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2011年 12月 28日
着ていただけて嬉しい
ココで書いたんですが、勤め先では10月から3ヶ月にわたって述べ120人の従業員を派遣して瓦礫撤去や清掃のボランティアをしていて、その関連で不足している防寒着、ダウン・ウールのコート・帽子・手袋etcを募集するという社内告知を見て、私も実家から急遽ダウンコート2着とウールコート1着を会社の私宛に送ってもらい、それを私が担当部署へ持ち込んで無事提供することが出来ました。

a0057402_22231486.jpg←すいません、こんなんで。
当たり前ながら3人の方にしか渡らないのだけれど、でも着て頂けると嬉しいです。

担当部署へ防寒着の種類やサイズなどをメールして、受付OKされたら私が実家へ取りに帰ればいいやと思っていたら、募集期間が短くて申し訳ないのだけれど、数日後に現地入りするボランティアに合わせて荷送りしたいので至急事務局まで!とのことで、姉に頼んで宅急便で私宛に送ってもらったわけです。

しかし、世田谷→丸の内だからかもしれないけれど、姉が出したのが夜中ってことで、それで翌日の昼過ぎには届くって、宅急便って早いんですねぇ。集荷、仕分けしてどっかからどっかのターミナルだかへ、それから配達と、夜通し動いている人やモノのお陰。ありがたや。

昨日、現地で支給した様子の報告が写真付きメールで来ていて、何でも短期間の募集(告知から〆切りまで5日間くらいしかなかったのですよね)でも91点が集まり、無事現地で提供することが出来たとのことで、派遣していたボランティアが滞在していた宿で荷解きをして24Hで全てが現地の方々の手に渡ったとのこと。

ハンガーに吊るされた防寒着を手にとって見る人たちの写真に、どーも私が出したものらしきグレーのダウンを手にしている女性が写っていて、「あ~、少しでも暖かく過ごせるといいなぁ・・・」と思いながら写真を眺めてました。全国から寄せられる大小の多くの支援から見たらごくごく僅かなことだけれど、こうやって自分の手から相手の手へ確実に届いている様子が見れると、何か手渡しの実感があっていいですね。

とは言うものの、まだまだ防寒着は不足しているそうで、今度は少し募集期間に余裕がある来年1月半ば〆切り、多分来年最初のボランティア派遣に合わせているんでしょうね、再度また受付募集の告知が出てました。う~ん、さすがに我が家はもうダウンやウールコートは出なさそうだけれど、何かあるかなぁ・・・。


同僚も「ウチも探せば何かあるかも」と家族に話したところ、何着か持ち寄れそうな防寒着はあったものの、お母様の「とっておけばいつかまた着る機会があるのでは?」という鶴の一声で放出却下になったって言ってました。

その気持ちわかる(笑)。

私の母も「黒いウールコートは慶弔?の際のためにとっておいたら?」と言われて、「う~ん、それもそうかも」と思ったんですけれど、この1、2年はクリーニングしたまま実家に預けたままで着る事がなかったのと、「万が一の時はまたその時さ」と思って寄付をしたのです。古着を寄付するのではなく、基本的に新品か新品同様のものという条件なので、「出したいのはヤマヤマだけど自分も着るよなー」と思うのも無理ないですもんね。
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by sohla | 2011-12-28 00:04 | Comments(0)
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