2013年 05月 05日
GW
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あー、休みってどうしてこんなに時間が経つのがはやいのか~
なんてことは毎回言っているので、もうちょっとポジティブなことをたまには(笑)。
GWも後半ですね。私の勤め先は暦通りの休業に5月1日はメーデーで休業。メーデーなんて殆ど私語みたいな感じで、多分勤め先は年間労働時間や日数で「ま、メーデーって名目も一応あるし、この日を休日にして調整しちゃおー」って感じなのかも。私にとってはGWについてくるオマケの休みってとこでしょうか。そういう平日の休業が年に2回あって、このメーデーと10/1の創業記念日。またの名を都民の日。ま、都民の日はお休みの学校とかあったりするし、メーデーが休みの会社もあるみたいだしGWの半ばなので、平日というにはちょっと微妙なんですけれどもね。
ということで、一応平日でぽっかりお休みの日は、銀行とか役所とか病院とか、日頃「行きたいんだけど仕事を半休したり全休するのもなー」と伸ばし伸ばしになっていた用事を済ませる絶好のチャンスなのです。なので、銀行・役所・病院とハシゴ。
銀行なんて長いと1時間以上の待ち時間で「もぅ、帰っちゃおうかな・・・」と自分の整理番号を見ながら何度思ったことか。でも、案内係のベテラン女性は笑顔でテキパキ、警備のイカツイおじさんも「いらっしゃいませっ!」と積極的にお客さんに声を掛けて用件を聞いて案内までしてるし、窓口のお姉さんは誰にも笑顔だし、皆さんそりゃ細かいこと言ったら嫌なことも大変あるだろうし、立ちっ放し喋りっ放しで疲れるだろうけれど、根っこでは自分の役割に誇りがあるんだなー、緊張感があるしプロだなーっと見ていてつくづく感じちゃったのです。
それに比べて私はどうだろう?なんてちょっと自分を省みたりして。そういうことを考えた長い待ち時間も無駄ではなかったかも。
初診で言ったクリニックのドクターも物腰が柔らかく感じが良くて「ちょっとずつ一緒にやっていきましょう」と安心感があるし、役所の担当者も親切丁寧でいい人だったし、人相手の仕事から離れている私は楽してるよなーと、ちょっと考えてしまった。
さて、GW前半の最終日29日は例のごとく思い立って羽田空港へ(え?なんで羽田、笑)。
前日にガルーダ・インドネシア航空のメルマガに4/27-4/29までインドネシア・フェア開催中なんて書いてあって、ぉいぉい遅いよっ、もう始まってるじゃんなんて思いながら、起きてから一仕事してその状況とお天気によっては行こうかなーなんて思っていたのです。
というか、本当はインドネシア・フェアはどうでもよくて(笑)、何となく飛行機を見たかった(別に飛行機おたくじゃないけれど)、空港の雰囲気を感じたかったというのが目的ですかね。なのでインドネシア・フェアも何も脇目もふらず真っ先に行ったのは展望デッキ。旅先でもどこの空港でも必ず展望デッキへ行って、飛行機の離発着をしばし眺めるのが私の決まりごと(笑)。ちっちゃい子供やお父さんお母さんに負けず、オバさんだって飛行機の離発着を見てワクワク。
イベントは国際線ターミナル4階の(小さな)江戸舞台で、ガムラン演奏、バロンダンスやレゴンダンスなどのステージ、チャナン作りなどのワークショップや物販、トークショーと色々やっていたみたい。
羽田発着の国際線はそうは言ってもまだそんなに多くないんでしょうかね。ターミナルは割りと閑散としていて、何となく設備はあるけど一部しか利用されていないような、開店休業のような、空港で働いている人の方が多いのでは?という気がしたのは気のせいかしら。
当日はウロツテノヤ子(←コレいつまで経っても覚えられない)のガムラン演奏。
