2008年 12月 06日
Welcome雪だるま
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一緒くたにすると、ホワイトチョコレートにココアの粉がついちゃってちょっと汚くなっちゃうんですけれど、気にしない気にしない。
あれ、こうやって見ると結構クリスマスギフトとして売っててもよさそうな見栄えじゃないですか(笑)?MUJIのこのお菓子入りクリスマスギフトボックスは他に緑色のツリーと赤色のソックスもあって、どれもまさに無地でシンプル。これ、このままでも好きなんですけれど、どーも'中身を詰め替えて'とか'ちょっと落書きしてみようか'と創造力をかき立てられてしまうシンプルさ。やってみて、「やっぱり何もしない方が良かったわ・・・」ってなることも想像つくんですが。
はい、フタをして、雪だるまと来たらマフラーなんですけれど、元々チョコの箱に掛かっていたエンジ色のリボンを使いまわし。う~ん、ここで手を加えるのは止めておいてもいいかも。
でも・・・
やっぱり真っ白な雪だるまを見ると何か描いてみたくなる(笑)。(止めとけ止めとけ、後で後悔するぞ)(どうせならカード代わりにメッセージも書くつもりで白い雪だるまを買ったんでしょ?)という心の声がせめぎ合いつつも(って、そんな深刻なことじゃないけれど、笑)、あら?手にはもうマジックが(笑)。
実は、これは今まで長崎在住だった知人が東京に転居して来ることになって、明日空港へ出迎えに行く時の手土産。歓迎の雪だるま。そういう季節ですからね。
あ~、あのシンプルな雰囲気はどこへ・・・。やっぱり。
真夏のおばけか、禿げたマトリョーシカかかって感じですか。ま、しょうがない。これはこれでいいか。口元の黒マジックが擦れてヒゲみたいになっちゃったとこもあるのだけれど、それも気にしない気にしない。
知人はアメリカ人だけれども日本語OKなので「Welcome」とひらがなで「ようこそ!」と書いてみた。あ、日本語を読むのはどうだったっけな・・・?ま、いっか。見ず知らずの土地に1人で来て新たな生活を歓迎して見守る雪だるまなので、これくらい得体が知れず不思議にヌボーって感じでもいいかな。数日間はホテル暮らしだと言っていたので、これ見てフッと和んでもらえたら嬉しいかな。
そして、歓迎と言えば飲み物はシャンパン。
午前中に新宿のやまやへ行って「ニコラス・フィヤット ブリュット ロゼ」を購入。シャンパンもピンからキリまであるので、正直どう違うんだかどれがいいんだか全くわかりませんっ、私。でも、空港までフルボトルを持って、その後横須賀まで行く気力はないのでハーフボトルで。かといって1000円以下じゃスーパーで売ってるなんちゃってシャンパンみたいな気もするので、高級まで行かないその中間ぐらいのものを、ってな味とは全く別の基準で選ぶしかなく・・・。
ロゼにしたのは、たまにはロゼもいいんじゃないかという気まぐれ。
これ、ロゼの色といい雪だるまの顔つきといい妙にメルヘンちっくなんですけど、あげる相手は男性なのですよね~。わはは。気にしない気にしない。ま、雪だるまの顔つきは、ジョークで夢見る乙女が投げキッスする風にしてみたんですけれど(笑)。
by sohla
| 2008-12-06 22:05
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