2009年 08月 16日
夜中の猫、ゲストハウスからのメール
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腰窓の外側に目隠しがあって、目隠しと窓の間には小さな植木鉢が置ける程度の奥行きがあるんです。外に出っ張った奥行き20cmほどの台みたいなもんなんですけれど。
そこが猫の通り道になってるらしく、猫ちゃんがそこで立ち止まるんですよね。「ミシッ」とか「コトン」と言う音がして目を向けると型ガラスの向こうに猫のシルエットが。これ、向こうは気にしちゃいないだろうけれど、こっちは夜中とかだと結構心臓がドキッとするもんなんですよぅ。
多分、大家さんのところに出入りしてる猫ちゃんだと思うんですけれど、割りと恰幅が良いもので、奥行き20cmでは恐らくジャストサイズ。気配を感じてこちらに顔が向いた時の、型ガラス越しの顔がまた何だか怖いんですよ。目らしきものはやっぱり光ってるし。
もぅ、昨日の夜中もドッキリしたところ。
写真が真っ黒で何も見えませんか?ふふ、PCによっては斜めからモニターを見たり、目を細めたり見開いてみたりすると猫の姿が何となく見えるかも(笑)。実際、直に見てもこんな感じで、そのハッキリしなさ加減がご先祖さまが来たのか?と思うほど。向こうから猫の目で見るとどんななんですかねぇ。因みに写真は左を向いて座ってます。
この金曜日あたりから、日差しも強くて暑いけれど湿度が少し下がった感じで、夜もムッとしなくなったのは、お盆で人や車が減り、企業もお休みでクーラーの使用も減り、ヒートアイランドが少し収まったということもあるだろうし、そろそろ秋の気配というのもあるのかな。それでも、どこか他の街からここへ戻って来ると、「あ~、やっぱりここは気温が高い、モワッとして暑いや」って感じますけどね。
バリで手配したゲストハウスのオーナーからメールが来ていて、既に滞在しているフランス人君が、私が泊まる部屋と替わってもいいかと言っているとのこと。
何でも、彼は背が高いため、浴室装飾にいつも頭をぶつけてしまうのだって(笑)。多分、前もって私が借りるであろう部屋や彼が借りている部屋の写真を送ってくれていたので、変更ということでわざわざ知られてくれたんでしょうね。
彼の頭にコブが出来ないうちに部屋を替わった方がいいということと、また頭をぶつけるのが恋しくなったらいつでもまた替わってあげるので、と返信しておきましたけれど(笑)。そもそも送られて来た写真も、どれがどの部屋だかイマイチ良くわからなかったので、私的にはどの部屋でもOKなのですよね。
この写真は送られて来た写真の中の1枚。本当に普通の家みたいなゲストハウスの入り口。周りは四方八方田んぼが広がっていて何~にもありません(笑)。今回は、同じ村にあるIndigo Batikというバティックのスタジオに行くことになっていて、そこのPak Tjokとメールのやり取りをしているのだけれど、やっと宿が決まって、村の名前が同じところからすると知っているのでは?と聞いてみると、「3日前に私の田んぼの様子を見に行ったときに通ったから、その家なら知ってます。田んぼに囲まれていて、隣近所に家がなくて、beautyfull houseです」とのこと。どうやらスタジオからは車で10分ほどの距離らしいです。
beautyfullかどうかは別として、地元の人も言うほど野中の・・・ならぬ、田んぼの中の一軒家。稲の刈入れ前だと、青々とした田んぼビューが見れていいのだけれどな、どうだろう。
そこが猫の通り道になってるらしく、猫ちゃんがそこで立ち止まるんですよね。「ミシッ」とか「コトン」と言う音がして目を向けると型ガラスの向こうに猫のシルエットが。これ、向こうは気にしちゃいないだろうけれど、こっちは夜中とかだと結構心臓がドキッとするもんなんですよぅ。
多分、大家さんのところに出入りしてる猫ちゃんだと思うんですけれど、割りと恰幅が良いもので、奥行き20cmでは恐らくジャストサイズ。気配を感じてこちらに顔が向いた時の、型ガラス越しの顔がまた何だか怖いんですよ。目らしきものはやっぱり光ってるし。
もぅ、昨日の夜中もドッキリしたところ。
写真が真っ黒で何も見えませんか?ふふ、PCによっては斜めからモニターを見たり、目を細めたり見開いてみたりすると猫の姿が何となく見えるかも(笑)。実際、直に見てもこんな感じで、そのハッキリしなさ加減がご先祖さまが来たのか?と思うほど。向こうから猫の目で見るとどんななんですかねぇ。因みに写真は左を向いて座ってます。
この金曜日あたりから、日差しも強くて暑いけれど湿度が少し下がった感じで、夜もムッとしなくなったのは、お盆で人や車が減り、企業もお休みでクーラーの使用も減り、ヒートアイランドが少し収まったということもあるだろうし、そろそろ秋の気配というのもあるのかな。それでも、どこか他の街からここへ戻って来ると、「あ~、やっぱりここは気温が高い、モワッとして暑いや」って感じますけどね。
