2010年 07月 17日
修景池の蓮@府中・郷土の森公園
|
府中は大賀一郎博士が住んでいたことから蓮にゆかりがあるそうで、1951年、千葉県検見川で2000年前のハスの種子3粒が発掘されて、そのうち1 粒が大賀博士によって発芽。当時から博士は府中に住んでいて、その縁で府中市が大賀ハスの発芽の地となったそう。ハスはのちに博士の自宅隣にあった寿中央公園の池に移植されて開花。このハスの子孫は現在、各地で花を咲かせているそうですよ。
「寿中央公園のひょうたん池」「郷土の森公園の修景池」と、ハスの名所が2ヶ所もあるなんて羨ましい。ということで、郷土の森公園へ行って来ました。ハス池のほとりには大賀博士の胸像も。
この池で保存されている蓮の種類は、池のほとりの案内板によると大賀蓮(古代蓮)を含めて37種類とのこと。池の中に蓮の種類ごとに花壇?があって、それぞれ蓮の名前のプレートもついていて、全部の蓮の花が同時期に一斉に咲くことはないのでしょうけれど、それでも色々な蓮の花を楽しめます。
不忍池は蓮の花は目線を落した下の方に見る感じですけれど、ここは結構見上げるような背の高い蓮もあって、葉っぱや花の下の世界も覗ける感じです。
いや~、蓮だけのための池、こんなに沢山茂ってるなんて極楽ゴクラク。
蓮の花にはそんなに近くないけれど、池の水際は近く感じるような作りになっていて、どこもかしこも蓮の花&葉っぱですからね、蓮の花好きにはたまりません(笑)。
早朝はちょっと無理だったので公園に到着したのが9:30頃。そして既に汗だく(笑)。しかし今日もジリジリと暑かった~(涙)。実は先週のいつだったか、一度ここへ来ようとして分倍河原駅まで来たんですけれども、郷土の森行きバスが平日は腹立たしいほど本数が少なく(と言っても30分に1本)、何だかもういいやと帰って来ちゃったんです(笑)。
でも、やっぱり行ってみたいなぁ・・・ということで再挑戦。どうやらこの修景池のお隣にある郷土の森総合プールが今日7/17から開催で、そのためにバスも土日は臨時便を運行になって、時間帯によっては15分おきぐらいになっていてヤターッ。
でも、基本的にバスで行くところじゃなくて車で行くところ。バスは10分も乗ってなかったような気がするんですけれど、住宅地でも「あ~、田んぼがあるな~、畑があるな~、野菜の無人販売所があるし!」って感じの眺めの道で、こりゃ帰りのバスの時間も見ておかなきゃとちょっと心細さも(笑)。プール開きの日ということもあったんでしょうけれど、ゾクゾクと公園の駐車場に入る車が到着、自転車で来る近隣の親子もゾクゾクと到着。
こんな親子連れがプールを目指して歩いて行きます。夏の光景ですねぇ。
この浮き輪を被ってプールに向かう子供やお父さん、虫取りの網と虫かごを持って子供の手を引いているお父さん・・・。この長らくそういうファミリーのレジャーを目にする機会がなかったので、というか私の住まいのあたりにはそういう光景はないので、何だか微笑ましくて。いいなぁ、こういう光景も。
それに、この辺りで見かけた少年やお父さんたち、「どこで焼いた?」ってくらい既に日に焼けて真っ黒なんですけど(笑)。逞しいです。
さて、念願の蓮池を見たらいつものようにササッと引き上げようと、帰りのバス時刻も先に控えておいたんですけれど、公園の隣にある「郷土の森博物館」には昔の農家・町屋・公共建築物を復元して敷地内に配置してあるんですよね。そういうの好きなんです、私。「んー、クソ暑いからも~帰りたいッ。でも復元建築物も見てみたい、どーしよ」という葛藤した挙句、「多分、ここにはそうそう来る機会もないだろうから今日見ておくか!」と200円の入場料を払って中へ。
