2006年 12月 15日
カウンセリング!- エキサイトカウンセラー
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エキサイトのトップページを見て「何だぁ?」と今日はじめて知ったんですが、悩み相談を始めたんですね。それほど深刻な悩みじゃなくても、ちょっと利用してみようかな~っていう人は結構いるんじゃないでしょうか。電話占いは占いだし、もうちょっと現実的に、でもカウンセリングを受けに行く程じゃないし、もっと気軽に相談したい・・・なんて人には便利ですよね。なんて、エキサイトのプレスリリースみたいですけれど(笑)。
かれこれもう10年近くなるでしょうか、電話占いの電話受付を1年やってたことがあるんです。最初は受付3名が自宅に電話回線を引いてもらって、曜日別に1人でヒッソリと自宅で受付。確か朝から翌朝2時頃まで家に缶詰で電話受付をしなくちゃならず、午前2時に鑑定が終わらずに4時、5時までなんてこともあったので、24時間待機みたいな感じでした。当然、外に出るなんて出来ないし、トイレやお風呂も入電の少ない時間帯を見計らって、子機を持ち歩いて用を足してた状態(笑)。
今ほどインターネットで何でも出来るというという感じではなかったので、当然ホームページなどは無く、女性誌の巻末に小さな広告を出したり、有名誌の占い特集の時に広告を出したりして営業してた訳です。今は分らないですけど、以前はよく女性誌の巻末に、かなり胡散臭~い通販やらダイエットやら占いの広告が沢山載ってましたよね、アレですアレ。
当時電話占いの広告は山ほど掲載されていて、きっと夜中に部屋に転がっていた雑誌をペラペラとめくっていたら電話占いの広告が目に留まった。ふ~ん、電話ならちょっと掛けてみようか・・・ってな気持ちになったんでしょうね、結構「鑑定お願いしま~す」って掛かってくるんです。夜8、9時になると電話が増え始め、夜中まで大忙しなんです。
そうこうしているうちに、自宅で1人では受けきれなくなって、その会社(と言っても、私より年下のお兄さんが1人でやっているだけ)は事務所を借りて、そこで受付するようになったんです。隙間産業みたいなもんですけれど、需要がかなりあったんですよね。
事務所での仕事になってから、夕方出勤で始発で帰るっていう体にも心にも良くない(笑)生活になって、その上対応相手は悩みを抱えて掛けてくる人達ばかり。私は占い師じゃないので取次ぎをしたり、料金を知らせたりするだけだったんですけれど、それでも結構・・・心によろしくないかったです(笑)。
「お姉さんは、運命を変えられると思うでしょう?ね、思うでしょう?」とか、
「先生にこんなこと言われたけど、間違ってる!」とか、
「この前言われた通りにしているのに、彼氏とうまくいかないッ!」とか、
先生からは「今のお客様の相談内容は、犯罪ぎりぎり。私の手には負えません」
な~んて言われても・・・ねぇ。
相談内容を受付の私なんかにペラペラ話す人なんかも結構いてですね、
「明日のお出掛けには何色のバッグを持てばいいか」とか、
「思いを寄せる女性に花をプレゼントしたいけれど、どんな花がいいか。
その花をどうやってあげればいいか。相手はどう思うか」とか、
「某歌手のディナーショーに行ったら、彼は私のことだけを見つめて歌っていた。
私に気があるに違いない。困るけどどうしたもんか」とか・・・
もぅ、夢のない私(笑)は「ハァ・・・そうなんですか」としか言えません(笑)
それぞれの悩みは十人十色。普段は一見何事も無く普通に日々を送っている様に見えても、ちょっと話を聞いて欲しい、ちょっと背中を押して欲しい、何かアドバイスが欲しい、はたまた藁にもすがりたい、既に病院に通ってるって人まで、沢山沢山いるんだなぁ・・・と実感したもんです(中には、電話占いどころか今すぐ病院へ行きましょう!って人もいましたけれど)。
当時から「カウンセリングお願いします」と言う人は多かったんです。「あ~、ここは占いなんだけどな~。カウンセリングなら他がいいんじゃないのかな~」なんて思ってましたけど。
本当は信頼できるカウンセラーと出合って、対面で話すことが出来たら一番いいのでしょうけれど、こうやってエキサイトカウンセラーの様に、運営している会社もわかる、カウンセラーのプロフィールや評価もわかる・・・のであれば利用するのに安心だろうな~って思うんです。電話だから話せるってこともあるでしょうし。
"カウンセリングには短期間で実感できる効果と、長期間行うことで実感できる効果があって、長期間行なうことで実感できる効果-人生が望んでいる方向に変わっていきます"ですって!
