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2016年 01月 02日
困ったときのMAPS.ME
キューバは英語が余り通じない+wifiなどインターネット事情も良くないとのことだったので、現地に行ってから調べたり出来ないいなー困るなーと思いつつ、何故か今回は予め調べたりする気が起きず、唯一買った「地球の歩き方 キューバ&カリブの島々」も、1冊まるまるだと重いのでキューバの部分だけバッサリと切り離して5mm位の厚さにしたもののロクに読まず、本当に何も準備をして行かなかったなぁ。

a0057402_22391168.pngただ、地図ぐらいは見れたらいいだろうと前もってスマホに落として行ったアプリは「MAPS.ME」、それから面倒な通貨の計算に「Currency FX」、google翻訳の日本語⇔スペイン語。

いずれもオフラインで使用出来るもので、地図はgoogle mapをオフラインで使用しようと思ったのだけれど何故か上手くDL出来なかったので「MAPS.ME」にしたんですけれど、これは便利でしたねー。オフラインで使用+GPSで現在地がかなり正確に表示されるので、方向音痴気味の私は方位磁石のように握りしめて使ってました(笑)。

暇なときに何気にこの地図を眺めていると、さすがの地球の歩き方にも出てない道やスポットが載っていて、気になったお店や建物、場所に目印を付けておけば、GPSで表示される現在地と併せて、全く知らない土地でも怖いものなし!

当然スペイン語表示なので、タクシーの運ちゃんには、行先を読みつつ見せればいいですし。徒歩の場合は「この道、この方向で間違ってないなー」と、ほんと、MAPS.MEさまさま。

さて、何も下調べをしなかったと言ったのだけれど、私の無知で社会主義国というとどうしても旧ソやかつての東欧の国々の暗く貧しく発展途上、言論の統制といったイメージがあり、なので現地の人はどんな暮らしをして町はどういう雰囲気なんだろう?と。

で、僅か6日間、現地の人と深い話をしたわけでもなく、あくまでも観光客として目に見える表面的な光景からは、「こういう社会主義ならそう悪くはないんじゃないか」なんて感じたり(引っかかったというのが正しいのかもしれない)。下手なアジアの国より町は綺麗、確かに品物の種類は少なく質素だけれど貧しいわけではないように見える、道路も思いのほか綺麗でボコボコでもない(高速道路といっても馬車が走ってたりするんですが)、物乞いが全くいないわけではないけれど絶望的な貧困はないように見えたり、医療費無料、教育も大学まで無料ということでレベルややる気はどうであれ、少なくとも子供たちがお金がないから、教科書が買えないから学校へ行けないということもないように見える。

そう、あくまでも"~に見える"としか言い表せなくて。

そして本当に国から支払われる月20-30ドルの収入で生活しているんだろうか?本当の生活はやっぱり貧しいんだろうか?そうでもないんだろうか?キューバの人たちの本音は?と疑問が。
a0057402_00384040.jpg
"Pop art” de Cuba, por Raúl Martínez

そういう意味でも興味深い、行ってみて良かったなと思うのです。

なので、これから純粋に観光したり街歩きをしただけの私が感じたことは、もしかしたら幻想(笑)なのかもしれないので、キューバの現実を伝えていると思われるNHKの番組がテキストと画像で見れるページやその他のリンクを見つけたので貼って置こうと思います。

キューバはどこへ向かうのか(1) - NHK「国際報道2015」
キューバはどこへ向かうのか(2) - NHK「国際報道2015」
住んでみたキューバ、その素顔 - WEBRONZA



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  • 旅
  • キューバ
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by sohla | 2016-01-02 00:06 | 海外の旅 | Comments(0)
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