まだ昼前だったけれど、熱中症になるんじゃないかと思いました、マジで。長居、それも屋外をさすらう予定なんて無かったので帽子も持たずに来たんですけれど、これからは帽子(+サングラス)は必需品ですね。
と言うことで、ハス池に大満足して、さらに博物館へ。
もー汗だく。
「寿中央公園のひょうたん池」「郷土の森公園の修景池」と、ハスの名所が2ヶ所もあるなんて羨ましい。ということで、郷土の森公園へ行って来ました。ハス池のほとりには大賀博士の胸像も。
この池で保存されている蓮の種類は、池のほとりの案内板によると大賀蓮(古代蓮)を含めて37種類とのこと。池の中に蓮の種類ごとに花壇?があって、それぞれ蓮の名前のプレートもついていて、全部の蓮の花が同時期に一斉に咲くことはないのでしょうけれど、それでも色々な蓮の花を楽しめます。
いや~、蓮だけのための池、こんなに沢山茂ってるなんて極楽ゴクラク。
蓮の花にはそんなに近くないけれど、池の水際は近く感じるような作りになっていて、どこもかしこも蓮の花&葉っぱですからね、蓮の花好きにはたまりません(笑)。
早朝はちょっと無理だったので公園に到着したのが9:30頃。そして既に汗だく(笑)。しかし今日もジリジリと暑かった~(涙)。実は先週のいつだったか、一度ここへ来ようとして分倍河原駅まで来たんですけれども、郷土の森行きバスが平日は腹立たしいほど本数が少なく(と言っても30分に1本)、何だかもういいやと帰って来ちゃったんです(笑)。
でも、やっぱり行ってみたいなぁ・・・ということで再挑戦。どうやらこの修景池のお隣にある郷土の森総合プールが今日7/17から開催で、そのためにバスも土日は臨時便を運行になって、時間帯によっては15分おきぐらいになっていてヤターッ。
でも、基本的にバスで行くところじゃなくて車で行くところ。バスは10分も乗ってなかったような気がするんですけれど、住宅地でも「あ~、田んぼがあるな~、畑があるな~、野菜の無人販売所があるし!」って感じの眺めの道で、こりゃ帰りのバスの時間も見ておかなきゃとちょっと心細さも(笑)。プール開きの日ということもあったんでしょうけれど、ゾクゾクと公園の駐車場に入る車が到着、自転車で来る近隣の親子もゾクゾクと到着。
こんな親子連れがプールを目指して歩いて行きます。夏の光景ですねぇ。
この浮き輪を被ってプールに向かう子供やお父さん、虫取りの網と虫かごを持って子供の手を引いているお父さん・・・。この長らくそういうファミリーのレジャーを目にする機会がなかったので、というか私の住まいのあたりにはそういう光景はないので、何だか微笑ましくて。いいなぁ、こういう光景も。
それに、この辺りで見かけた少年やお父さんたち、「どこで焼いた?」ってくらい既に日に焼けて真っ黒なんですけど(笑)。逞しいです。
さて、念願の蓮池を見たらいつものようにササッと引き上げようと、帰りのバス時刻も先に控えておいたんですけれど、公園の隣にある「郷土の森博物館」には昔の農家・町屋・公共建築物を復元して敷地内に配置してあるんですよね。そういうの好きなんです、私。「んー、クソ暑いからも~帰りたいッ。でも復元建築物も見てみたい、どーしよ」という葛藤した挙句、「多分、ここにはそうそう来る機会もないだろうから今日見ておくか!」と200円の入場料を払って中へ。
まだ昼前だったけれど、熱中症になるんじゃないかと思いました、マジで。長居、それも屋外をさすらう予定なんて無かったので帽子も持たずに来たんですけれど、これからは帽子(+サングラス)は必需品ですね。
と言うことで、ハス池に大満足して、さらに博物館へ。
もー汗だく。
by sohla
| 2010-07-17 20:41
| lotus
|
Comments(0)