2010年 12月 04日
コラーゲン10000
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今年の春ごろにコレを試してみたのだけれど、トロッと濃すぎて重たく感じたのでリピートしなかったんです。で、今度は懲りずにこちらの森永製薬「おいしいコラーゲンドリンク」をお試し。初回限定12本で1000円(税・送料込み)。新聞などで無料モニターを募集していることもあるようなのだけれど、新聞を取っていない私はそんな情報に出会うこともないので自腹でお試し。それでも1000円で12本試せるならお安いです。
飲んだ感じは、"すっきり飲みやすい"とうたっているだけあって、確かに甘さも控えめ(と言っても糖分は入っているけれど)サラッとしていて飲みやすいです。普通にジュースみたい。
飲むだけでお肌プルプルになるなんて甘いことは考えていないけれど、肌以外に関節・腱・髪・骨・血管などにも役立っているようなので、毎日とまではいかなくても続けてみるのもいいかなぁ・・・と思いまして。脂質0g、飲みやすい量、捨て易い紙パックなのもいいところ。
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プライベートレッスン
実は今更ながら英会話のプライベートレッスンを受けようかなと思って、ネットの先生を探すサイトで何人かの先生とコンタクトを取って先月はトライアルレッスンを受けてました。スクール・インターネットと今は色々と方法があるけれど、私はプライベートで対面が希望。なのでカフェでだと下手するとフリートークで終わっちゃうのかもなぁ・・・なんて思っていたんですけれど、私がトライアルを受けた先生はどうしてなかなか思っていたよりもちゃんと"授業"と言う感じで、これならいいかもと思って取り合えず2人の先生のレッスンを受けることに。
そもそも、今の仕事で英語の電話対応が一定量あって、それも取次ぎだけではなく担当者に代わって断ったり、取り次ぐにも色々と尋ねなければならなかったりと厄介で、さらにそれが世界中のお国訛り英語だったりしてゼンゼン聞き取れない(そもそも流暢な英語でも早くて聞き取れないので、どっちにしろ聞き取りに苦労してるってこと、笑)。さらに、別の業務でも海外の支店や代理店と英語でメールのやり取りをしなければならないこともあって、「こりゃ~、ちょっと勉強しないとマズいかも」と考えたのがきっかけ。
正確には勉強と言うよりは、その前に"まずはもうちょっと英語に慣れる"という感じ。こちとら英会話が得意でも英語に慣れているわけでもないので、電話を取って相手が英語だと「ぅわぁ・・・」となるし、それが外国人の売り込み電話だと強引でしぶといんですよねぇ。なので「こういう言い方は失礼」とか「こういう言葉を使ったらわかるだろー」などと、日本人相手に日本的な考えで対応するのとは全く別の思考で対応しないとならない部分があって、それがなかなか純日本人(笑)の私としては「担当者が興味がないんだってさ」とキッパリ言ってもいいものかちょっと考えちゃうし勇気がいるんですよね。だって日本人相手だったらそんなこと言えないですから。
まぁ、1人の先生曰く、「そもそも部署が受けないで"断って"なんてズルいじゃない?でも部署が受けたがらないってことは重要な電話じゃないんだから、そもそもそこまで日本的感覚で丁寧にする必要もなく、「興味なし」「必要なし」とスッパリと切り捨てていいのでは」と言われましたが。そう、全くその通り。こうなると英語というよりは文化習慣の話しみたいな感じで、やっぱり言語の背後には文化があるなぁ・・・とインドネシア語の時に感じたことを英語でも。
用件を聞くと時々、「very importantでurgentな話し」なんて偉そうにもったいぶって言う人がいるんですよね.逆にこう言うってことは「飛び込みの営業」って自らアピールしてるみたいなものなので笑っちゃうんですけれど。「そもそも用件を聞いているのに'重要'だの’急ぎ'だの答えになっとらんよ?」とか「重要で緊急かはこっちが決めることだし」などと心の中で揚げ足を取りながら対応してるんです(笑)。
ということで、日本語に置き換えて相手が日本人だったら絶対にそんな言い回しは出来ないけれど、英語的思考なら問題ないとか、かえってそういう言い回しをしないとダメとか、そういう言い方をしても失礼ではないとか、そんな"英語の思考回路"みたいなもの?を教えてもらえればなぁ・・・と思いまして。仕事のためとは言えビジネス英語なんてレベル以前のもっと基本的なものみたいな感じですよね。
どちらの先生ともどんな業種で働いているか、レッスンの目的や何を教わりたいか、現状の問題点などを予め話し合って、私の状況に合わせてレッスン内容を決め、時には実際の仕事上での「こんなことがあったけど、こういう言い方で良かったのか?」などと聞くことも出来るので、単なるフリートーク風で終わらなければ60分も結構充実してます。ただ、この業界の専門用語というか常に使われる用語は当然ながら一般的ではないので、万が一実際の仕事を絡めた話しをする場合、その用語の説明をするのがまた大変だったりするんですけれども(笑)。