どうします?どうします?望んでる方向に変わるんですよ?この言葉を見ただけでニンマリしちゃいます、凄いですね(笑)。
カウンセリングとは無縁の世の中だったら良いんでしょうけれど、色々ありますもんね。
私は、自分の人生が"望まない方向に進んでる"と感じたことがないので(かと言って望み通りって訳では全然ないですけれど・・・)余り必要なさそうですけれど、個人的にはそれよりもカウンセラーって色々あって大変だろうなぁ、待機してるのも大変だろうなぁ・・・って思っちゃいます。でも、カウンセリングの方法や窓口が広がるっていうのはいいですよね。夜中の時間帯まで待機してる方もいるようだし、男性だって利用しやすいのではないかな。
"電話相談で電話とインターネットを連携させるためにBIGLOBEの「koeviva(コエビバ)」という音声ASPを利用した。エキサイトカウンセラーのWebサイト内にある「電話相談開始」ボタンをクリックすると、IP電話システムがカウンセラーと相談者の双方の電話を呼び出すことで、お互いの電話番号を知らないままでの通話が可能となった" - ITmedia Biz ID
ほほぅ・・・、私が電話占いの受付してた時は、お客さんから電話がある→占い師に電話する→占い師がお客さんに電話→占い師から終了報告→お客さんに料金の電話をする、って感じだったと思うのだけれど、今からするとなんとまぁ面倒なことしてたんだか(笑)。
エキサイト、ウェブからワンクリックで電話相談できる“エキサイトカウンセラー”を開始
オンラインサービスも“心の時代”――エキサイトカウンセラー
かれこれもう10年近くなるでしょうか、電話占いの電話受付を1年やってたことがあるんです。最初は受付3名が自宅に電話回線を引いてもらって、曜日別に1人でヒッソリと自宅で受付。確か朝から翌朝2時頃まで家に缶詰で電話受付をしなくちゃならず、午前2時に鑑定が終わらずに4時、5時までなんてこともあったので、24時間待機みたいな感じでした。当然、外に出るなんて出来ないし、トイレやお風呂も入電の少ない時間帯を見計らって、子機を持ち歩いて用を足してた状態(笑)。
今ほどインターネットで何でも出来るというという感じではなかったので、当然ホームページなどは無く、女性誌の巻末に小さな広告を出したり、有名誌の占い特集の時に広告を出したりして営業してた訳です。今は分らないですけど、以前はよく女性誌の巻末に、かなり胡散臭~い通販やらダイエットやら占いの広告が沢山載ってましたよね、アレですアレ。
当時電話占いの広告は山ほど掲載されていて、きっと夜中に部屋に転がっていた雑誌をペラペラとめくっていたら電話占いの広告が目に留まった。ふ~ん、電話ならちょっと掛けてみようか・・・ってな気持ちになったんでしょうね、結構「鑑定お願いしま~す」って掛かってくるんです。夜8、9時になると電話が増え始め、夜中まで大忙しなんです。
そうこうしているうちに、自宅で1人では受けきれなくなって、その会社(と言っても、私より年下のお兄さんが1人でやっているだけ)は事務所を借りて、そこで受付するようになったんです。隙間産業みたいなもんですけれど、需要がかなりあったんですよね。
事務所での仕事になってから、夕方出勤で始発で帰るっていう体にも心にも良くない(笑)生活になって、その上対応相手は悩みを抱えて掛けてくる人達ばかり。私は占い師じゃないので取次ぎをしたり、料金を知らせたりするだけだったんですけれど、それでも結構・・・心によろしくないかったです(笑)。
「お姉さんは、運命を変えられると思うでしょう?ね、思うでしょう?」とか、
「先生にこんなこと言われたけど、間違ってる!」とか、
