2020年 03月 20日
週なか2連休
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イベント参加するため火・水と休暇を取っていたものの、コロナのためイベント中止になり、特別な予定はないので休暇取消ししてもよかったのだけれど、私の担当業務も今は忙しくないし、こんな状況で何も忙しくもないのに雁首揃えて出社する必要もなし、予定通り休んじゃいまーすと週なかに2日連続でお休み
あー、やらなきゃいけないこと、行かなきゃと思ってたことを結構やることができたので、やった感があって満足(大した用事ではないのだけれど)。
まずは、月1で行っているクリニックから紹介された骨粗しょう症の検査へ。
年1回は健康診断で肘から手首までの前腕でする検査をしていて、まぁ年齢標準ってな感じなのだけれど、誤差もあるのでちゃんと検査しとくのがいいでしょうとのこと。
別のクリニックなので提携したんですかね、なかば有無を言わさず紹介状を渡され、いってらっしゃいと(笑)。
検査方法はこんな感じ。
腰椎と大腿骨の2ヶ所、簡単な検査着に着替えて台に横になって位置を決めたりして10分くらいの短時間。
検査料は2000円ちょっと。
紹介された医院はいつものクリニックと同じエリアで、待合室は7-8人入ると満員ってな小さな医院。骨粗しょう症は来院する患者さんの誰でもかれでも必要なものでも必須ってものでもなさそうなのに、こういう検査機器がちゃんとあるのにちょっと驚き。
結果は…。
腰 椎:同じ年齢の平均と比較して111%、
若年成人の平均と比較して100%
大腿骨:同じ年齢の平均と比較して86%、
若年成人の平均と比較して73%
因みに健康診断で前腕で測定した結果は、若年成人と比較して101%だったので、詳しく調べるとやっぱり違いがありますねぇ。腰椎はGoodでも大腿骨は余り良くない…対策はカルシウムやジャンプなどの運動、そしてちょっとしたことで骨折するのを防ぐために骨を支える筋肉をつけると。
運動…ジャンプ…。
運動不足や足の筋肉の衰えは自覚があるのでやらなきゃ
それから一旦帰宅し、今度は免許更新のお知らせはがきが来てたのを思い出し、この際だから更新手続きへ。
都庁の運転免許センターはご近所なのでサクッと行けるのがラッキー。これ、電車でわざわざ出向く距離だと行き帰りの余計な時間も掛かり下手したら半日潰れちゃうし、徒歩圏内だと気分的にも楽。アクセスの良い場所に住むってこれから年を取っていく私的にはホント大事。
危うい視力検査もイチかバチかでOK、運転しないのに「優良」なので30分の講習受けて免許受け取っておわり。
都庁運転免許センターでの講習って、センターの一画をパーテーションで区切ったような換気も悪そうなちっちゃな部屋で折り畳み椅子のみ机なし。そこに受講者を順々に詰めていく感じでで、コロナ対策としちゃ避けたい空間。ドア開けてやってくれないかなー、と思いつつ(熱心に、笑)講師の話を聞いてたのでした。
骨密度検査と免許更新、この2つは近々のTo Doリストの上位、そして平日しか行けない用事だったのでまとめて済んで嬉しい😄
そして2日目。
ポカポカ陽気で人混みじゃないどこかへ…そうだ!絶好のお墓参りではないか!ということで高尾まで。しばらく行ってなかったもんなぁ…。
平日のラッシュ時間も一段落した下り電車は空いてて余裕。新宿から乗って約50分ですかね、そこからバスで15分ほど。バスには早めのお彼岸とお花を持ったお年寄りも結構沢山。
あ、私は花も何も持たずふらっと来たので、高尾駅でささやかなお花と一瞬供えるおはぎを急遽購入。茎を切ってもらったけど切り足りなかったみたいで挿して貧弱、パッとしない、それも1束だけだしちょっと失敗。
ま、気持ちなので。
それにしてもいい陽気。と言う事で一駅乗って高尾山口で高尾饅頭でも買ってあのお団子食べよう、と寄り道。本日は温泉はなし。平日だし観光客や登山客もコロナの影響でやや少なめみたいなので空いてはいたかもですけどね…。
駅前の川べりでは桜も咲いていて、街中でももう結構咲いてるんですかね。普段は余り意識して見てないし、近所にはそれほど桜の木もないので、今年初めて桜を眺めた感じ。
そして駅からほど近い川べり、さかまんじゅうが名物の千代乃家で「そばだんご」。柔らかくってもっちもち。
川にかかる小さな橋の上、赤い毛氈がかかった茶屋風ベンチに座って屋外で頬張るの最高 とろろそば、天狗焼き、お団子…高尾山は山に登らなくても食べ歩きが出来そうでいいなぁ…。
ちなみに、前に行ってお気に入りのTAKAO599MUSEUM、高尾ビジターセンターはコロナウィルス感染拡大防止のため閉館中、また3/8開催予定だった「火渡り祭り」、3/14、15開催予定だった「高尾梅郷梅まつり」も中止だったとか。
コロナったら、もー。
なんだかのんびりした時間が流れている殆ど人がいない駅と電車と景色…。
帰りの特急の車掌さんも運転士さんも女性。まだまだ男性が多いとはいえ、女性運転士さんもすっかり普通の光景になりましたよねー。
確か新幹線も多くの女性運転士さんかと思うし、女性駅長さんもいるし、そうそう東京駅の副駅長さんの1人は女性だったかと。男性だ女性だって話しではなく、女性活躍の可能性が広がる、才能を発揮できる仕事や職場が増えるのは喜ばしいこと。
逆に(何で男性ばっかりだったのかねー)と、思う時代になりました。
あ、ちなみに私、そうは言っても何でも女性差別だ!とかヒステリックに叫んだりするいわゆるフェミフェミは嫌い。というより、100歩譲って主張は自由だとしても、そういうグループのカラーがね、好きじゃないの。
高尾山口発の車両はガラ~ン(笑)
(しめしめ休み開けたら2日働けばまた週末だー!)
って勘違いしてた私。勘違いというか金曜が春分の日で祝日だって頭ではわかっていたのに、この週なかの休暇2日にうかれてすっかり忘れてて、金曜の祝日も出社しそうだった(笑)。
出て・休んで・休んで・出て・休み・休み・休み
でした。
(ふふふ、もぅ最高ー)
by sohla
| 2020-03-20 11:25
| いろいろ
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