2016年 02月 29日
2月29日は、さぼる日。らしい
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世界に広めたいこの風習。2月29日は、さぼる日。
そういえば4年前にコレ見て、オマケのような日をさぼる日にするのっていいよなーと、思ったのを今思いだしたんですが、さすがに4年もたつとすっかり忘れ、でも偶然休みを取ったんです。
何となく職場の空気が「ちょっとヒマで落ち着いてる」感じだったので、金曜日の午後になって「休んでもいい?」と申請してもらった休み。イェイ、実は3連休だったのです。
土曜日は寒川神社に行って、日曜日は家のことやって、月曜の今日は…温泉♨!
いつも仕事に行く7時過ぎには家を出て、ロマンスカーに乗って9時には現地到着。行先は「天山湯治郷」のひがな湯治 天山。
何年振りだろう、湯船に入るの。何十年振りだろう、温泉。
温泉に入るといきなり血行が良くなるからか、やや気分が悪くなって、あの芯から温まったボワンとしたダルい感じもちょっと…。なので、露天風呂の雰囲気は好きでも、何度も入ったり浸かったりするのはちょっと苦手。
なのに、ちょっと前から日帰り露天風呂に行きたいなぁ…と思うこともしばしば。これも年を取ったってことかしら(笑)。
どこでも良かったのですけどね、スパとか健康ランド風ではなくて、やっぱりどうせなら自然の中。といっても山奥や秘境でも困る。サクッと行ってサクッと入ってササッと帰ってこれるところ。といったら箱根しか思いつかず。
なかなかいい感じの佇まい。
内風呂が熱めの檜風呂、外には岩風呂・サウナ・洞窟風呂などの野天風呂の全6湯。畳み敷きのゴロゴロ出来る休憩処、カフェや食事処もあって、思ったよりこじんまりしたお風呂だったけれど、なかなか楽しめそう。
楽しめそう、そう…。
朝9時から営業なのだけれど、カフェや食事処、土産物処はまだ開店前。どうやら昼ちょっと前かららしく、それまではお風呂&座敷ゴロゴロだけ状態。そういえば、箱根湯本駅から乗れる100円の旅館組合巡回バスも始発が10時45分。マイカーで来る人が多いとは言え、ふざけてんなぁと思ったけれど、温泉本体がそんなもんだった(涙)。ということで、カフェも食事もしなかったので十二分に楽しんだってワケじゃないけれど、もともとチャッチャと帰るつもりだったので、温泉にいたのは恐らく正味1時間半くらいかと。
逆に、やっぱり朝一はお客さんはまだそれほどおらず、各湯船に1-2人って感じ(それでもいる、笑)で、お風呂ではそれなりにのんびり。単に私が長湯&長居出来ないたちだっただけなんですが。
こじんまりといい雰囲気につくられていて、人気があるのも頷けますね。ただ、小ぶりのお風呂の割にはかなり大きな駐車場があって、土日祝日はイモ洗い状態、というかお湯に入るのも様子を見てってくらい混みそう。
この日は見ての通り曇天、それでも10時半頃には各湯3-4人に増えてた感じで、やや大きめの岩風呂でも10人は入れなさそうなことをかんがえると、6つのお風呂合わせても、同時にそれ程は入れなさそう。平日の朝一番ですかね、やっぱり。
箱根といったら温泉饅頭、温泉饅頭といったら丸嶋本店の元祖箱根温泉まんじゅう。美味しいんです、このお饅頭。これは会社へのお土産に。
箱根湯本駅周辺は、今風のお土産物屋さんもあるけれど、基本的には昔から変わらない雑多な温泉商店街風。これだけ観光客が来る行き来するけれど、スタバやドトールがあるわけでもなく、おしゃれなお店がある感じもせず、昔ながらの個人商店が多そう。それが湯本らしいのかもしれないけれど、変わったのは外国人観光客の多さかなー。
今度は、ほったらかし温泉に行ってみたいけど、ここは車じゃないどなぁ…。自然浴 はなれの湯 あけび、それからこの「ひがな湯治 天山」のお隣には「かよい湯治 一休」というお風呂だけの施設もあって、もしかするとそちらの方が好みかも。東京近郊にもいいところが色々ありそうなので、色々探して行ってみたくなっちゃっいました。露天風呂にちょっと入れる小旅行、ちょっとした気分転換。
行きのロマンスカーは社内販売がなかったのだけれど、帰りは天井がドーム型で、座席も窓方向に角度を5度斜めにしてあり足元も広く、オレンジの座席シートとメープル色っぽいテーブルなど、明るく快適。どうやらVSE(50000系)というらしい。
車内サービスも売り子さんがワゴンを押して売りに来るのではなく、注文を取りに来てくれて後から商品を持って来てくれ支払いをするスタイルなんですねー。
VSE車内限定の有機栽培プレミアムコーヒーを注文。ちゃんとホット用のグラスで出てきてちょっと嬉しい。乗車券+特急券の料金は同じなので、車内販売はないので〇号車の自販機で…とアナウンスされるより、このVSE車両が断然いいです。
そういえば4年前にコレ見て、オマケのような日をさぼる日にするのっていいよなーと、思ったのを今思いだしたんですが、さすがに4年もたつとすっかり忘れ、でも偶然休みを取ったんです。
何となく職場の空気が「ちょっとヒマで落ち着いてる」感じだったので、金曜日の午後になって「休んでもいい?」と申請してもらった休み。イェイ、実は3連休だったのです。
土曜日は寒川神社に行って、日曜日は家のことやって、月曜の今日は…温泉♨!
