2018年 07月 10日
詐欺はがき
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昨日、ポストに、こんなはがきがはいってました。
おやまぁ(違った意味で、笑)
詐欺はがき。
笑っちゃいます。
でも、ココにあるように、被害者の8割は手口は知っていて騙されたそう。ネットで調べたり出来なければ、早くとか直ぐにとか言われても、焦らず知り合いや家族、警察に相談。電話なら会話の内容を録音する旨を自動的に相手に伝える機器を使用するのもテ。
以前の架空請求詐欺はメールだったそうだけれど、アナログ回帰で葉書が急増したそう。でもこういう心当たりのない手紙に気をつけましょう。特殊詐欺にいい思いをさせるなんて、とんでもない。
おやまぁ(違った意味で、笑)
笑っちゃいます。
いや、訴訟告知なんて受取ったことないので、実物がどんなものかもわからないけれど、ワタシ的には宛名のフォントやレイアウトが、やけに"家庭用"っぽくて、何かおかしい、というより、お役所なのに変!(笑)というのがパッと見た第一印象。思わずククッと笑いが。家のPCではがき印刷ソフトやワードのはがき印刷ウィザードとか使うと、こういう感じなんですよね、宛名って。
これがそのやけに素人っぽい宛名。
やっぱりこの宛名、数字のフォント、住所氏名のレイアウト、
ダメ、全然ダメだと思う。
消印は板橋西で7/8、受け取ったのが7/9、で取り下げ最終期日とやらが7/10。期日まで間もないから焦って電話させようって意図なんでしょうね。でもね、真っ当な企業ならそんな有余のないことしませんよねぇ。
プライバシーを考慮してる風だけれど、だったらそもそも、はがきで普通郵便じゃないでしょう、こういう通知は(笑)。ついでに言うと"最終告知のお知らせ”は日本語としてどうなの。それならこの手紙は「告知するよーっ」という「お知らせ」か?
それらしい文面なのだろうけれど、やっぱり精度が低いと思うなぁ。
ま、取りあえず受付時間は過ぎているので、ネットで検索してみましょうかねーと、「国民訴訟通達センター」で検索すると、案の定出るわ出るは詐欺はがきだと。
法務省の名称等を不正に使用した架空請求により被害が発生しております - 法務省
特殊詐欺対策 - 警視庁
これがそのやけに素人っぽい宛名。
やっぱりこの宛名、数字のフォント、住所氏名のレイアウト、
ダメ、全然ダメだと思う。
プライバシーを考慮してる風だけれど、だったらそもそも、はがきで普通郵便じゃないでしょう、こういう通知は(笑)。ついでに言うと"最終告知のお知らせ”は日本語としてどうなの。それならこの手紙は「告知するよーっ」という「お知らせ」か?
それらしい文面なのだろうけれど、やっぱり精度が低いと思うなぁ。
ま、取りあえず受付時間は過ぎているので、ネットで検索してみましょうかねーと、「国民訴訟通達センター」で検索すると、案の定出るわ出るは詐欺はがきだと。
法務省の名称等を不正に使用した架空請求により被害が発生しております - 法務省
特殊詐欺対策 - 警視庁
これ、面白半分に相手が実際にどう出るのか、手口はどうなのか試しに非通知で電話してみる人も結構いそう。実は内心、私もちょっと頭をかすめましたけど。それよりどっから住所氏名を入手したんですかね、個人情報ダダ漏れってのは、何かに記入する度、ネットで何かを入力する度に、"万が一”どころか何かの拍子にでも有り得るとは思っているけれど、まさか手作り感満載の葉書というアナログ方法とは。
△△詐欺とかニュースで高齢者が騙されて結構な額のお金を渡したり振り込んだりしたって聞くたびに、皆さんお金持ってるんだなぁ…と思うこともあるんですけどね、騙せばお金が出す人ばっかりと思ったら大間違い。私、不動産ナシ、動産もロクなものナシ、真っ当に働いてるけれど多分アンタ達よりお金ありませんっ。残念でした。
こういう、さして頭も使わずコストもそれほどかけず、数撃ちゃ当たるみたいに楽して人のお金をかすめ取るって人たち、何なんでしょう。まったく。
ということで、今日、勤め先で見て―見てーと見せたら、「何かTVで見たことあるけど実物ダー」とか、「ほほぅ、身近にこういうの受け取る人いるんやなぁ」とか、「これ、案外引っ掛る人おるんやな」とか、挙句「文書に両端かけてないから行末がガタガタなのが気になるよねー」とか、「これ、印刷ちょっと曲がってね?」とか、みんな言いたい放題(笑)。
△△詐欺とかニュースで高齢者が騙されて結構な額のお金を渡したり振り込んだりしたって聞くたびに、皆さんお金持ってるんだなぁ…と思うこともあるんですけどね、騙せばお金が出す人ばっかりと思ったら大間違い。私、不動産ナシ、動産もロクなものナシ、真っ当に働いてるけれど多分アンタ達よりお金ありませんっ。残念でした。
こういう、さして頭も使わずコストもそれほどかけず、数撃ちゃ当たるみたいに楽して人のお金をかすめ取るって人たち、何なんでしょう。まったく。
ということで、今日、勤め先で見て―見てーと見せたら、「何かTVで見たことあるけど実物ダー」とか、「ほほぅ、身近にこういうの受け取る人いるんやなぁ」とか、「これ、案外引っ掛る人おるんやな」とか、挙句「文書に両端かけてないから行末がガタガタなのが気になるよねー」とか、「これ、印刷ちょっと曲がってね?」とか、みんな言いたい放題(笑)。
でも、ココにあるように、被害者の8割は手口は知っていて騙されたそう。ネットで調べたり出来なければ、早くとか直ぐにとか言われても、焦らず知り合いや家族、警察に相談。電話なら会話の内容を録音する旨を自動的に相手に伝える機器を使用するのもテ。
以前の架空請求詐欺はメールだったそうだけれど、アナログ回帰で葉書が急増したそう。でもこういう心当たりのない手紙に気をつけましょう。特殊詐欺にいい思いをさせるなんて、とんでもない。
by sohla
| 2018-07-10 08:22
| いろいろ
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