2020年 12月 06日
【立退き】② 老朽化だから、って話しどこいった?
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12月4日 8:12の空
だいぶ寒くなって来ました。
前に書いたこれ、いつかの時点で手術はしなければとは思っていながら先延ばし。でも、食べるものに気を使ったり、違和感がある度に不安になったり、胃の調子が悪いのか胆のうなのか区別がつかなかったり、先々週は割と調子が悪かった(多分これは胃かな)こともあり、そんな状態にも疲れて来ちゃったので、そろそろかなぁ…と思い、手術をするなら快適(と評判がよい)なのがいいな、と以前お世話になった大学病院ではなく、今回は手術前提で別の病院へ改めてかかることに。
昨日MRI、来週末は胃の内視鏡検査。十中八九手術はすることになると思うけれど、禁煙してからね、と言われる可能性も(笑)。でもそれならそれでもいいかな。と言うより、胃の検査で何かが出そうな予感…。もうだいぶ前の健康診断で造影剤アレルギーでは?今後は内視鏡検査にしてね、と言われて以来、ずーっと検査していなかったので(笑)。
まー、本当はあと1、2年後ぐらいかなとは思っていたけれど、重篤な病気というわけではなく(そのハズ)、自分でタイミングを選んでする・しないを決められる程度なのはラッキーで、本当に重篤だとそんなこと言ってられないですもんね。
病院の帰りがけに久々の「四谷 わかば」のたい焼き。
立退きのこと。
10/31に不動産屋と大家が立退きのお願いをしに来てから、案の定、"弊社からご連絡差し上げますのでご相談、話合いの日時を調整させて頂けますでしょうか"と言ったにもかかわらず不動産屋からのコンタクトはなし。やっと2週間後に来たと思ったら、
「他の皆さんは次のお部屋探ししているのですが、○○さん(私)はまだなので、何かご希望があれば物件案内をいたしますが、いかがですか」と。
ここで(あぁ、これはダメだ)と思った次第。
まず嘘をついている。
他の住居者は皆さん部屋探しなどしていない。
1名は紹介受けたけれど決めていない(これは部屋探ししているに含めてもいいのかもしれないけれど)、2名は部屋探しどころか既に弁護士に依頼済み、1名は1度は自分からコンタクトしたけれど紹介は受けていない、そして私。ね、全然”皆さん"じゃないわけ。これ、お隣さんやお二階さんに話したら「そんなバレる嘘つくんだね」って(笑)。
改めてもう一度、不動産屋はココ、ね。
そして、部屋探し云々の前に退去期日、退去に関わる補償や立退き料について全く話がない。条件を提示しないまま部屋探し=退去了承、って筋書きなんでしょう。でもね、バレる嘘ついた上にそれじゃぁ"俺たち信用出来ないよ”って言っているようなもの。
ということで、
私:「部屋探しですか?その前に話すことあるんじゃないですか?」
不:「補償とかですよね…」
私:「いや、補償もだけど退去日のことだって、私に提示しました?」
不:「・・・」
私:「退去するしないも、それがわからなきゃ検討も出来ません。
部屋探しは一番最後でしょう?」
不:「一度店舗へ来て頂いてお話を・・・」
私:「店舗で話しするのも当然条件記載の書面見ながらですよね?
だったら私もこのことだけやってるワケじゃないので
書面をポストに入れておいて頂ければ結構、
退去するかしないかはそれから検討」
不:「・・・(完全に目が泳いでる)。
では明日にでも入れておきます」
でね、書面がポストに入っていたの、数日後だったかな。
絵に描いたような不誠実さ(笑)。
所詮、やっぱり不動産屋。と言ったら真っ当な会社に申し訳ないけれど、ここはまぁ悪徳でもない、単にローカルで3流ってとこなんでしょう。多分、このボロいアパートに安い家賃で住んでる住人を馬鹿にしてるところもあるんでしょうねぇ。ところがどっこい、2階の方は不動産屋(と大家)のそういう対応が疑問で早々に弁護士を立ててしまった。不動産やも大家も、まさかそこまでされるとは思ってなかった、退去まで契約破りの2-3ヵ月でも実費払えば(それでも仕方ない)と退去してくれると踏んだんでしょうね。甘い、甘い。
というか、やり方が下手。というか、ちゃんと貸主も賃貸契約を守って退去通告から6か月後以降の退去日を設定するところからスタートすれば、ここの住人は(老朽化なら仕方ないよね、実際老朽化してるしどっちみち長くは住めないだろうしね)で済んだ話しなのに。もちろん相応の立退き料は必要だけれど。
それを危険を冒して契約を貸主から反故にしたのは、それなりの切羽詰まった事情が大家側にあるんでしょう。実際、登記を調べてみるとここの土地は借地で、その辺りが原因のような気がするんですよね。でもこちらは知ったこっちゃありません。それは大家の家庭内で解決して下さいな、って話し。
