2018年 04月 19日
APAホテル
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先日Bruno Marsのライブに行った際に初めてAPAホテルを利用。APAホテル さいたま新都心駅北です。
いやー、最近(帰ろうと思えば帰れないワケではないのに)辛いからホテルも手配…ということが重なってしまって。辛いと言っても懐が辛くなるだけなのに、と随分悩むんです、一応。取りあえず予約だけしておいて直前まで悩んで、でも結局泊まることにしてしまうので、結構心理的に(こんなことにお金使う余裕ないのに、あーあの予定はナシにしなきゃ、と)後ろめたいというか良心が咎めるというか。暫くは節約、節約、とその度に。
あ、でもスーパーアリーナは37000人収容らしく、少なく見積もって25000人として、ライブ終了後に駅にその人が渦巻く中、足が棒状態で帰ることを考えると泊まって正解。時間的には21時頃なので全然余裕ではあったのですが。
さて、室内はこんな感じ。ベッド足元方向にある引き戸は開けると窓。でも隣の建物の窓が見えて室内や人の動きが見えるので、まぁ殆ど閉めたまま。ベッドリネンやカーペット、ベットの足元に掛かっているフットスロー、デスクなど黒が基調でモダンで落ち着いた感じ。
広さ:12㎡なので多分この前の品プリの部屋と大差ない広さだと思うんですけれどもね、あれほど狭っ!古っ!とは感じないのは、うなぎの寝床のような細長い室内ではないからなんでしょうかね。開業が2015年ということなので新しめですしね、去年3月にはお隣に全111室と大浴場があるANNEX館を増築。さっき隣の建物の窓が間近といったのはこのANNEX館の窓なんです。
しかしデスクまわりが賑やか(笑)。APAカードやアプリのご案内、デリバリーピザのメニューがぺたり。
そしてAPAらしいのは、前面の鏡脇のラックにAPAの書籍。去年だったかちょっと話題になりました。APAグループ代表執筆の社会時評エッセイが掲載されている月刊誌『Apple Town』で南京大虐殺や慰安婦を否定している!と。私は特に読まなかったけれど、部屋がゴチャゴチャするのでこんなに目立つところに置かなくても、って気はします。
ベッドの上には浴衣、その上には千代紙で折った千羽鶴。外国人観光客も結構宿泊するんでしょうね。さいたまスーパーアリーナでイベントがあるときは書き入れどき=室料高い(笑)。この日も満室だったようで恐らく殆どがBruno Mars客っぽくて何だか笑えます。
ちょっと使い難かったのがこの枕。薄いですよね?ホテルの枕にしちゃ凄く薄い。
寝る分には薄い枕はいいんですけど、客室に居る時って、結構ベッドに座ってヘッドボードに寄り掛かってTV見たりスマホいじったりするじゃないですか。
その時にフカフカの枕は背当てとして必須、出来れば2つぐらい。じゃないと首が痛くなっちゃうし、ダラッと出来ない。この薄い枕じゃそういう役には立たないんですよねー。寄り掛かっても直角…って感じでお蔭で首筋痛くなりましたもん。
さいたま新都心駅近辺のホテルは駅至近のメトロポリタンさいたま、そしてやや駅から歩く東横イン、そしてもっと歩くアパぐらいという感じで、駅から徒歩8分となっているけれど、結構歩きます。そして周りにお店がない、全然ない。ホテルには1階にインド料理やさんが入っているだけなので、何か食べたい飲みたい場合は駅まわりで買って持ち込むべし。ホテルに着いてからではホテル内もホテル近辺も何かを買えるお店は全然ありません。
しかし、なぜホテルに1つしかないレストランがインド料理なの(笑)。 従って、朝食はインド料理のバイキング。朝からカレー、ナン、ご飯、カレー味の卵焼き、カレー味の焼きそば、カレー味のお粥…etc.インドづくし。朝から。 一応海苔とかもあったかと。
私は家で朝から残り物のカレーを食べるのはOK派なのだけれど、お金払って食べる朝食は違うものがいい(笑)。というか、立地的に他にお店がないので、時間潰しに、ちょっとした食事にと、普通のレストランやカフェならもっと外部の人も宿泊客も利用できて絶対お客さんが入りそうなのに。ちょっと一服、ちょっと休憩、でインド料理店には入らないものなぁ…。
