2018年 11月 03日
【裏磐梯】ビュッフェディナーと温泉
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あー、食べました食べました。だって何でもあるんですもん。
300席以上あるバイキングレストラン「ヒバラダイニング」は小さい子どもからお年寄りまで広に年齢層のお客さんで大賑わい。1泊2食付で朝夕食ともにバイキングのプランだったので、食べ負けする私としては頑張りたいところ(笑)。
300席以上あるバイキングレストラン「ヒバラダイニング」は小さい子どもからお年寄りまで広に年齢層のお客さんで大賑わい。1泊2食付で朝夕食ともにバイキングのプランだったので、食べ負けする私としては頑張りたいところ(笑)。
でもこれだけ。
おかず1回とデザート1回。私は大食いではないけれど凄く小食というわけではなく、多分並み(だと思う)けれど、皆さん何回も取りに行けるのが羨ましいような。
お料理は和洋中50種類以上、となっているけれど、いやいやそれ以上じゃないんだろうかと思うほど。刺身、焼き魚、カレー、シチュー、パスタ、肉じゃが、唐揚げ、グラタン、スープ、具沢山味噌汁…もう覚えていないほどの料理、そして味噌かんぷら、三五八漬け、いかにんじん、など郷土料理、ご飯ものではちらし寿司も。ライブキッチンでは天ぷら、にぎり寿司、ローストビーフ、蕎麦を調理したてを。
お、ちょっと古いみたいだけれどココでホテルの施設、温泉、そして食事など映像が見れます。
福島の郷土料理があるのはいいですよね。そして、やっぱり漬物も豊富(笑)。多分、味は比較的普通だと思うけれど、この他に当然サラダ、デザート、ソフトクリームマシーン、果物、飲み物があるので充分、充分。
皆で分け合うじゃなくて皆で奪い合うような某国の団体さんの爆食ぶりとマナーの悪さはもはや定番と言う感じがするけれど、食べ放題バイキングって食のマナーとかお行儀が(特に悪い場合)出ますねぇ。飢えてるのか?と思うほど前のめりな人、お父さん家でご飯や料理よそったことある?ってな人、日本人だってたまにいます。我が身を省みて気を付けなければ…。
食事が済んだらお風呂、空いてるといいな。温泉気分になろうとめったに着ない浴衣を着て、カゴにタオルを入れて行ってみます。
大浴場には大きな内風呂が2つ、一つは透明で、もう一つは赤褐色。ホテル敷地内から湧出する源泉かけ流し天然温泉は、鉄分が豊富で湧出時は無色透明だけれど、空気に触れると酸化して赤褐色のにごり湯になるんだそう。
そうそう、このホテルは正面入り口から建物に入って真正面にドーンと温泉施設があるんです。日帰り入浴も出来るみたいなのでそのせいかもしれないけれど、珍しいですよね。幅10mを越える大きな暖簾をくぐるとモダンジャパニーズの湯あがり処。
実は旅行に行く前からやや風邪気味っぽく、曇天の遊覧船のデッキで風に当たって帰って来てから頭痛、それを封印してライトアップツアーに出かけたので、とにかく温泉でポカポカにならなければ。
脱衣所はロッカー式ではなく、扉のない棚に籠が置いてあって、そこに部屋から持って来たカゴバックや着替えを置くだけ。昔の銭湯で丸い籠に脱いだ服を入れて床に置きっぱなしにしてお風呂に入った記憶があるのだけれど、そんな感じ(笑)。
温泉で気になるのが清潔感。脱衣所の床が濡れてたり髪の毛が落ちていたりって凄く苦手なのだけれど、ここは掃除も行き届いて綺麗。
真っ暗&寒い(笑)
いや、夜なので当たり前。日中なら上野写真のような景色なんだとは思うのだけれど、ただただ広がる闇(笑)。確か木々の辺りに照明はあったと思うんですけどね、手前の木々を美しく照らすほどの照明ではないので、どうしても闇の奥に目が行ってしまうというか…。
私が入った時は2人ほど先客がいて、直ぐにその方たちが上がって私一人…。湖(見えないけど)から吹く風が木々(見えないけど)を鳴らしてゴーッという音と目に見えるすぐそこまで迫る闇の相乗効果で怖いのなんの…闇に眼を凝らすともっと怖い。
お風呂も暗いのでお湯の色もよくわからず、多分手前が浅く奥まで行くとそこそこ深さはあるのだと思うけれど、それは闇に近づくということ。誰も入って来ないし怖くて3分も浸からずに退散。だって、風の音が怖くって(…もぅ)。
いいんです、明日チェックアウトする前にもう一度露天に入りますから。
夜だから闇なのは仕方ないですから。
内湯で充分温まったので、部屋へ戻って翌日の五色沼散策に備えて寝ちゃいます。
大浴場には大きな内風呂が2つ、一つは透明で、もう一つは赤褐色。ホテル敷地内から湧出する源泉かけ流し天然温泉は、鉄分が豊富で湧出時は無色透明だけれど、空気に触れると酸化して赤褐色のにごり湯になるんだそう。
そうそう、このホテルは正面入り口から建物に入って真正面にドーンと温泉施設があるんです。日帰り入浴も出来るみたいなのでそのせいかもしれないけれど、珍しいですよね。幅10mを越える大きな暖簾をくぐるとモダンジャパニーズの湯あがり処。
実は旅行に行く前からやや風邪気味っぽく、曇天の遊覧船のデッキで風に当たって帰って来てから頭痛、それを封印してライトアップツアーに出かけたので、とにかく温泉でポカポカにならなければ。
脱衣所はロッカー式ではなく、扉のない棚に籠が置いてあって、そこに部屋から持って来たカゴバックや着替えを置くだけ。昔の銭湯で丸い籠に脱いだ服を入れて床に置きっぱなしにしてお風呂に入った記憶があるのだけれど、そんな感じ(笑)。
温泉で気になるのが清潔感。脱衣所の床が濡れてたり髪の毛が落ちていたりって凄く苦手なのだけれど、ここは掃除も行き届いて綺麗。
露天風呂「ひばらみの湯」は内湯から半階分ぐらい階段を下りて行くので、当然裸なので寒いっ!けれどやっぱり露天に入らなきゃね~と行ってみます。
真っ暗&寒い(笑)
いや、夜なので当たり前。日中なら上野写真のような景色なんだとは思うのだけれど、ただただ広がる闇(笑)。確か木々の辺りに照明はあったと思うんですけどね、手前の木々を美しく照らすほどの照明ではないので、どうしても闇の奥に目が行ってしまうというか…。
私が入った時は2人ほど先客がいて、直ぐにその方たちが上がって私一人…。湖(見えないけど)から吹く風が木々(見えないけど)を鳴らしてゴーッという音と目に見えるすぐそこまで迫る闇の相乗効果で怖いのなんの…闇に眼を凝らすともっと怖い。
お風呂も暗いのでお湯の色もよくわからず、多分手前が浅く奥まで行くとそこそこ深さはあるのだと思うけれど、それは闇に近づくということ。誰も入って来ないし怖くて3分も浸からずに退散。だって、風の音が怖くって(…もぅ)。
いいんです、明日チェックアウトする前にもう一度露天に入りますから。
夜だから闇なのは仕方ないですから。
内湯で充分温まったので、部屋へ戻って翌日の五色沼散策に備えて寝ちゃいます。
by sohla
| 2018-11-03 09:16
| 国内の旅
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