2014年 09月 15日
2014 Friendship Festival (日米友好祭)@横田基地 ③
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回転翼やエンジン部分をたたんだ状態の1機は米軍側と日本側の警備のもとロープが張られて近寄れないようになっていたんですが、もう1機は機内や操縦席も公開されていて、ここは一層の人だかりで人口密度が高い(笑)。
回転翼やエンジン部分をたたんだ状態だと、私の頭の中にあるオスプレイのイメージとは違うので(こっちもオスプレイ?)なんて思っちゃったんですが、警備の米兵が両方を指さして「←オスプレイ、オスプレイ→」と言っているのを見て、あぁ2機展示されているのか、と。
折りたたんでる方は、何だかショボンとしてる感じですよね(笑)。
6日のゲートオープン直後は機体から約10m離れた位置に規制線が設けられていたそうで、その後すぐに操縦席を含めた機内公開の実施を急きょ決定されたそう。一時は2~3時間待ちで、機内に入らなくても機体に接近することが許されたそう。
ちなみに、防衛省のオスプレイってナニ?を説明したのがこちら。
MV-22オスプレイ
クラゲみた~いと呟いてますが(笑)、タツノオトシゴがお腹からぽいぽいと子タツノオトシゴを出産するみたいな感じ。マネキンがぶら下がってると言われてもわからないほど、遠くて肉眼では人が豆粒のようにしか見えないけれど、ぅわ~、降りてる降りてる。上から見ると↓こんなだったらしい。
横田基地のHPのニュース・リリースでその他の写真も見れます。
Japanese-American Friendship Festival 2014 - YOKOTA AIR BASE
私、今の職場が船関係なので、船長や航海士として大海原を航海するのも夢があって格好いいなぁと思っていたのだけれど考えを変えました。エアメンがお薦め(笑)。空を飛ぶという高揚感(たぶん)や興奮(きっと)には敵わないのではないかと(つくづく感化されやすい私、笑)。あー、あのスピード、轟音、ひゃっほ~ぃ
(つづく)
Japanese-American Friendship Festival 2014 - YOKOTA AIR BASE
(つづく)
by sohla
| 2014-09-15 21:02
| 東京ココやソコ
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