2009年 02月 21日
嫌いだった芽キャベツ
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子供の頃、夕食で付け合せや料理で出される芽キャベツが苦手だった記憶あり(すまぬ、母よ)。
生ならOKなのだけれど、キャベツを茹でた時の匂いは今でも余り好きではないのだけれど、子供の頃は漠然と味が嫌だったのかな。30~40年前に芽キャベツが食卓にのぼる家庭も割りと珍しかったのではないかと思うのだけれど、子供の味覚にはちょっと大人っぽ過ぎたのか、グラッセくらいで今ほどメニューのバリエーションがなかったからなのか、何なのか、はっきりとした嫌いな理由は忘れちゃった。
それがこの年になって、時期に芽キャベツが売られているのを見かけると、どうも買って食べたくなってしまうのは、多分あの頃への懐かしさから。
もう1つ、多分これも当時としては家庭の食卓にのぼる程は一般的ではなかったと思われる「小玉ねぎ」。これがビーフシチューに入っていることがあって、これもちょっと苦手だった。クタクタになった玉ねぎならOKなのだけれど、小さいとは言え玉ねぎ姿がそのまんま~ってのがどうも苦手で。せっかくルゥから作ってくれたビーフシチューだったのにね。
そうだ、子供の頃の苦手な食べ物Best4は、1.牡蠣鍋 2.グリンピースご飯 3.小玉ねぎ 4.芽キャベツ。近頃の小さい子は大人と同じものを「美味しい!」と食べれてしまうみたいだけれど、それに比べると普通にお子様味覚だったんでしょうね。「これは大人の食べ物だろー」と内心不機嫌に思っていたことも。そう思う基準は確かなものは無く、単に私の好き嫌いや見た目がグロテスクとかだったんですけどね。特に牡蠣鍋(笑)。
芽キャベツを買ったわいいけれど、どうやって食べよう。で、困った時のクックパッド(笑)。
シンプルなバター焼きに。
と思ったけれど、多分ニンニクを入れ過ぎて私的にはニンニク芽キャベツになってしまった・・・。多分普通の人にとっては香りがする程度の量なのだけれど、元々ニンニク味が好きでもないので舌がニンニク味を大げさに感知するみたい。ちょっと入れると美味しくなるに違いないと少~し入れてみたのだけれど。でも、それが無ければ作るの簡単、お味はシンプルでいいかも。
小さい時に嫌いだったのにね。わざわざ買って料理して食べるとは大人になった。
生ならOKなのだけれど、キャベツを茹でた時の匂いは今でも余り好きではないのだけれど、子供の頃は漠然と味が嫌だったのかな。30~40年前に芽キャベツが食卓にのぼる家庭も割りと珍しかったのではないかと思うのだけれど、子供の味覚にはちょっと大人っぽ過ぎたのか、グラッセくらいで今ほどメニューのバリエーションがなかったからなのか、何なのか、はっきりとした嫌いな理由は忘れちゃった。
それがこの年になって、時期に芽キャベツが売られているのを見かけると、どうも買って食べたくなってしまうのは、多分あの頃への懐かしさから。
もう1つ、多分これも当時としては家庭の食卓にのぼる程は一般的ではなかったと思われる「小玉ねぎ」。これがビーフシチューに入っていることがあって、これもちょっと苦手だった。クタクタになった玉ねぎならOKなのだけれど、小さいとは言え玉ねぎ姿がそのまんま~ってのがどうも苦手で。せっかくルゥから作ってくれたビーフシチューだったのにね。
そうだ、子供の頃の苦手な食べ物Best4は、1.牡蠣鍋 2.グリンピースご飯 3.小玉ねぎ 4.芽キャベツ。近頃の小さい子は大人と同じものを「美味しい!」と食べれてしまうみたいだけれど、それに比べると普通にお子様味覚だったんでしょうね。「これは大人の食べ物だろー」と内心不機嫌に思っていたことも。そう思う基準は確かなものは無く、単に私の好き嫌いや見た目がグロテスクとかだったんですけどね。特に牡蠣鍋(笑)。
芽キャベツを買ったわいいけれど、どうやって食べよう。で、困った時のクックパッド(笑)。
シンプルなバター焼きに。
と思ったけれど、多分ニンニクを入れ過ぎて私的にはニンニク芽キャベツになってしまった・・・。多分普通の人にとっては香りがする程度の量なのだけれど、元々ニンニク味が好きでもないので舌がニンニク味を大げさに感知するみたい。ちょっと入れると美味しくなるに違いないと少~し入れてみたのだけれど。でも、それが無ければ作るの簡単、お味はシンプルでいいかも。
小さい時に嫌いだったのにね。わざわざ買って料理して食べるとは大人になった。
by sohla
| 2009-02-21 08:25
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