2009年 08月 18日
餃子
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具は別に特別なものでもなく、肉・キャベツ・しめじ(椎茸が高かった、笑)、そして冷蔵庫にあった大葉キムチ(キムチの素で大葉を漬けておいただけ)。全部で何個くらいだったかなぁ・・・35個くらいかな。
冷蔵庫にCLASSICOのパスタソース(トマト&バジル)が残っていたので、残った皮にとろけるチーズとトマトソースを包んで、オーブントースターで焼いておやつ。と言うか、他にこれと言って直ぐにお腹の中に入れるものが無かったので、飢え凌ぎの軽食に(笑)。
餃子は時々作るのだけれど、私はいつも水餃子派。でも、皮から作る根性は無いので即席水餃子みたいなものかも。我が家では、私が小さいときから水餃子は割と良く食卓に上がったメニューで、やっぱり大人になっても作って食べるのはそういう影響もあるんでしょうね。お手伝いで母と一緒に具を包んだもの。工作派の私はそれが面白くて。上手く皮を閉じれなかったのか、茹でたら中身の具だけがプカプカ浮いてるのが必ず何個かあって、「あ、○○ちゃん(←私)が作ったやつだゎ、きっと」なんて母に言われたりして。
飛び出てプカプカ浮いてる具だけを食べても、ペロンと漂ってる皮だけ食べても、やっぱり餃子(笑)。もぅ、ツルンペロッと何個でも食べちゃうのも今も昔も変わらない。家族4、5人で相当な量を作っていた気がするんですよ。今は作ったら食べる分以外は冷凍しているけれど、昔は作ったものを冷凍保存しておくって、余りしなかったものなぁ。と言うか、料理は食べる時に作ったものを、保存なんかしないで食べ切るのが当たり前、毎日毎日それの繰り返しって感じだったんですよね。まぁ、家族だったら作れば作っただけ食べちゃいますもんね。
保存を見越して作るのは食にズボラな1人暮らしの掟(笑)。これで暫くの間は大好きな水餃子がいつでも食べられる状態。焼いてもいいし、スープに入れてもいいし、便利便利。
by sohla
| 2009-08-18 00:20
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