2010年 08月 26日
江ノ島でバリ②
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前回(つづく)なんて大層に書いたものの、大した写真もないのでした(笑)。
そう言えば、頂上に行く途中からは江ノ島ヨットハーバーも眼下に眺められます。こういう景色を見ると「あぁ、湘南なんだな」って感じですね。
昔よりは海は綺麗になったんでしょうかね。以前は泥色の水に紙オムツもプカプカ浮いている海&そこに芋洗い状態の人、という感じだったので、海へ行くといったら南伊豆の方まで。後はもっぱらプール(
何故か川崎市宮前区にあった鷺沼プールに割と良く行っていたのを思い出した、笑)ですかね。
さて、ステージでは女性の踊りや男性のこんな踊り、 会場の大人や子供をステージに一緒に上げて「ケチャケチャ」なども。 暗いですね(笑)。下手にフラッシュを焚いても届かないし、舞台の前辺りに座ってるおじさんの後頭部が光るだけだしなぁ・・・と思いながら撮ってたんですけれども。そろそろ夕日が落ちて来るころでしょうか、そんな頃になると(場違いなようではあるが)展望灯台もライトアップ。
この頃になると、お客さんも結構増えて、海に沈む夕日を眺めようと舞台の反対側に行くには「ご免なさいよ」という感じで、地べたに座ってる人たちをまたいで行かなければならないくらいには混んで来いたでしょうか。なので、まぁいいか・・・と特に夕日は眺めに行かず。
前にUPした動画のように、老人と使者&お姉さんとバロンの頃にはドップリと日も暮れてパフォーマンスも佳境。
昼間の猛暑からすると、やっぱり夜風は結構涼しいですね。それほど舞台から離れてはいないところに座ってはいたんですけれども、余り目が良くないのもあるからか、老人が被ったお面の表情も良く見えず、「普通はじいちゃんは歯がないけど、このじいちゃんはあるから・・・」なんて台詞を聞いても「何のことやら?」みたいな感じだったり、「サガミ(相模)って言ってる?」みたいな感じもありましたが(笑)、面白い面白い、皆さん上出来。
と、こんな風に暑い暑い1日が閉じていったのでした。
会場の一角にはインドネシアフードを売る出店がこれ。この垂れ幕(特に左の)が何となくあっちっぽくないですか(笑)。
後は湘南方面のお店なんでしょうか、バリ雑貨のお店やガルーダ系列の旅行会社、観光PRのブースなども出てましたね。旅行会社はアンケートに答えて旅行券やポロシャツや映画のチケットを抽選でプレゼントというお楽しみ企画もあって、私はもちろんエントリーしてインターコンチネンタル宿泊+航空券希望!で応募したけど当りませんでした~(笑)。
個人的にちょっと以外だと思ったのは、この観光PRで貰ってきたパンフレット。というにはちゃんとした冊子になっているもの。
手前の3つはインドネシアの地図(日本語版&英語版)、左が「Top10 Destinations」というジョグジャやメダン、マナドやスラカルタ、マカッサルやもちろんバリなど、インドネシアの10の場所が紹介されている厚さ1cmほどの冊子(英語)、そしてオレンジのが「Discover Denpasar」という、これまたしっかりとした厚さ5mmほどの冊子(英語)。
中でもデンパサールだけを紹介したこんなに立派な冊子があるとは!ちょっと以外。観光で1日や半日観光で行っても観光客が腰を落ち着けて滞在するという感じでは余りないけれど、実は(私にとって)どこがバリらしい場所か?と言われたら、それはデンパサールの町(除くサヌールエリア)なんです。近場のサヌールでもない、やっぱりあの色んな意味で様々な要素が詰まった町の中。他の場所みたいに、多かれ少なかれ観光客が主体の場所ではなくて、現地の人たちの日常や生活が主体という町。
なので、「Discover Denpasar」というデンパサールだけを紹介した冊子を見て、「へぇ~、今はこういうのも出来たんだな」とちょっとビックリしたわけです。英語版しかないと言うことだったので特に日本人向けということではないし、これが何の役に立つというワケではないですけれども(笑)。