ステージ前の中央は、通路を挟んだ後部の人たちが見えるように開けてあって、案内役の方が「通路なのでそこは立ち止まらないで下さ~い」と誘導していたのだけれど、その後ろの人たちが見えるように空けてある中央、通路部分にシラッと陣取った車椅子+大人2人を見て、何だかなぁ・・・と思ったら途端に興味を無くして(所詮その程度の興味だった、笑)演奏が始まる前にその場を離れ、お土産買って一服して帰ることに。ガムランは離れてても聴こえるし、15:00過ぎから友達と新宿で飲む約束していたしね。
健常者でも車椅子連れでも通路でダメなのはダメだと私は思うけれど、案内役の方が車椅子の方を相手にそれを言い難い気持ちもわかる、それならいっそのこと区切ったテープを取って車椅子は前列ド真ん中で見て頂く(私はそうするのがいいと思ったけれど)のも他の人の手前やり難い気持ちもわかる。車椅子だと思うように旅行も出来ないだろうし、視線が低いので前に人がいたら見えないのもわかる。わからないのは、通路だからダメだとわざわざ人をよけている場所に、ここでもいいかと尋ねるわけでもなく周りや後ろを気にする素振りもなくフツーに陣取ってしまう車椅子付き添いの大人の考え。
とまぁ、でも目的は晴れた空と飛行機だったので(笑)、空港で1時間ほど過ごして退散したのでした。
私の家からは、大江戸線で大門、そこからモノレール。窓に向き合うようになっているシートに腰掛けてボーッと外の景色を眺めているのがまた良いのです。そうしたら、3月に通りかがった公園の桜がほぼ満開で、そんな季節になっていたんだなーと初めて気付いたその場所が見えて、また不思議な気分に。そうか、運河があるし、運河沿いの遊歩道も見えるし、モノレールってコノ辺りに限りなく近いところを通っていたのですね。自分が行ったり歩いたりした知ってる場所を上から見るってちょっと不思議な気分。
相変わらず古くて暗い(笑)貿易センタービル、一昔前の駅の雰囲気が漂うモノレール浜松町駅。suicaペンギンのポスターが可愛いー。いや、よく見ると決して可愛い顔じゃないのだけれど表情とか動きがやっぱ可愛い。
この後、新宿に戻って夜まで友達と食事&飲み。
ふーちょっと動き過ぎた連休前半の最終日でした。
なんてことは毎回言っているので、もうちょっとポジティブなことをたまには(笑)。
GWも後半ですね。私の勤め先は暦通りの休業に5月1日はメーデーで休業。メーデーなんて殆ど私語みたいな感じで、多分勤め先は年間労働時間や日数で「ま、メーデーって名目も一応あるし、この日を休日にして調整しちゃおー」って感じなのかも。私にとってはGWについてくるオマケの休みってとこでしょうか。そういう平日の休業が年に2回あって、このメーデーと10/1の創業記念日。またの名を都民の日。ま、都民の日はお休みの学校とかあったりするし、メーデーが休みの会社もあるみたいだしGWの半ばなので、平日というにはちょっと微妙なんですけれどもね。
ということで、一応平日でぽっかりお休みの日は、銀行とか役所とか病院とか、日頃「行きたいんだけど仕事を半休したり全休するのもなー」と伸ばし伸ばしになっていた用事を済ませる絶好のチャンスなのです。なので、銀行・役所・病院とハシゴ。
銀行なんて長いと1時間以上の待ち時間で「もぅ、帰っちゃおうかな・・・」と自分の整理番号を見ながら何度思ったことか。でも、案内係のベテラン女性は笑顔でテキパキ、警備のイカツイおじさんも「いらっしゃいませっ!」と積極的にお客さんに声を掛けて用件を聞いて案内までしてるし、窓口のお姉さんは誰にも笑顔だし、皆さんそりゃ細かいこと言ったら嫌なことも大変あるだろうし、立ちっ放し喋りっ放しで疲れるだろうけれど、根っこでは自分の役割に誇りがあるんだなー、緊張感があるしプロだなーっと見ていてつくづく感じちゃったのです。
それに比べて私はどうだろう?なんてちょっと自分を省みたりして。そういうことを考えた長い待ち時間も無駄ではなかったかも。