先日、めったに行くことのない表参道のイルミネーションを見る機会があったと書いたのだけれど、その片方の先生とのレッスン場所が神宮前のカフェ、もう1人の先生とは品川で。ま~、こうやっても仕事に即役立つとは思えないんですけれど、仕事での英語がストレスにならないためにも精神的にも少しは役立ったらいいなぁ・・・と。
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出始めの苺
ちょっと早いような気もするけれど、店先で見ていたら食べたくなったので「とちおとめ」1パック・オレンジ2個・「スチューベン」という葡萄が1房の籠もりを購入。
苺の身がまだ若くて硬い感じで甘いというよりは酸味があったけれど、それはそれでフレッシュで美味しかったです。時期になるともっと甘くなるんでしょうけれど、最近の果物は甘くてナンボみたいなところもあるので、こういうスッぱいのも新鮮。
それよりも気になったのがスチューベンという葡萄の包みに書いてあった"ニューヨーク生まれの津軽育ち"というキャッチフレーズ(笑)。何でも「ニューヨークの農業試験場で生まれた品種で、緯度が同じ気候が似ていることから津軽地方で作られるようになった」とのこと。
色々な品種があるんですねぇ。巨峰やピオーネなど他産地のぶどうが終わった頃にやってくる激甘ぶどうだそうで、巨峰のような濃い色で中粒で種あり。種がないと嬉しいところだけれど、でも生産農家のHPなどを見ると無農薬で作っているところが多いようで、一番甘い部分は皮と果実の間なので、皮ごと口の中に入れて噛まずに丸ごと、種も丸呑みして食べるのがおすすめとあります。う~ん、丸ごと口には入れたけれど律儀に皮と種は出してしまった。
甘ッ!
りんごが13度ほど、メロンは14度ほど、一般的なぶどうで17度ほどが普通なのが、このスチューベンの糖度は18度から23度だそう。
摘んでると糖分で手がベタベタしてくるほど甘いのです。その昔、ニューヨーク産のワインをお土産に貰ったことがあって、ニューヨークで葡萄が取れるんだろうか?と思ったことがあるのだけれど、ニューヨーク州のワイン事情はこんな感じで、確かに葡萄もとれるしワイナリーもあるそう。私は滅多にワインは買わないし、ワイン売り場を眺めたりもしないけれど、何でもある日本のことだからきっとニューヨーク産ワインも売っているのかな。
スチューベンでワインは作らなそうだけれど、普通に絞っただけでお砂糖を加えたような甘いジュースが出来そう。
ぷは~っ。後は柿も買って来たので久し振りに果物三昧で幸せ。
飲んだ感じは、"すっきり飲みやすい"とうたっているだけあって、確かに甘さも控えめ(と言っても糖分は入っているけれど)サラッとしていて飲みやすいです。普通にジュースみたい。
飲むだけでお肌プルプルになるなんて甘いことは考えていないけれど、肌以外に関節・腱・髪・骨・血管などにも役立っているようなので、毎日とまではいかなくても続けてみるのもいいかなぁ・・・と思いまして。脂質0g、飲みやすい量、捨て易い紙パックなのもいいところ。
プライベートレッスン
実は今更ながら英会話のプライベートレッスンを受けようかなと思って、ネットの先生を探すサイトで何人かの先生とコンタクトを取って先月はトライアルレッスンを受けてました。スクール・インターネットと今は色々と方法があるけれど、私はプライベートで対面が希望。なのでカフェでだと下手するとフリートークで終わっちゃうのかもなぁ・・・なんて思っていたんですけれど、私がトライアルを受けた先生はどうしてなかなか思っていたよりもちゃんと"授業"と言う感じで、これならいいかもと思って取り合えず2人の先生のレッスンを受けることに。
そもそも、今の仕事で英語の電話対応が一定量あって、それも取次ぎだけではなく担当者に代わって断ったり、取り次ぐにも色々と尋ねなければならなかったりと厄介で、さらにそれが世界中のお国訛り英語だったりしてゼンゼン聞き取れない(そもそも流暢な英語でも早くて聞き取れないので、どっちにしろ聞き取りに苦労してるってこと、笑)。さらに、別の業務でも海外の支店や代理店と英語でメールのやり取りをしなければならないこともあって、「こりゃ~、ちょっと勉強しないとマズいかも」と考えたのがきっかけ。
正確には勉強と言うよりは、その前に"まずはもうちょっと英語に慣れる"という感じ。こちとら英会話が得意でも英語に慣れているわけでもないので、電話を取って相手が英語だと「ぅわぁ・・・」となるし、それが外国人の売り込み電話だと強引でしぶといんですよねぇ。なので「こういう言い方は失礼」とか「こういう言葉を使ったらわかるだろー」などと、日本人相手に日本的な考えで対応するのとは全く別の思考で対応しないとならない部分があって、それがなかなか純日本人(笑)の私としては「担当者が興味がないんだってさ」とキッパリ言ってもいいものかちょっと考えちゃうし勇気がいるんですよね。だって日本人相手だったらそんなこと言えないですから。
