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2016年 01月 04日
ビニャーレス渓谷ツアー①
Hotel Havana Libreのロビーにはツアーカウンターがあって、持ち帰り用のパンフレットはないんですが、各種ツアーがファイリングされた年季の入ったファイルをその場で見ながら、カウンターのお姉さんに申し込みます。

このお姉さん、白人の見掛けですごく華奢で綺麗。何とも表情がなくて冷たいというか、アンドロイドみたいな感じ(不親切なわけではない)で、申込みながらそっちが気になっちゃった(笑)。

さて、今回は取りあえずTranstour Busのビニャーレス渓谷へのツアーに申し込んでみました。朝7:40に同ホテルロビーに集合して、戻りは18:00頃という1dayツアー。
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現地ツアーはガイド付きでスペイン語か英語なので、私は英語で申込みしたんですが、当日の参加者はスペイン人ご夫婦、国籍不明母娘、スウェーデン人若者男子2名、イタリア人男性1人、そして私の8名。そのうち英語で申し込んだのは、私とスウェーデン人若者男子2名でその他はスペイン語。さらにスウェーデン人若者男子2名はスペイン語がちょっとわかるようなので、実質頑なに(笑)英語しかわからないのは私だけ。

なので、ガイドさんはまずスペイン語で説明、続いて英語で説明と、喋りっ放し状態で大変。時折り説明の最中に"〇〇(私のファーストネーム)、~は行ったことあるかしら?"などと、マイクでご指名で訊かれたりしたので、恐らくスペイン語を理解せず一人参加で他参加者から浮きがち?な私を気にかけてくれていたようです。"質問があったら何でも聞いてね"と、一生懸命でとても可愛い女性でした。

1人参加ではあったんですが、ホテルのロビーで集合時間まで待っている時に、やはり一人参加のイタリア人男性から「ビニャーレスのツアー?」と声を掛けられ、それから世間話をし、その後もバスは隣同士に座ってあれこれと話しながら一緒に居ることが多かったので、今思うと他の参加者からは私&イタリア人は元々知り合いと思われていた気配があると後になって気づきました。

因みに、私とイタリア人の会話は当然英語なんですけれど、どうやら私以上に英語は余り得意ではないようで、お互いに時折り四苦八苦(笑)。それでも構わず私にスペイン語を片言の英語で説明してくれたり、ハバナでみつけたお薦めの場所や見どころなど教えてくれたりと、わかるようなわからないような会話を交わしバスに揺られてました。

これもまた経験(笑)でなかなか楽しかったです。
他の参加者も言い方ばかりで、知らない人たちとのツアーもいいですね。

行先等は何しろ口頭での説明のみで、1回バスの中で地図を皆で回し見しただけ。地名も頭に入っていない私は、行くがままに身を任せ(笑)多分行ったのは写真からするとこんな場所(順不同)。

・Las Barrigonas(tobacco plantation)
・Cigar Factory(葉巻工場)
・Guayabita Del Pinar Rum Factory "CASA GARAY"(ラム酒工場)
・Los Jazmines look-out point(ロス・ハミネス展望台)
・Cueva del Indio(インディオの洞窟)
・The Viñales Mural de la Prehistoria(ムラル壁画)
・葉巻農家訪問
・Pinar del Río Town Square 町散策

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Las Barrigonasは観光センターとでもいうのか、一応、お土産屋、カフェ、案内所、そして建物の周りには、写真を撮ってもいいように作業をする人&牛がスタンバイ(笑)。営利なのか何なのか、ちょっと用途が不明な施設ではあったんですが、15-20分ほどの滞在だったので、PAでのトイレ休憩みたいなもんでしょうか。
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因みに、バスはハバナ新市街からミラマール地区を抜け-Pinar del Río(ピナール・デル・リオ)までは高速道路を走ります。但し、高速道路といっても馬車も農耕車も走ってます。
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土産物やの入り口はやっぱりキューバ国旗にチェ・ゲバラ。

Tシャツ、帽子、キーホルダー、家の壁、ビルの壁、ハバナでも町中いたるところにキューバ国旗にチェ・ゲバラ。

そりゃそうです、超売れっ子ですから。



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by sohla | 2016-01-04 22:52 | 海外の旅 | Comments(0)
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