初診で言ったクリニックのドクターも物腰が柔らかく感じが良くて「ちょっとずつ一緒にやっていきましょう」と安心感があるし、役所の担当者も親切丁寧でいい人だったし、人相手の仕事から離れている私は楽してるよなーと、ちょっと考えてしまった。
さて、GW前半の最終日29日は例のごとく思い立って羽田空港へ(え?なんで羽田、笑)。
というか、本当はインドネシア・フェアはどうでもよくて(笑)、何となく飛行機を見たかった(別に飛行機おたくじゃないけれど)、空港の雰囲気を感じたかったというのが目的ですかね。なのでインドネシア・フェアも何も脇目もふらず真っ先に行ったのは展望デッキ。旅先でもどこの空港でも必ず展望デッキへ行って、飛行機の離発着をしばし眺めるのが私の決まりごと(笑)。ちっちゃい子供やお父さんお母さんに負けず、オバさんだって飛行機の離発着を見てワクワク。
イベントは国際線ターミナル4階の(小さな)江戸舞台で、ガムラン演奏、バロンダンスやレゴンダンスなどのステージ、チャナン作りなどのワークショップや物販、トークショーと色々やっていたみたい。
羽田発着の国際線はそうは言ってもまだそんなに多くないんでしょうかね。ターミナルは割りと閑散としていて、何となく設備はあるけど一部しか利用されていないような、開店休業のような、空港で働いている人の方が多いのでは?という気がしたのは気のせいかしら。
ステージ前の中央は、通路を挟んだ後部の人たちが見えるように開けてあって、案内役の方が「通路なのでそこは立ち止まらないで下さ~い」と誘導していたのだけれど、その後ろの人たちが見えるように空けてある中央、通路部分にシラッと陣取った車椅子+大人2人を見て、何だかなぁ・・・と思ったら途端に興味を無くして(所詮その程度の興味だった、笑)演奏が始まる前にその場を離れ、お土産買って一服して帰ることに。ガムランは離れてても聴こえるし、15:00過ぎから友達と新宿で飲む約束していたしね。
健常者でも車椅子連れでも通路でダメなのはダメだと私は思うけれど、案内役の方が車椅子の方を相手にそれを言い難い気持ちもわかる、それならいっそのこと区切ったテープを取って車椅子は前列ド真ん中で見て頂く(私はそうするのがいいと思ったけれど)のも他の人の手前やり難い気持ちもわかる。車椅子だと思うように旅行も出来ないだろうし、視線が低いので前に人がいたら見えないのもわかる。わからないのは、通路だからダメだとわざわざ人をよけている場所に、ここでもいいかと尋ねるわけでもなく周りや後ろを気にする素振りもなくフツーに陣取ってしまう車椅子付き添いの大人の考え。
とまぁ、でも目的は晴れた空と飛行機だったので(笑)、空港で1時間ほど過ごして退散したのでした。
私の家からは、大江戸線で大門、そこからモノレール。窓に向き合うようになっているシートに腰掛けてボーッと外の景色を眺めているのがまた良いのです。そうしたら、3月に通りかがった公園の桜がほぼ満開で、そんな季節になっていたんだなーと初めて気付いたその場所が見えて、また不思議な気分に。そうか、運河があるし、運河沿いの遊歩道も見えるし、モノレールってコノ辺りに限りなく近いところを通っていたのですね。自分が行ったり歩いたりした知ってる場所を上から見るってちょっと不思議な気分。
相変わらず古くて暗い(笑)貿易センタービル、一昔前の駅の雰囲気が漂うモノレール浜松町駅。suicaペンギンのポスターが可愛いー。いや、よく見ると決して可愛い顔じゃないのだけれど表情とか動きがやっぱ可愛い。
この後、新宿に戻って夜まで友達と食事&飲み。
ふーちょっと動き過ぎた連休前半の最終日でした。
by sohla
| 2013-05-05 08:34
| 東京ココやソコ
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