2010年 04月 06日
新入社員、最初の仕事?
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Excite : ITニュース新入社員、最初の仕事――電話を取ってもらうには?
昔から新入社員は電話を取るのが怖いって傾向があったんでしょうかね。私が新人だった約25年前(古っ!)、電話を取るのが怖いとか躊躇した記憶は殆どなかったかなぁ。まぁ、私の場合は店舗だったので、まさか躊躇して取らないで私より電話から遠くにいる人に取って貰うってのも恥なわけで、「鳴ったら取る」以外に選択肢はなかったというのもあるのですけれど。
どこの誰からかわからない、でも大切なお客様かもしれないし、何を聞かれるのかもわからないし、どうせ聞かれても答えられないし・・・と思うと確かに受信ってスリル(笑)があるんですよね。発信は話す内容も誰と話してるのかもわかっていてある程度準備も出来るので、そういう点では「掛けるぞ!」と決めさえすればそれほど難しくないのですけれど。
オフィスだと周りに必ず先輩方々がズラーッと居て、指ではPCカタカタしつつも聞き耳を立てられてる?ってのも嫌かもしれないですねぇ。多分自分が思うほど聞かれちゃいないし、そもそも掛けて来た相手が何を言ってるのかまでは、大声とかモニタリングしてるとかじゃなければ余り聞こえないので、会話として聞かれてるわけではないのですけれどもね。
個人的には、まー部長あたりは免除してあげるとして(笑)、最初は先輩方が率先して取る姿を見てもらった方が、かえってそのうち取る気になるとか、取らなければいけないと思うんじゃないかなぁとも思ったり(甘い?)。確かに確率的に新人が取ることが多くはなると思うけれど、別に取り立てて「新人の仕事」ってことにしないでもいいんじゃないですかね。だって、新人が入って来る前は誰かが取っていたわけで、それで仕事の能率が著しく落ちていたってこともないだろうし、かわりばんこで取ればいいような。
私は部署に繋ぐほうの仕事をしていたので、この時期は取るのが新人君ってことが多く、まー話しが通じない、聞き取ってくれない、そもそも代表交換から掛って来ていることを知らない(笑)、「どうしたらいいですか?」なんて聞かれる、でピポパッとされてるうちにツーッツーッ(泣)。こちらが話していることが耳に入っていないのが話していてわかるんですよね。「あ~、今この子は目が点になってに違いない」と思うので、ゆっくり話したり繰り返したり、噛み砕いて説明したりはするんです、一応。
確かに「だ、大丈夫か?」って感じ、毎年(笑)。
まぁ、ツーッとなることがいつもではないとしても、こっちが恐ろしくなるほど長く保留にされるのは、この時期は恒例。どこの企業もそうでした。でも、記事にあるように経験談は苦手意識解消に役立つのかなぁ、どうなんでしょ。相手の声だけに両耳を集中して聞くしかないんじゃないでしょうかね。電話を取りながら「わからない、どうしよう」「聞き取れない、どうしよう」「助けてくれる人が近くにいない、どうしよう」とか色々な邪念(笑)をいっぺんに思い浮かべると、話しの内容どころか'言葉'自体が理解出来ないですから。その上、手ではメモも取らなきゃならないなし。なので体よく演技して(笑)サッサと保留にすればいいと思うんですよね。私だって長いこと電話の仕事をしていたけれど、意識が他に飛んだら「???」状態になっちゃいますもん。
でも、中堅でもベテランでも「私/俺は電話に出なくてもいいのだ」「電話を取るのは自分の仕事じゃない」みたいなオーラ出して、頑なに電話を取らない人もたまにいるんですよね。本人は全然そうは思っていないのだろうけれど、そういう姿は傍から見ていてみっともないんですよね。なので新人さんはもっと格好良くいきましょう(笑)。暫くしたら「何であんなに意識しないと電話を取れなかったのかなぁ」って思うように、演技力もつき、誤魔化しも上手になり、余裕も出て、フフフンと慣れて来るものなのではないかな。今の時点では想像出来ないかもしれないけれど。
な~んて、私は「立て板に水」とか、うぐいす嬢やアナウンサーみたいに、いかにも綺麗な喋りで典型的なオペレータ喋りみたいなのがな~んか余り好きではない(と言うより嫌い)、'なんちゃって'電話交換だったので、全然偉そうなことは言えないのですけれどもね(笑)。