「この前言われた通りにしているのに、彼氏とうまくいかないッ!」とか、
先生からは「今のお客様の相談内容は、犯罪ぎりぎり。私の手には負えません」
な~んて言われても・・・ねぇ。
相談内容を受付の私なんかにペラペラ話す人なんかも結構いてですね、
「明日のお出掛けには何色のバッグを持てばいいか」とか、
「思いを寄せる女性に花をプレゼントしたいけれど、どんな花がいいか。
その花をどうやってあげればいいか。相手はどう思うか」とか、
「某歌手のディナーショーに行ったら、彼は私のことだけを見つめて歌っていた。
私に気があるに違いない。困るけどどうしたもんか」とか・・・
もぅ、夢のない私(笑)は「ハァ・・・そうなんですか」としか言えません(笑)
それぞれの悩みは十人十色。普段は一見何事も無く普通に日々を送っている様に見えても、ちょっと話を聞いて欲しい、ちょっと背中を押して欲しい、何かアドバイスが欲しい、はたまた藁にもすがりたい、既に病院に通ってるって人まで、沢山沢山いるんだなぁ・・・と実感したもんです(中には、電話占いどころか今すぐ病院へ行きましょう!って人もいましたけれど)。
当時から「カウンセリングお願いします」と言う人は多かったんです。「あ~、ここは占いなんだけどな~。カウンセリングなら他がいいんじゃないのかな~」なんて思ってましたけど。
本当は信頼できるカウンセラーと出合って、対面で話すことが出来たら一番いいのでしょうけれど、こうやってエキサイトカウンセラーの様に、運営している会社もわかる、カウンセラーのプロフィールや評価もわかる・・・のであれば利用するのに安心だろうな~って思うんです。電話だから話せるってこともあるでしょうし。
"カウンセリングには短期間で実感できる効果と、長期間行うことで実感できる効果があって、長期間行なうことで実感できる効果-人生が望んでいる方向に変わっていきます"ですって!
どうします?どうします?望んでる方向に変わるんですよ?この言葉を見ただけでニンマリしちゃいます、凄いですね(笑)。
カウンセリングとは無縁の世の中だったら良いんでしょうけれど、色々ありますもんね。
私は、自分の人生が"望まない方向に進んでる"と感じたことがないので(かと言って望み通りって訳では全然ないですけれど・・・)余り必要なさそうですけれど、個人的にはそれよりもカウンセラーって色々あって大変だろうなぁ、待機してるのも大変だろうなぁ・・・って思っちゃいます。でも、カウンセリングの方法や窓口が広がるっていうのはいいですよね。夜中の時間帯まで待機してる方もいるようだし、男性だって利用しやすいのではないかな。
"電話相談で電話とインターネットを連携させるためにBIGLOBEの「koeviva(コエビバ)」という音声ASPを利用した。エキサイトカウンセラーのWebサイト内にある「電話相談開始」ボタンをクリックすると、IP電話システムがカウンセラーと相談者の双方の電話を呼び出すことで、お互いの電話番号を知らないままでの通話が可能となった" - ITmedia Biz ID
ほほぅ・・・、私が電話占いの受付してた時は、お客さんから電話がある→占い師に電話する→占い師がお客さんに電話→占い師から終了報告→お客さんに料金の電話をする、って感じだったと思うのだけれど、今からするとなんとまぁ面倒なことしてたんだか(笑)。
エキサイト、ウェブからワンクリックで電話相談できる“エキサイトカウンセラー”を開始
オンラインサービスも“心の時代”――エキサイトカウンセラー
by sohla
| 2006-12-15 00:33
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