バリで手配したゲストハウスのオーナーからメールが来ていて、既に滞在しているフランス人君が、私が泊まる部屋と替わってもいいかと言っているとのこと。
何でも、彼は背が高いため、浴室装飾にいつも頭をぶつけてしまうのだって(笑)。多分、前もって私が借りるであろう部屋や彼が借りている部屋の写真を送ってくれていたので、変更ということでわざわざ知られてくれたんでしょうね。
彼の頭にコブが出来ないうちに部屋を替わった方がいいということと、また頭をぶつけるのが恋しくなったらいつでもまた替わってあげるので、と返信しておきましたけれど(笑)。そもそも送られて来た写真も、どれがどの部屋だかイマイチ良くわからなかったので、私的にはどの部屋でもOKなのですよね。
この写真は送られて来た写真の中の1枚。本当に普通の家みたいなゲストハウスの入り口。周りは四方八方田んぼが広がっていて何~にもありません(笑)。今回は、同じ村にあるIndigo Batikというバティックのスタジオに行くことになっていて、そこのPak Tjokとメールのやり取りをしているのだけれど、やっと宿が決まって、村の名前が同じところからすると知っているのでは?と聞いてみると、「3日前に私の田んぼの様子を見に行ったときに通ったから、その家なら知ってます。田んぼに囲まれていて、隣近所に家がなくて、beautyfull houseです」とのこと。どうやらスタジオからは車で10分ほどの距離らしいです。
beautyfullかどうかは別として、地元の人も言うほど野中の・・・ならぬ、田んぼの中の一軒家。稲の刈入れ前だと、青々とした田んぼビューが見れていいのだけれどな、どうだろう。
by sohla
| 2009-08-16 07:54
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Comments(3)
はじめまして。
何のご縁か、BlogPet運営事務局様から「キリぺた報告」をいただいたので、ちろっと覗いてみました。
私は海外に出たことがないのだけれど、「ゲストハウス」ってちょっと素敵なイメージです。京都で出会った方が、日本でもそういう場所があるのだと教えてくださって、井の中の蛙はちょっぴりドキドキしてしまいました。聞いているだけなのに。(笑)
「妖精のおなら」って、なんだかとっても素敵なタイトルですね。そういうセンスの良さって憧れます☆
また機会があればお話しましょう。
何のご縁か、BlogPet運営事務局様から「キリぺた報告」をいただいたので、ちろっと覗いてみました。
私は海外に出たことがないのだけれど、「ゲストハウス」ってちょっと素敵なイメージです。京都で出会った方が、日本でもそういう場所があるのだと教えてくださって、井の中の蛙はちょっぴりドキドキしてしまいました。聞いているだけなのに。(笑)
「妖精のおなら」って、なんだかとっても素敵なタイトルですね。そういうセンスの良さって憧れます☆
また機会があればお話しましょう。
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sohla at 2009-08-17 10:58
采女さん、こんにちは!
京都や沖縄にもゲストハウスがあるのですよね。東京にもあって、個室もあるけれど、寮みたいに相部屋もあって、旅人の交流が楽しそうです。旅館やホテルだけじゃなくて、ゲストハウスとかホームスティと言われる宿がもっと沢山あればいいのにな~って思います。
ブログタイトルは、元々は「犬のおなら」だったんです(笑)。で、ちょっと飽きてしまったので、この前替えてみました。これから気まぐれに「○○のおなら」って、時々替えて行こうかと思ってるんですよ。
京都や沖縄にもゲストハウスがあるのですよね。東京にもあって、個室もあるけれど、寮みたいに相部屋もあって、旅人の交流が楽しそうです。旅館やホテルだけじゃなくて、ゲストハウスとかホームスティと言われる宿がもっと沢山あればいいのにな~って思います。
ブログタイトルは、元々は「犬のおなら」だったんです(笑)。で、ちょっと飽きてしまったので、この前替えてみました。これから気まぐれに「○○のおなら」って、時々替えて行こうかと思ってるんですよ。
ちょっと期間空いちゃいましたね。
レスありがとうございます!
「犬のおなら」だったのですね。(笑) 犬は意外とおならしますよ。うちの犬もよくやります。きっと妖精さんもこっそりするんだわ。(^_-)-☆
ゲストハウスって、思っていたよりたくさんあるものなのですね。いつもホテルや旅館ばかりで、本当に未知の世界です。そういうのって、憧れちゃうなぁ。
レスありがとうございます!
「犬のおなら」だったのですね。(笑) 犬は意外とおならしますよ。うちの犬もよくやります。きっと妖精さんもこっそりするんだわ。(^_-)-☆
ゲストハウスって、思っていたよりたくさんあるものなのですね。いつもホテルや旅館ばかりで、本当に未知の世界です。そういうのって、憧れちゃうなぁ。