2006年 10月 20日
西新宿 京都鉄板焼き 丹波亭へ
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昨日は、私が仕事を辞めた後、私に代わって全ての業務、後任者への引継ぎ、諸々の事をするという大役?損な役回り?いや、貴重な体験(笑)をしているH子さんと待ち合わせをして、「京都鉄板焼き 丹波亭」へ。
ここのHPに"某グルメ番組にも登場した、西新宿の人気店!!"な~んて書いてあったのだけれど、何しろ私の家からは歩いて10分程度、だけれども西新宿駅からも新宿駅からもちょっと歩かなきゃならない、結構マイナーな裏道にあるお店(ちなみに東京麺通団の近くで、一応中古レコード店が集まるメッカではある)。
なので"フ~ン、人気店ねぇ・・・"って感じで予約もせずに直行。そ~したら、18:00ちょっと過ぎのまだ早い時間帯なのに、既にお客さんがいるじゃないですかッ。私はガラ~ンとした店内を勝手に想像してたんですけれどね、ちょっと違ったみたい(笑)。
「ご予約はありますか~?」(マサカ、予約ナシで来てるんじゃないだろうねぇ:店員)
「いえ?」(そんなもん、する必要がある店なのカイ?!:私達)
予約で一杯なんです・・・と言いつつ奥に聞きに言った店員さん。その間に食べ終わって帰るお客さん1組。そして「今、席が空いたのでどうぞ~」ってことで無事に予定通り入ることが出来ました。後でネットで見てみると、その某グルメ番組"ってのは「チューボーですよ」だったらしく、本当に予約は必至の人気店だったらしい(笑)。イヤ~、こちらの見当違い、甘かった。
ま、予約があろうと無かろうと入れれば良いわけです(笑)。で、店内はこんな感じ。よくありがちなギトギト、ベタベタ感も臭いも無く、なかなか綺麗。
鉄板付きのテーブル席に着いたのだけれど、お料理は出来上がったものを温めた鉄板に置いてくれるので、鉄板はいわば保温プレート代わり?客に作らせると時間が掛かって回転率も悪くなっちゃうんでしょうかね~。で、取り合えず注文したのが、
・水菜のサラダ
・地鶏京の山椒はいかがどすか
・牛スジの煮込み
・ねり込み(関西風お好み焼き)トマトがいっぱいミラノ風、具は「ホソ」
・ねり込み(関西風お好み焼き)二条木屋町(イカ・スジ)、トッピングに山芋、ソースは甘辛
・漬物
え~、肝心のお味なんですが・・・残念ながら私には甘くて、ショッパくて、味が濃かった。お好み焼きだからコッテリ濃いのも仕方無いんですよね。多分メニュー選びを間違えたかな・・・。ポン酢で食べるものを頼めば良かったんですけれど、その前に胸が一杯になりました(笑)。
これは、何かサッパリすっきり目のものが無いと箸が進まないということで"胡瓜とトマト"を注文。水菜サラダのドレッシングも甘味があったので、店員さんにこれは"塩と味噌"で食べると確認して注文(笑)。私は何もつけずにバリバリいきました。普段は食事の時には余り飲み物は飲まない方なんですけれど、ウーロン茶もグビグビお代わり(笑)。
H子さん : 「あ、醤油があるんですねッ!私、この山芋トッピングの甘辛ソースのお好み焼き
に掛けて食べてみます!山芋には醤油ですから!」と醤油をタラタラ。
私 : (エェッ!?いや、それは・・・更に味が濃くなるんじゃない?しょっぱくなるだけじゃない?
