2016年 04月 24日
2ndミュージカル鑑賞
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初!ミージカルから既に2年半。本当は何年か前に「ロミオ&ジュリエット」があったのだけれど当日の体調不良で見ず、今回は母親の体調不良で急きょ誘われ「1729バスティーユの恋人たち」。
相変わらず劇場に行くまでタイトルも知らず、どんなストーリーかも知らず、もちろんキャストが誰なのか知らず(そもそも名前を聞いてもわからない、笑)と、不勉強この上ない客は、恐らく私の右に出る人はいません(自慢してどうする)。
なので、舞台の幕に「1729」とあったので、あぁこれがタイトルなんだなと思って観ていたのだけれど、サブタイトル"バスティーユの恋人たち"がついているのに気付いたのは家へ帰ってから。
なるほど、終盤の(踊りで表現された)バスティーユ襲撃から、(比重的にも時間的にも)余りにもあっけなく人権宣言になった展開にストーリー的に???だったのだけれど、これはあくまでもラブ・ストーリーだったのですね。
オリジナルのフランス版は"ロック・ミュージカル"ということなのだけれど、私的にはノリの良い曲で、ここは観客も手拍子じゃなくて体動かさなきゃでしょーと思った曲は数曲だけだったので、"ロック・ミュージカル"というほどでもなく、従来の(宝塚的)ミュージカルの枠は超えてなかったかと。観客の優等生のような鑑賞姿勢を崩すような"ロック"があったら、私のようにミュージカルファンではない観客も足を運んでライブ感があって面白いだろうになぁ、と思うのですが。
あ、でもラブストーリーだし、ミュージカルファンは別に音楽的なライブ感覚は求めてないのでしょうけれど。
さて、帰りは姉と二人してKITTEのアマノフーズでドライフードを買い込んで、昼の公演だったのでお昼ご飯はステーションホテルにある「TORAYA TOKYO」に。
東京駅周辺は今や観光地なので、週末でも人が多くレストランも結構混んでいるので、他よりはマシだと踏んでいたのだけれど、それでも15-20分ぐらいは待ったですかね。それでも私たちはタイミング良かった方で3番目ぐらいだったのだけれど、その後は5-6組待っていたみたい。
東京駅の改修が終わってしばらくは、このTORAYAは余り混んでおらず穴場だったんですけどね。それでも他に比べたらまだ並ばない方かもしれないですが。
吹き寄せご飯<春野菜とたけのこの梅酢あん>
ここは席もゆったりして雰囲気も落ち着いていていいのです。食事メニューは数種類しかないけれど、お菓子はとらやパリでしか食べることのできない、あずきとカカオのフォンダンなどが盛られたTOKYOプレートもあるんです。
飲み物は温かい煎茶。
コーヒー・紅茶用にテーブルに置かれているシュガーも可愛らしい。
相変わらず劇場に行くまでタイトルも知らず、どんなストーリーかも知らず、もちろんキャストが誰なのか知らず(そもそも名前を聞いてもわからない、笑)と、不勉強この上ない客は、恐らく私の右に出る人はいません(自慢してどうする)。
なので、舞台の幕に「1729」とあったので、あぁこれがタイトルなんだなと思って観ていたのだけれど、サブタイトル"バスティーユの恋人たち"がついているのに気付いたのは家へ帰ってから。
なるほど、終盤の(踊りで表現された)バスティーユ襲撃から、(比重的にも時間的にも)余りにもあっけなく人権宣言になった展開にストーリー的に???だったのだけれど、これはあくまでもラブ・ストーリーだったのですね。
オリジナルのフランス版は"ロック・ミュージカル"ということなのだけれど、私的にはノリの良い曲で、ここは観客も手拍子じゃなくて体動かさなきゃでしょーと思った曲は数曲だけだったので、"ロック・ミュージカル"というほどでもなく、従来の(宝塚的)ミュージカルの枠は超えてなかったかと。観客の優等生のような鑑賞姿勢を崩すような"ロック"があったら、私のようにミュージカルファンではない観客も足を運んでライブ感があって面白いだろうになぁ、と思うのですが。
あ、でもラブストーリーだし、ミュージカルファンは別に音楽的なライブ感覚は求めてないのでしょうけれど。
さて、帰りは姉と二人してKITTEのアマノフーズでドライフードを買い込んで、昼の公演だったのでお昼ご飯はステーションホテルにある「TORAYA TOKYO」に。
東京駅周辺は今や観光地なので、週末でも人が多くレストランも結構混んでいるので、他よりはマシだと踏んでいたのだけれど、それでも15-20分ぐらいは待ったですかね。それでも私たちはタイミング良かった方で3番目ぐらいだったのだけれど、その後は5-6組待っていたみたい。
東京駅の改修が終わってしばらくは、このTORAYAは余り混んでおらず穴場だったんですけどね。それでも他に比べたらまだ並ばない方かもしれないですが。
これ、野菜たっぷりを梅酢だけで頂くのだけれど、とても美味しー!豆類を中心に晩春の野菜を赤米ご飯の上に盛り合わせました。
一手間加えたごぼうのふくめ揚げの他、スライスしたアスパラガスや ラディッシュなど、素材そのものの味をお楽しみいただけます。
口の中にさわやかな酸味が広がる梅酢あんをかけてお召しあがりください。
〈キャベツの浅漬け、グリンピースのすり流し付〉
ここは席もゆったりして雰囲気も落ち着いていていいのです。食事メニューは数種類しかないけれど、お菓子はとらやパリでしか食べることのできない、あずきとカカオのフォンダンなどが盛られたTOKYOプレートもあるんです。
飲み物は温かい煎茶。
コーヒー・紅茶用にテーブルに置かれているシュガーも可愛らしい。
by sohla
| 2016-04-24 12:05
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