝罪と歴史責任の受け入れ
(2)謝罪形式は首相の公式声明とする
(3)慰安婦問題への疑問や反論の封殺
(4)若年世代への教育強化-を日本に求める
詳細については数々のサイトやブログで語られていますけれど、
日本人が慰安婦問題へ疑問を持つことも反論することも許さない、
でも、若年世代へは歴史責任を再教育しろ
と、アメリカで決議される謂われがどこにあるんですか。疑問も持たせず反論もさせない教育を他国に強制するとは・・・特アの国々ではこういった主張は、彼らのお馴染みの思考回路として普通のことなんでしょうけれど、それを自己申告の慰安婦の証言やら、在米中共、韓国系や反日を売り物にしている団体の支持で活動している議員の言う事を鵜呑みにする、疑問も持たせず反論もさせない教育を他国に強制する一方的な決議を提出する、それに疑問を持たないアメリカ議会ってのは、それこそ民主主義なんだよってことなんでしょうか。
この日系議員は血を辿れば確かに日系なんでしょうが、単に事実を検証出来ない、既に日本とは縁もゆかりもない単に視野の狭い、それも朝鮮ナイズしてしまったアメリカ人なんでしょう。"日系"と呼ぶことも恥ずかしい。全く、半島というのは疫病神、ストーカーみたいなもんだとつくづく感じます。
侮日米議員と創価学会の反日活動! - 博士の独り言
“証言者”と“反日議員”の出自を調査せよ! - 博士の独り言 iza版
by sohla
| 2007-02-18 00:05
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