まぁ、1人の先生曰く、「そもそも部署が受けないで"断って"なんてズルいじゃない?でも部署が受けたがらないってことは重要な電話じゃないんだから、そもそもそこまで日本的感覚で丁寧にする必要もなく、「興味なし」「必要なし」とスッパリと切り捨てていいのでは」と言われましたが。そう、全くその通り。こうなると英語というよりは文化習慣の話しみたいな感じで、やっぱり言語の背後には文化があるなぁ・・・とインドネシア語の時に感じたことを英語でも。
用件を聞くと時々、「very importantでurgentな話し」なんて偉そうにもったいぶって言う人がいるんですよね.逆にこう言うってことは「飛び込みの営業」って自らアピールしてるみたいなものなので笑っちゃうんですけれど。「そもそも用件を聞いているのに'重要'だの’急ぎ'だの答えになっとらんよ?」とか「重要で緊急かはこっちが決めることだし」などと心の中で揚げ足を取りながら対応してるんです(笑)。
ということで、日本語に置き換えて相手が日本人だったら絶対にそんな言い回しは出来ないけれど、英語的思考なら問題ないとか、かえってそういう言い回しをしないとダメとか、そういう言い方をしても失礼ではないとか、そんな"英語の思考回路"みたいなもの?を教えてもらえればなぁ・・・と思いまして。仕事のためとは言えビジネス英語なんてレベル以前のもっと基本的なものみたいな感じですよね。
どちらの先生ともどんな業種で働いているか、レッスンの目的や何を教わりたいか、現状の問題点などを予め話し合って、私の状況に合わせてレッスン内容を決め、時には実際の仕事上での「こんなことがあったけど、こういう言い方で良かったのか?」などと聞くことも出来るので、単なるフリートーク風で終わらなければ60分も結構充実してます。ただ、この業界の専門用語というか常に使われる用語は当然ながら一般的ではないので、万が一実際の仕事を絡めた話しをする場合、その用語の説明をするのがまた大変だったりするんですけれども(笑)。
先日、めったに行くことのない表参道のイルミネーションを見る機会があったと書いたのだけれど、その片方の先生とのレッスン場所が神宮前のカフェ、もう1人の先生とは品川で。ま~、こうやっても仕事に即役立つとは思えないんですけれど、仕事での英語がストレスにならないためにも精神的にも少しは役立ったらいいなぁ・・・と。
出始めの苺
ちょっと早いような気もするけれど、店先で見ていたら食べたくなったので「とちおとめ」1パック・オレンジ2個・「スチューベン」という葡萄が1房の籠もりを購入。
苺の身がまだ若くて硬い感じで甘いというよりは酸味があったけれど、それはそれでフレッシュで美味しかったです。時期になるともっと甘くなるんでしょうけれど、最近の果物は甘くてナンボみたいなところもあるので、こういうスッぱいのも新鮮。
それよりも気になったのがスチューベンという葡萄の包みに書いてあった"ニューヨーク生まれの津軽育ち"というキャッチフレーズ(笑)。何でも「ニューヨークの農業試験場で生まれた品種で、緯度が同じ気候が似ていることから津軽地方で作られるようになった」とのこと。
色々な品種があるんですねぇ。巨峰やピオーネなど他産地のぶどうが終わった頃にやってくる激甘ぶどうだそうで、巨峰のような濃い色で中粒で種あり。種がないと嬉しいところだけれど、でも生産農家のHPなどを見ると無農薬で作っているところが多いようで、一番甘い部分は皮と果実の間なので、皮ごと口の中に入れて噛まずに丸ごと、種も丸呑みして食べるのがおすすめとあります。う~ん、丸ごと口には入れたけれど律儀に皮と種は出してしまった。
甘ッ!
りんごが13度ほど、メロンは14度ほど、一般的なぶどうで17度ほどが普通なのが、このスチューベンの糖度は18度から23度だそう。
摘んでると糖分で手がベタベタしてくるほど甘いのです。その昔、ニューヨーク産のワインをお土産に貰ったことがあって、ニューヨークで葡萄が取れるんだろうか?と思ったことがあるのだけれど、ニューヨーク州のワイン事情はこんな感じで、確かに葡萄もとれるしワイナリーもあるそう。私は滅多にワインは買わないし、ワイン売り場を眺めたりもしないけれど、何でもある日本のことだからきっとニューヨーク産ワインも売っているのかな。
スチューベンでワインは作らなそうだけれど、普通に絞っただけでお砂糖を加えたような甘いジュースが出来そう。
ぷは~っ。後は柿も買って来たので久し振りに果物三昧で幸せ。
by sohla
| 2010-12-04 18:21
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