2019年 03月 19日
【RSP69】濃厚トマトと焙煎唐辛子でトマ辛!ハウス食品『トマ辛ハヤシ』
|
ハヤシライスと言えば、子供のころ母が作ってくれたハッシュドビーフ。昔むかしお料理を習っていた母は小麦粉でルーを作る本格派。そして必ず入っていたマッシュルーム。
その後、父が亡くなって働き始めたり、私たち子どもも大人になったり、美味しい市販のルーも販売されるようになったからか、さすがにルーから手作りはしていなかったと記憶しているのだけれど、私自身も大人になるにつれ甘めのハヤシライスは余り食べなくなり、残念ながら母の本格レシピも受け継ぐことなく、時々作る時はもっぱら市販のルー使用。
でも晩年、そんな私に母が「完熟トマトのハヤシライス、美味しく出来るのよ~」と、嬉しそうに言ってましたっけ。一緒に住んでいなかったからわからないけれど、時々作っていたんじゃないかなーと思うのです。
そして、その「完熟トマトのハヤシライス」から、「トマ辛ハヤシ」なるものが先月発売に!
トマ辛!
辛いハヤシライス!
私、こういうの待っていたのですっ!!
元々トマトを使った料理、あのさっばり酸味が好きというのもあるのだけれど、カレーを作って何日が食べて飽きてくると、トマトを入れて酸味を効かせ、もはやカレーとは違う方向に大きく逸れた味付けで食べることもあるのです。
なので、トマト味系ハヤシライスにピリッと辛さが加わったスパイシーなハヤシライス!、もうそれは私の味(笑)。「常識を覆す」「ありそうでなかった」となっていますけどね、私的にはアリもアリも大アリ。
やっぱり私これ好き!と確信したRSP69当日の試食。
ハヤシライス史上初となる「辛味順位」がパッケージに表示されていて、「辛味順位3」は、カレーの中辛レベルの辛味だそう。確かに、食べてみると案外辛いのです。
ということで、作りまーす!
煮込み時間15分。最低お肉と玉ねぎだけあれば15分で煮込みの一品が出来るなんて、何て素敵。ブイヨンもスパイスも味付けもせず何にも入れないで、その上短時間で美味しいハヤシが出来上がるなんて、料理と言っていいのか?と思うほど大助かり。
今回は、煮込むのは基本の牛肉、玉ねぎ、ついでにミックスビーンズ。そしてえぇい野菜も添えちゃえ!とズッキーニ、ベビーコーン、いんげん、シメジ、パプリカなどは煮込まずグリルで。んー、食べながら辛味や酸味を変えるのもいいかもと、フレッシュトマトもグリルして。
そしてアッと言う間に出来上がり。
というか、煮込む時間より野菜をグリルする時間の方がかかったくらい(笑)。
写真、ハヤシの赤&トマトの赤でちょっと分かりにくいですねー。あ、インスタ的には商品パッケージも一緒に取らないといけなかった…でも早く食べたくて(笑)。
でも、このグリルしたトマトは大正解、イケます。元々ベースが"完熟トマトのハヤシライス"だから合うんですね。ミディサイズのトマト丸ごとグリルしたものをどーんと添えてもいいかも。
トマトは厚めに切って焼いただけなのだけれど、スプーンで崩しなが食べると、ルーのコクに、焼いて旨みがギュッと濃縮されたトマトの酸味が混ざってフレッシュな一口も味わえて美味しいのです。
カレーで言うなららっきょうやピクルスみたいな感じ(笑)
甘系のハヤシライスなのにカレーのような食欲をそそるピリ辛の秘訣は、焙煎唐辛子のこうばしい辛味、そしてアクセントにガーリックと生揚げしょうゆを使っているからだそうですよ。 そして何といっても調理時間が短いので、(味がまだしみてないよ?)と言われることなく、時間をかけて煮込んだソースが出来るので、家事や仕事でご飯作る時間がない!という時でも大丈夫。もぅルー様さま。
Bravoー!
トマ辛!
#RSP69 #サンプル百貨店 #トマ辛ハヤシ #辛いハヤシ
その後、父が亡くなって働き始めたり、私たち子どもも大人になったり、美味しい市販のルーも販売されるようになったからか、さすがにルーから手作りはしていなかったと記憶しているのだけれど、私自身も大人になるにつれ甘めのハヤシライスは余り食べなくなり、残念ながら母の本格レシピも受け継ぐことなく、時々作る時はもっぱら市販のルー使用。
でも晩年、そんな私に母が「完熟トマトのハヤシライス、美味しく出来るのよ~」と、嬉しそうに言ってましたっけ。一緒に住んでいなかったからわからないけれど、時々作っていたんじゃないかなーと思うのです。
そして、その「完熟トマトのハヤシライス」から、「トマ辛ハヤシ」なるものが先月発売に!
トマ辛!
辛いハヤシライス!
私、こういうの待っていたのですっ!!
元々トマトを使った料理、あのさっばり酸味が好きというのもあるのだけれど、カレーを作って何日が食べて飽きてくると、トマトを入れて酸味を効かせ、もはやカレーとは違う方向に大きく逸れた味付けで食べることもあるのです。
なので、トマト味系ハヤシライスにピリッと辛さが加わったスパイシーなハヤシライス!、もうそれは私の味(笑)。「常識を覆す」「ありそうでなかった」となっていますけどね、私的にはアリもアリも大アリ。
ハヤシライス史上初となる「辛味順位」がパッケージに表示されていて、「辛味順位3」は、カレーの中辛レベルの辛味だそう。確かに、食べてみると案外辛いのです。
煮込み時間15分。最低お肉と玉ねぎだけあれば15分で煮込みの一品が出来るなんて、何て素敵。ブイヨンもスパイスも味付けもせず何にも入れないで、その上短時間で美味しいハヤシが出来上がるなんて、料理と言っていいのか?と思うほど大助かり。
今回は、煮込むのは基本の牛肉、玉ねぎ、ついでにミックスビーンズ。そしてえぇい野菜も添えちゃえ!とズッキーニ、ベビーコーン、いんげん、シメジ、パプリカなどは煮込まずグリルで。んー、食べながら辛味や酸味を変えるのもいいかもと、フレッシュトマトもグリルして。
あー、何だか食べるのが楽しみに。
そしてアッと言う間に出来上がり。
というか、煮込む時間より野菜をグリルする時間の方がかかったくらい(笑)。
でも、このグリルしたトマトは大正解、イケます。元々ベースが"完熟トマトのハヤシライス"だから合うんですね。ミディサイズのトマト丸ごとグリルしたものをどーんと添えてもいいかも。
トマトは厚めに切って焼いただけなのだけれど、スプーンで崩しなが食べると、ルーのコクに、焼いて旨みがギュッと濃縮されたトマトの酸味が混ざってフレッシュな一口も味わえて美味しいのです。
カレーで言うなららっきょうやピクルスみたいな感じ(笑)
甘系のハヤシライスなのにカレーのような食欲をそそるピリ辛の秘訣は、焙煎唐辛子のこうばしい辛味、そしてアクセントにガーリックと生揚げしょうゆを使っているからだそうですよ。
Bravoー!
トマ辛!
#RSP69 #サンプル百貨店 #トマ辛ハヤシ #辛いハヤシ
by sohla
| 2019-03-19 00:51
| みる・きく・かんがえる
|
Comments(0)