2012年 04月 01日
桜はまだだけど、さくら祭
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鉄道や空の便に乱れ 関東地方で強い風昨日は凄い風の中、姉が母と姉の着なくなった服をココで出すというのでフリーマーケットのお手伝い。と言っても朝の時点で雨と強風が予想されたので屋内でのフリーマーケットとなり、私は何をしたわけでもないのだけれど(笑)。あの天候ではお客さんも少なく、何だか関係者&その内輪の人ばかり?状態、つまり開店休業、内輪で買いっこみたいなもの。今日は私はお手伝いなしだけれど、今日は屋外で出来そうなのでお客さんが来て売れると帰りの持ち帰り荷物が少なくなって嬉しいかと。
発達した低気圧の影響で日本列島では31日、関東地方を中心に東日本の太平洋側で強い風が吹き、鉄道や空の便が乱れた。気象庁によると、日本海側にあった低気圧が太平洋側に移動したのに伴い強風が吹いた。千葉県や茨城県の太平洋沿岸などで暴風警報が出され、同日午後5時半までに千葉市で29・5メートル、東京都千代田区で28・5メートルの最大瞬間風速を記録した。
桜といっても今年はまだ(それでも一応、昨日開花宣言されたのですよね)。寒いのでまだまだって感じもするけれど、お天気次第で今週末から来週半ばぐらいが見頃になるんでしょうかねぇ。もぅ、桜が咲いてくれないと季節が先に進まないですからー。
なんでも、世田谷区と群馬県の川場村は、都市と農村との交流を通して自然とのふれあいや人との出会いを大切にしながら、相互の住民と行政が一体となって“村”づくりを進めていこうという趣旨で、昭和56年から「区民健康村相互協力に関する協定(縁組協定)」を結んでいるそう。川場村には区民健康村があって、世田谷の第二のふるさと的な感じだそう。
ということで、イベントでもそう多くはないけれど川場村の物産品を販売していて、お昼ご飯代わりに食べたのが「甘熟アップルパイ」。
一見、コンビニのパンみたいだけれど、川場村産りんご100%使用、無添加で、お味は中のリンゴのフィリングも安っぽいジャムみたいではなくて手作り風、皮もパリパリで正に焼き菓子のりんごパイで美味しいのです。自宅でちょっと温めて食べたらもっと美味しかったです。味や食感も好みだし、なんと言っても申し訳ないほどお値段お手頃♪
館内で飲み食いするのも何なので、あの暴風と小雨の中、外でパクついていたんですけれど、普通なら服や手や口元がパリパリのパイ皮まみれになるところ、食べてるさきから強風が吹き飛ばしてくれて「こりゃいいわ」という感じ(笑)。
私はお腹ゴロゴロとなるので飲まなかったけれど、150ml入りと500ml入りがある「のむヨーグルト」も美味しいんだそうです。
イベントだからか多少お安くなっていたんですかね、「甘熟アップルパイ」が1コ150円、「のむヨーグルト」150mlが100円だったかな。世田谷や川場村の通販ではもう少し高いかも。せたがや市では、「のむヨーグルト」150mlX16本で1980円(税込・送料別)、「甘熟アップルパイ」X10コで1770円(税込・送料別)ってなってます。
どこかで川場村の物産品販売を見かけたら、このパイとヨーグルトは迷わず買ってOKなのでお試しを。
by sohla
| 2012-04-01 09:07
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