いつも仕事に行く7時過ぎには家を出て、ロマンスカーに乗って9時には現地到着。行先は「天山湯治郷」のひがな湯治 天山。
何年振りだろう、湯船に入るの。何十年振りだろう、温泉。
温泉に入るといきなり血行が良くなるからか、やや気分が悪くなって、あの芯から温まったボワンとしたダルい感じもちょっと…。なので、露天風呂の雰囲気は好きでも、何度も入ったり浸かったりするのはちょっと苦手。
なのに、ちょっと前から日帰り露天風呂に行きたいなぁ…と思うこともしばしば。これも年を取ったってことかしら(笑)。
どこでも良かったのですけどね、スパとか健康ランド風ではなくて、やっぱりどうせなら自然の中。といっても山奥や秘境でも困る。サクッと行ってサクッと入ってササッと帰ってこれるところ。といったら箱根しか思いつかず。
内風呂が熱めの檜風呂、外には岩風呂・サウナ・洞窟風呂などの野天風呂の全6湯。畳み敷きのゴロゴロ出来る休憩処、カフェや食事処もあって、思ったよりこじんまりしたお風呂だったけれど、なかなか楽しめそう。
楽しめそう、そう…。
朝9時から営業なのだけれど、カフェや食事処、土産物処はまだ開店前。どうやら昼ちょっと前かららしく、それまではお風呂&座敷ゴロゴロだけ状態。そういえば、箱根湯本駅から乗れる100円の旅館組合巡回バスも始発が10時45分。マイカーで来る人が多いとは言え、ふざけてんなぁと思ったけれど、温泉本体がそんなもんだった(涙)。ということで、カフェも食事もしなかったので十二分に楽しんだってワケじゃないけれど、もともとチャッチャと帰るつもりだったので、温泉にいたのは恐らく正味1時間半くらいかと。
逆に、やっぱり朝一はお客さんはまだそれほどおらず、各湯船に1-2人って感じ(それでもいる、笑)で、お風呂ではそれなりにのんびり。単に私が長湯&長居出来ないたちだっただけなんですが。
この日は見ての通り曇天、それでも10時半頃には各湯3-4人に増えてた感じで、やや大きめの岩風呂でも10人は入れなさそうなことをかんがえると、6つのお風呂合わせても、同時にそれ程は入れなさそう。平日の朝一番ですかね、やっぱり。
箱根といったら温泉饅頭、温泉饅頭といったら丸嶋本店の元祖箱根温泉まんじゅう。美味しいんです、このお饅頭。これは会社へのお土産に。
箱根湯本駅周辺は、今風のお土産物屋さんもあるけれど、基本的には昔から変わらない雑多な温泉商店街風。これだけ観光客が来る行き来するけれど、スタバやドトールがあるわけでもなく、おしゃれなお店がある感じもせず、昔ながらの個人商店が多そう。それが湯本らしいのかもしれないけれど、変わったのは外国人観光客の多さかなー。
今度は、ほったらかし温泉に行ってみたいけど、ここは車じゃないどなぁ…。自然浴 はなれの湯 あけび、それからこの「ひがな湯治 天山」のお隣には「かよい湯治 一休」というお風呂だけの施設もあって、もしかするとそちらの方が好みかも。東京近郊にもいいところが色々ありそうなので、色々探して行ってみたくなっちゃっいました。露天風呂にちょっと入れる小旅行、ちょっとした気分転換。
行きのロマンスカーは社内販売がなかったのだけれど、帰りは天井がドーム型で、座席も窓方向に角度を5度斜めにしてあり足元も広く、オレンジの座席シートとメープル色っぽいテーブルなど、明るく快適。どうやらVSE(50000系)というらしい。
車内サービスも売り子さんがワゴンを押して売りに来るのではなく、注文を取りに来てくれて後から商品を持って来てくれ支払いをするスタイルなんですねー。
by sohla
| 2016-02-29 19:54
| 国内の旅
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