2020年 03月 01日
今年の東京マラソン
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一般参加者の出場停止、イベントも中止、観戦もマスク着用や密集での観戦を控えるように求めた今年の東京マラソン。
もっと閑散としてるかなと思ったら割と沿道には人が。と言っても例年と比べると全然少なくてまばらですけどね。
まずは車椅子ランナー。
男子の先頭。
余裕ですな、先頭手前のランナーよそ見してこっち向いてるし。
そしてぞくぞくと。
でも、いつもは道幅一杯の人が延々と走っていくけれど、今回は片側1車線でほんのひとかたまりという感じ。沿道での応援も止めてって話しがあったけれど、大会HPを見ると、熱があったり体調が良くない人は、という一文があるのね。一律観戦するな、ではなかった。
まぁ、熱があったら沿道には来ないよなぁと思うけど。
個人的には屋外だし、ランナーと応援者のハイタッチとか(元々そんな多くない)接触、要所要所のイベントを止めて、代わりに沿道の応援を完全禁止(無理だろうけど)で一般ランナー参加で開催、もしくは大会そのもの中止(無理だろうけど)のどちらかでよかったのでは?とは思いましたけとね。エリートランナーだけで開催はちょっと中途半端だったかなぁと。
ランナーの知り合いなのかチームなのかわからないけれど、沿道には割と外国の方あり、そして応援がいつもより少なくても、沿道からのガンバレーッの掛け声あり。
今年はいつものお祭りが普通のマラソン大会になっちゃったけれど、通行止めや警備に当たった多くの警察の方、その他関係者の方、お疲れさまでした。
通行止めで車がいない青梅街道。
これはいつもの東京マラソンの光景。
さて、今日は母の3周忌の法事だったので、ランナーが通り過ぎたらササッと家に戻り、父の葬儀からなのでかれこれ40年以上のお付き合いがあるお寺さんへ。
皆さんちゃんと外出を控えてるんでしょうね、電車や街は空いていて、いつもこの位だとどんだけ気持ち的に楽か。逆に見ればそれだけ経済に影響があるってことではあるのですが…。
by sohla
| 2020-03-01 17:05
| いろいろ
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