2009年 07月 30日
ざくろ入りダークチョコ - HERSHEY'S Extra Dark
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リンツのLindor Trufflesが大好きだけれど(それも適度に溶けかかったもの、笑)、なかなかアソート大袋を手に入れることが出来ないので、普段はキャドバリー3in1ファミリーパックを常備して、甘いものが食べたい時にかじっていたんですけれど、先日会社を辞める日に交換台の同僚から、ドカ~ンとHERSHEY'S Extra Dark Asortmentを頂いちゃいました。
カカオ60%のピュアダークチョコレート、クランベリー・ブルーベリ・アーモンド入りピュアダークチョコレート、ザクロ入りピュアダークチョコレートの3種類が入って、何と680g!
前も、リンツのアソートパックがコストコで売られていた時に買って来てくれたんですけれど、これも「コストコで売ってたから~」と買って来てくれたそう。嬉しいなぁ、もぅ。
退社するに当って、交換一筋ン十年という一応そこでは管理者的な方から、「朝礼の時に少し時間を頂いて何かご挨拶しますか?」と聞かれたのだけれど、契約終了の理由もあるし、組織的には全く関連が無く、交換台を管轄している部署でもない居室に間借りしていた様なもので、そもそも私たちと周りの方とは会社が違うという微妙な(と言うか、不思議な)位置だったこともあって、「挨拶は私が個々にするので、わざわざ時間を取って頂いて全体に挨拶とか、送別会とか、大げさなことはくれぐれもして頂かないように」と話していたんですけれど、派遣さんを中心とした女性陣が、「嫌じゃなければ、それなら皆でご飯を食べに行きましょうよ~」と手配してくれたり、「次は旅行から帰ったらまたご飯行きましょうよ」と言ってくれたり、先に退職した方からはお疲れさまメールを頂いたり、こうして送別チョコを頂いたりと、お気遣い頂いてありがたい限り。
ま、あの全従業員数万人という規模の中で、運悪く社内でも3本の指に入るという飛び抜けておかしな社員、そのうち1名と一緒の居室だったという不幸(笑)はあったのだけれど、それ以外は皆さん良い方ばかりだったのですよね。女性陣に関しても派遣・社員問わず、ありがちなお局様的な人もおらず、派閥とかグループで固まって「何々さんってさぁ・・・」などと噂話する雰囲気でもなく、皆さんキチッと自分の業務分担をこなして仕事も出来て、お互いに気配りが出来て。勿論、前出の特異な約1名にはそんな事は全く当てはまらず、そりゃもぅ救いようのないビックリな実態には、なるほど・・・狂って(頭ではありません)居直った社員に対して、結局会社はどうすることも出来ずお手上げなのだな(単に腰抜けとも思うけれど)、という実例を間近で観察できたと考えれば貴重な体験だったかも。
あ、話しが逸れてしまいましたが、そんなこんなで頂いたチョコレート。当分の間はホロ苦さを味わえそう。
ざくろって、英語で'pomegranate'って言うんですねぇ。長いな(笑)。何だか日本的なものと勝手に思っていたけれど、アメリカざくろってのがあるそうで、何とかと言う成分も健康に良いらしく、ジュースとかサプリメントとかがあちらでも人気があるんですね。因みに、ざくろの原産地はイランで、古代からその効能は認められていたそう。実家だったか祖母の家だったかにざくろの木があって、子供の頃に時々もいで食べていたけれど、すっぱいし種が多いしでペッペッという感じで、そこら辺に生ってる面倒くさいどうでも良い果物ってイメージがあるんですけれどもね。
因みに、このさくろダークチョコは、何となくフルーツの香りで恐らくドライざくろだろう食感があるけれど、特に味や酸味が強いわけでもなく、何とな~く僅かにフルーツかな?と感じるダークチョコ。でも、甘くなくて美味しいですよ。繊細な薄さの個包装だけれど食べすぎに要注意。
カカオ60%のピュアダークチョコレート、クランベリー・ブルーベリ・アーモンド入りピュアダークチョコレート、ザクロ入りピュアダークチョコレートの3種類が入って、何と680g!
前も、リンツのアソートパックがコストコで売られていた時に買って来てくれたんですけれど、これも「コストコで売ってたから~」と買って来てくれたそう。嬉しいなぁ、もぅ。
退社するに当って、交換一筋ン十年という一応そこでは管理者的な方から、「朝礼の時に少し時間を頂いて何かご挨拶しますか?」と聞かれたのだけれど、契約終了の理由もあるし、組織的には全く関連が無く、交換台を管轄している部署でもない居室に間借りしていた様なもので、そもそも私たちと周りの方とは会社が違うという微妙な(と言うか、不思議な)位置だったこともあって、「挨拶は私が個々にするので、わざわざ時間を取って頂いて全体に挨拶とか、送別会とか、大げさなことはくれぐれもして頂かないように」と話していたんですけれど、派遣さんを中心とした女性陣が、「嫌じゃなければ、それなら皆でご飯を食べに行きましょうよ~」と手配してくれたり、「次は旅行から帰ったらまたご飯行きましょうよ」と言ってくれたり、先に退職した方からはお疲れさまメールを頂いたり、こうして送別チョコを頂いたりと、お気遣い頂いてありがたい限り。
ま、あの全従業員数万人という規模の中で、運悪く社内でも3本の指に入るという飛び抜けておかしな社員、そのうち1名と一緒の居室だったという不幸(笑)はあったのだけれど、それ以外は皆さん良い方ばかりだったのですよね。女性陣に関しても派遣・社員問わず、ありがちなお局様的な人もおらず、派閥とかグループで固まって「何々さんってさぁ・・・」などと噂話する雰囲気でもなく、皆さんキチッと自分の業務分担をこなして仕事も出来て、お互いに気配りが出来て。勿論、前出の特異な約1名にはそんな事は全く当てはまらず、そりゃもぅ救いようのないビックリな実態には、なるほど・・・狂って(頭ではありません)居直った社員に対して、結局会社はどうすることも出来ずお手上げなのだな(単に腰抜けとも思うけれど)、という実例を間近で観察できたと考えれば貴重な体験だったかも。
あ、話しが逸れてしまいましたが、そんなこんなで頂いたチョコレート。当分の間はホロ苦さを味わえそう。
ざくろって、英語で'pomegranate'って言うんですねぇ。長いな(笑)。何だか日本的なものと勝手に思っていたけれど、アメリカざくろってのがあるそうで、何とかと言う成分も健康に良いらしく、ジュースとかサプリメントとかがあちらでも人気があるんですね。因みに、ざくろの原産地はイランで、古代からその効能は認められていたそう。実家だったか祖母の家だったかにざくろの木があって、子供の頃に時々もいで食べていたけれど、すっぱいし種が多いしでペッペッという感じで、そこら辺に生ってる面倒くさいどうでも良い果物ってイメージがあるんですけれどもね。
因みに、このさくろダークチョコは、何となくフルーツの香りで恐らくドライざくろだろう食感があるけれど、特に味や酸味が強いわけでもなく、何とな~く僅かにフルーツかな?と感じるダークチョコ。でも、甘くなくて美味しいですよ。繊細な薄さの個包装だけれど食べすぎに要注意。
by sohla
| 2009-07-30 19:11
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