2010年 08月 27日
闇と灯りと影
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高さ1mくらいある大きな廻り灯籠があったり、中にはこんなビーサン柄の灯籠も。
灯籠によるライトアップは21:00まで(場所によって20:00)のようなので、遅い時間にちょっと立ち寄ってみるももいいかもしれないですよ。ただ、この日はバリSUNSETのイベントがあったから割と人がゾロゾロいたけれど、余り人けがないと神社などはちょ~っとヒュルルルル~と寂しい感じかも。肝だめしみたいにならないんだろうか?とちょっと思ったりして。
ま、シチュエーションによってはロマンティックとも言うのかもしれませんが(笑)。
江の島岩屋の中にも灯籠が灯されているのは興味深々だし見たい気はするけれど、鍾乳洞とか洞窟とか、何となく恐怖を感じて結局は脇目もふらず足早に出口を目指してしまう私としてはちょっとダメかなぁ。
闇に浮かぶ行灯とか提灯とか灯籠の明かりっていいですよね。思わずボーッと見つめて物思いにふけってしまうというか、焚き火セラピーみたいに癒されるというか、落ち着くというか。
右は中華風のあずま屋みたいなところにスクリーンのように白い布を下ろしキャラクターを投影したんでしょうか。投影される影もちょっとずつ変わって面白いんですよ。女の子の影が映ってますが、子供が中に入って「どんな風に映ってる?」なんて外で見てる親に大声で聞いたりしてました。右奥の闇に浮き出てるのは展望灯台のライトアップ。
闇と明かりと影の中を何も考えずにさすらうのもいいものです。
この週末、29日の日曜日まで開催、詳しいことはコチラ。
by sohla
| 2010-08-27 22:35
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