昔から新入社員は電話を取るのが怖いって傾向があったんでしょうかね。私が新人だった約25年前(古っ!)、電話を取るのが怖いとか躊躇した記憶は殆どなかったかなぁ。まぁ、私の場合は店舗だったので、まさか躊躇して取らないで私より電話から遠くにいる人に取って貰うってのも恥なわけで、「鳴ったら取る」以外に選択肢はなかったというのもあるのですけれど。
どこの誰からかわからない、でも大切なお客様かもしれないし、何を聞かれるのかもわからないし、どうせ聞かれても答えられないし・・・と思うと確かに受信ってスリル(笑)があるんですよね。発信は話す内容も誰と話してるのかもわかっていてある程度準備も出来るので、そういう点では「掛けるぞ!」と決めさえすればそれほど難しくないのですけれど。
オフィスだと周りに必ず先輩方々がズラーッと居て、指ではPCカタカタしつつも聞き耳を立てられてる?ってのも嫌かもしれないですねぇ。多分自分が思うほど聞かれちゃいないし、そもそも掛けて来た相手が何を言ってるのかまでは、大声とかモニタリングしてるとかじゃなければ余り聞こえないので、会話として聞かれてるわけではないのですけれどもね。
個人的には、まー部長あたりは免除してあげるとして(笑)、最初は先輩方が率先して取る姿を見てもらった方が、かえってそのうち取る気になるとか、取らなければいけないと思うんじゃないかなぁとも思ったり(甘い?)。確かに確率的に新人が取ることが多くはなると思うけれど、別に取り立てて「新人の仕事」ってことにしないでもいいんじゃないですかね。だって、新人が入って来る前は誰かが取っていたわけで、それで仕事の能率が著しく落ちていたってこともないだろうし、かわりばんこで取ればいいような。
私は部署に繋ぐほうの仕事をしていたので、この時期は取るのが新人君ってことが多く、まー話しが通じない、聞き取ってくれない、そもそも代表交換から掛って来ていることを知らない(笑)、「どうしたらいいですか?」なんて聞かれる、でピポパッとされてるうちにツーッツーッ(泣)。こちらが話していることが耳に入っていないのが話していてわかるんですよね。「あ~、今この子は目が点になってに違いない」と思うので、ゆっくり話したり繰り返したり、噛み砕いて説明したりはするんです、一応。
確かに「だ、大丈夫か?」って感じ、毎年(笑)。
まぁ、ツーッとなることがいつもではないとしても、こっちが恐ろしくなるほど長く保留にされるのは、この時期は恒例。どこの企業もそうでした。でも、記事にあるように経験談は苦手意識解消に役立つのかなぁ、どうなんでしょ。相手の声だけに両耳を集中して聞くしかないんじゃないでしょうかね。電話を取りながら「わからない、どうしよう」「聞き取れない、どうしよう」「助けてくれる人が近くにいない、どうしよう」とか色々な邪念(笑)をいっぺんに思い浮かべると、話しの内容どころか'言葉'自体が理解出来ないですから。その上、手ではメモも取らなきゃならないなし。なので体よく演技して(笑)サッサと保留にすればいいと思うんですよね。私だって長いこと電話の仕事をしていたけれど、意識が他に飛んだら「???」状態になっちゃいますもん。
でも、中堅でもベテランでも「私/俺は電話に出なくてもいいのだ」「電話を取るのは自分の仕事じゃない」みたいなオーラ出して、頑なに電話を取らない人もたまにいるんですよね。本人は全然そうは思っていないのだろうけれど、そういう姿は傍から見ていてみっともないんですよね。なので新人さんはもっと格好良くいきましょう(笑)。暫くしたら「何であんなに意識しないと電話を取れなかったのかなぁ」って思うように、演技力もつき、誤魔化しも上手になり、余裕も出て、フフフンと慣れて来るものなのではないかな。今の時点では想像出来ないかもしれないけれど。
な~んて、私は「立て板に水」とか、うぐいす嬢やアナウンサーみたいに、いかにも綺麗な喋りで典型的なオペレータ喋りみたいなのがな~んか余り好きではない(と言うより嫌い)、'なんちゃって'電話交換だったので、全然偉そうなことは言えないのですけれどもね(笑)。
by sohla
| 2010-04-06 00:56
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