今回の初APAホテル。寝るだけなので滞在は問題なし、でもちょっとオヤ?と感じたことが、チェックインから部屋に入るまで3回。
いやー、最近(帰ろうと思えば帰れないワケではないのに)辛いからホテルも手配…ということが重なってしまって。辛いと言っても懐が辛くなるだけなのに、と随分悩むんです、一応。取りあえず予約だけしておいて直前まで悩んで、でも結局泊まることにしてしまうので、結構心理的に(こんなことにお金使う余裕ないのに、あーあの予定はナシにしなきゃ、と)後ろめたいというか良心が咎めるというか。暫くは節約、節約、とその度に。
さて、室内はこんな感じ。ベッド足元方向にある引き戸は開けると窓。でも隣の建物の窓が見えて室内や人の動きが見えるので、まぁ殆ど閉めたまま。ベッドリネンやカーペット、ベットの足元に掛かっているフットスロー、デスクなど黒が基調でモダンで落ち着いた感じ。
広さ:12㎡なので多分この前の品プリの部屋と大差ない広さだと思うんですけれどもね、あれほど狭っ!古っ!とは感じないのは、うなぎの寝床のような細長い室内ではないからなんでしょうかね。開業が2015年ということなので新しめですしね、去年3月にはお隣に全111室と大浴場があるANNEX館を増築。さっき隣の建物の窓が間近といったのはこのANNEX館の窓なんです。
しかしデスクまわりが賑やか(笑)。APAカードやアプリのご案内、デリバリーピザのメニューがぺたり。
ベッドの上には浴衣、その上には千代紙で折った千羽鶴。外国人観光客も結構宿泊するんでしょうね。さいたまスーパーアリーナでイベントがあるときは書き入れどき=室料高い(笑)。この日も満室だったようで恐らく殆どがBruno Mars客っぽくて何だか笑えます。
寝る分には薄い枕はいいんですけど、客室に居る時って、結構ベッドに座ってヘッドボードに寄り掛かってTV見たりスマホいじったりするじゃないですか。
その時にフカフカの枕は背当てとして必須、出来れば2つぐらい。じゃないと首が痛くなっちゃうし、ダラッと出来ない。この薄い枕じゃそういう役には立たないんですよねー。寄り掛かっても直角…って感じでお蔭で首筋痛くなりましたもん。
さいたま新都心駅近辺のホテルは駅至近のメトロポリタンさいたま、そしてやや駅から歩く東横イン、そしてもっと歩くアパぐらいという感じで、駅から徒歩8分となっているけれど、結構歩きます。そして周りにお店がない、全然ない。ホテルには1階にインド料理やさんが入っているだけなので、何か食べたい飲みたい場合は駅まわりで買って持ち込むべし。ホテルに着いてからではホテル内もホテル近辺も何かを買えるお店は全然ありません。
しかし、なぜホテルに1つしかないレストランがインド料理なの(笑)。
私は家で朝から残り物のカレーを食べるのはOK派なのだけれど、お金払って食べる朝食は違うものがいい(笑)。というか、立地的に他にお店がないので、時間潰しに、ちょっとした食事にと、普通のレストランやカフェならもっと外部の人も宿泊客も利用できて絶対お客さんが入りそうなのに。ちょっと一服、ちょっと休憩、でインド料理店には入らないものなぁ…。
今回の初APAホテル。寝るだけなので滞在は問題なし、でもちょっとオヤ?と感じたことが、チェックインから部屋に入るまで3回。
3回目は部屋へ向かうとカードキーが反応せず開錠されないので部屋に入れずフロントまでまた戻ることに。何度やっても反応しないのでフロアの電話でフロントに連絡すると、申し訳ないが降りてきて下さいと。「わ た し、が降りていくんですね?」と(我ながら)嫌な客。
チェックイン時間前に手続きも精算も済ませ、自動精算機なるもので効率化をしているハズなのに何故か長蛇の列のチェックインもクリアし、2回のオヤ?をやり過ごし、小さなエレベーターを待って待って待って部屋の前まで来たら、肝心の部屋に拒否られるとは(笑)。
仕方ないけど、仕方ないけど…。
仕方ないけど、仕方ないけど…。
by sohla
| 2018-04-19 01:17
| 東京ココやソコ
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