2017年 09月 03日
窓越しのお台場
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RSP59に参加した後は予約したホテル、ヒルトンの向かいのグランドニッコー東京 台場に戻って寛ぎタイム。
ビル群の明かり、高速道路、ゆりかもめ、ベイブリッジ、そして海と空。
22:00過ぎにイベントが終わって、ホテルに帰って翌朝10:00のチェックアウトまで寝るだけ、そして特にやることもないし、かといってお台場散策も特に興味がないので、ゆっくりと湯船につかってのんびりバスタイムを過ごして、日常とちょっと違う広い部屋でひたすらリラックスするのが目的。
脚をのばしてバスタブに寝そべり、ゆるりとお湯につかる…普段シャワーのみの私にとっては、それだけで非日常(笑)。
観音開きの白いドアを開けるとバス・トイレ・洗面・バスタブ・シャワーブースとそりゃぁ広々。多分私のアパートの部屋ぐらいあるかも。シャワーブースがついているので、基本バスタブはゆっくりと寝そべって浸かるだけって感じでしょうかね。シャワーカーテンもついていないし(←これ、もしかしてビジネスホテルの狭い浴室だからあるのかしらん)。
キラキラするガラスのシーリングライト、深緑のマーブル石の洗面台にレトロなカラン、バスタブとシャワーブース回りのタイル、扉に掛けられたバスローブ、3人分ぐらいあるアメニティ。ふふふ、まずはバスソルトを入れてお湯を張ってバスタイムのはじまりはじまり。
シャワーブースとバスタブを行ったり来たりして、温泉に行ったときより長くお風呂三昧してたかも(笑)。あ~、なんてのんびり。 湯上りはバスローブを羽織ってオットマンに足を投げ出してボケーッと。コーヒーやお茶を飲みながら時々夜景を眺めたり。そういえば大きなTVもあったけれどリモコンに触りもしなかったですねぇ。既にTVを見るという習慣が私の身体にも頭にもないみたい。
台風の影響でイベントの日は雨模様だったので、天気はすっきりしないだろうと思っていたけれど、夜明けの空が見れたらいいなぁ…と思いながら眠りについて、ハッと目覚めたら既に外は明るかった(涙)。
厚い雲と薄い雲の二層の空でちょっと不思議な朝5:30頃のお台場。
まだ街は眠たげ。
だんだんと明るくなっていくにつれ、車や電車が動き出し、船が静かに行き来し、そんな穏やかで安全で清潔で、様々なものが整然と正確に機能し、何て平和なんだろうとつくづく感じるのと同時に、当然のことながら長い長い年月の間、色々な時代の、多くの人たちが、コツコツと努力して積み重ねて来た賜物。
あぁ、こういう過ごし方もいいものです。
イベント前にチェックインをした際、「通常¥6,000の追加料金のところ¥3,000でデラックスルームにご案内が出来ますがいかがですか?」なーんて言われて、(へーお得なのかそうじゃないのかわからないけれど、自分じゃデラックスは余り利用しないだろうからな~)と、まんまとお薦めに乗ってしまうチョロイ私。
こちらのホテルに宿泊したのは初めて、というより、お台場はゆりかもめで通過することは多々あっても、宿泊どころかこうやって長時間過ごしたのは人生で2、3度目ぐらい(笑)。何だか観光気分になってきました。
お部屋は23階、喫煙ルーム、ベイサイドブリッジ側。
他のフロアーもそうなんでしょうが、レギュラーフロアでもエレベーターホール、ホールから部屋へと続く廊下と凄く広々していてゆったりしているんですね。そしてお部屋も42㎡でゆったり。あぁ、この色調すごく好き。そして天井にはキラキラと輝くシャンデリア、オットマン付の1人掛けチェア、ベッドスカート…etc. こんな客室数が多いメジャーなホテルに泊まるのなんていつぐらい振りだったか(笑)。
眼の前のヒルトンが少々邪魔、だけれど一応お台場の景色は一望。台場駅の左右でヒルトンとグランドニッコーと分かれているのだけれど、こんな記事が。現在のヒルトンは以前のホテル日航東京、現在のグランドニッコーは以前のホテルグランパシフィックLe Daiba…なにやらややこしくて見えない火花が飛んでいそう。
やること遊ぶことがほぼ限られてしまっていている感じがする観光客を、同じようなグレードの2ホテルが取り合うのだから大変そう。国際展示場やテレポートなどを含めれば、他にもホテルはあるけれど、そもそも観光を考えたら、何も1日あれば見終わりそうなお台場に宿泊しなくても、汐留・銀座・新橋などの方が便利そうだと私は思うのだけれど、それでもやっぱりお台場はいいんでしょうかね。
お部屋は23階、喫煙ルーム、ベイサイドブリッジ側。
他のフロアーもそうなんでしょうが、レギュラーフロアでもエレベーターホール、ホールから部屋へと続く廊下と凄く広々していてゆったりしているんですね。そしてお部屋も42㎡でゆったり。あぁ、この色調すごく好き。そして天井にはキラキラと輝くシャンデリア、オットマン付の1人掛けチェア、ベッドスカート…etc. こんな客室数が多いメジャーなホテルに泊まるのなんていつぐらい振りだったか(笑)。
やること遊ぶことがほぼ限られてしまっていている感じがする観光客を、同じようなグレードの2ホテルが取り合うのだから大変そう。国際展示場やテレポートなどを含めれば、他にもホテルはあるけれど、そもそも観光を考えたら、何も1日あれば見終わりそうなお台場に宿泊しなくても、汐留・銀座・新橋などの方が便利そうだと私は思うのだけれど、それでもやっぱりお台場はいいんでしょうかね。
22:00過ぎにイベントが終わって、ホテルに帰って翌朝10:00のチェックアウトまで寝るだけ、そして特にやることもないし、かといってお台場散策も特に興味がないので、ゆっくりと湯船につかってのんびりバスタイムを過ごして、日常とちょっと違う広い部屋でひたすらリラックスするのが目的。
脚をのばしてバスタブに寝そべり、ゆるりとお湯につかる…普段シャワーのみの私にとっては、それだけで非日常(笑)。
キラキラするガラスのシーリングライト、深緑のマーブル石の洗面台にレトロなカラン、バスタブとシャワーブース回りのタイル、扉に掛けられたバスローブ、3人分ぐらいあるアメニティ。ふふふ、まずはバスソルトを入れてお湯を張ってバスタイムのはじまりはじまり。
シャワーブースとバスタブを行ったり来たりして、温泉に行ったときより長くお風呂三昧してたかも(笑)。あ~、なんてのんびり。
台風の影響でイベントの日は雨模様だったので、天気はすっきりしないだろうと思っていたけれど、夜明けの空が見れたらいいなぁ…と思いながら眠りについて、ハッと目覚めたら既に外は明るかった(涙)。
厚い雲と薄い雲の二層の空でちょっと不思議な朝5:30頃のお台場。
まだ街は眠たげ。
あぁ、こういう過ごし方もいいものです。
by sohla
| 2017-09-03 00:19
| 東京ココやソコ
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