この冊子の中にも挨拶を寄せている、Denpasar Tourism OfficeのDRS I Putu Budiasa氏も会場にいらっしゃっていたようだし、この冊子と同じイラストでDiscover Denpasarと書かれたノボリも会場の周りに立てられハタめいていたのでPRに力を入れているんでしょうね。う~ん、私はこの町くらいは観光化しないで、現地人が大きな顔をする町であっていいと思うのですけれども。
そう言えば、頂上に行く途中からは江ノ島ヨットハーバーも眼下に眺められます。こういう景色を見ると「あぁ、湘南なんだな」って感じですね。
昔よりは海は綺麗になったんでしょうかね。以前は泥色の水に紙オムツもプカプカ浮いている海&そこに芋洗い状態の人、という感じだったので、海へ行くといったら南伊豆の方まで。後はもっぱらプール(
何故か川崎市宮前区にあった鷺沼プールに割と良く行っていたのを思い出した、笑)ですかね。
さて、ステージでは女性の踊りや男性のこんな踊り、
前にUPした動画のように、老人と使者&お姉さんとバロンの頃にはドップリと日も暮れてパフォーマンスも佳境。
昼間の猛暑からすると、やっぱり夜風は結構涼しいですね。それほど舞台から離れてはいないところに座ってはいたんですけれども、余り目が良くないのもあるからか、老人が被ったお面の表情も良く見えず、「普通はじいちゃんは歯がないけど、このじいちゃんはあるから・・・」なんて台詞を聞いても「何のことやら?」みたいな感じだったり、「サガミ(相模)って言ってる?」みたいな感じもありましたが(笑)、面白い面白い、皆さん上出来。
と、こんな風に暑い暑い1日が閉じていったのでした。
会場の一角にはインドネシアフードを売る出店がこれ。この垂れ幕(特に左の)が何となくあっちっぽくないですか(笑)。
後は湘南方面のお店なんでしょうか、バリ雑貨のお店やガルーダ系列の旅行会社、観光PRのブースなども出てましたね。旅行会社はアンケートに答えて旅行券やポロシャツや映画のチケットを抽選でプレゼントというお楽しみ企画もあって、私はもちろんエントリーしてインターコンチネンタル宿泊+航空券希望!で応募したけど当りませんでした~(笑)。
個人的にちょっと以外だと思ったのは、この観光PRで貰ってきたパンフレット。というにはちゃんとした冊子になっているもの。
手前の3つはインドネシアの地図(日本語版&英語版)、左が「Top10 Destinations」というジョグジャやメダン、マナドやスラカルタ、マカッサルやもちろんバリなど、インドネシアの10の場所が紹介されている厚さ1cmほどの冊子(英語)、そしてオレンジのが「Discover Denpasar」という、これまたしっかりとした厚さ5mmほどの冊子(英語)。
中でもデンパサールだけを紹介したこんなに立派な冊子があるとは!ちょっと以外。観光で1日や半日観光で行っても観光客が腰を落ち着けて滞在するという感じでは余りないけれど、実は(私にとって)どこがバリらしい場所か?と言われたら、それはデンパサールの町(除くサヌールエリア)なんです。近場のサヌールでもない、やっぱりあの色んな意味で様々な要素が詰まった町の中。他の場所みたいに、多かれ少なかれ観光客が主体の場所ではなくて、現地の人たちの日常や生活が主体という町。
なので、「Discover Denpasar」というデンパサールだけを紹介した冊子を見て、「へぇ~、今はこういうのも出来たんだな」とちょっとビックリしたわけです。英語版しかないと言うことだったので特に日本人向けということではないし、これが何の役に立つというワケではないですけれども(笑)。
この冊子の中にも挨拶を寄せている、Denpasar Tourism OfficeのDRS I Putu Budiasa氏も会場にいらっしゃっていたようだし、この冊子と同じイラストでDiscover Denpasarと書かれたノボリも会場の周りに立てられハタめいていたのでPRに力を入れているんでしょうね。う~ん、私はこの町くらいは観光化しないで、現地人が大きな顔をする町であっていいと思うのですけれども。
by sohla
| 2010-08-26 20:07
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