でもって、立退きと取り壊しの理由である「老朽化」の"ろ"の字もその後出てこない(笑)。まぁご察し…ということろですかね。ホント、自分たちからアクション起こしておいて、ものごとや人とちゃんと向き合わないツケとシワ寄せは自分に返って来るんだよー、と頭をかすめなかったのか…大家も不動産屋も。
さて、数日後に書面が入っていました。そしてそれからまもなくして不動産屋から電話があり「どうですか?」と一応お伺いコールあり。それから後のことは長くなっちゃうのでまた後日。
by sohla
| 2020-12-06 08:51
| いろいろ
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Comments(2)
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by
bumidayat at 2020-12-06 12:01
こんにちは、Sariです。
"前に書いた これ" すっかり読みそこなっていました。
sohlaさん受診しようとしたのに…これって私だったら頭に血が上ります(-"-)
できるだけお早目に何とかなりますように祈ってます。
私は2年来の息切れ、やっと10月末に紹介状書いてもらえましたが、
肝心の先方の病院が混んでいて予約が12月半ばです。
ドア開けてエレベーターまででもうハーハ―言ってます。
なのに明日一泊で国民宿舎鵜の岬へw
立ち退き話も、前回の読みそこなってました。
帰宅後ゆっくり・・・
"前に書いた これ" すっかり読みそこなっていました。
sohlaさん受診しようとしたのに…これって私だったら頭に血が上ります(-"-)
できるだけお早目に何とかなりますように祈ってます。
私は2年来の息切れ、やっと10月末に紹介状書いてもらえましたが、
肝心の先方の病院が混んでいて予約が12月半ばです。
ドア開けてエレベーターまででもうハーハ―言ってます。
なのに明日一泊で国民宿舎鵜の岬へw
立ち退き話も、前回の読みそこなってました。
帰宅後ゆっくり・・・
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by
sohla at 2020-12-06 19:50
> Sariさん
こんにちは。
あ、私の書き方がマズかったです。手術を先延ばしにしていたのは私なんです。胆石は痛みの発作が出ると繰り返すそうで、基本胆のうを取るのが普通だそうで。私が二の足を踏んだのは手術というより麻酔ですかね。でも、このところ油もの食べないとかちょっとの違和感にビクビクするのも疲れて来ちゃったので、思っていたより早くなってしまったけれど、まぁ仕方ないか、と。
この第三波?前に、今は病院も患者さん少なくて手術するならいい時期かも、なんてメンタルヘルスの先生に言われて、そうか…とその気になったものの、また感染拡大してきちゃってどうかな、とは思うんですけどね。
病院、紹介状あっても何か月も予約取れないんですね。病院、(コロナの影響は別として)本当に患者さん多いですよね。朝から晩まで。あれじゃぁ長く待って診察が数分、医者は疲弊…ですよね。大学病院とか大きな病院へ行くと、(こんなに誰もかれも真昼間から病院かかれて豊かだなぁ…)っていつも思いつつ、勤め人用に週半分は夜診療だけとか、土日診療して平日休みとか、してくれるといいのになぁ…と勝手に思ったりもしてます。
旅行、行きたかった場所でしたっけ。
存分に楽しんで下さいね♪
こんにちは。
あ、私の書き方がマズかったです。手術を先延ばしにしていたのは私なんです。胆石は痛みの発作が出ると繰り返すそうで、基本胆のうを取るのが普通だそうで。私が二の足を踏んだのは手術というより麻酔ですかね。でも、このところ油もの食べないとかちょっとの違和感にビクビクするのも疲れて来ちゃったので、思っていたより早くなってしまったけれど、まぁ仕方ないか、と。
この第三波?前に、今は病院も患者さん少なくて手術するならいい時期かも、なんてメンタルヘルスの先生に言われて、そうか…とその気になったものの、また感染拡大してきちゃってどうかな、とは思うんですけどね。
病院、紹介状あっても何か月も予約取れないんですね。病院、(コロナの影響は別として)本当に患者さん多いですよね。朝から晩まで。あれじゃぁ長く待って診察が数分、医者は疲弊…ですよね。大学病院とか大きな病院へ行くと、(こんなに誰もかれも真昼間から病院かかれて豊かだなぁ…)っていつも思いつつ、勤め人用に週半分は夜診療だけとか、土日診療して平日休みとか、してくれるといいのになぁ…と勝手に思ったりもしてます。
旅行、行きたかった場所でしたっけ。
存分に楽しんで下さいね♪