サッパリには全然ならないんじゃない?と)眉をひそめる私。
H子さん : 「あぁ、全然ダメでした。ダメだコレ」
こんな調子。
トマトがいっぱいミラノ風は、焼かれたお好み焼きに、ソースベース(だと思う)にザク切りトマト、チーズ、指定の具が入ったソースをジャーッとタップリ掛けてくれます。ベースのお好み焼きは、ねり込みというか、トンカツの付け合せの様な細い千切りキャベツがタップリ、余り溶かれてない卵チラホラの、つなぎは少なめのざっくりお好み焼きって感じだったかなぁ。
「私達は関西では暮らせないね・・・トホホ」ということでH子さんと意見が一致(笑)。
久し振りにお好み焼きを食べたんですけれど、もしかしたら私は「ソース味」が苦手な体質になっていたのかも、と思ったり。まぁ、確かに歳と共にコッテリ系は疎遠になっているので、当然と言えば当然ですよね。私とH子さんにはとにかく味が濃いのと、同じ様な味に飽きてしまって、たったそれだけの注文でも残してしまったんですけれど、決して楽しめなかった訳ではなく、ポン酢のサッパリ系と組み合わせれば、ちょっと目先の違った感じのお好み焼き屋さんでいいかもですよ。
そして、その後の夜中も過ぎた2時頃・・・
胃が痛くて目が醒めました(泣)。体調が悪かったのかなぁ、私・・・。
ここのHPに"某グルメ番組にも登場した、西新宿の人気店!!"な~んて書いてあったのだけれど、何しろ私の家からは歩いて10分程度、だけれども西新宿駅からも新宿駅からもちょっと歩かなきゃならない、結構マイナーな裏道にあるお店(ちなみに東京麺通団の近くで、一応中古レコード店が集まるメッカではある)。
なので"フ~ン、人気店ねぇ・・・"って感じで予約もせずに直行。そ~したら、18:00ちょっと過ぎのまだ早い時間帯なのに、既にお客さんがいるじゃないですかッ。私はガラ~ンとした店内を勝手に想像してたんですけれどね、ちょっと違ったみたい(笑)。
「ご予約はありますか~?」(マサカ、予約ナシで来てるんじゃないだろうねぇ:店員)
「いえ?」(そんなもん、する必要がある店なのカイ?!:私達)
予約で一杯なんです・・・と言いつつ奥に聞きに言った店員さん。その間に食べ終わって帰るお客さん1組。そして「今、席が空いたのでどうぞ~」ってことで無事に予定通り入ることが出来ました。後でネットで見てみると、その某グルメ番組"ってのは「チューボーですよ」だったらしく、本当に予約は必至の人気店だったらしい(笑)。イヤ~、こちらの見当違い、甘かった。
ま、予約があろうと無かろうと入れれば良いわけです(笑)。で、店内はこんな感じ。よくありがちなギトギト、ベタベタ感も臭いも無く、なかなか綺麗。
鉄板付きのテーブル席に着いたのだけれど、お料理は出来上がったものを温めた鉄板に置いてくれるので、鉄板はいわば保温プレート代わり?客に作らせると時間が掛かって回転率も悪くなっちゃうんでしょうかね~。で、取り合えず注文したのが、
・水菜のサラダ
・地鶏京の山椒はいかがどすか
・牛スジの煮込み
・ねり込み(関西風お好み焼き)トマトがいっぱいミラノ風、具は「ホソ」
・ねり込み(関西風お好み焼き)二条木屋町(イカ・スジ)、トッピングに山芋、ソースは甘辛
・漬物
え~、肝心のお味なんですが・・・残念ながら私には甘くて、ショッパくて、味が濃かった。お好み焼きだからコッテリ濃いのも仕方無いんですよね。多分メニュー選びを間違えたかな・・・。ポン酢で食べるものを頼めば良かったんですけれど、その前に胸が一杯になりました(笑)。
これは、何かサッパリすっきり目のものが無いと箸が進まないということで"胡瓜とトマト"を注文。水菜サラダのドレッシングも甘味があったので、店員さんにこれは"塩と味噌"で食べると確認して注文(笑)。私は何もつけずにバリバリいきました。普段は食事の時には余り飲み物は飲まない方なんですけれど、ウーロン茶もグビグビお代わり(笑)。
H子さん : 「あ、醤油があるんですねッ!私、この山芋トッピングの甘辛ソースのお好み焼き
に掛けて食べてみます!山芋には醤油ですから!」と醤油をタラタラ。
私 : (エェッ!?いや、それは・・・更に味が濃くなるんじゃない?しょっぱくなるだけじゃない?
サッパリには全然ならないんじゃない?と)眉をひそめる私。
H子さん : 「あぁ、全然ダメでした。ダメだコレ」
こんな調子。
トマトがいっぱいミラノ風は、焼かれたお好み焼きに、ソースベース(だと思う)にザク切りトマト、チーズ、指定の具が入ったソースをジャーッとタップリ掛けてくれます。ベースのお好み焼きは、ねり込みというか、トンカツの付け合せの様な細い千切りキャベツがタップリ、余り溶かれてない卵チラホラの、つなぎは少なめのざっくりお好み焼きって感じだったかなぁ。
「私達は関西では暮らせないね・・・トホホ」ということでH子さんと意見が一致(笑)。
久し振りにお好み焼きを食べたんですけれど、もしかしたら私は「ソース味」が苦手な体質になっていたのかも、と思ったり。まぁ、確かに歳と共にコッテリ系は疎遠になっているので、当然と言えば当然ですよね。私とH子さんにはとにかく味が濃いのと、同じ様な味に飽きてしまって、たったそれだけの注文でも残してしまったんですけれど、決して楽しめなかった訳ではなく、ポン酢のサッパリ系と組み合わせれば、ちょっと目先の違った感じのお好み焼き屋さんでいいかもですよ。
そして、その後の夜中も過ぎた2時頃・・・
胃が痛くて目が醒めました(泣)。体調が悪かったのかなぁ、私・・・。
by sohla
| 2006-10-20 11:03
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