2018年 10月 20日
人工の月
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やーめーてー!!
いゃまぁ、世界を広く照らすわけじゃなく、中国のある都市だけなんだろうし(成功すれば)、技術がある(と確信している)のだろうから、よその国がどうのこうの言う問題じゃないとは思うけれど。
よくわからないけど、成都市の電気代を年間12億元(約200億円)節約できる見通し、ってのは誰が払ってる電気代?国とか都市が負担してるものなんだろうか?だから国や都市が莫大なお金を使って衛星を打ち上げるってこと?
それとも、例えば私が今使用して東電に支払っている代金が安くなりますよーって人民サービス?(←共産主義国にこの概念があるのか知らないけれど)。
電気代を節約したい→人工の月があれば解決! って考え、学生の"未来の電気供給"みたいなコンクール作品なら突飛で面白いのかもだけど…、節約なら人工月の前に出来ることあるのではないかと。
5月にはこんな記事も「月面基地」に110日間滞在の学生ら、模擬実験終え姿見せる
あったけれど、宇宙を我がモノにしたいという前のめり感というか、何だか凄くフェイクっぽくて突っ込みどころ満載の写真(笑)。悪いけど中国が派手に宣伝したり報告したり情報を発信したりするときは怪しいよなぁ…と思ってしまう。
国のイメージというかブランドってつくづく大事。
いゃまぁ、世界を広く照らすわけじゃなく、中国のある都市だけなんだろうし(成功すれば)、技術がある(と確信している)のだろうから、よその国がどうのこうの言う問題じゃないとは思うけれど。
よくわからないけど、成都市の電気代を年間12億元(約200億円)節約できる見通し、ってのは誰が払ってる電気代?国とか都市が負担してるものなんだろうか?だから国や都市が莫大なお金を使って衛星を打ち上げるってこと?
それとも、例えば私が今使用して東電に支払っている代金が安くなりますよーって人民サービス?(←共産主義国にこの概念があるのか知らないけれど)。
電気代を節約したい→人工の月があれば解決! って考え、学生の"未来の電気供給"みたいなコンクール作品なら突飛で面白いのかもだけど…、節約なら人工月の前に出来ることあるのではないかと。
人工的なこと好きよね、中国。
そして壮大であることが大事みたい。
そして壮大であることが大事みたい。
"世界に先駆けた月をも作る我が国の高度な技術!"とか国から人民まで自画自賛しちゃうんだろうか。あの国では、人民の意識改革より人工の月を打ち上げる方が簡単なんだろうなぁ。でも、技術で出来ても人の意識が伴わなけりゃ本来の意味で進歩じゃないと思うけど、あの国が目指してるのは、きっとそういう進歩じゃないんでしょうね、きっと。
電気代が大幅に節約!
インフラにかかるコストはこの衛星で解決!
電気がない町も村も文化的な生活!
お金は貸すから!(イヒヒ)
って、アフリカとか北朝鮮とかに商売仕掛けそう。
(でまたもやお得意の借金漬けにすると)
そもそも、月を補うだけの衛星かどうかもわかったもんじゃないけれど、"月を補う"って、もう物の見方というか視点が違い過ぎて、良し悪しの土俵にはのりようがないとしか。
そもそも、月を補うだけの衛星かどうかもわかったもんじゃないけれど、"月を補う"って、もう物の見方というか視点が違い過ぎて、良し悪しの土俵にはのりようがないとしか。
5月にはこんな記事も「月面基地」に110日間滞在の学生ら、模擬実験終え姿見せる
あったけれど、宇宙を我がモノにしたいという前のめり感というか、何だか凄くフェイクっぽくて突っ込みどころ満載の写真(笑)。悪いけど中国が派手に宣伝したり報告したり情報を発信したりするときは怪しいよなぁ…と思ってしまう。
国のイメージというかブランドってつくづく大事。
by sohla
| 2018-10-20 18:31
| いろいろ
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