2009年 08月 05日
ハローワークふたたび
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離職→離職票など書類が欲しいと申請→雇用保険被保険者離職証明書が送られてくる→記名・捺印して返信→離職票が送られてくる。という段取りで、派遣会社の営業さんに聞いた時は、「離職票が手元に届くまで離職から1、2週間頂いてます」と言ってました。
で、今日その雇用保険被保険者離職証明書が送られて来て、これには退職理由や離職までの賃金支払い状況や、通算契約期間や契約更新回数が記載されているので、それを持ってこれで失業給付金がだいたいどれくらい貰えるものなのか、まだ離職票は貰っていないので受給申請出来ないけれど、前もってハローワークへ行って行ってみた。ある程度正確に手当てを把握して求職と生活の計画を立てたいと思いまして。
因みに、チェックされている退職理由は、
2. 定年、労働契約期間満了等によるもの
→ (3)労働契約満了による離職
→ C.事業主が以後派遣就業を指示しない旨を明らかにした場合
※具体的事情記載欄(事業主用)
契約期間満了までに、次の派遣先を紹介できなかったため
と言う事で、まぎれもなく会社都合。
で、肝心の失業給付金は、前回3年前に6年近くだったか働いて受給した額と、今回1年10ヶ月働いて受給出来る額とほぼ同じ。賃金日額を計算して当てはめると何故かそうなるらしい。私の場合、今回は45歳以上60歳未満の括りで、支給額は最大180日で日額手当ては賃金日額の50%~80%。計算をしてもらったら、私の場合は約60%ですねとのこと。貰っていた賃金が高ければ手当ては低くなるし、低ければ手当ては高くなるので、「貰っていた賃金に比べるととても少ないですよ」と言われたけれど、私からすれば、そりゃ早く仕事を見つけて本来の賃金を頂くのが良いに越したことはないけれど、(失業中の手当てとは言え)働いかずにお金が頂ける手当てって凄いな。
お金を手に入れるには働くのみ。○○手当てだの××補助だの何だのとは余り縁の無い人生を送っているので毎度のことだけれど何だか不思議。と言っても、ちゃんと安くもない雇用保険を払っていたので、降って湧いたものってわけではないんですけれどもね。
何よりも、気分的に優位とは行かなくても、そこそこ対等に求職できるので、額がどうこうもあるけれど職がないという状況で気持ち的に大きいのですよね。ま、私は1人暮らしなのでこの金額でも求職期間をそう長く続けることは無理なのだけれど、これが実家暮らしとか他に稼ぎ手が居るとか、有形無形の援助を受けられる環境となれば、別に生活も「家賃が払えるか?」「食事はどうするか?」なんて考えなくとも良くて、さほど苦しくは無くお小遣い的な手当てで余裕そう。
個人的には、先月家賃の更新が重なったのがちょっとキツかった(笑)。でも、それだけはしないと住む所が無くなっちゃうので、何は取り合えずそれだけは確保しておかないと。幸い、これは凄く幸いなのだけれど、この立地にして家賃が安いので、○キ○リの訪問が頻繁にあるのが憂鬱なんて言ってられない(笑)。
ハローワークは噂通り人が溢れてますね。活気があると言うと非常に語弊があるけれど。こういう所に人が溢れて活気があっちゃ困るんですよね、本当は。
で、今日その雇用保険被保険者離職証明書が送られて来て、これには退職理由や離職までの賃金支払い状況や、通算契約期間や契約更新回数が記載されているので、それを持ってこれで失業給付金がだいたいどれくらい貰えるものなのか、まだ離職票は貰っていないので受給申請出来ないけれど、前もってハローワークへ行って行ってみた。ある程度正確に手当てを把握して求職と生活の計画を立てたいと思いまして。
因みに、チェックされている退職理由は、
2. 定年、労働契約期間満了等によるもの
→ (3)労働契約満了による離職
→ C.事業主が以後派遣就業を指示しない旨を明らかにした場合
※具体的事情記載欄(事業主用)
契約期間満了までに、次の派遣先を紹介できなかったため
と言う事で、まぎれもなく会社都合。
で、肝心の失業給付金は、前回3年前に6年近くだったか働いて受給した額と、今回1年10ヶ月働いて受給出来る額とほぼ同じ。賃金日額を計算して当てはめると何故かそうなるらしい。私の場合、今回は45歳以上60歳未満の括りで、支給額は最大180日で日額手当ては賃金日額の50%~80%。計算をしてもらったら、私の場合は約60%ですねとのこと。貰っていた賃金が高ければ手当ては低くなるし、低ければ手当ては高くなるので、「貰っていた賃金に比べるととても少ないですよ」と言われたけれど、私からすれば、そりゃ早く仕事を見つけて本来の賃金を頂くのが良いに越したことはないけれど、(失業中の手当てとは言え)働いかずにお金が頂ける手当てって凄いな。
お金を手に入れるには働くのみ。○○手当てだの××補助だの何だのとは余り縁の無い人生を送っているので毎度のことだけれど何だか不思議。と言っても、ちゃんと安くもない雇用保険を払っていたので、降って湧いたものってわけではないんですけれどもね。
何よりも、気分的に優位とは行かなくても、そこそこ対等に求職できるので、額がどうこうもあるけれど職がないという状況で気持ち的に大きいのですよね。ま、私は1人暮らしなのでこの金額でも求職期間をそう長く続けることは無理なのだけれど、これが実家暮らしとか他に稼ぎ手が居るとか、有形無形の援助を受けられる環境となれば、別に生活も「家賃が払えるか?」「食事はどうするか?」なんて考えなくとも良くて、さほど苦しくは無くお小遣い的な手当てで余裕そう。
個人的には、先月家賃の更新が重なったのがちょっとキツかった(笑)。でも、それだけはしないと住む所が無くなっちゃうので、何は取り合えずそれだけは確保しておかないと。幸い、これは凄く幸いなのだけれど、この立地にして家賃が安いので、○キ○リの訪問が頻繁にあるのが憂鬱なんて言ってられない(笑)。
ハローワークは噂通り人が溢れてますね。活気があると言うと非常に語弊があるけれど。こういう所に人が溢れて活気があっちゃ困るんですよね、本当は。
by sohla
| 2009-08-05 00:11
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